野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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暫く振りに埼玉へ・・・(空振り)

2022-01-31 20:05:53 | 野鳥写真

真冬の時期の野鳥写真・・・

 冬鳥ではない野鳥達も冬場になると、平地の公園や農耕地などに下りて来ていることがあり、他の種と一緒に行動していたり、冬の森林公園などを散策していると見掛けることがあり、来園者を楽しませてくれることもある。※一般的にバードウォッチングや野鳥撮りは冬場に適していると言われているが、落葉樹の木々が枯れ木となっているため、野鳥達を見つけ易く撮影もし易いため、そんなことが言われるのかも知れません。

キクイタダキの画像・・・

 国内最小の野鳥で、針葉樹がある公園などに冬場に飛来することがあり、市内の集いの森に出ているというが、昨日は行って人に聞くと撮れなかったと言っていた。※頭の黄色い菊の花びらのようなあるため、名前の由来になって入ると言われているが、エナガの群と一緒に高騰していることが多い。

ミヤマホオジロの画像・・・

 市内の森林科学館にも渡来しているらしいが、1羽でメスの個体が確認されているが、関東では冬鳥して人気があるが、関西地域では冬期間公園などで普通に見られるようだ。※カシラダカの群と一緒に高騰をしているため、カシラダカの生息している場所には渡来していることが多い。

アトリの画像・・・

 年によっては相当な数の個体が渡来しているが、大群のアトリを撮るよりも単体で撮れる場所を探して、じっくりとることをお勧めします。※何万何十万と言うような大群で渡来することもあり、冬の風物詩のような野鳥の一つであり、何処ででも見掛けるため、撮り易い野鳥です。

ベニマシコの画像・・・

 夏の北海道のベニマシコに比べると、個体の色がくすんでいるため、綺麗さはないが冬の可愛い使者であり、人気の冬鳥となっている。※草の種子や木々の新芽などを食べながら移動する野鳥で、越冬のため平地や山地の藪の中や枯れ木の多い林などに生息している。

オオマシコの画像・・・(下はオオマシコ♂の若鳥)

オオマシコは雪景色に映える野鳥で、地面の雪がレフ版のようになり、アカマシコの赤が際立ち綺麗な個体となって、撮れるため、人気の冬鳥として野鳥カメラマン達が集まっている。※近年は限定的だが、渡りではなく留鳥化しているところもあるようです。

 

 撮影機材を確認するとバッテリーが空っぽとなっていたため、充電したり機材の点検をしないと、現地に着いても撮れないと言うことになり兼ねない。※ミラーレス二台(ヨンニッパ×2.0テレコンとハチイチイチ×1.4テレコン)を持参することにしているが、予備で重いけども一眼(ロクヨン×1.4テレコン)も持参するかも知れない。

 スティーホームしているため、11月に道東へ出掛けて以来本当に暫くぶりとなってしまい、時折撮影機材を風通しの良い場所に出し天日干ししたりはしていましたが、撮影していませんでしたので、各撮影機材のバッテリーも点検していたため、殆どのカメラの電池は充電済みとなっていた。※埃は積もってしまいますが、バックから出して三脚に乗せて、レンズ付きで保管しているため、常に撮影機材がチェックできるようにしている。

 こんなに長い間、殆んど遠征していない期間が継続していることがありませんでしたので、何もかも調子が狂ってしまいますが、大方の人達はスティーホームを続けていると思いますので、アフターコロナになっても日常を取り戻すのにも時間が掛るかも知れない。※コロナ禍で撮影機材も一眼レフカメラからミラーレスカメラへと、変わってしまい各メーカーも一眼レレフカメラの生産を終了すると言っているため、主流はミラーレスカメラに移行してしまいました。※しかし一眼レブカメラは予備機として自分の手元には残して置くことにしている。

 2022北京冬季五輪の報道カメラ席がを観るのが楽しみだ。カメラマン達の撮影機材がどうなっているのか、東京2020オリンピックはキヤノンの白いレンスが大半を占めていたが、中国で行われる五輪はどうなっていのかが見ものだ。※中国はニコン製品が強いと言われており、黒いレンズが並ぶのか期待されているようだ。※然しながら各メーカーのミラーレスカメラのフラッグシップ機の生産が間に合っていなく、2022北京冬季五輪には間に合わなかったかも知れない。

非常食も賞味期限が近くなっている・・・(カロリーメイト)

 カロリーメイトを買い置きしているが、何処にも出掛けないため、賞味期限が近づいてしまいましたので、消化しないといけなくなっていますので、コンビニでの昼飯を暫く止めて、カロリーメイトを食べるようにしたいと思っている。※少なくなると補充していましたので、常に6~8個程度のものを保存していたが、食べることがないので知らないうちに賞味期限が来てしまいました。※今回も何個か持って行き、消費しようと思っているが、美味しいものではありませんので、本来は非常食として持ち歩いていた。

 昨日は遠征と言う遠さでなく、お隣の埼玉県なので、お仲間と一緒に出掛けることにし、親切なクラブの仲間から渡来情報を教えて貰いました。※ここ数年間は猛禽に特化して撮影していることになっており、猛禽類の渡来情報を聞くと、出掛けたくなります。※田舎ではないので、昼食に苦労するところではありませんが、何があるか分からないため、常に非常食(車のダッシュボックスやドアーポケットに入れている)はも持ち歩いている。

 河川敷の上を飛ぶ大陸型ズクロチュウヒなので、河川敷内に害獣駆除のため、猟師と猟犬が入り込んでおり、時折銃声が聞こえていましたので、この日はズクロチュウヒは飛ぶことはなかった。※10時過ぎに到着し、16時まで待ちましたが、現れることはなく空振りで戻って来ました。※堤防の上から狙うため、風があると体の芯から冷えてしまいますので、完全防寒で行かないと風邪を引いてしまいます。※北帰行の時期も近づいているので、現地の情報をよく確認しながら行かないと、抜けてしっていることも考えられるため、注意が必要かも知れない。

 相変わらずオミクロン株がの感染爆発していることから、郊外や河川などの三密が関係ないところでも感染防止対策をして、他人に迷惑を掛けないと言うことを念頭に置いて行動するべきと考えられる。※マスクをしているれば大丈夫でなく、又、マスクをすることは防止対策の基本であり、ソーシャルディスタンス(1mはセーフ、50cmはアウトが目安)を守ることが不可欠です。


オミクロン株感染爆発中・・・(本日の東京都の感染者数15.500人以上)

2022-01-30 16:26:15 | 野鳥写真

 全国で約80.000人が感染して、軽症と言え感染爆発しているため、再び飲食店への風当たりが強くなっているが、コロナウイルスの変異株が弱毒化して来ていると言われているため、世界の基準から比べると日本だけ以上に厳しいとも言われており、インフルエンザよりも重篤にならないとも言われているため、また死者も少なく肺炎になるのも1/6程度とも言われている。※何度も言われている通りこの国の政府は(専門家だけでなく政府のトップが勉強しなさ過ぎ)学習しないため、医療機関と国民が常に振り回される格好となっているのもおかしい。※第六波がピークアウト後にPCR検査キットが出て来てもどうにもならないため、中国に見習い10人分を一つの検査キットで検査し、陽性となったらそのグループだけを再検査するとか、足らないなら足らす方法を考えればよい方法を取れないものかと思われる。

 しかし二回ワクチン接種しているので、感染しても重篤にならないと言え、三回目のワクチンのブースター接種(2月/25日予約)が終わるまでは、コロナに感染したくないと言うことには誰もが思うのは当たり前ですが、スティーホームに心掛け出来る限り外出はしないようにしている。※後期高齢者になるまで生き延びたので、次は平均寿命(81歳)までは生きたいと思うのは厚かましいものではないと考えている。※外出しないため、車の燃料を入れに行かないので、ガソリン価格が高騰していると言われているが、自分の中ではあまり問題になっていない。

 三回目のワクチンブースター接種も遅れてしまい、この国の政府のトップは何を考えているのか分からない、第五波がピークアウトしてしまいコロナが終息したとでも考えていたとしか思えないほど、度重なる感染拡大の経験から学ぶと言うことが全く感じられない。※岸田首相もビックマウス(大口を叩くだけで実行力が伴わない)だけで、実行力が感じられず菅首相と同じように実力が全く伴っていない。※格好いい言葉は要らないので、言い訳(製造工場へ足を運び直談判するとか一日も早いPCR検査キットを調達して欲しい)ばかりしていないで、先見力を発揮して欲しいものです。※阿部・菅・岸田さんなどは平時の時に首相をやればあまり問題も起きないが、何故一番人気があった河野さんを首相にしなかったのか、有事の時にはそれなりの人材が戦闘で旗を振らなければならない。

 新型コロナウイルスへの感染者の急拡大に伴って、陽性の判定などに使う抗原検査やPCR検査の検査キットなどが不足しています。小児科では希望する患者の検査が十分にできない状態になっているほか、医薬品卸売会社でも在庫がほぼなくなり、入荷のめどが立たない状態になっています。※県は国に対して検査キットの確保と安定的な供給に努めるよう要請することにしています。※いよいよコロナウイルスも第二類に格下げされることになるようなことも言われ、扱いがインフルエンザと同じになるとも言われている。※この国(もう日本は韓国にも賃金で抜かれ、先進国ではない)の実力はどうなのと言いたいが、肝心要な時に国産ワクチンが間に合わなかったし、国産の治療薬も遅れに遅れてしまいました。

 国力とも民間の企業力も世界の底辺となり下がってしまい、日本みたいな国(駄目なバツ印の付いた国)になりたくないと、世界中で言われていることをどのように思っているのか、我々は三流国家(30年間も何も手を打たないまま過ごしてきたため、世界中が認める情けない国と化した)の国民になってしまいました。※30年前は世界経済をけん引していた国なのに、失われたこの30年間は何だったんだろうと誰もが思っている。※GAFAなどITだけでなく、医療も優秀な人材がアメリカへ流れて行ってしまい、カスばかり残ってしまい薬品会社でも開発力が低下してしまったと言えるのかも知れないため、未だに国産ワクチンも出来ていない。※細かいことを言えば鉄鋼は中国、造船は韓国にトップシェア―を取られ、ようやく車だけ世界のトプを守っている形となつているだけです。

 コロナ(感染対応策やワクチン・治療薬開発など)もしかり又賃金の上がらない国となてしまい、世界でも珍しい国家となり、夢も希望もない若い人達が多くなり、活力のない一億人の人間が暮らしているが、魅力度があまり感じられない、ヨーロッパのような観光立国でもなく、言語何を売りにして行けばいいのか、全く誇れるものがない先進後退国(先進国を放棄した夢のない国)となってしまいました。※企業の利益配分が、正当にされていないため、労働者の労力の対価が平等に行われていないので、労働者の賃金が上がらないため、やる気をなくすような国家国民となってしまいました。

 企業は内部留保に明け暮れ、従業員に利益の還元をしないという、悪循環が定着してしまい、従業員も会社を潰してしまうと、何もならないので、我慢を強いられていても仕方ないと、現在のコロナ禍の日本人みたいなことが、常態化して30年以上も続いているので、あまり不思議(こんな景気だから仕方がないと、じっと我慢し続けている)にも感じられなくなってしまいました。※会社と労働者の交渉先である労働組合が喧嘩しない、労使が仲良くなってしまいました。

 

 

 


珍しい冬鳥の水鳥達・・・(北海道他で撮ったもの)

2022-01-28 14:59:00 | 野鳥写真

珍しい冬鳥のカモ類の画像・・・(限定した場所でしか見られない水鳥達)

コオリガモの画像・・・

コオリガモ達の画像・・・

シノリガモ達の画像・・・

クロガモ♂の画像・・・

クロガモ達の画像・・・

クロガモ群の画像・・・

ヒドリガモの画像・・・

スズガモの画像・・・

ウミアイサ♂の画像・・・

ウミアイサ♀の画像・・・

ハジロカイツブリ♂の画像・・・

ハジロカイツブリ群の画像・・・

カンムリカイツブリ♀の画像・・・

キンクロハジロ達の画像・・・

ホシハジロ達の画像・・・

ヒシクイ群の飛翔画像・・・

コクガン群の画像・・・

ハクガン群の飛翔画像・・・

 

 カモ類などの水鳥はあまり撮らないので、よく分からないこともあるが、見掛けない水鳥がいると一応撮ってはいるため、そこそこ種類は撮っているかも知れません。※ミコアイサ(パンダガモ)は市内の浄水場の池に渡来することがあり、猛禽を撮りに行った帰りに撮ったりしている。※数えたことはありませんが、サギ・シギ類を入れると100種類程度は撮っているの思います。

 画像は殆んどが北海道で撮ったものですが、一部新潟の海岸線の池で撮ったものもあります。大型の水鳥以外に興味がなく、殆んど撮ることはありませんが、考えて見ればオシドリを初め綺麗な水鳥達がいるので、野鳥カメラマン達の中では人気の野鳥なのかも知れない。※自分の中では水鳥も撮っているが、日の目を見ることことはなく、可哀そうな野鳥達のコレクションです。


高尾の古民家で写真展・・・(物件がない)

2022-01-27 14:31:39 | 野鳥写真

シマフクロウ達の画像・・・()

 

クマタカの画像・・・(おまけ)

至近距離から単焦点のレンズで撮り終えたため、ズームレンズに持ち替えて撮ったものです。

 昨年11月の定例写真展で来場された中に古民家に写真を飾ってくれませんかと言われたが、詳しい連絡先等を聞いてなかったため、連絡が出来ないでいる。※近年の我々の写真展はコロナ対策もあり、参加者の日直当番を置かずに自分が一人て対応しているため、このようなことが頻繁に起きてしまいました。※「いいですよ」と返事はしたものの相手先から連絡が来ない限り、こちらから連絡が取れないことになっている。

 一般の会場は高いので、古民家を借り上げ暗幕を垂らし作品を展示することにすれば、イニシャルコストも抑えられるため、市内の古民家のある場所は田舎なので、駐車場にも事欠かないため、我々のような写真クラブや個展をするにはお厚来向けだと考えているが、なかなか物件(地元の知り合いなどの伝を頼る以外にない)がなく探すのが難しい。※コーヒー程度の飲み物を用意し、揺ったりとした気分で作品を見て頂くことが出来ればベストなのですが、一年中展示作品(二週間程度で作品のローテイションを行う)を替えて見て貰うことが出来る。

こんな感じの古民家が理想的・・・(かなかな見つからない)

理想的な展示会場となる・・・(古民家展示場)

 コロナ禍では大々的に開催案内も出来ないため、野鳥好きな人達が密かに集まってくるような展示開示会場が理想的なので、テーブルを囲んで野鳥談義や野鳥写真又撮影機材などについて話が出来ればよいのだが、又、撮影方法なども個別に教えてあげることが出来たり、新しく撮影機材など調達している方にもアドバイスが出来ればよいと思っている。※言葉で言うと仰々しくなってしまいますが、多くの仲間達が集まって来て、和気あいあいに集まる場所(いろいろな情報の発信源が目標)にしたいものです。

 虫のいい話になりますが、空き家の番人をするように格安での物件があれば理想的ですが、そんな場所は近年人気になつていることが多く、雨漏りさえしなければ古い麦わら屋根の古民家のような建物が見つかるといいと思っている。※人が住んで居ないと古民家は数年で廃墟になってしまうため、廃墟にしたいためにも古民家の利用をしないと、持ち主も当局も費用が掛かることになってしまいます。※内装や看板などは自分で出来るため、出来る限りイニシャルコストを抑えたいとも考えているが、そんな物件(家の中は出来るだけ伽藍洞でよい)が果たして見つかるかが問題だ。

 大手の商業施設は市内の各施設(高尾のイーアスや2月竣工する多摩産業交流センター「東京たま未来メッセ」等)が展示場を保有しているが、とても我々のクラブでは手が出ない賃貸料(公共の「東京たまメッセ」の賃貸料も高額でとてもじゃあないけど手が出ない)となっているようだ。※コロナが終息するとイオンモール八王子の工事が動き出すこともあるようなので、イオンモール日の出から八王子に移動し、開催が出来ればと思っている。

 世界一登山客が多い高尾山は登山客や観光で訪れる人が急増しており、数年前より移住してくる人達が多くなっているらしく、昔は古民家の空き家が目立っていたが、古民家カフェ等が出来たり、人気スポットとなってしまいましたので、探してもなかなか古民家の物件がなくなっているようです。※登山客や観光客が増えると、商売として成り立つため、今まで注目もされていなかった古民家に注目が集まっているようだ。


ヤマセミ・・・(渓流の王様)

2022-01-26 11:48:48 | 野鳥写真

ヤマセミの画像・・・(連射)

ヤマセミ♂の水浴びシーン・・・

クマタカの画像・・・(おまけ)

20mから撮ったものです・・・

 

 ヤマセミの生息域が山奥の渓流域へと、移ってしまい平地の河川などでは殆んど見られなくなってしまいましたので、奥多摩湖やお隣の山梨県や神奈川県に行かないと、出会えなくなってしまいましたが、長野や新潟県に行くとカワセミよりヤマセミの方が出会えると言われている。※カワセミは積雪の多い地域では留鳥でなく、越冬地を雪の少ない場所に移動すると言われているため、長野や新潟県の雪の多い場所では壱年を通して見られなくなっている。

 「渓流の王者」と言われるヤマセミは人気があり、一年中ヤマセミだけを撮っている野鳥カメラマンが数多く存在し、ヤマセミの生態を撮り続けている。※38cmと大きく警戒心の強いヤマセミ(個体も大きいので、脳みそも多く人間を警戒している)を条件の良い場所から撮るためにはブラインドの中に入りカモフラージュして撮影するのが、一般的であり近接撮影するためにはより慎重(レンズが少し動いただけでも逃げて行ってしまう)な行動が必要となります。

 100m以上離れていれば警戒域を超えているため、誰でも撮れるが遠過ぎて撮った画像が使いものにならないので、出来れば50m程度の距離から撮影できれば、個体も大きいのでベストショットが撮れるかも知れません。※投稿した写真は自宅から15分位の都道の橋の上から運よく撮影したものですが、地元ではヤマセミと出会える数少ないスポットです。

 鮎の名所の栃木県の箒川(鮎が豊富に獲れるため、ヤマセミ達の子育てがし易い)にも毎年対岸の砂岩にヤマセミ達が営巣(巣穴を掘り)し、関東地区では有名なヤマセミの撮影ポイントとなっているが、ここ数年地元の漁業組合が河川工事などを行い、以前のようにヤマセミが来なくなったと言うことも言われているが、約60~65mの比較的短い距離から撮影できるため、出来ればブラインドの中から撮影して欲しいと地元の有志は言っているようだ。※優秀なつがい達で、ある年は7羽の子育てをしたという風の噂も聞こえて来ていましたので、箒川流域には多くのヤマセミ達が生息しているという。

 このように好条件(餌の獲れる縄張りが必要なのだ)の良い場所は、ヤマセミ達もなかなかなわばりを手放さないので、再び戻って来て子育てをしているものと思われる。※カワセミ科のヤマセミやカワセミ・アカショウビンなどは、常に獲物がいる下を見ているため、一度見つけた餌場(小魚のいる河川や湖沼池など、アカショウビンはカエルが多く生息している場所に生息している)には何度でも訪れるのが習性になっている。

オミクロン株の感染爆発・・・(勢いが止まらない)

 東京が14.000人越え、全国で70.000人越えと、一部の学者の間では1.400.000人/日まで行くかも知れないと言っている人がいます。※こんな時に各クラブから写真展の開催案内が送られてきていますが、行くことは出来ません。※我々のクラブの写真展を開催するか躊躇しており、もう少し様子を見ようと思っている。※相変わらず政府のもたつきがあるようで、考え方が一本化されていなく、現場の医師たちが困惑しているようだ。

 弱毒化していると言ってもかかりたくないのが、本音のところなので以前よりも増して、感染防止に心掛けていることにしているが、日本でもコロナがもはや単なる風邪(インフルエンザ)だと思われ始めているため、もっと感染者は拡大すると言われているので、持病持ちは三回目のブースター接種を受けるまでは、外出は控え自宅にいることにしようと思っている。※一般の診療で医師が症状を診て、コロナかどうかの判断を出来るようにすることでも揉めているようなのですが、何故か結論が出ていないようなので、この国のトップは誰がやっても結論を出すのが遅い。