コマドリ・・・
コルリ・・・
夏鳥の間違った撮り方・・・
市外から少し離れた野山へ出掛けて行くと、夏鳥のオオルリやキビタキ・コサメビタキなどが渡来していると思いますが、心無いカメラマン達の行動に目に余るものが見受けられますので、野鳥好きのお爺さんから一言申し上げたいと思います。
ICレコーダーの普及やスマホから野鳥の鳴き声が簡単にダウンロード出来たり、夏鳥の姿見たさに鳴き声を鳴かせて呼び寄せる行為をとっているが、例えば、オオルリの鳴き声をずーっと長い時間リピート機能を使って鳴かせたりしている人を見受けられますが、鳴かせ続けるととどうなるか考えなくてはなりません。
オオルリやキビタキ等の殆どの野鳥達は一定の縄張りを形成し生活しているため、ICレコーダー等で鳴かせ続けると自分よりも先に縄張りを形成している個体がいると思い、野鳥達は諦めて営巣地を求め他の場所へ移動して行ってしまいます。
早起きして郊外の野山へ来たのだから夏鳥達に出会いたいという気持ちが分からない訳ではありませんが、野鳥達の鳴き声を鳴かせるのも程々にしないと、野鳥達も学習してしまい来なくなてしまいますので、返って悪影響となり効率を近くに留まらずに見られなくなってしまいますので、よく考えてある程度鳴しても来ない場合は近くに目的の野鳥がいないことが多く、ICレコーダーも取り扱いすることをお勧めします。はっきり言えることは、鳴かし続けていいことはありません。
トレッキングブーム等で各メーカーのモンベルやノースフェース・コロンビア・パタゴニア等の派手なウェアー(白・赤・青・黄色などの原色)を身につけて探鳥することはお勧めできませんので、少々地味目のウェア―でお出掛けになることをお勧めします。
上記の各店舗で聞くとそんなことないからと派手な格好で遠出して来ても目的の野鳥達に出会えなかったら何のために高いウェアーを買って来たのか本末転倒になり兼ねませんので、野鳥の方から近づいて来てくれるような地味目のウェアーを選択されることをお勧めします。
それも一年中当て嵌まると言うとそれも違うため、春先には前述の格好がベストと思われるが、晩秋から冬に掛け狩猟時期が始まって来ると山の中へ入って行く場合にはイノシシやクマ等の動物と間違えられないような派手な格好がよいかも知れません。
誰も見られない誰も撮れないようなオンリーワンの野鳥観察や写真を撮りたいと、今の時期には冬眠から覚めたクマとの遭遇もあるかも知れませんので、クマ除けの鈴をつけているから大丈夫というのは少々甘い対応と言えますので、最近では自分達の位置を教えてしまい返って不味いと言われ、又、大声で歌を歌ったり音楽やラジオを鳴らしたりすることも進められない行為として言われるようになりました。
クマ除けスプレーを持参することや本州であれば、出来る限り自分を大きく見せる行為(両手を広げて見せる)が有効的であったと言われているが、これも100%と安全ではありませんが、北海道のヒグマではこんなことしても遥かに相手が大きいので、完全に駄目だそうなので身につけているものを投げると投げたものに興味を示すと言われるので、その間に安全なところまで逃げる。
遭遇しないことを願ってもいざ鎌倉と言う時のことも考えておかなければならず、遠くまでスプレーが届くタイプのクマ除けスプレーは必需品かも知れません。
自分達は上から下まで全て迷彩柄のウェアーを付けて野鳥撮りをしていますので、他人よりも出来る限り至近距離から野鳥達に警戒心を与えないように撮影できるようにと、迷彩ウエアーだけでなく迷彩テントや簡易の迷彩ブライドをセットして隠れて撮るように心掛けています。
至近距離からの撮影が出来ると、全てのこと(高額な超望遠レンズやカメ高級一眼レフカメラでなくても)が解消されオンリーワンの野鳥写真が撮ることが出来まので、小さな水場を探して隠れて静かにして待って撮ることに心掛けることです。野鳥達にも敬意を払うことを忘れずに・・・。
迷彩柄のテントや迷彩柄のウェアーを着ていると林の中では、カモフラージュになり野鳥達も警戒しないで近寄って来ることがありますが、反対に派手な格好をしていては野鳥の方から近くに寄って来ることはない。
自分が行う野鳥講習会では、出来る限り地味目の服装を選んで行くようにお願いしていますがわざわざ高級ブランドのものを買うこともないが、これから本格的にバードウォッチングや野鳥撮りにデビューしようと考えておられる方は買い替えしないように初めからちゃんとしたものを選択してくださいとお願いしています。
ウェアーだけでなく撮影機材(カメラ・三脚・運台)も量販店に振り回されないように購入後何ケ月もしないうちに上位モデルに買い替えるようなことのないように最初からある程度のものを選んでくださいとイニシャルコストなのである程度の撮影機材を買うことを勧めているが、何度も何度も買い替えてようやく納得したものに辿り着いたことにならないように慎重に購入するようにお願いもしています。自分のことなので、無駄な失費(買う時は高いが下取りや売る時には利息三文となる)とならないように悪いことはマネしないようにしてもらいたいとお願いしています。
コルリ・・・
夏鳥の間違った撮り方・・・
市外から少し離れた野山へ出掛けて行くと、夏鳥のオオルリやキビタキ・コサメビタキなどが渡来していると思いますが、心無いカメラマン達の行動に目に余るものが見受けられますので、野鳥好きのお爺さんから一言申し上げたいと思います。
ICレコーダーの普及やスマホから野鳥の鳴き声が簡単にダウンロード出来たり、夏鳥の姿見たさに鳴き声を鳴かせて呼び寄せる行為をとっているが、例えば、オオルリの鳴き声をずーっと長い時間リピート機能を使って鳴かせたりしている人を見受けられますが、鳴かせ続けるととどうなるか考えなくてはなりません。
オオルリやキビタキ等の殆どの野鳥達は一定の縄張りを形成し生活しているため、ICレコーダー等で鳴かせ続けると自分よりも先に縄張りを形成している個体がいると思い、野鳥達は諦めて営巣地を求め他の場所へ移動して行ってしまいます。
早起きして郊外の野山へ来たのだから夏鳥達に出会いたいという気持ちが分からない訳ではありませんが、野鳥達の鳴き声を鳴かせるのも程々にしないと、野鳥達も学習してしまい来なくなてしまいますので、返って悪影響となり効率を近くに留まらずに見られなくなってしまいますので、よく考えてある程度鳴しても来ない場合は近くに目的の野鳥がいないことが多く、ICレコーダーも取り扱いすることをお勧めします。はっきり言えることは、鳴かし続けていいことはありません。
トレッキングブーム等で各メーカーのモンベルやノースフェース・コロンビア・パタゴニア等の派手なウェアー(白・赤・青・黄色などの原色)を身につけて探鳥することはお勧めできませんので、少々地味目のウェア―でお出掛けになることをお勧めします。
上記の各店舗で聞くとそんなことないからと派手な格好で遠出して来ても目的の野鳥達に出会えなかったら何のために高いウェアーを買って来たのか本末転倒になり兼ねませんので、野鳥の方から近づいて来てくれるような地味目のウェアーを選択されることをお勧めします。
それも一年中当て嵌まると言うとそれも違うため、春先には前述の格好がベストと思われるが、晩秋から冬に掛け狩猟時期が始まって来ると山の中へ入って行く場合にはイノシシやクマ等の動物と間違えられないような派手な格好がよいかも知れません。
誰も見られない誰も撮れないようなオンリーワンの野鳥観察や写真を撮りたいと、今の時期には冬眠から覚めたクマとの遭遇もあるかも知れませんので、クマ除けの鈴をつけているから大丈夫というのは少々甘い対応と言えますので、最近では自分達の位置を教えてしまい返って不味いと言われ、又、大声で歌を歌ったり音楽やラジオを鳴らしたりすることも進められない行為として言われるようになりました。
クマ除けスプレーを持参することや本州であれば、出来る限り自分を大きく見せる行為(両手を広げて見せる)が有効的であったと言われているが、これも100%と安全ではありませんが、北海道のヒグマではこんなことしても遥かに相手が大きいので、完全に駄目だそうなので身につけているものを投げると投げたものに興味を示すと言われるので、その間に安全なところまで逃げる。
遭遇しないことを願ってもいざ鎌倉と言う時のことも考えておかなければならず、遠くまでスプレーが届くタイプのクマ除けスプレーは必需品かも知れません。
自分達は上から下まで全て迷彩柄のウェアーを付けて野鳥撮りをしていますので、他人よりも出来る限り至近距離から野鳥達に警戒心を与えないように撮影できるようにと、迷彩ウエアーだけでなく迷彩テントや簡易の迷彩ブライドをセットして隠れて撮るように心掛けています。
至近距離からの撮影が出来ると、全てのこと(高額な超望遠レンズやカメ高級一眼レフカメラでなくても)が解消されオンリーワンの野鳥写真が撮ることが出来まので、小さな水場を探して隠れて静かにして待って撮ることに心掛けることです。野鳥達にも敬意を払うことを忘れずに・・・。
迷彩柄のテントや迷彩柄のウェアーを着ていると林の中では、カモフラージュになり野鳥達も警戒しないで近寄って来ることがありますが、反対に派手な格好をしていては野鳥の方から近くに寄って来ることはない。
自分が行う野鳥講習会では、出来る限り地味目の服装を選んで行くようにお願いしていますがわざわざ高級ブランドのものを買うこともないが、これから本格的にバードウォッチングや野鳥撮りにデビューしようと考えておられる方は買い替えしないように初めからちゃんとしたものを選択してくださいとお願いしています。
ウェアーだけでなく撮影機材(カメラ・三脚・運台)も量販店に振り回されないように購入後何ケ月もしないうちに上位モデルに買い替えるようなことのないように最初からある程度のものを選んでくださいとイニシャルコストなのである程度の撮影機材を買うことを勧めているが、何度も何度も買い替えてようやく納得したものに辿り着いたことにならないように慎重に購入するようにお願いもしています。自分のことなので、無駄な失費(買う時は高いが下取りや売る時には利息三文となる)とならないように悪いことはマネしないようにしてもらいたいとお願いしています。