野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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我家の献立4・・・(自分だけの献立のホルモン煮込み)

2021-09-20 22:27:25 | 野鳥写真

ヤマセミの画像・・・(水浴び)

ヤマセミの木止まり・・・(休憩中)

ガスがかかっている中を飛ぶイヌワシの画像・・・(おまけ)

 滋賀県の伊吹山のイヌワシが生息している場所はほぼ午前中はガスが山頂付近の谷一面にかかってしまい、ガスが薄くなったり無くなると同時に、イヌワシ達は何処からか谷間に飛び出して来るが、ガスがかかっている状態では残念ながら青白い画像となってしまいました。

ガスが晴れた中を飛ぶイヌワシの画像・・・(伊吹山)

紅葉し始めた谷間を飛ぶイヌワシの画像・・・(伊吹山)

冷蔵庫の中の食材をチェックする・・・(特に調味料など

 日光の道の駅で長野の麹赤みそを5月に買って来ておいたが、自家製などの味噌の頂き物が多く使わずに冷蔵庫の中に入れっ放しなっており、気付かずに賞味期限が近づいていたため、初めて麹赤味噌(普段は白味噌を使って作っている)を使ってホルモン煮込み作りました。※合わせみそにせずに麹赤味噌だけで作ると、大根の色等が何日も煮込んだ風になるので、見た目が美味そうなモツ煮込みに見える。※牛肉を食べないため、豚ホルモンのいいものがあると、時々作ることがあります。

 お酒は飲まないが、酒のつまみ風な食べ物が好みでよく作るため、カミさんにはお酒も飲まないのに何故そんなものが好きなのかと、呆れられているが関係なく、豚ホルモン煮込みを作って食べています。※お酒を飲むのを止めたというば正確だと思うが、約12~13年前から飲んでいない。※現役(リタイアする63歳まで)の時には単身赴任の暇つぶしと仕事も合ったが、飲めないアルコールを頑張って飲んでいた。

豚ホルモン煮込みの作り方1・・・(材料と調味料等3~4人前

材料・・・豚ホルモン250g・大根1/3本・ニンジン1/2本・ゴボウ1/2本・コンニャク1丁・長ネギ1本・絹ごし豆腐大1丁・ショウガ少々

調味料・・・白味噌or赤味噌(合わせ味噌でも可)・砂糖・塩・みりん・酒・醤油(隠し味程度)・一味唐辛子(食べる時に入れる)・冬場ならば柚子皮を添えたりもするとよい。

具材の切り方・・・大根は布団ものなら5mm幅のものを四つ切りする。ニンジンは3~4mm幅のものを半分に切る。ごぼうは5~6mm幅に切る。こんにゃくは好みで食べやすいように切る(短冊切りにして入れている)。長ネギは1cm幅に切る(好みの大きさに切る)。絹ごし豆腐も好みの大きさに切る。ショウガの切り方も豚ホルモンの臭い消しなので、好みで切る。白髪ネギを切って置いて食べる前に器の上に乗せてもよい(白髪ネギはあっても無くてもよいが、残念ながら庶民的で上品な食べ物ではありませんので、上品な食べ物になるかも知れない)。

豚ホルモンの処理の仕方・・・(処理済みでそのまま使えるものが多くなっているが・・・

 一口大に大きいなのは切りそろえて置くなど、ネギ(使わない葉の部分)やショウガの皮・塩を入れて熱湯の中でさっと茹でこぼす。※あまり茹ですぎると旨味が無くなってしまいますので、豚ホルモン煮込みの旨味を残すこと。※冷水でもさらにきれいに洗い流し、余計なものが入らないように細心の注意を払っている。

豚ホルモン煮込みの作り方2・・・(庶民の食べ物を上品に作ることが大事

 誰もが知る一杯飲み屋や居酒屋の定番中の定番の酒のつまみですが、如何にそのような食べ物を上品に作ることを念頭に置き、作るとあまり抵抗も家庭でも食べられるものになるかも知れません。※因みに我家は自分と息子しか食べませんし、女のカミさんにはハードルが高いようです。※美味しいものは誰が食べても美味しいので、品よく作るのがコツなのです。

 根菜類(大根・ニンジン・ごぼう)と豚ホルモン・コンニャク・ショウガを鍋の中に入れて、カップ4杯(800cc)の水を入れて、取り敢えず塩茹でにし、沸騰して来たら白味噌or赤味噌・砂糖・みりん・調理酒を味を確かめながら煮込む。※白赤の麹味噌は濾し器で、濾しながら投入するとよい(合わせ味噌でもよい)。※灰汁を取りながらじっくり時間を掛けて煮込むことが決め手となる。※長ネギと絹ごし豆腐は出来上がる寸前に入れ人に立ちさせればいいと思います。※醤油も味見しながら隠し味程度に入れる手もよいが、必要なければ敢えて入れることも無い。

本日の我家の献立・・・(マーボー豆腐

 本日の我家の献立はマーボー豆腐でしたが、豆板醤が切れていたため、あんを辛めにするのに気を遣いましたが、ニンニクとショウガ・ザーサイ・シイタケを細かく切って、豚挽肉とウイナーソーセージのみじん切りをミックスして使用し、コンソメ1個と共に味の深みを出すことにしました。※味付けはオイスターソース・塩・コショウ・紹興酒or料理酒・みりん等で丁寧に味付けを行う。※辛味は鷹の爪と一味唐辛子・胡椒・ラー油等を使用し、水溶き片栗粉でとろみをつける前にネギのみじん切りを入れる(もっと辛いのが好みには山椒を入れる)。※豆腐は予め小さく切って、さっと湯通しして使うと崩れ難くなり、味が染み易くなるため、下処理も大切です。※絹ごし豆腐を入れてからはゴマ油も入れて豆腐に味が染みるまで、中華鍋でよく煮込む。※四川風の少々黒っぽい辛いマーボー豆腐が我家では好みなので、遠慮なく辛めで仕上げます。※「ぎょうざの満州」から買って来ていたザーサイが合ったので、使用しました。


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1 コメント

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Unknown (こうちゃん)
2021-09-26 22:54:11
お世話になっております。

最近カメラを初めてから野鳥撮影に挑戦中です。
近くで(青梅近辺)ヤマセミの撮影が出来ないのかWEBで探していたところ、こちらのブログにたどりつきました。

詳しい場所は教えていただけないと思いますが、大体の場所と時間帯を教えていただくことは可能でしょうか?
(場所によりますが、秋川でしたら叔父の家があるため徒歩もしくは自転車で行けます)

雑なコメントとなり申し訳ありません。

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