野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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写真展開催の段取り全て終了した・・・(高尾 599 ミュージアム野鳥写真展)

2022-08-29 18:14:16 | 野鳥写真

 

 

こんな作品が展示されている・・・(本州以南のキツツキ達)

沖縄県花のデイゴの花とノグチゲラの画像・・・

新緑の中のアオゲラの画像・・・

高原の森の大工さん、オオアカゲラの画像

奄美の固有種、亜種オーストンオオアカゲラの画像・・・(国の天然記念物)

早春の高原のアカゲラ達の画像・・・

白木蓮とコゲラの画像・・・

冬の河川敷のアリスイの画像・・・

池田山の番人、クマタカの画像・・・(A1のポスターサイズで展示)

展示作品集一部紹介・・・(高2の動物カメラマン「藍 沙さん」の野鳥たちの春夏秋冬、特別参加作品)

 藍沙さん」のことは東京新聞が特集を組んだことがあるらしく、昨年個展を開催した日野市交流センターでの写真展の模様も取材し掲載したと言っていたので、よく彼女のことは理解していました。※今回の特別参加の展示作品も私の方から何も言わなくも「野鳥達の春・夏・秋・冬」の画像を選んで、参加してくれることになった。※お爺さん達よりもずーっと思慮深く作品作りをしており、まだ17歳の高校生といえ、ちゃんと考えて「可愛いは、最強!」と師(故小原 玲氏)の教えの通り、提出して来ているのは見事とか言いようがない。※もっと名前を売って、有名になって欲しいと、お爺さんは大いに支援したいと思っている。

展示会場でのイベント開催・・・(ちょっとした講習会を実施)

カワセミのペリット・・・(鱗や骨などを不肖化物を吐き出す行為)

ペリットの色で食べているものが分かる・・・(2時間に一度くらいのペースでペリットを行う)

 白いペリットを吐き出すカワセミ達は主にハヤなどの小魚をを食べている。又、茶色のペリットを吐き出すカワセミ達は主に水生昆虫類を食べている。

 ウイスコロカ下での野鳥写真展開催なので、コロナ禍前と同じという訳にはいきませんが、感染防止対策を工事での開催となりますが、移動制限もなくなり、又、オミクロン株もピークアウトして来ていると思われるため、9月10日の開催日にはコロナの感染者の方も落ち着きを戻していると信じ、出来るだけ多くの人達に第十八回東京多摩野鳥クラブの写真展を安全に個ラン頂けるように最善の努力を図っていきたいと考えている。※感染拡大やクラスターが発生しないための方策をしての野鳥写真展会なので、来場者の方々には理解とご協力と頂くことになります。※芳名帳への記帳はしない、又、展示作品の個々の説明や案内はしないことにしました。※その代わりとして、名刺置き場を設置し、名刺を持たない方のためにクラブの参加者名や来場者のお名前やご連絡先を書いて頂く、メモ用紙を用意している。※出来るだけ静かにご覧頂くために日本語だけでなく、英語・中国語・韓国語の「お静かに!」の掲示物を示し、会場内に掲示する。

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 展示作品写真集・・・(表紙)

 今回も展示作品集(全58作品を載せている)が完成しましたので、表紙だけになりますが、こそこその仕上がりとなっていますので、展示会場内に展示しますので、ご覧ください。※A4サイズ48ページ、1700円です。

 予約販売受け中ですが、公共施設内での販売行為や金銭のやり取りは堅く禁止されておりますので、上記の案内ハガキの事務局までお申し込みください。※注文後、約一週間~10日の納期でお渡しできると思います。

 毎回相当数の方々からご購入いただいており、手前味噌ながら今回の展示作品集の仕上がりも分かり易く、コメントを入れたり工夫し、分かり易い野鳥写真集になっています。※写真展は観てしまえば忘れてしまうものなので、見学の記念やこれから野鳥撮りを始められ野方々の参考になるかも知れません。

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 展示作品写真集表紙

 

 

 今回の展示作品集も既に完成し、手元に到着しており、出来映えはまずまずの出来と思われるが、残念ながら当会場内での販売行為は禁止されておりますので、来場者の購入希望者への販売は出来ませんが、受付に置いているメモ用紙などに必要事項等を書いて頂き、写真展終了後にご連絡するなどの対応をしたいと考えています。※公共施設なので、販売行為はきつく言われていますのて、何卒ご理解して頂きたくよろしくお願いします。※今までの当クラブの写真展では、多くの方々から来場記念にと買われていく来場者がいるため、今回は苦肉の策を取ることにしました。


新聞社から取材を受ける・・・(東京新聞八王子支局と立川支局)

2022-08-25 16:16:24 | 野鳥写真

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内・・・(高尾 599 ミュージアム)

展示会場への交通アクセス・・・(施設内P無し、近隣有料Pあり)

開催金武家中に展示会場内のプロジェクターで放映する画像・・・(前回の続き)

「モミカワ」の画像・・・

晩秋の景色の中のカワセミの画像・・・

雪降る真冬の景色とカワセミの画像・・・

こんな作品が展示予定・・・(本州以南のキツツキ科の野鳥たち)

新緑の中のアオゲラの画像・・・

走者んの高原のオオアカゲラの画像・・・

奄美の固有種、亜種オーストンオオアカゲラの画像・・・

冬の河川敷のアリスイの画像・・・

展示作品集一部紹介・・・(高2の動物の動物カメラマン「藍 沙さん」の野鳥たちの春夏秋冬、特別参加作品)

 

 

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 展示作品写真集・・・(表紙)

 今回も展示作品集(全58作品を載せている)が完成しましたので、表紙だけになりますが、こそこその仕上がりとなっていますので、展示会場内に展示しますので、ご覧ください。※A4サイズ48ページ、1700円です。

 予約販売受け中ですが、公共施設内での販売行為や金銭のやり取りは堅く禁止されておりますので、上記の案内ハガキの事務局までお申し込みください。※注文後、約一週間~10日の納期でお渡しできると思います。

 毎回相当数の方々からご購入いただいており、手前味噌ながら今回の展示作品集の仕上がりも分かり易く、コメントを入れたり工夫し、分かり易い野鳥写真集になっています。※写真展は観てしまえば忘れてしまうものなので、見学の記念やこれから野鳥撮りを始められ野方々の参考になるかも知れません。

 

新聞記事が載ることになる・・・(東京新聞 多摩地域紙

 東京新聞への写真展開催案内掲載依頼を送ったのが三年振りとなりました。コロナ禍のため毎年変則な写真展は一部の会場だけ開催していましたが、展示開示内でクラスターが発生するかも知れないと、不安要素がありましたので、静かに展示作品を見て頂くだけの写真展開催となっていましたが、本格的写真展開催が三年振りとなりましたので、各メディア(今回は三社だけに送った)へ開催案内を送りました。※三年も経つと各新聞社の担当も代わっており、我々のクラブのことを説明したり、時間が掛りましたが、東京新聞の八王子通信部から立川支局へ送られると、八王子通信部の記者と立川支局の記者さんから電話でらいろいろ取材を受けることになりました。※展示作品の野鳥写真(今回展示されるメンバーのサンコウチョウと小生のアカゲラ達の二枚)を送ったり、我々のクラブの成り立ち等いろいろと質問があり、全く一から説明するようなことになってしまいました。

 「藍沙さん」のことは東京新聞が特集を組んだことがあるらしく、昨年個展を開催した日野市交流センターでの写真展の模様も取材し掲載したと言っていたので、よく彼女のことは理解していました。※今回の特別参加の展示作品も私の方から何も言わなくも「野鳥達の春・夏・秋・冬」の画像を選んで、参加してくれることになった。※お爺さん達よりもずーっと、まだ17歳の高校生といえ、ちゃんと考えて「可愛いは、最強!」と師(故小原 玲氏)の教えの通り、提出して来ているのは見事とか言いようがない。※もっと名前を売って、有名になって欲しいと、お爺さんは支援したいと思っている。

 株式会社ショッパー社八王子支社が現在休刊となっているが、長いコロナ禍で50年続いていた誰もが知る地域のコミニュティー紙も経営が成り立たなくなってしまったのかも知れません。※今回の写真展開催案内を掲載依頼しようと思いましたが、八王子市と日野市が休刊となっていることを知りました。※結構購読者が多いコミニュティー紙だったと思われるが、長引くコロナの影響を受けたものと考えられ、購読者がいても広告やスポンサーが付かないと成り立たなくなってしまいますので、コロナ禍といえ残念です。

写真展の段取りも終盤の追い込みとなっている・・・(殆ど全てのプリントが終わりカットするだけとなりました)

 キャプションもプリントし、カットするだけになりました。他の展示用への張り出す展示物のぷりんとも終わり、又、昨日はDIYの店に行き、不足分のパーテイションに展示する額のS字フックも調達してきました。※クラブの過去の写真集や個人の主審集を展示する説明文なども全て書き終えました。※ウイズコロナ下のイベント開催についての感染防止策やクラスター発生しないための方策なども、来場者へのお願い事項として、いろいろと展示会場内に文章を貼って、お願いすることにしています。 


写真展段取りが進む・・・(TAKAO599MUSEUM写真展)

2022-08-18 15:39:11 | 野鳥写真

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 野鳥写真展開催案内ポスター・・・(高尾599ミュージアム・二階ギャラリー)

開催案内ハガキ・・・(展示作品集の予約販売の連絡先が載っています)

展示会場への交通アクセス・・・(施設内にP無し、民間有料P多数あり)

 

開催期間中の講習内容の一部掲載・・・(プロジェクターで壁に映す)

 

 

まだまだ秋から冬に掛けてのカワセミ達の画像も多数ありますが・・・会場でご覧頂きたいと思います。

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 展示作品写真集・・・(表紙)

 今回も展示作品集(全58作品を載せている)が完成しましたので、表紙だけになりますが、こそこその仕上がりとなっていますので、展示会場内に展示しますので、ご覧ください。※A4サイズ46ページ、1700円です。

 予約販売受け中ですが、公共施設内での販売行為や金銭のやり取りは堅く禁止されておりますので、上記の案内ハガキの事務局までお申し込みください。※注文後、約一週間~10日の納期でお渡しできると思います。

 毎回相当数の方々からご購入いただいており、手前味噌ながら今回の展示作品集の仕上がりも分かり易く、コメントを入れたり工夫し、分かり易い野鳥写真集になっています。※写真展は観てしまえば忘れてしまうものなので、見学の記念やこれから野鳥撮りを始められ野方々の参考になるかも知れません。

展示作品集一部紹介・・・(藍 沙さんの野鳥たちの春夏秋冬の作品、出展作品)

こんな画像が展示されている・・・(本州以南のキツツキ科の野鳥達、一部紹介)

ノグチゲラの画像・・・(沖縄県花デイゴの花に止まる)

亜種オーストンオオアカゲラの画像・・・(奄美の固有種・国の天然記念物)

アカゲラ達の画像・・・(早春の高原の子育てシーン)

コゲラの画像・・・(白木蓮の花が咲いているところに止まる)

クマタカ雌の画像・・・(池田山の肝っ玉母さん16歳)

イベント開催での実施項目・・・(両者での確認事項)

 先日展示施設に出向き、最終の打ち合わせをしてきましたが、21項目もの開催にあたって実施事項を報告と、直ぐに結論の出ないものは後からメールで送ってもらうことになりました。※前日のパーティ―ション設置が可能となり、開催当日の設営作業が少し軽減されたため、多少余裕ができたので、9時30分リスタートの開始時間が守られることになりました。※パーティション設置以外にも他の設営作業の前倒しをしようと考えている。


行動制約のない夏のイベント・・・(浴衣を着て繰り出す予定が・・・)

2022-08-05 17:49:05 | 野鳥写真

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(TAKAO 599 MUSEUMギャラリー)

展示会場への交通アクセス・・・(施設内P無し、近隣に民間有料P多数あり)

 

蓼科高原三井の森竜神の池公園の夏鳥達・・・

クロツグミの画像・・・(蓼科高原三井の森)

ゴジュウカラの画像・・・おまけ(蓼科高原三井の森)

キビタキ♀の画像・・・おまけ(蓼科高原三井の森)

 

暫くぶりの行動制限のない夏を迎えている・・・(ウイズコロナ時代到来)

 現在国内各地でオミクロン株BA・5が感染拡大しているが、殆んどじゃ弱毒化されてきているコロナウイルスなので、経済を回すことに舵が取られ、各地の旧盆行事の夏祭りがほぼフルスペックで行われているため、我々が住むところでも三年振りの夏祭りの開催がされる予定でしたが、市内の医療機関の逼迫があり最終的に中止となってしまったようです。暫くぶりに浴衣を着て下駄を履き繰り出そうかと思っていたが、今年は実現しませんでした。※我々日本人が忘れかけていた真夏の行事が戻ってきているようだが、元々夏祭り等は「疫病退散」や「厄除け」の祭祀が行われており、コロナ感染拡大だからこそ「疫病退散」と、我々の先祖はお祭り(御祭礼)を通じて行って来ましたが、特に我国では近年代になり初めての経験なので、世界中が見知らぬ新型コロナウイルスに振り回される格好となってしまいましが、特に我国は他国に比べると慎重すぎるように思われている。※未だに国産ワクチンも出来ず、治療薬も開発しているようだが、新薬の審査が遅れており承認されず、先進国の中でもパンデミック対応に関すると三流国となってしまいました。※この国の行く末が心配になりますが、危機管理体制が確立されていないことが新型コロナ感染で露呈してしまいました。

 高齢者と医療従事者の四回目のワクチン接種も終わり、移さない移らないことになっているようだが、PCR検査や高原検査を受けると、約50%以上がオミクロン株BA・5に感染していると言われているようです。※感染力が高いオミクロン株BA・5ですが、殆んどが感染しても軽症であり、ウイズコロナの時代と我々は気にしない行動が撮れるようになったので、後期高齢者も全国各地へ出掛けられるようになった。※とは言っても感染が拡大していると多少気が引けるというのが、常識人の移動や行動をしなければならないと、自分なりの行動制限をすることになっています。

第十八回TTWPC「TAKAO 599 MUSEUM写真展 開催の段取り・・・(着々と段取りが進んでいる)

 参加者の画像データーや撮影データなどの資料がほぼ集まり、順調に段取りも進んできていますが、ハードルの高い展示会場での初めて開催する写真展なので、そつのない野鳥写真展の開催をすることにしており、開催中の展示会場内で行うイベント開催についてもいろいろ考えているが、開催日の9月10日迄にはオミクロン株BA・5が感染がピークアウトしていることを祈りたいものです。※野鳥写真展開催は大騒ぎするイベントではありませんが、展示会場という箱の中での開催ですので、多少なりとも心配はあるものの静かに展示作品をご覧頂くため、暫くぶりのフルスペックの写真展となり、クラブのメンバーもそれなりに力が入っているようだ。

売り出し中の高校生動物カメラマンの藍沙さんの作品も展示・・・(シマエナガ等四作品)

 特別参加の自然派動物カメラマン「藍沙さん」の作品も四点展示しますので、多くの来場者に観て頂きたいと思っており、現在売り出し中の高2の小さなカメラマンなので、今後の活動の応援もお願いしたいと思います。※「野鳥達の藍沙の動物写真のポリシィー「可愛いは、最強!」。藍沙、17歳の夏の展示作品たちです。※本人には四枚提出することで、お願いしていましたが、提出してきた作品群をみると、見事に「野鳥達の春夏秋冬」の作品が出されました。※高2とは思えないテーマのある展示作品の選択をしていると、より「藍沙さん」のファンになりました。※我々のクラブの皆さん(20~30年のキャリアーのある人でも・・・)にも何かしらのテーマを持って撮影したり、作品選びをするようにとアドバイスしているが、ほんの一部の人以外は直近で撮影したものが提出されることが多いようです。※今回の場合5枚/1人なので、充分テーマのある展示が出来る筈であり、テーマを持って展示した方が、観る人も見易いと思われる。※将来が嘱望されている超若手「動物カメラマン」と言われている通り、NHKの「ワイルドライフ」にも故・小原玲氏の遺作特集の番組の中に出演している。


新しい撮影機材・・・(M/L三台目)

2022-08-03 19:44:07 | 野鳥写真

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(高尾599ミュージアム2階ギャラリー)

展示会場への交通アクセス・・・(施設内P無し、民間有料P多数あり)

こんな作品が展示予定・・・(本州以南のキツツキ科の野鳥達)

沖縄県花とノグチゲラ・・・

新緑とアオゲラ・・・

高原の森の中のオオアカゲラ・・・

奄美の固有種の亜種オーストンオオアカゲラ・・・

高原の公園で子育て中のアカゲラ達・・・

花木とコゲラ・・・

河川敷の枯れ木とアリスイ・・・

 

 ミラーレスカメラの三台目の6月に注目していたEOSR7がようやく一昨日手に入ったため、7/5日に市内のサンコウチョウが子育てしているシーンを初撮りに行くことにしている。※フルサイズミラーレスカメラのEOSR(一世代)とEOSR6(二世代)を保有しているが、3000万画素と2000万画素とそれぞれ有効画素数が違うため、現在メーン機種として使用しているか、今回入手したEOSR7(二世代プラス)はAPS-Cの3325万画素と、メカシャツター15枚/秒、電子シャツター30枚/秒と猛禽などの飛びもの専用機として使う予定にしている。※EOSR7+RF800mm F11 ×1.4()=1792mm(35ⅿm換算)と約1800mmある程度遠い止まりものや飛翔シーンが撮れることになりました。※現在もEOSR6でも挑戦しているが、1.6クロップでの撮影では、約800万画素以下となってしまい、それ以上のトリミングが出来ないため、APS-Cのミラーレスカメラの発売されるのを待っていた。※流石にEOSRは要らないような気がしているが、有効画素数が3000万画素あるので、フルサイズミラーレスカメラとして使い始めてこともあり、多少思い入れや3000万画素に魅力があるため、手放さずに現在も撮影する場面やTPOで使っている。※キャノン派の野鳥カメラマンと言われても仕方がないが、キャノンとニコンの一眼レフカメラとオリンパスのマイクロフォーサーズカメラも保有しているため、使うことなくゴミを被っていることになっている。

 撮影周辺機材も数多く保有しているため、ある程度の断捨離を考えているが、なかなか進まないでいるのも事実であり、家族からは処分するように言われ続けている。※本格的に野鳥を撮るようになり、ようやく10年崖経過したばかりなので、そんなに古いものはなく、全く使用感がないものもあったり、先日も高校生動物カメラマンの藍沙さんに三脚と雲台を上げたりしているものの依然として撮影機材が部屋中に置かれていることになっている。※最初は景色写真を撮っていたため、大分処分したものの景色用で使ったものまだ数多く残っている。※広角レンズや明るい標準レンズや三脚も低位置から撮影する高さが20cm程度のものやストロボも二種類(大小二種類)、近年はあまり見なくなってしまった露出計なども保有している。

 もう撮影機材はこれ以上増やさないと思っていても新しいものが出て来ると、つい悪い癖が出てしまい増えてしまいます。※保有しているレンズ(一々カメラを取り外し使用するレンズに装着して撮影現場に出掛けて行くと言うことが嫌いなので、そんなことが影響しているものと思われる)にカメラを装着することにしているため、レンズ数の分だけカメラを保有していることになっている。※三脚に乗せで、切られなくなった綿のTシャツ(機材を磨くのに丁度よいために利用している)を掛けたり、出来る限り風通しの良い場所に置いている。※現在使わないジッツォ5型・4型・3型の三脚にそれぞれ雲台(ザハトラ・ジッツォ製ジンバル・UNIKBALL製ダブルボール型・マンフロットビデオ雲台等)が装着しているため、足の踏み場がないようになっている。

 保有中の一眼レフカメラは殆んど使うことが無くなりましたが、キャリーバックに入れたまま保管していることが多くなり、気か付いた時にバックから出して三脚に乗せて風を通すようにしているが、今後も何時使うか分からなくなってしまいましたので、考え直さなくてはならないと思っている。※前回の沖縄本島と北海道道央への遠征には、初めて一眼レフカメラ(ミラーレスカメラの信頼性が高まったことによることが影響している)は持参せずにミラーレスカメラ(イマイチ信頼がなかったが、第二世代が市場に出回った頃に考え方も大幅に変わりました)だけ二台を持って行きました。※もう一眼レフカメラには戻れないため、保有しているカメラも然ることながら専用レンズも軽量化が図られているので、重い撮影機材(カメラとレンズ等)には戻れないし、どうかしないとしけないと考えている。