野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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スローシャツターの流し撮り・・・(オオハクチョウ)

2022-12-29 14:03:12 | 野鳥写真

オオハクチョウの流し撮りの画像・・・(三脚スローシャッター撮り)

オオハクチョウの画像・・・(上越市朝日池で撮影)

 キヤノンAPS-C+ロクヨン×1.4テレコン=1344mm (35mm換算)SS1/60のスローシャツター撮影で出来る限り羽根先をブラして動きのある撮影に心掛けた。※流し撮りをしているため、オオハクチョウの顔がぴたりと止まり、ピントが出ているが、もっとスローシャツターでも挑戦したが、今回はSS1/60の画像と、SS1/640の画像を見比べて貰いたいと投稿しました。※当朝日池には多くのオオハクチョウ達が渡来しているため、流し撮りの練習ができるので、お勧めの撮影ポイントです。

オオハクチョウ達の画像・・・(上越市朝日池で撮影)

キヤノンAPS-C+ロクヨン×1.4テレコン=1344mm (35mm換算)SS1/640

キヤノンAPS-C+ロクヨン×1.4テレコン=1344mm (35mm換算)SS1/500


メリクリ・アケオメのハガキ作成・・・(二種類)

2022-12-24 16:45:45 | 野鳥写真

ブログをご覧頂いている方々へ一年の感謝を込めて・・・(タンチョウとオオハクチョウからの感謝!)

クラブのメンバーと来場者に感謝・・・(遠方からの来場者が増える)

 来年は三年目のコロナ禍での迎える新しい年となりますが、今年は9月の特例と12月の定例のクラブの写真展が開催することが出来ましたので、それなりに忙しく一年を通して活動した感がありました。※9月開催の写真展は2月頃から会場探しを初め、当初は高尾山近くの古民家を借りて個展を開催することで、物件を探し回っていましたが、帯に長し襷に短いなど、なかなか古民家が見つからず、結局市が管理する「高尾599ミュージアム」を借りることになり、個人には貸さないと言われたため、クラブで借りイレギュラーの展示会開催となりました。※団体に於いてもハードルが高い展示施設のため、春先から長い時間を掛けて、一つ一つ問題をクリアーしようやく開催できることになりましたが、暫くぶりに来場者が多く入る、ギャラリーでの写真展開催となりました。

ストレスの解消が出来た・・・(出来ていたことが出来なくなり・・・)

 我々のTTWPC・クラブのイベントにご来場された方々へ有難く感謝を意を表したいと思っておりますが、多くのお客様に我々の活動の成果を見て頂くことができ、今年は二回も観て頂いたので、良かったと思っている次第です。※コロナ禍では活動が制限され、何となく外出がし難かったり、又、自己でも外出の制限を加えておりましたが、行動制限が解け多少なりともストレスの解消が出来たことは本当に喜ばしいことでした。

ウイズコロナ禍の遠征・・・(沖縄が感染拡大の西高東低・北海道が感染拡大の東高西低)

 春先(3月初旬)の南の島への遠征を再び中止、初夏(4月下旬)の南の島へは出掛けましたが、真夏(6月下旬)の道北と道央、初冬(11月下旬)の道東への遠征をしたり、コロナ禍でもそれなりの活動をしましたが、コロナ前と比べると感染するのが怖く、遠征には二の足を踏んでしまいましたので、全国各地へは行きそびれてしまいました。※長年果たせなかった花を絡めての野鳥を撮ることが出来ましたし、撮影した野鳥を開催した二つの写真展にも展示することが出来ました。※沖縄県が感染者が一段落すると、再び北海道が感染者が拡大するといった具合に遠征に何度も二の足を踏むことになりました。

 

道東のオオワシ達の画像・・・(真冬の風連湖)

オオワシのダウンポーズ・・・(全面結氷している風連湖に下り立つ・・・)

オオワシ達の飛翔シーンの画像・・・(空抜けの並翔)

オオワシの真正面からの飛翔シーンの画像・・・(空抜け)

オオワシとオジロワシの群の画像・・・(北のナンバーワン・ツー)

オオワシ達の画像・・・(各々が雄叫び・・・)


雪景色の中の野鳥達・・・(各地の冬の野鳥達)

2022-12-15 13:51:14 | 野鳥写真

雪景色の中の野鳥達・・・(高地や平地で撮影・・・)

イカすの画像・・・(長野県岡谷の山中で撮影)

オオマシコの画像・・・(山梨県の高地の山中で撮影)

キジの画像・・・(長野県八ヶ岳山麓で撮影)

アトリの画像・・・(長野県諏訪湖周辺で撮影)

ルリビタキ・・・(市内の公園で撮影)

コガラの画像・・・(山梨県の高地の山中で撮影)

ミヤマホオジロの画像・・・(東京都の里山で撮影)

コミミズクの画像・・・(埼玉県川島町の農耕地で撮影)

ホオアカの画像・・・(埼玉県川島町の農耕地で撮影)

ヒバリの画像・・・(埼玉県川島町の農耕地で撮影)

カヤクグリの画像・・・(山梨県の高地の山中で撮影)

ハギマシコの画像・・・(神奈川県のダム湖で撮影)

ビンズイの画像・・・(市内の公園で撮影)

雪降る中河川や河川敷の野鳥達・・・(市内の河川で撮影)

コサギの画像・・・

モズ♀の画像・・・

アオジ♀の画像・・・

カワセミの画像・・・

ツグミの画像・・・

カワラヒワの画像・・・

セグロセキレイの画像・・・

雪山の前を飛ぶオオハクチョウ群の画像・・・(新潟県海岸近くの池で撮影)

ハクガン群の画像・・・(新潟県海岸近くの池で撮影)

雪景色の中の北の野鳥達・・・(道東各地で撮影・・・)

タンチョウ達の画像・・・(道東鶴居村で撮影)

シマフクロウ達の画像・・・(道東羅臼町で撮影)

オオワシ達の画像・・・(風連湖で撮影)

オジロワシの画像・・・(風連湖で撮影)

エゾフクロウ達の画像・・・(道東鶴居村の山中で撮影)

エゾアカゲラの画像・・・(道東浜中町の山林で撮影)

ユキホオジロ群の画像・・・(野付半島で撮影)

ベニヒワの画像・・・(野付半島で撮影)

シマエナガ達の画像・・・(道東浜中町の山林で撮影)

 

野鳥撮りのポリシイー・・・「花鳥風月」と「花鳥風・(雪)」

 野鳥を撮る際に常に心掛けていることは、被写体の野鳥がいるロケーション(風景)がどんな風になっているかなど、我々日本人の情緒とも言える「花鳥風月」花と野鳥又月が絡んだ絵画であり、写真であったり、花鳥風月の「月」は月夜に鴈や鶴などが月の前を横切るように飛ばないと、撮影することは難しいが、撮り運の強い人は撮ることが出来るかも知れませんが、大抵の人は夜は寝ているため、撮ることは出来ません。※そのため「花鳥風月」でなく「花鳥風・雪」は誰もが挑戦すれば撮影できることなので、自分は積極的に野鳥に雪を絡ませた野鳥写真を撮るように心掛けている。※花(草花・木の実・新緑・紅葉等)や雪等が絡んだ野鳥写真は一段上の野鳥写真となり、そんな一期一会を常に狙って撮るように心掛けている。

 今回は過去に撮影した雪絡みの野鳥達の画像だけを投稿しましたので、霧氷や積雪であったり、降雪の中であったり、又、背景に雪山などが写り込んでいる画像ばかり30点を載せています。※雪や氷が絡んだ水鳥の写真はもっといっぱいありますが、皆さんが馴染みのある猛禽類やツル・サギ・ガン・小鳥達に絞って、雪絡みの画像を載せてあります。

 何時かこんな画像だけを展示する個展も開催出来ればと思いつつ、後期高齢者になった今も野鳥撮影を続けており、老骨に鞭打って活動をもう暫く続けて行こうと考えています。※前回も述べましたが、偶然に撮れた写真でなく、撮影者が意識(撮影条件やデータにも撮影者の考えが入っている)して撮影した画像を見て頂きたいと思いながら今後も野鳥写真を撮りたいと思っています。※明らかに白トビしていたり、暗かったり、作品作りでも構図や大トリミングなどで、荒れた画像を人前に晒さないように細心の注意を払い、安易なトリミング(トリミング量には気を遣わなければならない)をしないことも然ることながら見せると意識を持って、作品作りをしていくタイト思っている。※小さく見せても被写体の野鳥は十分わかるため、野鳥達の仕草や行為を意識して見せるため以外の大トリ画像は見苦しいものになってしまいます。※何度も言っている通り、有効画素数が2000画素のカメラであれば、有効画素数2000万画素を反映した画像がベストであり、然しながら我々が撮っている野鳥達は遠かったり小さいため、多少のトリミング(位置決めのためのトリミング等)はやむを得ないとも思っているが、トリミングは罪悪とは言わないがA3ノビのサイズまで大きくすると、折角よく撮れている画像が荒れてしまうことになりますので、トリミングは程ほどにして欲しいと思います。

  


感謝!・・・(第十九回TTWPC写真展、12/11日の最終日)

2022-12-11 23:19:18 | 野鳥写真

第十九回TTWPC野鳥写真展 作品展示会場の各展示場風景・・・(三ヶ所)

メーン展示会場・・・(28点)

第二展示会場・・・(40点)

第三展示場・・・(10点)

第十九回東京多摩野鳥写真クラブ写真展無事終了・・・(最終日も多くのお客様がご来場しました)

 定例の写真展開催でしたが、今回は20点多く作品展示し、同展示会場での過去最大の80点の作品展示となり、お陰様で無事に写真展を終了することが出来ました。※施設と関係者には大変お世話になり、クラブのメンバー一同感謝しております。※会場の規模からいうと圧巻の展示作品が飾られていましたので、一応に来場者が凄い作品数だと言われていたのか印象的だった。

 毎回写真展を開催する度に我々のクラブの写真展に関わって頂いた全ての方々に感謝しておりますが、写真展開催したからには一人でも多くの来場者に来て頂けなければ仕方がない訳で、今回も多くの方々が師走(行動制限がなくなったと言え、第八波の感染がが拡大しており、クラブの予測していた以上の来場者がありました)の忙しい中、会場へ足を運んで頂き本当にありがたく感謝したいと思っております。※メディアでは読売新聞が開催案内を掲載して頂き、開催案内掲載後に多くの来場者が新聞を見たと言って足を運んで頂きましたので、同社には有難く感謝しております。※野鳥講習会も後半に掛けて受講者が多くなり、参加者からも「良かった」といって頂きましたので、今後もクラブのイベント開催時には野鳥講習会を継続していきたいと考えています。※バードウォッチングや野鳥撮影の参考になればと、あまり知られていないことを中心に講習内容を吟味して行いましたので、我々日本人と野鳥達との関わり合いがあることをはパワーポイント資料で分かり易く説明いたしました。

 我々のクラブも約20回近く野鳥写真展を開催しており、地元を中心に多くの野鳥ファンに支持を得られることになっているため、今後も活動を継続していきたいと思っているが、今回も関東一円からわざわざ来場して頂いた方々には本当に有難いと思っている次第です。※展示作品作りは自分に厳しく妥協のない作品展示が出来るようさらに精進していきたいと考えているが、「撮れた写真でなく」(意図もなく偶然撮れちゃった写真)、「撮った写真」(自分の考えが反映して撮った写真)の恥ずかしくない作品展示が出来るように全員のレベルアップが必要不可欠と考えています。※一部の展示作品を見るとちょっとお見苦しい作品もありましたので、全体のレベルの底上げが出来ればと思っている。※反省点のない写真展ではレベルアップに繋がらないため、今回展示した自分達の作品を見直して更なレベルアップを図ってもらいたいと思います。※野鳥に特化した写真クラブはあるものの高齢化が進み、都内各地の野鳥写真クラブの作品発表会に出掛けて行くと、自宅近くの野鳥等を撮って来て展示されていたり、一昔前までは素晴らしい展示作品が多かったように記憶しているが、会員数の減少と共に弱体化の一歩を辿っているようです。※それはそれでいいと思われるが、我々のクラブ「TTWPCのメンバー達」は老骨に鞭打って全国各地に出掛けて行き、それなりの力作を撮影し作品作りをしているため、来場者に飽きられることがなく見て頂けているようだ。

野鳥写真展の質に拘って作品展示・・・(いろいろな種類が多いこと等)

 全国各地で撮影して来た野鳥達の作品は、首都圏では見ることのできない野鳥であったり、国の特別天然記念物や天然記念物なども多く、展示作品にしていますので、来場されご覧になったか方々から感嘆の声やお言葉を多く頂きました。※南北に長い我国は世界的にも野鳥の生息種の数が圧倒的に多く、特に北南の大地や島々には固有種が生息しているところから美しい野鳥達が観られたリ撮影することが出来る。※展示作品数80点はあまりなく、来場された方々が作品の多いのに驚かれていましたので、又、それだけ全国各地の見たことのない野鳥達にも出会えたような錯覚を覚えることも出来るのではないかと思っている。

お詫びと訂正・・・(一部表現に間違いがあったようです)

 今回の写真展には高2の動物カメラマンの「藍沙」さんが特別参加していますが、「可愛いは最強!」と藍沙さんコーナーに書いて作品展示がしており、又、自部のブログで、高2の「藍沙」さんが作った言葉とチーム藍沙の方から聞いて、一応調べた結果「藍沙」さんの昨年亡くなり師事していたプロカメラマンも同じような言葉話していたが、「可愛いは最強」とは同氏の遺作テレビ番組のビデオを何回も見直し確認しましたが、「可愛いは最強」の同語は言っていませんでしたので、投稿してしまいました。※テレビドラマの中で、シマエナガのことでなく、「かわいいは、最強」と既に使われていると当クラブのメンバー指摘を受けたため、訂正しお詫びを申し上げます。※言葉の投稿にはそれても心配だったので、「可愛いは、最強!」と一部変更(感嘆符を追加)して投稿しましたので、全く同じものでないとも思ているが、間違いやすいのは事実でありご迷惑をお掛け致しました。※文章や物を書く者としての守らなくてはいけないマナー等についても、今後も充分注意し行きたいと考えていますが、ブログ上でもご指摘いただければと思っております。

お知らせ・・・(イベント開催のご案内)

 次回はイオンモール日の出・イオンホールで来年4月に開催予定です。コロナが終息していることを祈りつつクラブの活動はしていく所存です。展示作品も約100点を予定していますので、どうぞご期待ください。再会(サイチェーン)