野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

野鳥と花・・・(花鳥図)

2024-04-30 12:36:24 | 野鳥写真

夏鳥のコマドリの画像・・・(三鳴鳥の一角)

夏鳥のコルリの画像・・・(瑠璃三鳥の一角)

一段上の野鳥作品にするには・・・(+α次第)

 野鳥撮影は他の被写体(人間・鉄道・飛行機・車〈F1等のモーターレース〉・建物・景色・花・動物・虫・有機質なもの等)に比べると奥深いもの(大きな猛禽類などを除くと、小さくて動きが速くて暗い場所に生息していると思いますが、被写体である野鳥だけでなく、野鳥+α(花・新緑・苔・滝・海・河川・水・雪・氷・木の実等)の画像は一段上の野鳥写真(一般論として芸術性に低いと言われており、プラスαが必要不可欠となる)となるため、常にそんなことを考えながら撮影することに心掛けている。※自然界に生息している野鳥撮影(高額な撮影機材を調達するというイニシャルコスト面があり、大人の趣味となっている)やバードウォッチング(双眼鏡一つで楽しむことが出来る)は老若男女がマイナスイオン(森林浴)や自然環境のよい場所での活動が皆さんに支持されていることだと考えられている。※自然界に生きているものなので、今日いても明日いるかどうかが全く分からないリスクの高い撮影(被写体との出会いだけでも奥深さの一つかも知れない)を余儀なくされるため、ある種の野鳥を撮るために10年間も掛かる場合があったりもすることがある。

 芸術性の低いと言われている野鳥写真を偶然性(然しながらその場に居なければとれない嘉造なので、観る人の心を動かすことになる)のものを含めて、どう高めていくのかが、プロアマの野鳥カメラマンに課せられた命題(暑さ寒さの中、長い時間撮影スポットで待って撮ったものなど又動きのある画像などがそんな野鳥写真と言えるかも知れない)なので、只珍しくもない野鳥(野鳥CMが一度は撮ってみたいという珍鳥などはそれだけで価値があるため、そんな話からは外れる)が木止まりしているだけの写真を誰が感動するというのかと思わなくてはならない。※見学者(特に寒い中等で、想像がつかない待って撮った画像などがそんな写真〈展示作品〉と言える)が自分には撮れない写真だからこそ、プロアマに関係なく、そこには感動するものがあると信じている。※コサギとチュウサギ・ダイサギ・アオサギ等を捏ね繰り回した画像を見ても誰も感動を覚えることもないし、写真展などの人前に晒す写真展はないと思う。

日本画科の巨匠の特徴・・・(横山大観や東山魁夷等)

 横山大観の花鳥図の絵には写真で撮ったのかと思わせるような野鳥(日本の固有種のセグロセキレイが載っている)が描かれていたり、又、東山魁夷の絵の中には新緑や紅葉の景色の中に白馬が描かれており、それぞれの巨匠の絵には特徴的なものが描かれている。※横山大観はあまりインパクトがないセグロセキレイを描いているのは日本の固有種(珍しくもないセグロセキレイだが、日本の固有種を作品の中に描いている)なので、セグロセキレイをわざわざ花鳥図として描かれたものと想像できるし、東山魁夷は日本画の風景の中に動物(新緑の林の中、湖畔の白馬が水面に写り込んでいるのが特徴的だ)が描かれており、作品を見ると白馬が絵画れているため、直ぐに東山魁夷の絵と分かる。

花鳥風月の精神・・・(基本中の基本)

 プロアマに拘わらず「花鳥風月」の伝統的な精神を忘れずに常に意識の中において活動することが大切であり、前述の我国の日本画壇の巨匠とは比べる事態がおかしいかも知れないが、先人の知識や知恵と我々日本人の情緒なので、常に頭の何処かにおいて、野鳥撮影をすることだと思っている。※難しいと思えば全て難しい(10年前と比べると、撮影機材も飛躍的に進化している)が、そんなシャッターチャンスを狙って、撮った画像は観る者が感動する一枚(写真展に展示する野鳥の作品となる)となるのだと思われる。

個展開催・・・(箱が小さ過ぎるため、中止)

 「高尾駒野木庭園」のギャラリーに現地確認に出掛けて来ましたが、あまりにも箱(いろいろ工夫しても10点も飾れない)が小さ過ぎ、今回の個展は見送りとしました。※築90年の古民家を市が民間から寄贈を受け、市の施設(市役所の公園課が所轄している)として管理運営しており、茶房やギャラリーを併設している。※施設の中には茶房があり、休憩やお茶(コーヒーが400円で飲める)が飲める場所があり、日本庭園を眺めながら歓談が出来る。※女性に人気の施設らしく、訪問した時にも女性同士やご夫婦連れの来場者が多いように感じました。※親子連れが娘の晴れ姿を撮ろうと、着物姿の娘を庭園の石垣の花木を背景に記念写真を撮っていたのが印象的だった。


夏鳥の代表選手・・・(オオルリとキビタキ)

2024-04-29 15:13:05 | 野鳥写真

夏鳥のオオルリの画像・・・(三鳴鳥・瑠璃三鳥のいずれも一角)

オオルリのメスの画像・・・(キビタキ♀と似ている)

オオルリ・・・(コマドリ、ウグイス等の共に日本の三鳴鳥の一角)

 日本へは夏鳥として渡来・繁殖し、冬季は東南アジアで越冬する。高い木の上で朗らかにさえずる。姿も囀りも美しい。

 中国東北部、ウスリー、朝鮮半島や日本で繁殖し、インドシナ半島から大スンダ列島、フィリピンなどに渡って越冬する。

 日本には夏鳥として4月下旬頃に渡来し、南西諸島を除く北海道から九州までの全国各地で繁殖する。10月頃まで見られる。

 低山帯から亜高山帯にかけての山地や丘陵に生息し、とくに渓流沿いのよく茂った森林に多く、飛翔している昆虫を捕食する。クモ類なども捕食する。渓流沿いの岩壁や土壁のくぼみなどにコケを用いて巣を造る。縄張りを持ち、林の中の湖の畔や牧場と林の境などでも見られる。繁殖期に雄は木の梢で豊富な声量でさえずる。渡りの時期には市街地の公園でも観察される。

 全長が約16 cm翼開長が約27 cmの背中は尾も含め光沢のある青で、尾の基部には左右に白斑がある。喉、顔は黒で腹は白い。は頭から尾にかけて背面が茶褐色で、喉と腹は白い。胸と脇が褐色。 また、雄が美しい色彩になるには2-3年を要すると考えられ、若鳥時代の雄の羽色は雌の羽色と似た茶褐色で、背面の一部と風切羽及び尾羽に青色が表れているだけである。雌はキビタキの雌やコサメビタキなどに似ている。コルリ、ルリビタキなど共に、「青い鳥」瑠璃三鳥という御三家の一つである

見つけ易い夏鳥・・・(渡来した直後より縄張りを築き、高い木の上で一日中鳴いている)

 渓流地の新緑のあまり葉のない木の枝の天辺付近に止まり、縄張り誇示のため一日中囀っており、見つけ易い野鳥ですので、日本の三鳴鳥と言われ所以だと思います。※流石に三鳴鳥らしく、一日中鳴きっぱなしなので、夕刻近くになるとあまり鳴かなくなってしまいます。※オオルリとの出会いは天気の良い早朝や午前中が探鳥し易いため、新緑の渓流地へ出掛けることょお勧めします。

夏鳥のキビタキの画像・・・(よく観る人気の夏鳥)

キビタキのメスの画像・・・(オオルリ♀とよく似ている)

キビタキのつがいの画像・・・(繁殖期の営巣場所にて)

キビタキの画像・・・(夏の高原や山間部)

キビタキ・・・(夏鳥の代表選手)

 樺太から日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖し、冬期はフィリピンやボルネオ島などの東南東南アジアへ渡りをおこない越冬する。

 日本では夏鳥として全国の山間部で基亜種のキビタキが普通に見られ、福島県の福県鳥に指定されている。先島諸島に生息する亜種のリュウキュウキビタキの一部個体群は、留鳥であると考えられている。亜種のキムネビタキは中国で繁殖するが、稀に日本にも飛来する。山地の明るい雑木林に住み、昆虫類節足動物等を捕食する。時々空中捕食や地上採食もする。

 全長13~14cm。雄は頭部から背面にかけて黒く、眉斑、腹部と腰は黄色。翼に白い斑がある。喉は鮮やかな橙黄色である。雌は上面は褐色で、腹部は褐色がかった白色。また、雄の幼鳥も雌と良く似た褐色で、野外で幼鳥の性別を判断することはほぼ不可能である。

定番中の定番の夏鳥・・・(全国何処ででも、観られる)

 低地から山地の広葉樹の多い雑木林の中でよく鳴いているため、比較的見つけ易い黄色っぽい個体のキビタキが観察できますが、縄張り意識が強く他の個体や野鳥が入って来ると、あの可愛いキビタキが狂ったように追い掛け回したりしている子ことがある。※オオルリ同様に夏鳥の代表的な野鳥ですが、生息域が同じのため、キビタキのいる林の中にはオオルリがいることが多い。

 

次回展示予定作品・・・(あまりフォーカスされない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※ホトトギスとニセアカシアの花、カワセミとナノイバラの花、ジョウビタキと菜の花、アトリと白梅、ホオアカと名知らずの草花、セッカと蒲の穂、コウゲンモズ♀と杏子の花、コゲラと白木蓮の花、ウグイスとアカシアの花、ウグイスと藤の花、カワラヒワとコスモスの花、ツバメ雛達と大蓮の花、リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、ホオジロハクセキレイと野草の花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオ)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

コウゲンモズ♀の画像・・・(あんずの花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ウグイスの画像➀・・・(アカシアの花)

 

Olympus em-5 300mm F4×1.4(T/C) 420mm ss1/200 F5.6 iso125 w/bオート

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

ホオジロハクセキレイの画像・・・(野草の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

小規模の個展開催予定・・・(明日展示会場へ出向き交渉する)

 あまり多くは飾れない会場のようなので、近々に現地を訪れて個展が開催できるのか、見て来てからの判断になるため、現在のところ全くの白紙です。※20点程度飾れれば開催することになるが、電話での問い合わせとWEBで会場の展示状況を見る限り、実際に確認しないと何とも言えない状況です。


2024G/W・・・(2600万人大移動)

2024-04-28 14:50:36 | 野鳥写真

人気の夏鳥・・・(瑠璃三鳥の一角のオオルリ)

オオルリの画像・・・(各地のオオルリ)

オオルリ♀の画像・・・

 「サラリーマンのさが」なのか、一年で一番混雑する時に出掛けなければならないのはサラリーマンのさがと言うか、人の世の習わしのようなものではないかと後期高齢者のお爺さんになると思うことがある。※首都圏でも長い冬のシーズンが終わり、行楽シーズン真っ只中のG/Wはお父さんの出番が回って来たかのように郊外や田舎のある人はお土産を持って帰省したり、桜のシーズンは高地か北東北(秋田・岩手・青森等)でしか見られなくなってしまいましたが、大渋滞の中へ突っ混んで行くことになります。※現役時代を振り返ると首都圏に帰省するため、申し訳ない程空いており、都内は他人も車もガラガラだったので、そんな人達(羽田空港の出発ロビーや新幹線の東京駅等他人でいっぱいだった)を横目で見ながら本当にご苦労様ですと思っていた。※殆んど車で空港まで迎えに来て貰ていたため、都内各所がノーストレスでスイスイ走れた。※若い時(帰省もしましたが、東北の観光地にも出掛けていた)には秋田勤務があったため、この時季は桜の名所巡りや新緑を求めて、東北中の観光地に出掛けて行きました。※東北のG/Wシーズンは春爛漫が何処ででも観られるため、転勤族にとって素晴らしい東北を見物するシーズンでもあった。

 アウトバウンドの日本人観光客で成田や羽田空港が久し振りにいっぱいとニュースで流れていましたが、政府日銀の無策により空前の円安なので、現地(暫くぶりにハワイ便が満杯と言っていたが・・・節約滞在費旅行)ではコテージに泊り、自炊するなど普段の生活の延長線上のG/Wの旅行となっている人もいるという。※日本好きな自分には海外旅行に行きたいと言うこともなく、G/Wの混雑は嫌いなので、只自宅で過ごすことにしている。※先程近所のスーパーへ出掛け、家籠りのアイスキャンティーとや飲み物を買い込んできました。※約10日間家籠り生活(海外旅行に行かない我々後期高齢者の過ごし方)を行うため、昨日より隠遁生活を余儀なくされることになりましたが、G/Wのためにいろいろ段取りをしておきたいと考えている。

 海外旅行は好きではないが、台湾(親日国)とタイ(アジアの中では親日が多い国)の食べ物は好きなので、かって主に仕事で出掛けて行った時には台湾では海鮮や中華料理を食べたり、又、タイではタイ料理もトムヤムクンを初め、いろいろなタイ料理に挑戦して食べて来ました。※タイ料理は沖縄や都内でも結構いろいろな店に食べに行きましたが、カレーはタイカレーの方が日本のカレーよりも好きです。※韓国の焼肉よりも日本の方が高級部位を使っているため、日本で食べる方が美味しい焼肉を食べられるし、取り分け食べたいものもありませんでした。※そんなにきれい好きと言うことではありませんが、最初のうちは屋台での食事に抵抗があり、台湾や韓国では何を食べさせられるかと思うと、外食(滞在中はホテル食ばかり食べていた)はテンションが下がりぱなしでした。※現在では何でも食べられることになりましたので、台湾でも韓国でも食(滞在期間中外食が主体となりました)で苦労することはありません。

ディスカバージャパン・・・(母国再発見)

 インバウドの観光客が多いと言うことを我々日本人は考え直さないといけない、外国人の往きたい国NO.1と言う我国をもっと知って大切にしなければならないし、先ずは日本人である我々が日本のいいところをもっと知るべきです。※世界にない伝統や文化又四季で変わる景勝地や各地の食の無形世界文化遺産の和食が登録されるなど、そんな和食を求めて来日していることを忘れてはならない、インバウンド客達は我々以上に日本のことを調べて来ており、大切な日本好きな観光先に恥ずることのない日本人でいたいものです。※そんな外国人以上に我々日本人がもっと日本(勿論観光地や各地の食についても知るべきである)のことを深く知っておくこともしなければならない。※東洋の魅力いっぱいの日本に行きたいと思われており、そんな国に暮らしている者にとって、インバウンド客に我々日本人がどう映っているのかと思ことも意識しなければならないと、後期高齢者のお爺さんは老婆心ながら思っている。※円高になってもそんな日本であり続けなければならないし、もっと魅力あふれる日本の素晴らしさを知っても戻って貰いたいと思います。


好きな食べ物・・・(中華・うどん・沖縄そば等のレシピ)

2024-04-27 13:28:33 | 野鳥写真

春の高原の野鳥達・・・(野鳥と花絡み)

ホトトギスとニセアカシアの花の画像・・・(長野県の高原)

春の高原の野鳥達の画像・・・(新緑の高原の中で・・・)

アオジの画像・・・(戸隠高原)

ミソサザイの画像・・・(戸隠高原)

サンショウクイの画像・・・(戸隠高原)

チャーシュウ入りのチャーハン・・・(具だくさんのチャーハン)

 最近チャーシュウ等の具だくさんのチャーハンが人気となってるようなので、我家でも自家製チャーシュウを沢山入れて、チャーハンを作っている。※チャーハンはラーメンと同じように故人個人が好みを持って居り、具が全く入っていない玉子チャーハンや好みの人もいれば、自分のように具だくさんのチャーハンが好きな人間もいるため、今ではチャーハンは中華料理でなく、中華風の和食と言ってもいいのかも知れない。

・使用食材 白飯(冷や飯でも炊き立てでもどちらでもいい)、玉子(一人前2個)、刻み葱、チャーシュウ(サイコロ切り)、蒲鉾(みじん切り)、ニンニク(みじん切り)、ショウガ(みじん切り)等、調味料として、塩、胡椒、醤油、味の素等、「ニンジンとピーマンのみじん切り」は入れても入れなくてもどちらでもよい。

・いろいろ作り方はあるが、その時の気分で買えているが、熱した中華鍋にニンニクとショウガを入れて、ニンニクが焦げないように見ながら溶き玉子を入れて、卵に火が通ったのを確認してから白飯を投入し、具材も時間差で入れて、よく炒める。※火を弱火ないし、止めてから鍋の周りから醤油を流し入れ、鍋を数回煽ると出来上がる。※時にはあんかけチャーハンやメンマ・レタスを入れたり、キムチを入れたりもして作っている。

 もうチャーハンは中華料理ではなく、日本の中華風食べ物と言えるかも知れないため、そのデパートリー(お店でも家庭でも又冷凍食品でも知らないチャーハンが多くあるようだ)は数多く存在している。※お供に下記の簡単中華スープがあるとお店気分で食べられる。

蟹入り天津飯・・・(本格あんかけ天津飯)

・使用食材 玉子2~3個、ネギ細切り(適量)、カニのほぐし身又はカニカマ(適量)、擦りショウガ(少々)、水溶き片栗粉、コンソメスープの素(1/2個)又は中華スープの素(小さじ1)、砂糖(隠し味)、醤油(少々)、塩(少々程度)、胡椒(少々)等 ※干ホタテや干小エビ等を入れると感が増す。

・蟹天津飯の作り方・・・(玉子焼きはやわらかめと固めはお好みで・・・) 

 中華鍋に溶き玉子を入れて、又、具材のカニ又はカニカマや長ネギを入れて、ふんわりとした玉子焼きを作る。

 別の鍋(雪平鍋等)であんかけを作るため、適量の水の中にコンソメ又は中華スープの素を入れ、一度熱し弱火にして水溶き片栗粉を投入しながらオタマなどで玉にならないようにかき混ぜながらあんかけをつくる。

 中華皿に白飯をもり、かに玉をかけて、その上からあんかけのとろみ出汁を掛けるると、あんかけ海鮮天津飯が完成する。※最後に長ネギと擦りショウガをかけるとよい。 

マーボー豆腐・・・(自分の好みで味付けが出来る)

・使用食材 絹ごし豆腐一丁、合挽挽肉、ネギ、蒲鉾、シイタケ、ショウガ、ニンニク、長ネギ、豆板醤、山椒、胡椒、塩、醤油、コンソメスープの素又は中華スープの素(適量のお湯に溶かして置く)、オイスターソース、ラー油、砂糖、味の素、水溶き片栗粉等 ※調味料(辛好きの人は、豆板醤や山椒・胡椒・ラー油を多く入れると四川味となる)は好みで適量入れる。※蒲鉾やシイタケ等やネギやショウガ・ニンニクの香味野菜は全部みじん切りにして置く。

・マーボー豆腐の作り方・・・(辛み調整はお好みで・・・)

 豆腐は適当な大きさのサイコロ切りにして湯通(崩れにくく味が沁みやすくなる)しておき、中華鍋でひき肉をサラダオイル又はごま油で、使用食材のみじん切り(全ての食材はみじん切りにして置く)を全部投入し炒め、最後に絹ごし豆腐を投入し、スープの素と調味料を全部投入しを入れて煮込み豆腐に味を浸み込ませ、ネギのみじん切りと水徳片栗粉を入れてとろみをつける。※市販のマーボー豆腐の元を使わなくても自分好みの本格マーボー豆腐が出来る。

簡単中華スープ・・・(中華風焼きそばやチャーハン・中華丼・天津飯のお供にベスト)

・一人前の作り方 適当な大きさのスープ皿(中華の深いスープ用の小皿がベスト)にサラダ油(大さじ1/2)、ごま油(小さじ1)、胡椒(少々)、ラー油(好みで小さじ1/2)、塩(一つまみ)、醤油(好みで大さじ1/2)、味の素(少々)、ネギのみじん切り(少々)を入れた上から熱湯を注ぎ入れると本格簡単中華スープが出来る。

あんかけ玉子とじうどん・・・(半生麺や乾麺等)※麺は別の真鍋で温めたり、茹でて置く。

 うどんの拘りは別にして、あん作りに重点を置き、アゴ出汁(焼きアゴから作るもよし)やホタテ出汁(乾燥ホタテから作るもよし)を使用(時短のためだし汁を使っている)し、あん作りをして温かく湯がい       たうどんの上に玉子とじのあんかけをかける。

・一杯分のあんかけ汁の作り方 出汁の元、玉子、長ネギ(細輪切り)、水溶き片栗粉(適量大さじ2)、 蒲鉾(なくてもよい)、醤油(適量大さじ2)、みりん(適量大さじ1)、擦りショウガなど

・あんかけ玉子とじうどんの作り方・・・(少し濃いめのあんかけの方がいいかも知れない) 

 雪平鍋の中に一人前分の水を入れて、出汁の元を適量入れ、一度沸騰させてから弱火にして水溶き片栗粉(片栗が玉にならないように気を付けながら行うをオタマでかき混ぜながらあんかけ汁を作り、最後に溶いた卵を回しながら投入し、丼に入れたうどんの上に注ぎ入れ、最後にネギと蒲鉾などを入れると失敗のないあんかけ玉子とじうどんが出来る。※薬味として好き下したショウガをおく。

沖縄そば・・・(冷凍沖縄ソウキそばや半生麺を使用して作る)

 近所に沖縄から住人が住んでいるため、たまに沖縄から送って貰ったと沖縄そばを頂くことがあり、現役の時に4年間沖縄で暮らしていたので、沖縄の食べ物は好きで自分でも冷凍や半生の沖縄そばを買って食べている。※ソウキが手に入らない場合は「豚の角煮」を代用品として使用している。

・沖縄ソウキぞば作り方・・・(かつお昆布だしが面倒なので、市販品を使用している)

 別鍋て沖縄そばを温め、日本蕎麦のかけ蕎麦と同じようにして、食べるのが一般的な沖縄そばの食べ方なので、お店によっては「生のヨモギ」(その辺に生えているヨモギを摘んで来て水洗いしてヨモギ蕎麦として食べさせている)を入れて食べさせるところもあったりするが、又、我家では紅ショウガを入れて味変しながら食べていることがあります。※ヨモギは意外に合うので、沖縄在住の時はよく食べていました。※沖縄食材で一番手に入り難いのが沖縄蒲鉾なのですが、丸い鳴門巻のような格好をしているものの鳴門巻とは太さも違い全く違う独特な沖縄の食材と言える。

肉入り野菜炒めが一番好きですが、自分では納得できないため外食をしている・・・(常に食べたいもの)

 自分では美食家ではないと思っており、牛肉類は一切口にしないし、うなぎは子供り頃から一度も食べられないため、今も食べたいとも思わない。※外出するとあまり綺麗でない町中華のお店(昔食べた町中華の肉入り野菜炒めの味側擦られない)の肉入り野菜炒めを常に食べたいと思っているが、なかなか自分が思っているような店(「帯に短しタスキに長い」ような店が多く)が見つからすに何時も多少のストレスとなっている。※チェーン店の「餃子の王将」(野菜の切り方が小さ過ぎると「カスハラ」まがいのクレームを付けたことがある)の肉入り野菜炒めはあまり好みではなく、又、南京亭の肉入り野菜炒め(「餃子の王将」と同じようなものだった)もあまり好みではない。


トロピカルな果物・・・(マンゴやパイン等)

2024-04-25 16:22:08 | 野鳥写真

ウグイスの画像・・・(高原のウグイス)おまけ

南国の夏の味・・・(トロピカルな果物)

 先日の写真展の会場のフードコートでマンゴジュースを三回ほど飲んだら味が忘れられず、一足先に夏を感じるトロピカルな果物とジュースを飲むことにし、KALDIからマンゴジュウス(夏場になるとよく買って来て飲んでいるが・・・)のパックを買って来ましたが、一昨日は今年初めて台湾パンナップルを近所のスーパーで買い込んで来たり、欲が深く大きめのパイン(1000円近くしたため、大きいの選んでしまった)を買って来たら熟れ過ぎていてあまり食べるところがなかった。※納得いかなかったので、息子にスーパーへ文句を言いに行くと言ったら自分で選んで来たのだから「止めとけ」と言われてしまいました。

沖縄在住していたので、トロピカルな果物が好き・・・(旬だからこと美味しい)

 グアバ(ジュースで飲むことが多く、今もKALDIで買ってきて飲んでいる)・ドラゴンフルーツ(白よりも赤が好き)・マンゴ(宮古島にマンゴ農家をしている当時のお客さんがいるため、クラブの仲間にも宮古島から送ってもらったことがある)・パイナップル(石垣産と沖縄本島産は有名デパートや千疋屋等以外手に入らない)・スターフルーツ(甘酸っぱい味がする断面が星形のフルーツ)・タンカン(沖縄の冬の柑橘類)全く季節感が無くなってしまい、4月に南国のいろいろな果物が自宅で食べられるので、沖縄好きな人間にとってこれからが楽しみだ。※トロピカルな果物ではありませんが、サクランボ(自分ではあまり食べたことがないが、現役の時に進物用として桐の箱にはいった佐藤錦〈当時でも2~30,000円位していたため、赤いダイヤと言われている〉を手土産として、何度か買ったことがあった)も店頭に並ぶようになり、小玉スイカ(この時期のスイカはとっても美味しい)も観るようになりました。※驚くほど宮古産のマンゴが安価(こちらで買うと安い店でも3000円/1個⇒送り賃を入れても1000円程度/1個)で手に入るため、沖縄から戻ってきた当初はよく送って貰っていた。※石垣島(一流デパートや千疋屋などでは南国の石垣島でもビニールハウス栽培をしているそうなので、甘味が半端じゃない)や沖縄本島の北部(土地植え栽培が多い)のパイナップル畑で熟れたパインを食べたら他のパインは食べられなくなってしまいます。※近年は沖縄のパイナップル需要が多いため、宅急便の会社などがパイナップルの畑ごと買占め本土へ出荷しているという。※20年も前になるが、沖縄勤務(勤務していた会社の副業として、沖縄パインを関連会社へ売ることを考えた)の時にパイナップル畑を買い占めようとしたことがありましたが、誰も考えることは同じで既に遅く何ともなりませんでした。

大雑把に生産したものでなく、丹精し生産したものの違い・・・(普通はビニールハウス栽培はしない)

 沖縄勤務の時に宮古(マンゴ農家が多い)や石垣島(パイン農家が多い)の取引先から自分宛てに送られてきたものを食べたことがあるが、パイナップルの常識が全く変わってしまいました。※バナナやパイナップルは青刈りしたものを温度管理された保税倉庫の中で、熟れるようにして甘さを出してから青果店などに出荷しているが、土地で熟れたものは全くの別物であると言うことを沖縄勤務(ハワイでも土地〈ドジ〉で熟れたものを食べたことがあるが、ハワイ産とは全くの別物と思われた)の時に再確認できた。※勤務先の国内の関連会社だけでも商売になると始めようとしたが、遅くパイナップル畑はありませんでした。

パインやマンゴだけでなく、沖縄産の果物や野菜も大人気・・・(島らっきょ等)

 島らっきょが好きで、沖縄にシーズン中(4月までが最盛期)に行くと必ず買って来るため、珍味で美味しい島らっきょなので、沖縄に旅行した人達は殆んど好きになって戻って来るかも知れない。※居酒屋でも一番人気の「酒のつまみ」として注文されており、エシャレットと似ているが、島らっきょの方が辛みが強く島らっきょのファンの観光客が多い。

次回展示予定作品・・・(あまりフォーカスされない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※ホトトギスとニセアカシアの花、カワセミとナノイバラの花、ジョウビタキと菜の花、アトリと白梅、ホオアカと名知らずの草花、セッカと蒲の穂、コウゲンモズ♀と杏子の花、コゲラと白木蓮の花、ウグイスとアカシアの花、ウグイスと藤の花、カワラヒワとコスモスの花、ツバメ雛達と大蓮の花、リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、ホオジロハクセキレイと野草の花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオ)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

コウゲンモズ♀の画像・・・(あんずの花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ウグイスの画像➀・・・(アカシアの花)

 

Olympus em-5 300mm F4×1.4(T/C) 420mm ss1/200 F5.6 iso125 w/bオート

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

ホオジロハクセキレイの画像・・・(野草の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天