野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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いよいよ明日の早朝に発って津南町に短期移住します・・・(ブログ三週間お休み・・・)

2018-05-19 18:06:45 | 野鳥写真
津南町への短期移住します・・・

 体調を崩していましたので、出来る限り自宅から出ないようにしていましたが、まだ咳は出るものの起きていると幾らか楽になりましたましたので、移住するための足らない食器類や調味料などを100円均一へ出掛けて行き、同じところにあるDIYショップでもお米の一食分用のパック(3個入り)などを調達して来ました。

 取り敢えず何かを買い忘れたとしてもおにぎりくらい出来る形が整いましたので、移住当日にやることを出来る限り少なくしておきたいと忘れ物のないようにして置きたいと考えている。

 津南町に到着後、直ぐに役場へ行き短期移住の手続きが終わっているが、お金を払い込み家の鍵を受け取るなどの最終的なことが残っているため、当日は何が足らないなどのことで走り回ることのないようにその日から生活できるようにして置くことにしたいと思っている。

 アウトドアー派の愚息がBBQの大きなバックを持ってくると、その中に料理道具がいっぱい入っていたため、包丁(菜切・文化・ベティーナイフ)と両手鍋・片手鍋以外用意するものがありませんでしたので、フライパンやお玉・トングなどの名前の分からない調理器具・道具多数があったため、借りて行くことにしました。

 いざ行くとなると、蚊取り線香の果てから全てのものが即必需品となるため、撮影用のために買っている腕に取り付けるタイプの虫よけでは、到底一軒家の虫は追い払うことが出来ないと思われるので、いろいろ細部に亘り注意したいと思っている。
 来年も同地区に移住を計画しているため、今年のことがある程度ベースになるので、持って行かなくてはならないもの現地調達の方がよいものなど、今回の移住により分かる筈なので、一覧表にしておきたいと思います。

 レオパレス21があると、殆んどの電化製品が付いているため、体一つでホテルに泊まるみたいに長期滞在が出来るが、一般の民家(短期機移住者用として使用している民家ではあるが・・・)を借り上げるのは結構大変なことになる。

 最大のことがインターネット環境の建物でないと言うことなので、三週間ブログ更新が出来なくなってしまったことが一番つらいかも知れません。夜間の時間つぶしが出来ないのが辛いかも知れない。

 ポケットWiFi契約を昨年止めたばかりなので、再契約も考えましたが、前回持っていた時には殆ど使うことがなく、もったいないからと止めてしまった経緯があり、今回も短期で契約できないのか調査したが、三年縛りがあるため断念しました。

 ブログ以外のことはスマホで出来るが、自分の場合長文のブログはスマホでは無理なので、今回の短期移住は野鳥撮りだけに専念したいと考えているため、野鳥情報の発信か出来ないので、仲間達からは直接携帯に電話を貰えれば教えることにしたいと考えている。

 田舎と言えWiFi環境のあることろがあるかも知れませんので、行ってから探してP/Cが使えるのか探して見たいと思っているが、約10,000人しか住んでいないため、実際にそんなエリアあるかどうか又出来るかどうか分からないので、あまり期待はしていない。

 昨年牧峠に行った時に津南町界隈に短期移住しているようなイヌワシハンターがいるようでしたので、大型の猛禽類を専門に狙っているカメラマン達は宿泊場所をいろいろ工夫していると思われる。
 全日程旅館泊りは便利だがお金が掛かり、猛禽撮りのような確率の悪い撮影には、コスパが悪く出来る限り格安で泊まれるような施設があれば、車の中で泊まるよりもずーっと楽で体も休めることも出来るし、又風呂にも入れるし汗をかいた下着類も洗濯が出来たり、いいことずくめなのではと思います。

 過去に長くても7日~8日の撮影旅行(十二湖に行き日本海側を下って来た)をしたことがあるが、今回は三週間と長い情報がない生活の経験がなく、インターネットも見れないテレビも見ないラジオだけの生活となりますが、世間から遅れてしまうと思われるが、車の運転中に精々テレビ(運転中も見られるようになっている)を見ながら走り世の中の情報を入手したいと思います。


移住先での衣・食・住・・・(移住先の建物に洗濯機と冷蔵庫は設置されている)

・着ているものの洗濯はどうするの・・・

 三週間同じものを来ている訳にはいかないため、下着類(靴下を含む)やタオル等は毎日洗濯をしなけ
 ればならない。
 洗剤(全部の機能があるものを選択)や柔軟剤・漂白剤などを持参する。※柔軟剤や漂白剤がいらない
 物干しロープと洗濯バサミを持参する。※短期なので、小物干は持って行かない
 
・食事はどうするの・・・

 朝飯を食べる習慣が無いため、昼食はコンビニ等でのおにぎりやパンを調達し食べることになる。
 おにぎり等は衛生上の問題があるため、自分では作らないことにしている。サンドイッチも同様・・・
 晩飯は出来る限り自炊をすることを考えており、前述のようにご飯とみそ汁・おしんこ・おかず等、又親
 子丼などの丼物の和食やパスタやオムライスなどの洋食、中華料理も作ろうと考えているため、マイ包丁
 三本も持参することにしている。
 既に何人かの仲間達が移住先に来ることになっているため、いい加減な手料理じゃあないものを食べさせ
 たいと思っているので、夕飯に弁当を食べさせないことにしている。
 手前味噌ですが、単身赴任の時にオープンキッチンの食べ物屋さんに通い続けましたので、コックさんや
 板前さん、又女将さんから直接見たり聞いたり教えて貰ったりしていたため、お寺の門前小僧並みに大抵
 料理が出来るようになってしまいました。
 沖縄料理のゴーヤチャンプルやソーメンチャンプルなどは得意です。我家の近くのスーパーで沖縄の島豆
 腐も手に入るため、沖縄時代は嫌いでしたが、今では自分が作るようになりました。
 中華も調味料さえあれば、マーボ豆腐の元など市販のものを使わずに、自分で味付けしたマーボ豆腐も作
 ります。
 中華は作れる料理のデバートリー(ご飯もの・炒めもの・卵料理等)が多いです。
 30秒で出来る本格中華スープなど今度機会があったら、ブログで作り方教えます。※中国人から直伝・
 ・・。
 チャーハンには中華スープが付きもの・・・なので、家庭でも簡単にできる本格中華スープが付いている
 とオッと思われますよね・・・。ここの奥さん料理出来るねと言われるかも知れません。

・お酒や水について・・・(特保コーラ以外のものはない)
 自分が飲まないので、飲みたい人が自分の分だけ買ってきて飲んでもらうことにしている。当然ビール等
 のアルコール類の在庫はしていない。
 飲料水は「津南の水」としてミネラルウォーターが首都圏のコンビニでも販売されているところなので、
 名水があるところなので心配ないです。
 
・泊まるところはどうするの・・・

 布団は用意されて無いと思われるため、自分も6枚折のマットレスを持参しその上に車で使用している布
 団を敷きシーツを掛けて寝袋で寝ることにしている。布団は車の中で仮眠用の(170cmX70cm)
 又はマットレスの上にシングル用のベットマットを敷きシーツを掛けて寝る。

・仲間達には寝袋持参するようにお願いしている・・・
 寝袋を持参しゴロ寝をしてもらうことになるが、レンタル布団屋さんがあるかどうか調査する。
 駐車場のこと・・・(ネットで見る限り数台停めることが出来そう・・・)
 駐車場(複数台)があるのかないのかなども重要なことです。

・その他(電気・ガス・水道)・・・
 移住者負担でなく津南役場が持ってくれる。
 掃除用具はあるのか無いのかあるのかなど・・・。

夏風邪はなかなか治らない・・・(5/19-1)

2018-05-19 09:45:18 | 野鳥写真
夏風邪に参ってしまいました・・・

 自分と仲間の一人が風邪を引いて大変なことになっているため、真冬の長野県牧南町の八ヶ岳山麓に出掛けた時には関東甲信地方の最低気温(-22,8度を記録した)を更新したと言う日にも風邪を引くこともなかったが、中途半端な5月の陽気と服装から気温が低かったり、雨や霙が降ってきたりすると、急に気温が下がりますので体温の調整機能が上手く機能しないためなのか、柄にもなく(鬼の霍乱)殆んど記憶にない病院に通う風邪(現在もタン・咳・喉の炎症を抑える4種類の薬を飲んでいる)を引いてしまいました。

 普段することのないマスクをしていましたが小さな車の中に三人乗り込み咳をしていましたので、自分の風邪が移ってしまってようなので移った人はもっと大変なことになってしまいました。

 悪性な夏風邪だったようで、現在も布団に入り体を温めると咳が出て来るという始末のつかない人になっており、夏掛けと寝る前と朝方厚手の毛布を背中と腰の部分に掛けていると、Tシャツが汗でびっしょりになってしまいますので、一日何度か着替えて居る有様です。

 風邪が治ろうが治らないでいおうが、新潟県津南町への短期移住は刻一刻と近づいて来ているため、まだ殆ど何も手付かずとなっているために21日(月)には出掛けることになります。
 熱があって頭痛がすると、過去のことを思い出すと体温がちょっと高いだけでも体の節々が居たくなり、殆んど使い物にならなかったが、現在は咳が出るだけなので、後は特に問題ないがその咳が真夜中に家の中に響き渡っているため、カミさんから「この富士山野郎!」と罵られている。

 柳沢に言って戻ると風邪を引いていましたので、今回の富士山麓行きは新潟へも出掛けるため止めた方がいいと言われたが、押して出掛けたため罰が当たったことになってしまい、そのため家の中での風当たりは強く、家の中で大きな体を竦め過ごしています。

 このチャンス(新潟津内町への短期移住が21日から決定していることと13日と20日の日曜日しか入山できない)を逃すと、流石に20日の日曜日は出掛けることが難しいため、今シーズンの富士山麓での夏鳥の撮影することはないとの判断で出掛けてしまい、仲間にも迷惑を掛けてしまいましたので、断る勇気も必要だったかも知れません。

 前期高齢者と糖尿病患者であることを全く認識できていないと、この時ばかりにカミさんから罵倒のような厳しい声が飛び交っていますので、何を言われても仕方ないため、受け入れることにしています。

 寝ているよりも起きている方が咳も出ないため楽になってきましたので、快方に向かっていることは間違いないのですが、真夜中に大きな咳が出てしまうため、喉を潤すために水を飲んだりのど飴を食べたりしているが、全く効果がなく家中に響き渡る大きな咳がでるため、逃げることが出来ないのです。

 毎食後の一度には前立腺ガンの薬(小指の第一関節程の大きさのものを4錠/1回)と糖尿の薬もあるため、10粒の錠剤を飲んでいますので、然も水と一緒に飲むため、それだけでお腹がいっぱいになってしまうくらいです。

 おまけに5月の気温としては記録的な高温(30度)となっているため、ベットで寝ていてもエアコンをガンガン掛けて布団を掛けていればいいと言うものでもなく、風邪を引いているとエアコンを使用するのも罪悪感もあり、毎晩最悪な状態となっています。精々汗のかいた下着を頻繁に交換しているくらいです。

 然しながら本日から(明日一日だけでは仕方なくも出来ないため)移住するための用意をしなければならないため、少しづつ荷物を纏めたりしていこうと思っていますが、病気上がりのような倦怠感も多少あり、なかなか進みません。

無類の温泉好き・・・

2018-05-18 07:19:28 | 野鳥写真
温泉地へ出掛ける・・・(最悪の体調でしたが・・・)

 露天風呂が充実している宿だったので、夏風邪を引いていましたが、露天風呂三昧の温泉旅行をしてきましたため、出掛ける前より風邪の状態を悪くして戻って来ることになてしまいました。

 欧米人と中国人の観光客の多い宿だったため、宿の内風呂や露天風呂は国際色の豊かな状態となっており、国内の温泉場は何処も少なからずも同じようなことになっていると思われるが、都心から近い大観光地の箱根は外国人が何処に行っても見受けられました。

 最近は中国人(日本に来ている中国人は生活レベルもハイレベルの人達と言われている)の温泉マナーが良くなったと思われるため、何度か訪れているうちに我々日本人が浴場でしていること(お湯に入る前に掛かり湯で体を流すなど、又お湯の中にタオルを入れたりしていない)を学んだように感じました。中国人だけでなく欧米人も同様に・・・。

 箱根の山の上(大涌谷)は雲が掛かり強風も吹き、気温も低くフード付きのウインドブレーカーを身につけ、フードも被っていましたが、首都圏(東京も)では気温30度と真夏状態のようでしたので、箱根も湯本まで来ると26~27度となっており、ちょっど五月晴れのドライブ日和でしたが、健康であれば車の窓を閉めっ切ってエアコンを入れていいくらいの陽気でしたが、窓を半分開けてあまり風に当たらないようにしていました。

 カミさんの買い物を小田原で済ませると、特に行きたいところもなく勝手知ったる箱根観光を取り止め、横浜中街に行こうと言うことになり、風邪は引いているものの食欲は無い訳ではなかったため、飲茶を食べに行き、江戸清で豚まんを三個ばかり(500円/1個)買って、自宅へ戻った間が昨夜の8時15分になりました。

箱根という観光地・・・

 自分もカミさんも又愚息も親が神奈川県人なので、箱根山は子供の頃から庭みたいによく出掛けて来ていた観光地のため、今更観光するところもなく、神奈川県人にとっての箱根は殆どの人が何度も親御さんに連れられて出掛けて来ているところなので、大人になると箱根や伊豆方面にもドライブや泊りに来ている勝手知ったる観光地の一つとなっている。

 十代の頃から箱根彫刻の森美術館とか他の施設に関しても来ていましたので、それは自分だけでなく大抵の県下の高校生達が一度や二と出掛けて来るところなので、数年前大涌谷が噴火し立入禁止となった後行ったことがなかったで、クロタマゴを食べると7年長生きが出来ると、クロタマゴを食べて来ました。

 50年以上経っているため、思い出そうとしても殆んど(顔も名前も)覚えていませんが、青春時代のほろ苦い思いが箱根にはあったような気がしていますので、一時はそんな箱根には二度と近づきたくないと、誰もが経験したこと(彼女にフラれたり又フッたり)があった身近な観光地(デートスポット)であり、箱根山はそんな若い頃の心の中のなかなか超えられない「天下の剣」であったに違いないと思われる。
 車も無い時(もっと若い十代の免許も無い時代)には電車で来たこともあり、小田急で箱根湯本まで来ると箱根登山鉄道に乗り男女の数人のグループや女の子と二人で来たこともあったと思う。

 モータリゼーションが始まった独身時代にマイカーを手に入れると、神奈川県人は箱根伊豆方面がドライブコースでしたので、まだ中央高速も通っていない時代でしたので、箱根ターパイクを登り伊豆スカイラインを走ると言うようなことになっていたため、時には箱根ターンパイクから芦ノ湖スカイラインを走り乙女峠を下り、御殿場に出て富士山麓へ出掛けたこともありましたが、神奈川県人(都内を抜けて行かなければならなかったため)は千葉方面には殆ど行くことがなかった

遠出の後の食事・・・(世の中の奥さん達の嫌がること・・・)

 自宅で食事をすると洗い物が残り、只乗っているだけでも疲れるのが車での遠出なので、我家では遠出をすると出来る限り自宅に戻って食事をすることのないようにしている。

 旅行から疲れて帰って炊事をしたくないというカミさんの要請から、少し早めの夕飯を食べて来ましたので、自宅へ戻ると朝風呂にも入ってきましたため、風呂やシャワーにも入らずに冬用のベットシーツ(毛の着いた温かいベット用しーツ)を取り外し、あまりの暑さに夏掛けの布団一枚で寝てしまいました。締め切った部屋の中は9時を過ぎても30度となっていたため、エアコンを入れて一挙に温度を下げた。

 一度掛ってしまうとなかなか治らないのが、年寄り(前期後継者)の風邪で完全に抜けるまで、暫く掛かりそうな予感がしていますが、頭が痛いとか熱があり体の節々が痛いと言うこともなく、只声がガラガラで咳が出るだけの風邪ですが、新潟に出掛ける前には治したいと思っている。

 今週は何処にも出掛けずに風邪を治すことに専念しながら、移住のための必需品などの点検や不足分の補充やないものは調達をしようと思っているが、まだ何も用意が出来ていないと言うのが現状です。

迷惑を掛ける形となってしまった・・・

 先日、陸上自衛隊北富士演習場へ一緒に出掛けた仲間に風邪を移してしまったらしく、我家と同様に二泊三日の家族旅行に出掛けたが旅行先で具合が悪くなり、二泊の予定の一泊を取り止めて戻って来たとのメールが入っていたため、悪いことをしてしまったようなので申し訳なく思いました。

 小さな車の中で長い時間一緒にいると、移らないのが不思議なので本当に悪いことをしてしまったと思いましたが、自分も調子が悪く行ける状態ではなかったので、時には断る勇気が必要だと反省しています。

遅くなってしまったが春の家族旅行のため、ブログ休み・・・

2018-05-16 08:36:18 | 野鳥写真
山地の夏鳥・・・


コマドリ・・・

コマドリ・・・

今年は近くへの家族旅行(一泊二日)・・・

 我家では春と秋に家族旅行を実施しているが、年齢と共に遠くは車のに乗る時間も長くなるため、昨年の秋には草津へ行きましたが、道中長過ぎると不評だった。昨年春の熱海位がちょうどよかった。

 そして今回はもっと近い箱根に決まったため、11時頃に我家を出発し出掛けますので、二日間のブログの更新はありません。

昨日前立腺ガンの定期検診(前倒し)・・・(移住手続き終わる・・・)

2018-05-15 15:26:44 | 野鳥写真
ガンの定期検診を前倒した・・・

 5/28日の定期検診を昨日14日に変更してもらい、前回の4/23日から3週間程しか経っていないが、新潟県津南町に三週間移住のため、使用中のガンの治療薬が無くなってしまうことと、移住先から戻って来なくてはならないため、前立腺ガンの定期検診に出掛けることになった。

 担当医(同じ慶応医大から派遣されて来ている医師)が変わったことで、35日間のガン治療薬(PSA値を抑える治療薬で高価な薬、約10,000/1日分)を出して貰えるようになったため、通院のインターバルが長くなりましたが、今回は前述の理由で短期間の定期検診となりましたが、本来の28日から35日間の薬剤を処方してくれたので、患者としてはインターバルがより長くなったので助かりました。

 現在の前立腺ガンの定期検診は採血と採尿し、その検査結果が出るのに約45分~1時間位掛かり、投薬の効果でPSA値が良くコントロールされ抑えられているため、前立腺内で安定しているためにPSA値0.004となっているところから定期検診で何もすることがなく、担当医からの問診を受けるだけで、毎回定期検診の待ち時間が2~3時間が掛っている。

 昨日は前立腺ガンの前倒し定期検診と風邪の検診も内科で受けることにしましたので、まあ時間が掛かりましたが風邪の方は快方に向かっているらしく喉の痛みもなく唾を飲み込むのも違和感が無くなり普通になりましたが、只咳の出るのが何ともなりません。

 昨日通院の帰りに調剤薬局に病院からもらった処方箋を預けて来たので、先程散歩にでたついでに薬局に薬を取りに行ってきましたが、融通の利く調剤薬局でよくしてもらっており、待つことなく対応してくれています。

 持病があるといろいろ面倒くさいこともあるが、自分の弱いところをーが分かっていると無理もしなくなり、若くないので石橋を叩いて行動しなくてはならない筈なのに、風邪ばかり引いてあまり説得力がありませんが、この時期の平地と山地の気温差や環境が違うため、暖かな服装(1400mの高地はほぼ春山登山〈富士山麓も同様〉と同じようなものですから・・・)も持参することです。

短期移住についての手続きが終わる・・・

 又、新潟県津南町の役場から送られてきた移住申込書を書いて直ぐに送り返すと、もう書類が到着しましたと担当の方から連絡が入りましたので、移住に関する手続きが全て終わりました。

 洗濯機と冷蔵庫は現状の建物についているとの連絡も頂き、5月と言ってもこの暑さなので、買ったものが腐ってしまうため、よかったと一安心しています。
 津南町に来た仲間達に料理をご馳走してあげるつもりなので、多少の食材のストックが出来ないと、一々買いに行っては面倒で出来ませんので、期待して貰ってもいいと思っている。

 先日数えたらマイ包丁が十何本かありましたので、そのうちの何本かを持って行くようにしておりますが、出刃包丁二本や幅広の中華包丁まで持っている人も少ないと思いますので、よくも買い集めたものと自分のことながら感心しました。
 赴任先近くの兵庫県の三木の三木刃物、京都の三条の刃物屋さん、川越の刃物屋さんなどで若い時から買い集めていたものが多く、三徳包丁や和包丁・菜切膨張などが何本づづあったが、他にベティーナイフ果物の造作に使用するものも三本もある。カミさんは使わないので、現在は厨房の引き出しの中に仕舞ったままになっている。

 津南町は中魚沼郡なので、昨年特等米から転落してしまったが、松之山と同じ産地が魚沼産の米どころなので美味しいお米が食べられるため、昨年秋の収穫時からほぼ一年近く経っていてもモミの状態で保存されているために、新米とはいかないまでも美味しいお米には変わりなく、「おにぎり」で食べるとよく分かります。