野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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本日のフィールド・・・(河川の水の濁り消えず)

2019-10-26 16:54:46 | 野鳥写真
オオタカの若の画像・・・(高月:10/26日撮影)


オオタカ若鳥の飛翔シーン・・・1

オオタカ若鳥の飛翔シーン・・・2

オオタカ若鳥の飛翔シーン・・・3

オスプレー・・・(鳥のオスプレーは現れず)


練習中のオスプレー・・・1

練習中のオスプレー・・・2


河川の濁りが取れない・・・(川の中が全く見えない)
 
 昨日再び降った雨のせいもあり、依然川の水の濁りは取れず、濁ったままの状態となっており、ミサゴが現れても川の中へ飛び込むことも無く通過してしまいましたが、午前中に二度ほど現れました。
 先日の台風で堤防が決壊している箇所の突貫工事が始まっているためもあり、普段であれば二日も過ぎれば濁りは取れるが、工事の影響もあるかも知れないと来ていた仲間達が話していた。
 
 何人かの顔見知りの仲間が来ていましたが、その中には久しぶりに会った仲間もいたり、堤防の上で上空を見明けでいると、オオタカの若とチョウゲンボウが一度飛んでくれましたが、気が付いたのが遅かったため、後姿となってしまいましたので、オオタカの若鳥だけ撮影することが出来た。
 
 午後から用事があったため、午前中で引き上げて来ましたので、その後の状況が分からないため、午後から風が吹くようになったので、明日も出掛けて来ることにしているため、仲間達から教えて貰うことにし多少後ろ髪を引かれましたがもどってきました。
 昼近くになると堤防の上に立っていると、北風を感じるようになり、多少強めの風が吹いている方がミサゴ(そこそこ大きな猛禽類のため)も飛ぶことが多くなる。
 
 ここ数日間はミサゴをよく見られるようになり、河川が濁っているためなのか餌獲りか出来ないでいるようなので、お腹を減らしているようです。個体数も一羽だけでなく、餌獲り場を浄水場の池にしているミサゴだけが来ている訳ではないように思われる。

生垣の剪定・・・(山茶花)

 普段、家のことを何もしないため、戻って来ると伸び放題伸びまくっていた山茶花の新芽(新芽と言っても大分太くなってしまっている)を脚立の上に乗り植木バサミで頭を刈り揃えたり、隣の家にお邪魔している枝も切ったりしましたが、春先から夏場に掛けて行うと山茶花には毒毛虫がついているため、刺されると大変なことになってしまいます。
 ビニール系の長袖のウインドブレカーを着て行わないと、秋でも不安要素も無くもありませんので、手袋を嵌め長靴を履いて完全武装で出来る限り山茶花の枝や葉(毛虫が裏側に潜んでいる)に触れないように行いました。
 山茶花はオナガバチ等が好んで巣を付ける樹木とも言われているため、赤(ピンク色の)や白い可憐な花をこの時期(花の少なくなり時期の晩秋から冬に掛けて・・・)から付けるが民家には不向きの花木かも知れません。

 今回は毛虫に刺されることも無く無地に垣根の選定が終わることが出来ましたが、以前は知らなかったもので、体中毛虫に刺されいたて思いをしてしまいました。
 民間の駐車場に面している南側と東西の両隣りに無断進出している枝をカットし隣組対策もようやく解消することが出来ました。
 
餃子作り・・・(自家製の餃子)

 我家のブーム、手作りの餃子がどいう訳か流行っており、毎回作らされていることになっています。もう五百個以上は作ったかも知れませんが、食べきれないものは冷凍にして保存しているため、暫く冷凍食品の餃子を我家では食べたことがないかも知れません。

 焼きの担当もさせられるため、羽根付き餃子の丁度いい焼き具合に焼くことも出来るため、おだてながらカミさんからやらされており、すっかり我家の餃子屋さんになってしまいました。

 1時間で約50個作ることが出来るようになったので、作るペースもその辺の中華屋さんの職人さんと同じくらいではないかと思いますが、常に冷凍したものが保存しているため、冷凍餃子を買うことがなくなりました。

 餃子の餡が残ることがあり、残ったものをワンタンにして置くと、中華スープの中に入れたり、ラーメンを作った時にワンタン麺としても食べられるので重宝している。

餃子の話・・・
我々が食べている焼き餃子は日本でしか食べられていませんが、焼き餃子と言っても焼いたものを蒸して食べているため、本来の焼き餃子とは違うかも知れません。「焼きむし餃子」

 中華料理店でも餃子鍋(餃子用の平鍋)にいっぱい入れて焦げが付いたら大量の水を注ぎ入れ蒸し焼きにしたものを餃子に火が通って時点で鍋の水を捨てゴマ油など掛け入れ香りづけし出されており、鉄板の上で餃子を焼き、密閉性の強いボールのようなものを上に被せ、水を使わずに蒸し焼きにしたものが「焼き餃子」と言えかも知れません。

 我々が知っている広東料理(飲茶)の餃子はセイロで蒸したものが多く、或いは水餃子が一般的であり、中国人が好んで食べている餃子は水餃子と言える。形も色々あり銀杏型餃子でないものも多く存在している。

本格中華スープの作り方・・・
 スープ皿に予めサラダオイル・ごま油・塩・コショウ・ラー油・醤油を適量の塩味辛味となるように好みで入れておき、最後に熱湯を注ぎ入れると中華スープの出は上がり、長ネギもアクセントとなるため刻んでおくとよい。
 ワンタンスープは熱湯に冷凍して置いたワンタンを湯がき、熱湯を入れた後から入れると本格的な中華のワンタンスープが出来上がります、誰でも簡単に作ることが出来ので、チャーハンや中華系のかけごはんを食べる時のお供になり、一段上の自宅での中華の食事となること間違いなしです。

羽根付き餃子の焼き方・・・
 餃子は作り立てのものを羽根つきで焼くよりも寧ろ冷凍したものを羽根つきに焼く方がよく焼くことが出来るかも知れませんので、冷凍餃子は重宝されのだと思います。焼く手間も生の時とほとんど変わらずに寧ろ硬く凍っているため、フライパンに並べる(多く焼く時には円形に並べて焼きフライパンをひっくり返してお皿へ移す)のも容易に出来るのではと思っている。
 
 

マイフィールドが大変なことに・・・(台風19号の爪痕)

2019-10-23 19:50:10 | 野鳥写真
ノビタキの画像・・・(秋の農耕地にて・・・)


ノビタキ・・・1

ノビタキ・・・2

ノビタキ・・・3

ノビタキ・・・4

ノビタキ・・・5

ノビタキ・・・6

ノビタキ・・・7

ノビタキ・・・8

ノビタキ・・・9

ノビタキ・・・10

ノビタキ・・・11


ホオアカ・・・1


カケスの飛翔シーン・・・1

台風の爪痕・・・(マイフィールドの河川)

 台風19号後に初めてフィールドの河川の堤防の上に行くと、広い河川敷(2m位の高さの広大な葦原の河川敷だったが、立木も全て流されてしまい堤防化の上からの風景が一変してしまっていた)雑木が濁流で削り取られてしまいられてしまいなくなっていましたので、堤防の直ぐ際迄河川の流れとなっていました。
 
 堤防の上に二人仲間がいたので、撮影機材を持たずに椅子だけ持って、ミサゴの情報を聞きに行くと暫くすると川の水が濁っているため、普段飛ばない上空の低いところをミサゴが飛んできましたので見ていると、浄水場の池の真上でホバリングを始めると、ダウンポーズを取り池の中へ飛び込んで行くところでしたので、仲間達に教えて上げると比較的好条件での撮影が出来たと思われるため、自分も車のところへ戻り撮影機材を撮り出したりしていると、ミサゴは何処かへ飛んで行ってしまいいなくなってしまいました。
 昨日降った影響で河川の水が濁っているため、ミサゴは河川でも餌獲りを諦めすぐ隣にある浄水場の池の獲物(小魚)を狙っているため、水鳥達が池からいなくなっていたが、長い間フィールドで撮影しているが始めている光景だった。
 
 堤防の上から撮影すると、以前障害物となっていた河川敷や河川敷の木々が流れてしまいましたので、すっきりしミサゴ達が餌獲りをする浅瀬迄見張しがよくなりました。
 
 暫く待ちましたがミサゴは戻って来そうもなかったので、直ぐ近くの農耕地にノビタキが出ていると教えて貰ったため、撮影機材を撤収し移動して行くと、何人かの仲間達が休耕田のセイタカアワダチソウのある農耕地のノビタキを撮っていたため、一羽しかいないノビタキを一緒に撮ることにした。
 この場所から数百メートル上流の堤防が決壊しているため、再び河川が増水するともっと被害が拡大するかも知れない状況となったままになっており、決壊場所の堤防が全く手つかずの状態となっている。

 テレビや新聞でモ報道されていない河川の決壊の現場が多々あるようですので、我々の地元でもまだ複数の台風19号の爪痕があるやも知れませんので、普段行けている野鳥撮影スポット(名栗湖や宮ケ瀬ダムなど)へ道路が崩落しているため、出掛けられなくなっているようです。

マイフィールド・・・ 
 堤防の上からショートカットして農耕地に来ると、堤防(結構長く堤防が無くなっており、川の流れが丸見えとなっていた)が決壊しており農耕地と二軒ある民家が水浸しになっていたようでしたが、現在は水は引き農耕地に流れ込んだと思われるゴミが農耕地の中に溜まっていました。

 今後ミサゴを撮影するには河川の流れが手前になったこととブラインドなっていた河川敷と木々が流されてしまい視界が開けましたので、川の水目にがよく見えのようになったため、都合よくなったのでこのまま大水等が発生しないで欲しいものです。

当日の鳥撮り・・・(10/23日撮影)

 旅鳥のノビタキ達の撮影に行くと、何度か入れ替わり又ノビタキが八いて来ていたので、二ヶ所(下線を挟んで同地区)でノビタキとホオアカを撮影することが出来ました。
 
 セイタカアワダチソウかアワダチソウや蒲の穂の咲く休耕田に今年も立ち寄って来ていたため、数人の仲間達も秋の短い秋の午後の鳥撮りを楽しんでいるようでした。
 セッカもセイタカアワダチソウの中に潜んでいるようだったが、なかなか上に上がって来ませんので、残念ながら撮ることが出来ませんでした。

台風前のフィールドにて・・・(堤防の上から)


ミサゴの飛翔シーン・・・

モズ・・・

ヒシクイ群れの飛翔シーン・・・

落ち鮎を根こそぎ獲る川のギャングたち・・・(カワウとダイサギ・アオサギの群れ)

キジの散歩・・・