野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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第四回TTWPC作品発表会イベント内容の一部紹介(紹介プログラム)

2018-01-31 17:53:41 | 野鳥写真
第四回 東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内ハガキ・・・


第四回 TTWPC作品発表会のイベント内容の一例・・・

紹介プログラム・・・(昨年のものなのでテーマも昨年のものとなっている)


大型スクリーでの紹介プログラムの表紙


同上のご挨拶・・・


野鳥愛好家のカメラマンからのお願いとポリシィー!・・・


紹介プログラムの内容一覧・・・


紹介プログラムのフォーマット・・・(出展者全員のものをスクリーンで映す)

第三回TTWPC写真展の自身の紹介プログラムの内容・・・(昨年のものです)


出展カメラマンのプロフィールや作品の撮影後記・作品内の被写体の野鳥図鑑等・・・1


出展カメラマンのプロフィールや作品の撮影後記・作品内の被写体の野鳥図鑑等・・・2


作品内の野鳥の図鑑や撮影データ・・・1(Aノビサイズで展示)


作品内の野鳥の図鑑や撮影データ・・・2(Aノビサイズで展示)


作品内の野鳥の図鑑や撮影データ・・・3(全紙サイズで展示)


作品内の野鳥の図鑑や撮影データ・・・4(全紙サイズで展示)


作品内の野鳥の図鑑や撮影データ・・・5(全紙サイズで展示)

紹介プログラムの見せ方・・・

 紹介プログラムは、EXELデータをJEPGに変改したものをP/Cに取り込みスライドショーで、会場内の天井から吊り下げられているプロジェクターにより、幅4mの大型スクリーンに映し出し観覧席(15席)を設け見て頂いている。

 又、同じものが紙資料で会場内に2セットファイルして用意してあり、椅子に座ってゆっくり見て頂くようになっています。スライドショーを遅く運転させているが画面に変わるのが早いと言う人のために用意しているものです。

 こんなことをしていることで、野鳥と言うレアーな写真展を来場された一人でも多くの方に楽しんでもらえるようにクラブとして親切で丁寧な写真展の開催に心掛けている。

 各作品のキャプションに撮影データーも記入されていますが、紹介プログラムの方でも撮影データーが記載されており、野鳥写真撮影に興味のある方にはスクリーンに大きく映っているため参考になると思います。

第三回TTWPC展示作品集・・・(前回のA4サイズのフォトブック)

 他にA4スクエアのタイプの展示作品集が二種類(高画質と厚表紙)を作成し展示即売しました。


第三回 TTWPC作品発表会 展示作品集・・・(A4サイズ)


第三回 TTWPC作品発表会 展示作品集・・・(A4スクエア)


TTWPC 第八回 八王子写真展作品発表会 展示作品集・・・(A4サイズ)



雪が残っていて野鳥がいるところへ出掛けられない・・・(後半に諏訪湖のグルの飛翔シーン)

2018-01-30 16:27:09 | 野鳥写真
何処へも出掛けられず困っている・・・(まだ雪が残り)

 この寒さに寄り日中に陽が当たっても雪解けが進まず、まだ先日降った雪が残っているため、タイヤの跡も人の足跡もなく新雪の中に突っ込んで行くようになり、もしもぬかってしまったらと思うと無理も出来ずに車で行くことも出来ないため、殆んど何処へも行けないでいるために不完全燃焼の日々が続いています。

 又、遠出も積雪のあるところには無理して出掛けることも出来ないしストレスが溜まり気味となっていますが、毎日市内の野暮用を済ませているが昨日の前立腺ガンの定期健診の際に貰って来ていた処方箋を調剤薬局に預けていたため、ガンの薬を引き取りに行ってきました。

親しい薬局を持つこと・・・

 薬局の経営者と好意にさせて貰っているため、又、ガンの薬が高価のためや待合室に飾っている野鳥の写真を差し上げたりしていることで、薬局から親切にして頂きお中元を頂くほどの付き合いとなってしまいました。

 上得意(患者)なのかも知れないが、薬局の経営者から話を聞くと服用している薬は高額(正規の金額は一日一回服用分が約10,000円となる)のために鍵のかかるところに置き管理していると言っていたため、被保険者の自分が薬局へ支払う金額は一定(国民健康保険の高額医療制度を利用している)のために大したことはないが、それなりに高い薬(当調剤薬局で二人しか服用している人がいないと言っていた)なのだと思われる。

 預けている薬を取りに行くと、殆どの患者さんの薬は患者さん毎にプラスチック製の籠のようなものに入れ調剤室に積み上げて置いてあるが、自分のものは何処からか出してくるため、何人かいる薬剤師が知らないらしく、何時も経営者が窓口で直接引き渡し担当してくれる。

 隣の日野市立病院(慶応病院系)に通院しているため、病院の前の調剤薬局に5~6年お世話になっていましたが、自宅の傍の薬局へ替えると処方箋わ預けて置き、後から引き取りに行くなどの便宜を図ってもらえるため、待たなくなったためよかったと思っている。

 医者(かかりつけ医)や調剤薬局は、よいところ(自分に合う医者で会ったり、薬剤師を選ぶ)を選ばないと具合の悪い時に長い時間待たされたり、病気を治しに行って返って悪くなって帰って来ることになりますので、ちょっとした病気はわざわざ大病院(総合病院でなく隣近所の気心の知れた医院や医者を作ることと厚生労働省も推奨している)に行く必要もなく、自宅から遠いと通うだけでも大変であり、具合が悪い時には症状が悪くなってしまいます。

 現役の時には病院に行くことは年二回の健康診断に行っただけで、健康保険を使うことが殆んどなかったが、今ではすっかりお世話になるようになってしまいました。

迷彩柄のものがあると・・・

 今日は出掛けたついでにノースフェースの靴と帽子を買ってきてしまいましたが、カミさんからは前期高齢者で働きもないのによく買うものだと叱責されています。

 カミさんの言うことも分かりますが、自宅に迷彩柄の服や帽子が山ほどあるため、何かを買ったら何かを捨てろと言われているが溜まる一方のため、買い溜めをしている訳ではありませんが本当に余計にあるのは事実であるため、あんたが死んだら後一人息子があんなゴミを処分するのに苦労するからと言っている。

 この間数えると迷彩の帽子だけでも20個以上(他のパナマ帽やフェルトのハット・キャップを含めるとザッと50~60個)あり、言われても仕方ないと思いますが被る人は一人しかいないのに何故そんな多くのもの(帽子だけでなく迷彩関係の服もあり)が必要なのかとグーもスーもなく問い詰められています。

 未だに買い癖がが直らないでいますので、お店に入り迷彩柄のもの全て(帽子・傘・靴・椅子・被服・マフラー・手袋・防寒着等々のXLサイズを目にすると)気に入ったものがあると取り敢えず買うと言うことをしてしまい、結構処分もいているものの(ネットでも買ってしまい)増えてしまいます。

 自分の中ではこんな年になっても気分転換になり、中古屋さんが出来るくらい迷彩柄(米軍の陸海空の本物が帽子からズボン・ゴアテックッスの上着まで・他に自衛隊やノースフェース・モンベル・コロンビア等々)ものが自宅に沢山ありますが着ないものが殆んどです。

貧乏性も度が過ぎると・・・
 
 その他にクローゼットにジャケット(紺ブレ)や背広・オーバーコート・レインコート・カッターシャツ・ベルト・マフラー・ネクタイ等があるため、現役でもないのに何時着るのとカミさんから捨てるように責められています。
 あるメーカー(殆どがバーバリー製)のものばかり拘って着ていましたので、高いものは30万円20万円で買った時のことを考えると、貧乏性なのかなかなか捨てられません。当時はメーカーと買う店(新宿の伊勢丹の紳士館)も決めていた。

 仕事で全国各地に出掛けて行き、ジャケットのボタンか取れたり、落としてしまったりしても専門店があると飛び込むと、タダで直ぐに付けてくれるため、そんな時には流石の英国ブランドだと思いましたが、現在は全く無用の長物となり只邪魔だけなので、カミさんに捨てろと叱責されている訳です。大分処分はしているがまだまだ沢山あるのです。

 現在は野鳥のいる山の中ばかりしか行くこともなく着ることもなく、捨てるのは「今でしょ!」と言われてもしょうがないのですが整理が出来ないでいます。テレビの買い取り屋さんに頼むのも一つの方法かも知れないが、全てゴミと言われそう!


諏訪湖のオオワシのグル・・・(餌運びとパトロールの飛翔シーン)

今年はグルよりも若いオオワシがもう一羽諏訪湖に来ていると言いますので、グルが凍った諏訪湖に下り立つと、警戒するように上空を飛び回っているようです。


オオワシのグルの餌獲り・・・1


オオワシのグルの餌獲り・・・2


オオワシのグルの餌獲り・・・3


オオワシのグルの餌獲り・・・4


オオワシのグルの餌獲り・・・5


オオワシのグルの餌獲り・・・6


オオワシのグルの餌獲り・・・7


オオワシのグルの縄張りパトロール・・・1


オオワシのグルの縄張りパトロール・・・2


オオワシのグルの縄張りパトロール・・・3


オオワシのグルの縄張りパトロール・・・4


オオワシのグルの縄張りパトロール・・・5


オオワシのグルの縄張りパトロール・・・6


オオワシのグルの縄張りパトロール・・・7
 

前立腺ガンの定期検診結果・・・(最後に未投稿のコミミズク他の画像あり・・・)

2018-01-29 17:22:34 | 野鳥写真
前立腺ガンと戦いは一生続く・・・

 前立腺ガンが前立腺内に留まりPSA数値は、0.003ng/mLと安定しているものの、採尿検査では尿潜血が3+と毎回引っ掛かってしまい、来月の14日にCTスキャン検査をすることになりました。

 現在服用しているガンの薬が高額のため、1ヶ月分しか出して貰えず毎月通院していることになっていますが、副作用として肝臓の数値(肝機能の数値)が上がってしまうため、肝機能の数値を下げる薬を二種類飲んでいるので、現在は正常値より少々高めで推移しているが、担当医はこのまま様子を見ると言っている。

 ホルモン注射(女性ホルモン)をしているため、体毛は殆ど無くなってしまい、又、腹部付近に脂肪が溜まり易くなると言われており、前立腺ガン治療とは別に糖尿病の血糖値を下げるため、炭水化物の摂取を意識的に制限しているにも拘らず、体重が全然落ちなくなっています。

 全摘出する手術はしないつもりのため、この先一生(人生100年と言われており)通院生活が続くと思うと気が重くなりますが、前立腺ガンが暴れることなく前立腺内に留まるように祈りながらガンとの戦いが果てしなく続きます。

 自分の場合、糖尿病で通っていた際に担当医がPSA検査をしてくれたため、PSA数値が基準(0~4ng/mL)より高くなっていると分かり、泌尿器科での検査で前立腺ガンが発見できましたが、PSA検査をしていない人は高くなっていること事態分からないで、進行の遅いガンと言うが手遅れもあるため、定期健診の際にPSA値の検査を追加して貰うことで、前立腺の具合(肥大・硬化・ガン等)が直ぐに分かりますが、肥大化や硬化の場合には自覚症状が一般にあると言われているが、ガンの方は自覚症状がなくPSA値だけ高くなり、ガンの場合は検査入院し細胞摘出(前立腺の12ヶ個所)で直ぐに結果が分かります。

 自分の場合。79ng/mLとPSA値を高くしてまい、取り敢えずPSA値を下げる治療を行って、0.000ng/mLと計測不能まで下げることが出来ましたが、ガンが無くなって治った訳ではなく、化学療法(注射)と投薬の効果で一時的に下がりましたが、一二年で薬の効果(ガンが薬に耐性した)が無くなってしまい、現在高額な薬の服用と半年に一度の生体治療薬(腹部に注射している)を投与している。

 我国のような長生きの国に生きるものとしての前立腺ガンと言うリスク回避をするため、60歳前後になったらPSA値を定期的(採血検査でPSA値が直ぐに分かる)に検査してもらうことが必要と考える。

 自転車に乗るとサドルに当たる股間部のところに前立腺があり、前立腺と骨が近く転移し易いと言われており、自分は大丈夫と言わずに定期検診を受けることをお勧めします。

 下腹部のため恰好が悪いからとか、PSA値(完全なものでなく一応の目安の数値と言われている)の検査のしていないと前立腺ガンも手遅れ(ステージ3とかステージ4)になると、男がかかるガンの死亡率の中でもグーンと高くなり上位にランク(4位)になっているためなのです。

 1ヶ月に一度の通院や検査がある時には数度の通院することもあり、たった2000円(年齢でも多少異なるが、初診料は別)で済む採血検査で分かるため、取り返しのつかないことにならないように定期検診をしておくことが大切だと思います。

 重粒子線治療などの先進医療(240万円/1回)が使える保険に入っているから大丈夫と言え、ガン細胞が前立腺の中の何処にあるのかなど「神こそ知る世界」なので、何度も重粒子線治療の先進治療をしたが完治する訳ではありませんので、又、放射線治療も同じようにピンポイントでガン細胞に放射線を放射してガンを死滅させると言っているが、身体への負担が大きく又リスク(他の部位を傷つけるなど)もあり、全摘出手術以外の完治は考えられないと言われているが、術後転移していないがある程度の年数を経過して見なければ分からない。ガンとはそんなややっこしい病気なのです。


コミミズクの画像・・・


コミミズクの餌運び・・・


コミミズクの飛翔・・・1


コミミズクの飛翔・・・2(至近距離を飛ぶ)


コミミズクの飛翔・・・3(至近距離を飛ぶ)


新潟県上越市の池の上に現れる・・・


オジロワシのカップルの飛翔・・・


第四回 東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・(第1弾!)

2018-01-28 17:26:10 | 野鳥写真
第四回 TTWPC写真展開催案内(開催案内はがき)
{Tokto Tama Wild‐Bird Photo Club}


出展作品予定・・・


サシバのとまりもの至近距離から撮る・・・


ヤツガシラ・・・(白いお花畑で餌採り)

 開催期間:平成30年4月14日(土)~20日(金)7日間

 開催場所:イオンモール日の出 イオンホール(スペースA)2Fイオンモール専門店街
 写真展の
  テーマ:2018美しい野鳥写真展
 出展者数:32名

出展作品数:約100点(額のサイズA3ノビ)・首都圏最大級の野鳥写真展
 
開催期間中:・展示作品集の展示即売、・大型スクリーンでの展示作品の写真家のプロフィール
      ・作品の撮影後記・被写体の野鳥図鑑等を放映し紹介・野鳥写真プレゼント実施・
       クラブのイメージ用品展示販売(クラブのイメージキャラクターバッチ、ステッ
       カー等)・他のイベントも検討中)

主催者からのコメント・・・

 当クラブは年一回(定例)4月に第四回TTWPC写真展を開催していますが新しい野鳥写真クラブではありません、過去の開催から通算すると19回目(あきる野7回、八王子8回、イオンモール3回開催している)となり、伝統ある野鳥写真クラブと多少の自負もあります。

 作品数が約100点の展示が出来る大型の商業施設イオンモール日の出イオンホール(A)での開催することになり、イオンモールでの開催を機に定例化したため、今回で第四回となり規模も大きくし開催することになりました。

 当クラブの特徴として、新旧のメンバーの適度の入れ替わりもあったり、先人達(先輩達)が野鳥撮りが過酷なために活動が出来なくなったり、重い撮影機材を持ち運ぶことが厳しくなったりと、クラブを脱会(勇退)する方々が居られると、写真展を開催する毎にクラブに入れて欲しいと新しい仲間が増えており、素晴らしい伝統を受け継いでいくようにしていることです。

 いいクラブの仲間達に恵まれ、当面の目標を第10回と置いて出来る限りTTWPC写真展を開催していきたいと考えているが、そんな仲間達の協力や支援体制が続く限り開催し続けたいと思っている。

 自身も何時まで思い機材を担いで野鳥撮りに出掛けられるか、甚だ疑問に思うことがありますので、出来る限り元気のうちに後悔のないように各地へ出掛けて行きたいと思っているが、持病(前立腺ガンと糖尿病)のこともあり自愛しながら活動していきたい。

本日のフィールドの野鳥達・・・(後半にコミミズクと他の野鳥達・・・)

2018-01-27 14:58:44 | 野鳥写真
フィールドの河川の堤防の上から・・・

 未だ堤防の上に雪が残り、誰も居ないフィールドへ出掛けて行くと、河川の中の中州となっている砂利のところにタゲリが一羽餌採りをしていた。

 タゲリがいるところにイカルチドリのつがいやタヒバリ・モズのメス・ツグミ・セグロセキレイなどが現れると、互いにけん制しながら餌採りを初めたため、いろいろな野鳥達の組み合わせで撮ることが出来た。

 タゲリ達かいるところには川の中のためなのか雪が消えてしまってないが、真冬の正午を過ぎたばかりだったので、順光でタゲリを含め各野鳥たが綺麗に撮ることが出来た。


タゲリ・・・1


タゲリ・・・2


タゲリ・・・3


タゲリとモズのメスのツーショット・・・


モスのメス・・・


タゲリとモスが飛んだところ・・・


タゲリとセグロセキレイのツーショット・・・


ツグミとイカルチドリのツーショット・・・


タゲリとイカルチドリのツーショット・・・


上からツグミとセグロセキレイとイカルチドリとタヒバリのフォーショット・・・


セグロセキレイとイカルチドリとタヒバリのスリーショット・・・


セグロセキレイとタヒバリ・・・


ツグミ・・・


ツグミとタヒバリのツーショット・・・


タゲリとイカルチドリのツーショット・・・


タゲリとイカルチドリのつがいのスリーショット・・・


タゲリとセグロセキレイのツーショット・・・


タゲリとイカルチドリのツーショット・・・


シロチドリ・・・


イカルチドリのツーショット・・・1


イカルチドリのツーショット・・・2


先日の埼玉県川島町紫竹のコミミズクを撮りに行った際に雪原にいた野鳥達・・・


ホオアカの幼鳥が雪の中の灌木(枯草)に止まっている・・・


ホオアカの幼鳥が止まっていると飛び出す・・・


ヒバリが雪原に下りる・・・

雪原の上を飛ぶコミミズクの飛翔シーン・・・(連射3枚)


コミミズクが雪原の上を飛ぶ・・・1


コミミズクが雪原の上を飛ぶ・・・2


コミミズクが雪原の上を飛ぶ・・・3

陽が落ち始め夕焼けの逆光側をコミミズクが飛んだ時に幻想的に撮ろと挑戦したものです・・・


コミミズクが雪原に下り立つ・・・


コミミズクが逆光の夕陽(夕焼け)の中の雪原の上を飛ぶ・・・

野鳥撮りも情景が大切・・・

 背景に雪が入ると同じ野鳥の写真でも一ランク上の画像となり、真冬の吹きっ晒しの農耕地(田んぼの雪原)は積もっている雪の上を撫でて吹く風が冷たいが出掛けて来ないと、こんなシャッターチャンスに恵まれない。

 同じコミミズクの飛びものでも空抜けのところを飛んでいるよりも雪原すれすれに飛んでいるシーンが絵になり、コミミズクの飛翔シーンでも一段上の写真となる筈です。