野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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久し振りのカラオケ・・・(年寄りたちの昼のオワシス・・・)

2020-02-29 17:42:20 | 野鳥写真
カラオケスタジオ・・・(スナックが音響効果抜群のスタジオのようになっていた)

 野鳥クラブのお仲間達(同行者の1人は自分と同じで、もう1人が85歳)と久し振りにカラオケに出掛けて来ましたが、市内のスナックが年寄り達のカラオケスタジオ(音響効果抜群のステージで歌う)のようになっており、最高齢者89歳のお爺ちゃんが一番元気で大きな声を張り上げて歌っていたが、他に88歳や80歳代が多いのにちょっと驚きました。
 平均年齢をみると自分よりも殆どの人達が年上のようでしたので、もう立派なお爺ちゃんやお婆ちゃんばかりなのですが、歌声を聞くと50~60代の美声の方々が多く大分歌い込んでいるらしく上手だつた。

 経営者のスナックのママさんがプロ(初めて聞いた名前でしたが・・・)の歌手のようで、そんなママさんのお店なので、近隣の方々が昼過ぎ位から集まり出すと、交代交代にカラオケに曲を入れて高性能のカラオケ設備(感度抜群の歌い易い機能を持っていた)でお年寄りたちが美声を張り上げて想い想いの一八番の演歌を歌っていました。

 こんな年になると全く知らない他人ばかりのところに出掛けて行っても数分もすれば直ぐに打ち解けられるため、一緒にお仲間に入れて貰い同行したお仲間と一緒にそんなに待つことなくカラオケを数曲歌わせて貰いましたが、自分だけが知らなかったのか分かりませんが後期高齢者のお爺ちゃんやおばあちゃん達の歌の美味いのに驚いてしまいました。

 自分を含めお年寄りたちが有意義な趣味の時間を作っており、玄人はだしの方の多いのにもびっくりしましたが、昔(老人がカラオケなど歌う人が少なかった)と違い広い世間にカラオケ教室などが多数存在し、本格的に先生(プロの歌手やセミプロ等から教えて貰っている人がいると言う)に付き、カラオケを本格的に勉強している老人が少なく無いと思われるため、昔取った杵柄など全く意味のないことに思い知らされることになりました。

 昨年11月に奥日光の湯元温泉に泊まった時に同行したお仲間がカラオケ好きだったので、一緒に泊まったホテル内のカラオケルームを借りて何曲が歌った以来でしたが、普段車の運転をしながら鼻歌を歌っている程度なので、声が出るか心配だったが何曲(18番とは言いませんが、カラオケライクを歌うチャンスがあると定番の沖縄の民謡を2曲歌いました)か歌うことが出来ました。

 お仲間より大体話には聞いていたが、スナックが年寄り達の昼のオワシスのなっていたのが、昔出入りしていたお酒を飲むスナックがカラオケスタジオのようになっていたため、お酒を飲まずにカラオケを歌う場所になっていたのが本当に不思議な感じがしました。
 現役引退後、スナックなどへの出入りをしていなかったが、初めて連れて来てもらったが歌うことが元気の源元になっているらしく、一様に元気いっぱいのお年寄りのカラオケスタジオとなっているのが印象的に思えました。
 
 日本人の平均寿命が大幅に上がったことで、自宅で何もしないでいるよりも気の置けないお仲間達と外に出掛けカラオケを歌うと言うことを趣味としていることは素晴らしいことだと思っている。
 年に大きな会場で何回かカラオケの大会(大勢の歌上手お年寄りが参加する訳で、晴れ舞台で歌い適度の競争心があったりして・・・)もあると言うことなので、それはそれで楽しみの一つなのかも知れません。
 きっと老いも若きもカラオケで好きな歌を歌うことは健康的(インドア―なので、アウトドアーと比べると問題はあるのかも知れないが・・・野ばらで歌うことは出来ないから・・・)かどうかを分かりませんが、大きな声を出し歌うことでストレス解消になっているだろうし、ちょっと偉そうかも分からないが決して悪いことでないかも知れません。

 我々というか自分は自然界に出掛けて行き、野鳥を撮ることに現在も専念しているが、全く同じこと(趣味の世界)でカラオケと野鳥撮影だけの違いでしかありませんので、聞くところによると1000~1500円程度で半日遊べるので、我々が行っている野鳥撮影よりも少し高尚な趣味(車で来ているのかお酒を飲んでいる人はゼロでした)かも知れません。

 現在は昼間スナックがお酒を飲むところでなく、お年寄り達のカラオケを歌う場所と化しているようだが、夜は夜でお酒を飲むお客さんが来て、ほろ酔い加減でカラオケを歌っているのだろうと思われる。
 本日出掛けて行ったお店のようにママさんがプロの歌手なので、夜のお客が入るスナックとなり昼の営業も出来ると、昼夜と効率の良い稼働が出来ているのかも知れません。

島唄(沖縄の海人の歌)・・・(沖縄民謡とそれに準ずるもの)

島情話の歌詞・・・(こてこての沖縄弁の歌詞)
一 染みなちゃる里が生まり島伊江島 志情きゆ頼てぃ渡てぃ来ゃしが・・・・
すみなちゃるさとぅがんまりじまいーじま しなさきゆたゆてぃわたてぃちゃしが・・・・
〇標準語訳:心寄せたあの方の生まれた里伊江島 情けを当てにして渡って来たけれど・・・


唄の歌詞の内容・・・(島一番のお金持ちの息子の話なので、島に行った時に調べたが村の人達は口が重かった)
 沖縄県の北部の伊江島の島村と言う島一番のお屋敷の息子が台風の日に漁に出ると、本島の大宜味村に生死をさまようような状態で流れ着くと、来ると約束するが、村の娘と親しくなり献身的な世話をして元気になり、一旦島に戻りか必ず迎えに来ると戻ってくると約束したが、待てど暮らせど迎えに来ないので、娘が島へ行くと幸せな結婚の生活を送っていたのを見て、地元に帰えることも出来ず伊江島タッチューと言う城山(島で一番高い山)に登り、自分の黒髪を木に掛け首を吊って死んでしまったという伊江島では殆んど話されない禁句になっている悲恋の実話だそうです。

 誰もが分かる沖縄の歌(日本語の歌詞の歌)と、こてこての沖縄弁の歌詞の歌(ハワイアンソングに似ていると言われており、男と女のラブソングや悲恋を歌っているものが多いそうです)なので、スナックにいた全員が何のことなのか分からなかった筈だが、歌詞を見ていると何となくこんな情景を歌っているのだろうと思われる人もいたかも知れません。

 沖縄(ウチナー)は島の周りが海なので、そんな沖縄人(ウチナンチュウ)は海人(ウミンチュウ)が船で漁に出ることが多く、そんな海人が漁に出て暫く戻って来ないので愛しい人への恋心や漁に出たまま嵐に遭遇し帰らぬ人となり、最愛の恋人や夫への悲恋を歌っている歌詞が多く、ハワイアンソングと同じだと以前ハワイに行った時に現地り他人から聞いたことがありました。

 本土から来た人間のことをナイチャー(内地人)といい、我々が沖縄の歌を聞くと殆どが人(親ヤ兄弟・夫・恋人)を忍んで歌われているかのように聞こえるものなので、悲しみを押し忍び悲恋の歌詞が多いようだ。


第十六回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・(第十二弾!)


開催案内ポスター・・・


開催案内ハガキ・・・(裏表)

開催日時:2020年4月20日(月)~4月26日(日)7日間
展示時間:9:30~19:30(最終日:18:30)
開催場所:イオンモール日の出・イオンホール(B)2階イオンモール商店街
会場住所:あきる野市日の出町大字平井237-3 
     ※マップコード23 523 702*30
主催者と 第十六回東京多摩野鳥写真クラブ写真展 作品発表会
 テーマ:❝2020美しい野鳥写真展
作品展示数:展示総数約100点(現在未定)作品のサイズ:A3ノビ
出展者数:約20名

チゴモズだけの写真集作成・・・(72頁)

テーマ:2020里山のチゴモズ達
サブテーマ:松之山の里山のチゴモズ達の繁殖期

写真集の表紙・・・

チゴモズ達の写真集が完成・・・(使用写真の枚数約100枚)

こんなチゴモズの写真が載っている・・・(一部内容を紹介)



チゴモズの♂・・・1

チゴモズの♂・・・2

チゴモズの♂・・・3

チゴモズの♂・・・4

チゴモズの♂・・・5

チゴモズの♂・・・6

チゴモズのメス・・・7

ブッポウソウだけの写真集作成・・・(72頁)

写真集の表紙・・・
 
 テーマ:松之山と周辺のブッポウソウ
 サブテーマ:2020繁殖期のブッポウソウ達
ブッポウソウの写真集が完成・・・(使用写真の枚数101枚)

こんなブッポウソウの写真が載っている・・・(一部内容を紹介)


ブッポウソウ・・・1(木止まり)

ブッポウソウ・・・2(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・3

ブッポウソウ・・・4

ブッポウソウ・・・5

ブッポウソウ・・・6

ブッポウソウ・・・7

ブッポウソウ・・・8(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・9(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・10(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・11

ブッポウソウ・・・12

ブッポウソウ・・・13

ブッポウソウ・・・14(木止まりからの飛び出し、フライキャッチ)

チゴモズとブッポウソウの写真集作成の経緯・・・

 この度、チゴモズとブッポウソウの繁殖期の生態や習性について分かるような種(チゴモズとブッポウソウに拘って撮り溜めていた、両種の画像を各々一冊の写真集に纏めた)を限定した野鳥写真集を作成しましたが、何故、アカショウビンやヤマセミでないのかと言われる方も少ないないと思われるが、既に多く方々が写真集を出して居られるため、全国的に希少種のチゴモズや東日本では希少種となりつつある両種にフォーカスを当て、彼ら(チゴモズとブッポウソウ)の繁殖期のことがより理解できるような写真集としたいと、作成したものです。

他の野鳥写真展見学に・・・(所沢へ・・・文面追加しました)

2020-02-27 19:46:18 | 野鳥写真
クラブのお仲間が参加している野鳥写真展見学に出掛ける・・・(お仲間と一緒に行く)

 昨日、クラブのお仲間のご夫婦が所属する写真展に出掛けて来ましたが、第二十八回写真展と伝統ある野鳥写真クラブのようでしたがここ数年間開催していないと話されていたため、全紙の作品群(全紙の作品作りに慣れているらしく、迫力が感じられる素晴らしい作品となってしまいした)が揺ったりとした間隔で展示されており、又、作品個々も圧倒されるような野鳥写真が飾られていましたので、充分見応えのある写真展(作品の点数は少ないが最近見た中で一番の野鳥写真展と思いながら拝見しました)を見て参りました。

 所沢界隈の写真クラブの総合評価(他の写真展は拝見していないが、レベルが高いと思われる)が高いものと思われるため、写真クラブがお互いに切磋琢磨し全体を押し上げるもので、何処か一つの写真クラブだけが突出することは少なく、全体的に作品の質などが押し上げられるものなので、お世辞でなく展示会場に入った瞬間分かったような感じがしました。

 我々の写真クラブの仲間達にも他の野鳥写真クラブの写真展を見学に行くことをして欲しいと思っており、特に全紙の作品展示しているところを見て欲しいと常日頃から思っているが、安易なトリミングした作品展示をするのでなく、しっかりとしたが画素数(小さく撮ったものを大トリミングして大きく見せるのでなく・・・)を残し作品作りをして欲しいと思っている。

大トリミングする者は一種の病気なのではと・・・(何の意図もなく、只画像を大きくすること)

 トリミングは必要悪という人も少なく無いが、プロとアマチャアの差が何だろうと考えると、殆どの野鳥プロカメラマンの作品はノートリ画像を被写体の野鳥と景色を取り込んで、景気の中の野鳥と野鳥を景色の一つとして見せているものがあったり、わざわざ被写体を大きくし見せなくても何の鳥なのかが分かる筈なので、アマチャアカメラマンとプロカメラマンの大きな違いなのかも知れません。

 大抵のアマチャアカメラマンはこれみよがしに被写体の野鳥を大きく見せようとして、元々小さな可愛い野鳥を大きくしてしまい、鶏(大トリミングすればするほどピントの甘さやボロが現れてしまいます)ではないので、小さくして置けばいいものを大きくすることで、折角の画像の画質を落とし小鳥達の可愛さが半減してしまいます。だから何なのと言いたくなります。
 小さくても充分野鳥達(特に小鳥達)は可愛いものですからわざわざ大きくする必要性が感じられないと思っているが、大抵の野鳥カメラマン(初心者に多い傾向と思われる)は大きく見せたがるひとが多いため、被写体を見せるだけでなく残念な画質(作品のクオリティーも含めて一つの作品なのです)になっていることが多いことになっている。
 他人に見せる時にはタブレットに入れて見せることで、引き伸ばして大きな画像で見せるといいかも知れませんが、よくピントが出ているのを見せたいのか、得意満面に自慢の画像(構図や画質が大切であることを知るべき・・・)を見せれは良いと思います。

デジタル画像の世の中の流れ・・・(画質重視の高画素化の傾向・・・)

 デジタル画像(ようやくデジタルカメラも3000~5000有効万画素が定番になりつつあるため、ある程度のトリミングも可能になりつつあるが・・・)は安易にトリミングが可能になりましたので、他人の作品を批判するのでなく、自分に厳しいカメラマンの作品作りを学び、参考にしたいものです。然し幾ら画素数が多くなろうが、基本はノートリ画像だと言うことを念頭に置かなければならないと思います。

2000万画素のデジタルカメラでは有効画素数が少なく、野鳥撮りをしているカメラマンにとって、遠くにいる小さな野鳥を撮るため、必ずと言っていい程、トリミングをしないと、あまりにも小さ過ぎて被写体を見ることも出来ないし、又、見せることも出来ないのも分かります。

 2000万画素のデジタルデーターを1/4にトリミングすれば、500万画素のデジタルデーターとなってしまうため、500万画素では何ともなりませんので、そんな画像を見て綺麗(来場される方々の中でも非常に厳しくご覧になる方も少なく無いことを知るべきです)だと思っているのは己だけだと言うことを知らなければならない。
 500万画素の画像が綺麗な訳もなく、少し離れたところから見なければ荒れていることが分かってしまう程の画質となって入る筈なのに、本来は他人に見せるものでもなく、又、見せられるようなものでなくても、気に入った被写体の野鳥が写っていたり、構図的によかったり、又、動きがあったりしている画像(飛んでいるものや動きのあるものは多少は仕方ないと思われるが・・・)だと、自分に厳しい筈の画質を甘く見なければならないことになっていないか、自分に厳しくすべきと考える。

置きピンの良し悪し・・・(何でもかんでも置きピンがいい訳でもない)

 ある程度の距離がある被写体を狙うには置きピンして置くと、又、ライブビューなどを並行し活用することで、被写体が木止まりの瞬間や飛び出しシーン等が何枚か撮れることがあるが、至近距離(10~20m)の置きピンはちょっとしたズレでもピンが甘くなってしまうため、如何に流し撮りが出来ているかで被写体の一部だけにジャスピンがきているものが撮影できる。
 下記のブッポウソウの画像は雨が降っていて、暗くシャツタースピード(1/200~1/400秒で感度もそんなに上げられる状態でなかったため)が稼げない状況で撮影したものですが、被写体を追い駆けているため被写体の顔にピントがきているものですが、追い駆けて連射していたが一枚だけしかピントが出ているものが撮れていませんでした。

  流し撮りが出来ていればスローシャッター(1/25~1/250秒)でも被写体の顔にピントがきている画像が撮れるため、常に練習しておくといざ鎌倉の時に挑戦しピントのきている画像が撮れることになる。

あの小さなシマエナガでさえ横向き正面を向いているしだけでも・・・(ピントがズレジャスピンが出ない)

 10m未満の至近距離からのシマエナガの撮影では、シマエナガが横向きでは個体全体にピント(ジャスピンがくるが・・・)がきても正面を向かれるとピント(シマエナガの全長の分だけズレてしまいピントが出ないことになる)が甘くなってしまいます。
 殆どの方が経験しているものと思われるが、被写体のどちらかにピントがきていても、もう片方の被写体にはピントがきていないので、二羽撮りするとよく分かる。

自分にとってのシャッターチャンス・・・(只単に被写体を撮ることではない・・・)

 自分にとって野鳥撮影をしていてをしていて一番の感動が、珍しい野鳥を撮ることでなく、ノートリで見せられるような画像が撮れた時が一番うれしいと思っているが、又季節ごとの変化がが被写体がいるロケーションから写り込んでいるような画像が撮れると興奮します。

 春夏秋冬の景色の中で、「花鳥風月(雪や氷)」を切り撮る画像が撮れると、どんなに寒い中(寒風の吹き曝しの氷点下の中での撮影でも・・・)でもアドレナリン(興奮状態に陥り)が体の中に出るらしく、平常心で撮影で来ることがあるようです。


一般の素人と言える方々の見る目が肥えてきていることを知るべき・・・(一億総カメラマンと思うべし・・・)

 今や日本人の殆どがカメラマンと言っても過言でなく、余程引き締めてかからないと写真展を開催してもお客さんが来ない野鳥写真展となってしまうかも知れないという危機感を感じざるを得ません。
 自宅では超高画質の8Kや4K対応のテレビを見ている訳ですから、我々野鳥カメラマンだけでなく、全てのカメラマンに言えることだが、もっと画質に拘って撮らないと、無観客試合ではないが無観客写真展(今時の言葉を借りると・・・)を開催することになってしまうのではないかと老婆心ながら思う次第です。


基地内の渡来しているコミミズク達・・・(横田基地)

コミミズクの飛翔シーンの画像・・・(2/26日撮影)

コミミズクの飛翔シーン・・・1

コミミズクの飛翔シーン・・・2

コミミズクの飛翔シーン・・・3

コミミズクの飛翔シーン・・・4

コミミズクの飛翔シーン・・・5

コミミズクの飛翔シーン・・・6

 所沢に出掛けて行きましたので、米軍基地の飛行場の滑走路の芝生の中で、餌獲りをしているコミミズク達を写真展の帰りに立ち寄り、一時間程度撮影して来ましたが、四時を過ぎると冷え込んできましたので、早めに戻って来てしまいました。

 大分カメラマンも少なくなってきていましたが、午前中天気が悪かったこともあるらしく、数人の野鳥カメラマンしか来ていませんてしたが、コミミズク達も我々が到着した時間帯(2時30分過ぎ)でも出ていないようでした。

第十六回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・(第十一弾!)


開催案内ポスター・・・


開催案内ハガキ・・・(裏表)

開催日時:2020年4月20日(月)~4月26日(日)7日間
展示時間:9:30~19:30(最終日:18:30)
開催場所:イオンモール日の出・イオンホール(B)2階イオンモール商店街
会場住所:あきる野市日の出町大字平井237-3 
     ※マップコード23 523 702*30
主催者と 第十六回東京多摩野鳥写真クラブ写真展 作品発表会
 テーマ:❝2020美しい野鳥写真展
作品展示数:展示総数約100点(現在未定)作品のサイズ:A3ノビ
出展者数:約20名

チゴモズだけの写真集作成・・・(72頁)

テーマ:2020里山のチゴモズ達
サブテーマ:松之山の里山のチゴモズ達の繁殖期

写真集の表紙・・・

チゴモズ達の写真集が完成・・・(使用写真の枚数約100枚)

こんなチゴモズの写真が載っている・・・(一部内容を紹介)



チゴモズの♂・・・1

チゴモズの♂・・・2

チゴモズの♂・・・3

チゴモズの♂・・・4

チゴモズの♂・・・5

チゴモズの♂・・・6

チゴモズのメス・・・7

ブッポウソウだけの写真集作成・・・(72頁)

写真集の表紙・・・
 
 テーマ:松之山と周辺のブッポウソウ
 サブテーマ:2020繁殖期のブッポウソウ達
ブッポウソウの写真集が完成・・・(使用写真の枚数101枚)

こんなブッポウソウの写真が載っている・・・(一部内容を紹介)


ブッポウソウ・・・1(木止まり)

ブッポウソウ・・・2(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・3

ブッポウソウ・・・4

ブッポウソウ・・・5

ブッポウソウ・・・6

ブッポウソウ・・・7

ブッポウソウ・・・8(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・9(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・10(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・11

ブッポウソウ・・・12

ブッポウソウ・・・13

ブッポウソウ・・・14(木止まりからの飛び出し、フライキャッチ)

チゴモズとブッポウソウの写真集作成の経緯・・・

 この度、チゴモズとブッポウソウの繁殖期の生態や習性について分かるような種(チゴモズとブッポウソウに拘って撮り溜めていた、両種の画像を各々一冊の写真集に纏めた)を限定した野鳥写真集を作成しましたが、何故、アカショウビンやヤマセミでないのかと言われる方も少ないないと思われるが、既に多く方々が写真集を出して居られるため、全国的に希少種のチゴモズや東日本では希少種となりつつある両種にフォーカスを当て、彼ら(チゴモズとブッポウソウ)の繁殖期のことがより理解できるような写真集としたいと、作成したものです。


風連湖のオジロワシ達・・・(北の親分)

2020-02-26 10:10:23 | 野鳥写真
オジロワシの飛翔シーンの画像・・・(1/22日撮影)

 載せている画像は殆どがノートリ画像なので、如何に好条件化で撮影できているかが分かると思われるが、100m未満の好条件下からAPS-C+ヨニッパ×2.0(テレコン)で撮影したものです。

 あまり近過ぎるため、ファィダーからフレームアウトしてしまうので、出来る限りファイダ―内に収めるように注意しながら撮影しているのだが、至近距離(他の場所ではこんな状態で撮れるものでないので、出来る限り大きな画像を撮ることら心掛けていた。)まで来たものの対応が難しく、フレームアウトしないように撮るよう努力しました。



オジロワシの木止まりシーン・・・1(野付半島の先端近く・・・)

 地平線ではないが背景の水平線が見え、最初の内はある程度距離があったため、普通に撮れていたが段々近づくに連れ、オジロワシが気が付き何時飛び出してしまうのか分からないので、慎重に音を立てずに近づくことが出来撮影できた。


オジロワシの飛翔シーン・・・1(風連湖での空抜け)

オジロワシの飛翔シーン・・・2

オジロワシの飛翔シーン・・・3

オジロワシの飛翔シーン・・・4

オジロワシの飛翔シーン・・・5

オジロワシの飛翔シーン・・・6

オジロワシの飛翔シーン・・・7

オジロワシの飛翔シーン・・・8

オジロワシの飛翔シーン・・・9

オジロワシの飛翔シーン・・・10

オジロワシの飛翔シーン・・・11

オジロワシの飛翔シーン・・・12

オジロワシの飛翔シーン・・・13

オジロワシの飛翔シーン・・・14

オジロワシの飛翔シーン・・・15

 空抜けでも至近距離からの撮影なので、オジロワシの顔の表情の隅々までが鮮明に切り撮ることが出来るため、同じ空抜けでも全く別ものの問題のない画像が撮れる。


オジロワシの飛翔シーン・・・1(風連湖での氷上)

オジロワシの飛翔シーン・・・2

オジロワシの飛翔シーン・・・3


オジロワシの飛翔シーン・・・4(風連湖での氷上)

オジロワシの飛翔シーン・・・5

オジロワシの飛翔シーン・・・6


オジロワシの飛翔シーン・・・7

オジロワシの飛翔シーン・・・8

オジロワシの飛翔シーン・・・9

オジロワシの飛翔シーン・・・10

オジロワシの飛翔シーン・・・11

オジロワシの飛翔シーン・・・12

オジロワシの飛翔シーン・・・13

オジロワシの飛翔シーン・・・14

オジロワシの飛翔シーン・・・15

オジロワシの飛翔シーン・・・16

オジロワシの飛翔シーン・・・17

オジロワシの飛翔シーン・・・18

オジロワシの飛翔シーン・・・19

オジロワシの飛翔シーン・・・20


オジロワシの飛翔シーン・・・21

オジロワシの飛翔シーン・・・22

オジロワシの飛翔シーン・・・23

オジロワシの飛翔シーン・・・24

オジロワシの飛翔シーン・・・25


オジロワシの飛翔シーン・・・26(風連湖での氷上)

オジロワシの飛翔シーン・・・27

オジロワシの飛翔シーン・・・28

 背景が雪や氷が写り込み、又、林などが入ると、我々が住む本州(渡って来ている場所でのオジロワシの画像とは比べものにならない)ではなかなか撮れない画像か撮れるため、一度失敗しても恐れずに再び撮ればいいので、いろいろ(撮影方法や条件を変えながらの撮影が出来る)挑戦できるのが、北海道道東でのオシロワシ達の撮影は迫力があり楽しいし素晴らしい時間を過ごすことが出来る。

第十六回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・(第十弾!)


開催案内ポスター・・・


開催案内ハガキ・・・(裏表)

開催日時:2020年4月20日(月)~4月26日(日)7日間
展示時間:9:30~19:30(最終日:18:30)
開催場所:イオンモール日の出・イオンホール(B)2階イオンモール商店街
会場住所:あきる野市日の出町大字平井237-3 
     ※マップコード23 523 702*30
主催者と 第十六回東京多摩野鳥写真クラブ写真展 作品発表会
 テーマ:❝2020美しい野鳥写真展
作品展示数:展示総数約100点(現在未定)作品のサイズ:A3ノビ
出展者数:約20名

チゴモズだけの写真集作成・・・(72頁)

テーマ:2020里山のチゴモズ達
サブテーマ:松之山の里山のチゴモズ達の繁殖期

写真集の表紙・・・

チゴモズ達の写真集が完成・・・(使用写真の枚数約100枚)

こんなチゴモズの写真が載っている・・・(一部内容を紹介)



チゴモズの♂・・・1

チゴモズの♂・・・2

チゴモズの♂・・・3

チゴモズの♂・・・4

チゴモズの♂・・・5

チゴモズの♂・・・6

チゴモズのメス・・・7

ブッポウソウだけの写真集作成・・・(72頁)

写真集の表紙・・・
 
 テーマ:松之山と周辺のブッポウソウ
 サブテーマ:2020繁殖期のブッポウソウ達
ブッポウソウの写真集が完成・・・(使用写真の枚数101枚)

こんなブッポウソウの写真が載っている・・・(一部内容を紹介)


ブッポウソウ・・・1(木止まり)

ブッポウソウ・・・2(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・3

ブッポウソウ・・・4

ブッポウソウ・・・5

ブッポウソウ・・・6

ブッポウソウ・・・7

ブッポウソウ・・・8(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・9(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・10(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・11

ブッポウソウ・・・12

ブッポウソウ・・・13

ブッポウソウ・・・14(木止まりからの飛び出し、フライキャッチ)

チゴモズとブッポウソウの写真集作成の経緯・・・

 この度、チゴモズとブッポウソウの繁殖期の生態や習性について分かるような種(チゴモズとブッポウソウに拘って撮り溜めていた、両種の画像を各々一冊の写真集に纏めた)を限定した野鳥写真集を作成しましたが、何故、アカショウビンやヤマセミでないのかと言われる方も少ないないと思われるが、既に多く方々が写真集を出して居られるため、全国的に希少種のチゴモズや東日本では希少種となりつつある両種にフォーカスを当て、彼ら(チゴモズとブッポウソウ)の繁殖期のことがより理解できるような写真集としたいと、作成したものです。


本日のダム湖のクマタカ若鳥・・・(2/24日撮影)

2020-02-24 20:34:24 | 野鳥写真
クマタカ若の画像・・・(有馬ダム)

 ちょっと無理のある背打ちの飛翔シーンですが、対岸のダム湖の道路から下から狙って撮ったクマタカ若鳥の背打ち飛翔シーンです。本当は坂戸方面(浅羽ビオトープ)にレンジャクを撮りに行くことにしていましたが、急遽行く先を変更し飯能市のダム湖にクマタカ撮りに来ることにしました。

 然しながら飛んでくれたところは遠かったが、山の中腹の林の中をよく飛んでくれたため、普段撮れないクマタカ若鳥のいろいろな飛翔シーンを撮影することが出来ましたので、こんなにいろいろなシーンのクマタカの画像を撮ったのも初めてだったかも知れません。

 しかしクマタカ若の画像はのっぺり(被写体までの距離が遠いのも影響しているが・・・)してしまい、個体が白っぽいこともありクマタカの成鳥と比べると画質にメリハリ(成鳥はもっと黒い部分が多い)がなく、白トビのような画像や平面的な画像となってしまうことになり、シャッターチャンスが多く楽しめるのだが、撮って来た画像はがっかりのものが多なって入る。

 知り合いがきていたので、いろいろ話しているとSS:1/80で流し撮りに挑戦していると言っていたため、画像を見せて貰うと何枚か背景がなられているクマタカの飛びものが撮れていたが、自分のやりたいと思っているが、一日に位置に徒弟としか出て来ないため、どうしても撮ることを優先しなかなか流し撮りの試写が出来啼いている。

 同じクマタカの飛翔シーナの画像でも流し撮りは一段上のクマタカの飛翔シーン画像となるため、次回には挑戦したいと思っているが、肝心のクマタカ達が出てくれないことには話にもならない。


背打ち飛翔シーン・・・(2/24日撮影)

マタカの飛翔シーン・・・1(背打ち)

クマタカの飛翔シーン・・・2

クマタカの飛翔シーン・・・3

クマタカの飛翔シーン・・・4

クマタカの飛翔シーン・・・5

クマタカの飛翔シーン・・・6

クマタカの飛翔シーン・・・7

クマタカの飛翔シーン・・・8

クマタカの飛翔シーン・・・9

クマタカの飛翔シーン・・・10

クマタカの飛翔シーン・・・11

クマタカの飛翔シーン・・・12

クマタカの飛翔シーン・・・13

クマタカの飛翔シーン・・・14

クマタカの飛翔シーン・・・15(正面)

腹打ち飛翔シーン・・・(2/24日撮影)

クマタカの飛翔シーン・・・1(腹打ち)

クマタカの飛翔シーン・・・2

クマタカの飛翔シーン・・・3

クマタカの飛翔シーン・・・4

クマタカの飛翔シーン・・・5

クマタカの飛翔シーン・・・6

クマタカの飛翔シーン・・・7

クマタカの飛翔シーン・・・8

クマタカの飛翔シーン・・・9

クマタカの飛翔シーン・・・10

横っ飛びと背打ち飛翔シーン・・・(2/24日撮影)

クマタカの飛翔シーン・・・1(横っ飛び)

クマタカの飛翔シーン・・・2

クマタカの飛翔シーン・・・3

クマタカの飛翔シーン・・・4

クマタカの飛翔シーン・・・5

クマタカの飛翔シーン・・・6

クマタカの飛翔シーン・・・7

クマタカの飛翔シーン・・・8

クマタカの飛翔シーン・・・9

クマタカの飛翔シーン・・・10

クマタカの飛翔シーン・・・11

クマタカの飛翔シーン・・・12(背打ち)

クマタカの飛翔シーン・・・13(背打ち)

クマタカの飛翔シーン・・・14(背打ち)

クマタカの飛翔シーン・・・15(背打ち)

クマタカの飛翔シーン・・・16(背打ち)

腹打ち飛翔シーン・・・(2/24日撮影)

クマタカの飛翔シーン・・・1(腹打ち)

クマタカの飛翔シーン・・・2

クマタカの飛翔シーン・・・3

クマタカの飛翔シーン・・・4

クマタカの飛翔シーン・・・5

クマタカの飛翔シーン・・・5

クマタカの飛翔シーン・・・6

クマタカの飛翔シーン・・・7

木止まりシーン・・・(2/24日撮影)

クマタカの木止まりシーン・・・1

 クマタカの若鳥は暫く上空を飛び回ると疲れるのか、当たり構わず止まり木を見つけると木止まりしていたので、通い距離だったがライブビューで撮ってみたがしっかりとしたピントが出ませんでした。

空抜け飛翔シーン・・・(2/24日撮影)

クマタカの飛翔シーン・・・1(空抜け)

生憎空抜けの飛翔シーンは遠いものばかりで、投稿するものがありませんでした。

オオワシとシマエナガの画像・・・(おまけ・北海道道東)


オオワシの木止まりシーン・・・(国内最大の猛禽類なので、迫力がある)


可愛いシマエナガ達の木止まり・・・(小さなシマエナガ達の可愛い画像)

可愛いシマエナガ達のツルウメモドキの木止まり・・・(小さなシマエナガ達の可愛い画像)

第十六回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・(第九弾!)


開催案内ポスター・・・


開催案内ハガキ・・・(裏表)

開催日時:2020年4月20日(月)~4月26日(日)7日間
展示時間:9:30~19:30(最終日:18:30)
開催場所:イオンモール日の出・イオンホール(B)2階イオンモール商店街
会場住所:あきる野市日の出町大字平井237-3 
     ※マップコード23 523 702*30
主催者と 第十六回東京多摩野鳥写真クラブ写真展 作品発表会
 テーマ:❝2020美しい野鳥写真展
作品展示数:展示総数約100点(現在未定)作品のサイズ:A3ノビ
出展者数:約20名

チゴモズだけの写真集作成・・・(72頁)

テーマ:2020里山のチゴモズ達
サブテーマ:松之山の里山のチゴモズ達の繁殖期

写真集の表紙・・・

チゴモズ達の写真集が完成・・・(使用写真の枚数約100枚)


ブッポウソウだけの写真集作成・・・(72頁)

写真集の表紙・・・
 
 テーマ:松之山と周辺のブッポウソウ
 サブテーマ:2020繁殖期のブッポウソウ達
ブッポウソウの写真集が完成・・・(使用写真の枚数101枚)

こんなブッポウソウの写真が載っている・・・(一部内容を紹介)


ブッポウソウ・・・1(木止まり)

ブッポウソウ・・・2(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・3

ブッポウソウ・・・4

ブッポウソウ・・・5

ブッポウソウ・・・6

ブッポウソウ・・・7

ブッポウソウ・・・8(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・9(土砂降りの雨の中)

ブッポウソウ・・・10(巣穴からの飛び出し)

ブッポウソウ・・・11

ブッポウソウ・・・12

ブッポウソウ・・・13

ブッポウソウ・・・14(木止まりからの飛び出し、フライキャッチ)

チゴモズとブッポウソウの写真集作成の経緯・・・

 この度、チゴモズとブッポウソウの繁殖期の生態や習性について分かるような種(チゴモズとブッポウソウに拘って撮り溜めていた、両種の画像を各々一冊の写真集に纏めた)を限定した野鳥写真集を作成しましたが、何故、アカショウビンやヤマセミでないのかと言われる方も少ないないと思われるが、既に多く方々が写真集を出して居られるため、全国的に希少種のチゴモズや東日本では希少種となりつつある両種にフォーカスを当て、彼ら(チゴモズとブッポウソウ)の繁殖期のことがより理解できるような写真集としたいと、作成したものです。


ガンの定期検診・・・(調剤薬局のキャッシュレス対応・・・写真と文面大幅に追加しました。)

2020-02-21 12:51:21 | 野鳥写真
ブレークタイム・・・(オオマシコの生態)

 前立ガンの話をする前に綺麗な画像をご覧ください。オオマシコ達は局地的に我々の住んでいる周辺にも渡来して来ているが、高い山地の林の中に生息しておりますが、一部では留鳥化している個体も散見されるようになり、一年中群れで生活をしていることが観察されているようだ。
 雪があると赤い野鳥達は綺麗だが、強めの+露出補正をしないとちゃんとした画像とならないので、自分は+2以上の露出補正をして撮影しているが、全てが同じというものでもなく、現場(明るさや雪の状態などロケーション全体を見ながら)の状況により変えて撮っている。

オオマシコのドアップ画像・・・(雪景色の中、比較的至近距離から撮ったもの)


オオマシコの木止まり・・・1(地上に雪がある中で撮ったもの)

オオマシコの木止まり・・・2

オオマシコの木止まり・・・3

オオマシコの若鳥の木止まり・・・4

オオマシコの木止まり・・・5

雪の中のオオマシコ・・・6

 新雪の後、まだ誰も入っていなかった林道を歩いて行くと、オオマシコ達が雪の上に下りていて雪の中に埋もれた餌を探しながら食べていたためなのか、我々が近づいて行っても逃げることなく、至近距離から撮影できた。
 オオマシコが好んで食べるのは「ズミの実」や「ハギの種子」・「アザミの種子」・「イノコヅチの種子」などを食べているが、1000~1500m位の高い山地の林などら生息しているため、大抵雪のある場所が多いのでこの時期のオオマシコの撮影にはそれになりに苦労が多い。


イスカ達の画像・・・


霧氷の着いた松葉に止まったイスカ・・・1

霧氷の着いた枯れ木に止まったイスカ・・・2


イスカの松の木の天辺に止まったシーン・・・1

イスカ達の松の木止まりシーン・・・2

イスカの松の木止まりシーン・・・3


イスカの木止まりシーン・・・1

イスカの木止まりシーン・・・2

イスカの木止まりシーン・・・3

イスカの木止まりシーン・・・4

イスカの木止まりシーン・・・5

イスカ達の木止まりシーン・・・6

イスカの木止まりシーン・・・7

イスカの木止まりシーン・・・8

イスカの木止まりシーン・・・9

イスカの飛び出しシーン・・・10

ハギマシコのドアップ画像・・・・(至近距離から撮ったもの)


雪上のハギマシコ・・・1(雪の積もっている急斜面)

雪上のハギマシコ・・・2(雪の積もっている急斜面)


ハギマシコの飛び出しシーン・・・1

ハギマシコの飛び出しシーン・・・2

ハギマシコの木止まりシーン・・・3

ハギマシコの木止まりシーン・・・4

ハギマシコの木止まりシーン・・・5

ハギマシコの木止まりシーン・・・6


ハギマシコ達の木止まりシーン・・・1

ハギマシコ達の木止まりシーン・・・2

 警戒心の強いハギマシコ達も餌を食べていると食べるのに夢中で、我々人間が傍にいても手の届くところまでハギマシコの方から近づいてきました。
 背景が全て湖面のため、抜けのよいハギマシコ達の画像が撮ることが出来ましたが、近年ダム湖の急斜面に渡来して来なくなってしまいしたので、温暖化の影響なのかも知れません。


キュツシュレス時代への突入・・・

 前立腺ガンで通院している病院は数年前からキャッシュレス対応が出来、病院に行く前に銀行にわざわざ足を運ぶことがなくなり、治療費の清算も然程待つことなく出来るようになりましたので、待っている間に具合が悪くなってしまうなどの苦情が明らかに激減していると思われるが、自分も何度も病院の事務局に対し自動支払機の導入を提案し清算方法が改善されました。

 今では現金を持ち歩くことが少なくなりましたので、殆どの支払いをカート支払いにしているため、調剤薬局での支払い時に一々銀行ら出向いているので、銀行が離れていることもあり煩わしさがなくなり精神的にも楽らなります。

 小規模経営をしている病院(開業医の医院やクリニック等)や調剤薬局は仕方ないと思われるが、昨年10月以降日本中がキャッシュレス化をしてきた中で、未だに現金でしか生産できないところが少なく無いが、何故キャッシュレス化をしないでいるのか不思議でなりません。
 全ての現金商売は脱税に温床となって居り、キャッシュレス化にすることで、脱税行為が激減することは間違いなく、世の中の脱税に関する不正行為が減ると言っても過言ではない。昨今、患者側からするとポイントが貯まるキャッシュレスもあると言うから一石二鳥かも知れません。

 現在お世話になって入る調剤薬局(健保での薬代30万円以上/年間支払っているため、変な話自分のような高額な薬を使用している患者は調剤薬局の大ユーザーなのです)に対しても昨年10月以降ずーっとカード支払いが出来るようにして欲しいと言い続けて来ましたが、現在申請中なのでもう少し待って欲しいと言われていたが、やる気がないと判断し以前お世話になっていた通院している病院前の調剤薬局に変更することにしましたが、ガンの薬(金庫などの鍵のかかるところで管理されている薬なのです)は高いものが多く、案の定在庫がないから自宅ら送ってくれると今朝方宅急便で送られてきました。

 建保がないと41万円以上/月の高額な金額の薬(ガンと糖尿病薬を含めると)を服用しており、日本の健康保険制度の有難みがよく分かり、我々のようなガン患者にとって健康保険制度の恩恵を受けていることになりますので、現役時代は風邪もひきことも無く定期検診以外で病院(歯医者にも殆ど記憶がないくらい行ったことがない)に掛かったことがありませんでしたが、現在足分迄健康保険にお世話になっている。

 現金を持ったり現金を扱って無ければ、泥棒や強盗に入られたり、遭遇することも無くなり、一般の商取引でも不正行為(脱全行為が激減する筈・・・)がなくなると言うもので、お金の出し入れの記録が全て残ることになるため、常に言われている通り税負担の平等(消費税10%が丸々利益になって入る小規模店舗など、不平等感があると納得が出来ない)が保たれるとなる訳です。

 一度下がったPSA値(0.033ng/mL→ 0.04ng/mL)が、又少しながら上がっていましたが、担当医曰く全く心配ない数値なので、このまま経過を見て行きましょうと慰められましたが、やがて現在投与中の薬が効かなくなると、もっと高額な薬(段々高価な薬の投与となる)に変更となりますので、国民健康保険の高額医療制度利用と言え、多少なりとも申し訳ないような気持になります。

 然しながら相変わらず病院での待ち時間(自分の場合は採血の検査結果が出ないと、担当医からの問診が出来ませんので、1時間は仕方がないが、2時30分も待たされると文句も言いたくなります)が長いのに待合室でトラブルが発生していましたが、対応する看護師や担当科の窓口に約60分遅れていますと張り紙がしてあるが手立てもなく、文句を言っている患者さんの言い分もよく分かり、病院でのクレマー患者とは言えない理由も分かっているため、健康な人でも待ち時間に具合が悪くなってしまいます。

 来月は半年に一度の内分泌療法の注射をすることになっているため、病院とち調剤薬局とダブルで高額医療費を一旦立て替え払いとなり、カード支払いが出来ると現金を持ち歩かなくていいので銀行のATMに行かなくてもいいため助かっている。

この時期の通院はリスクが大きくマスクにマン重ねと眼鏡を掛けて出掛けて行きましたが、際に要する際のトイレドアーに直接触らないなど、必然的にコロナウイルス対策を病院に来ている人達が殆んど全員何かしらの対応策をしていると思われたが、採血を待っていると隣のお婆さんがマスク二枚重ねですかと話しかけてきたが、あまり意味のないもので気休めですと話すと、普段眼鏡もしないがで涙腺からの侵入対策として、しっかり眼鏡をしたり飛沫吸い込み対策をしたりして行きました。


第十六回東京多摩野鳥写真クラブ 作品発表会開催案内・・・(第八弾!)


開催案内ポスター・・・


開催案内ハガキ・・・(裏表)

開催日時:2020年4月20日(月)~4月26日(日)7日間
展示時間:9:30~19:30(最終日:18:30)
開催場所:イオンモール日の出・イオンホール(B)2階イオンモール商店街
会場住所:あきる野市日の出町大字平井237-3 
     ※マップコード23 523 702*30
主催者と 第十六回東京多摩野鳥写真クラブ写真展 作品発表会
 テーマ:❝2020美しい野鳥写真展
作品展示数:展示総数約100点(現在未定)作品のサイズ:A3ノビ
出展者数:約20名

チゴモズだけの写真集作成・・・(72頁)

テーマ:2020里山のチゴモズ達
サブテーマ:松之山の里山のチゴモズ達の繁殖期

写真集の表紙・・・

チゴモズ達の写真集が完成・・・(使用写真の枚数約100枚)

こんなチゴモズの写真が載っている・・・(一部内容を紹介)



チゴモズの♂・・・1

チゴモズの♂・・・2

チゴモズの♂・・・3

チゴモズの♂・・・4

チゴモズの♂・・・5

チゴモズの♂・・・6

チゴモズのメス・・・7

ブッポウソウだけの写真集作成・・・(72頁)

写真集の表紙・・・
 
 テーマ:松之山と周辺のブッポウソウ
 サブテーマ:2020繁殖期のブッポウソウ達
ブッポウソウの写真集が完成・・・(使用写真の枚数101枚)

チゴモズとブッポウソウの写真集作成の経緯・・・

 この度、チゴモズとブッポウソウの繁殖期の生態や習性について分かるような種(チゴモズとブッポウソウに拘って撮り溜めていた、両種の画像を各々一冊の写真集に纏めた)を限定した野鳥写真集を作成しましたが、何故、アカショウビンやヤマセミでないのかと言われる方も少ないないと思われるが、既に多く方々が写真集を出して居られるため、全国的に希少種のチゴモズや東日本では希少種となりつつある両種にフォーカスを当て、彼ら(チゴモズとブッポウソウ)の繁殖期のことがより理解できるような写真集としたいと、作成したものです。

次回はブッポウソウ達の画像を載せます。