クマタカの画像・・・(4/28日撮影)
山桜の花が残っているうちに飛んでくれたため、クマタカの飛び方はやや後方からとなってしまいましたが、ギリギリ間に合いましたので遠かったが何とか目も入り撮ることが出来た。トリミング前の元画像であれば、ばっちりなのですが若干遠過ぎるため、証拠写真となってしまいました。
クマタカの飛翔シーン・・・1(山桜の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・2(山桜の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・3(山桜の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・4(山桜の中を飛ぶ)
地上からの飛翔シーン(背打ち)が撮ることが出来、遠い撮影ポイントからでしたが、風も強かったことから空気感も意外に良かったため、思ったよりもクリアーな画像で撮れた。
クマタカの飛翔シーン・・・1(下からの背打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・2(下からの背打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・3(下からの背打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・4(下からの背打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・5(下からの背打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・6(下からの背打ち)
光線の状態も良かったことで、林の中を飛ぶと背景の緑にピントが持って行かれてしまうことが多いが、遠い距離を除くとまあまあのクマタカが林愛華を飛ぶシーンを撮ることが出来た。
クマタカの飛翔シーン・・・1(新緑の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・2(新緑の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・3(新緑の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・4(新緑の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・5(新緑の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・6(新緑の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・7(新緑の中を飛ぶ)
遠くても不確実性(靄やガスが掛かっていない限り)の少ない画像が撮れるのが、空抜けのクマタカの飛翔シーンですので、証拠写真程度のものしか撮ることが出来ませんが、空振りとならないように出掛けて来ると連射してしまいます。
クマタカの飛翔シーン・・・1(稜線の上を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・2(稜線の上を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・3(稜線の上を飛ぶ)
こんな飛翔シーンも撮る・・・(見難いが目は入っている)
クマタカの飛翔シーン・・・(林の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・(空抜け腹打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・(空抜け腹打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・(空抜け腹打ち)
本日の有馬ダム・・・
先日のリベンジで奥多摩湖のクマタカ若の撮影スポットへ出掛けるが、一度下の方からクマタカ若の鳴き声がしただけで、約1時間程双眼鏡で林の中を探しましたが見つけることが出来ず、待っている時間がもったいないので、名栗湖(有馬ダム)の方へ移動してしまいました。
待つことも無く三脚にカメラをセッティングする前にクマタカが飛び出してきたため、流石に撮影することは出来ませんでしたが、天気も良く強い風が吹いており、大型の猛禽類には絶好の飛翔日和のため、数人のクマタカハンターが来ていたが、今日は良く出ると言われたので、然程待つことも無く山の林の中ほどを飛んでくれたり、山桜が咲く林の前を横切りギリギリピントも出ていたため、先日から狙っていたので、いいシャッターチャンスに恵まれました。
使用撮影機材・・・
撮影機材:APS-C ロクヨンx1.4(テレコン)=1344m(35mm換算)で撮影しましたが、被写体まで距離が300~400m(遠いところは500m)あるため、大トリしていますが、600~730万画素の画像となっています。
然しながら300~400~500mのクマタカの飛翔シーンを撮っても暇潰しかありませんので、なんせ遠過ぎるため、精々150~200m位の飛翔シーンを撮らないと、被写体までの空気感もよかったとしても、気温が高くなるにつれ揺らぎも発生してしまう為に、他人に見せられる様な写真は撮れないが、奥多摩みたいに空振りでは仕方なく、自宅へ戻ってから多少の楽しみがある程度でしかありません。
撮っても仕方がないのは分かっていても野鳥メラマンの習性というのか、飛んでいる被写体を連射して仕舞いますが、周りにいた顔見知りの仲間達も同様なことを言いながらも撮影していました。(フルサイズフラッグシップ ハチゴロxテレコンなし クロップしているかどうかは不明、又、一人は APS-C ロクヨンx1.4(テレコン)=1344mmと自分と全く同じ仕様、もう一人は APS-C ゴーヨンx1.4(テレコン)=1050mm クロップしているかは不明ですが、皆仲間なので、よく話すことがありますが、APS-C+ロクヨンxテレコンでも短いため、フルサイズやゴーヨンでは話にならないため、被写体があまりにも小さ過ぎて、大トリミングをしないととても他人に魅せられるようなものが撮れないし、自分でも納得いくものが撮れない筈であり、デジタルの厳しい画像しか撮ることが出来ない。
自分もそうですが仲間達も現地の状況により撮影機材を変えて撮っているようですが、オールマイティーのカメラも望遠レンズもある訳でないと言うことになりますので、一台のカメラ(一本の望遠レンズで全てが対応できるとは思えない)で撮ればいいと言うことではない。
残念ながら有馬ダムでは木止まりも飛びものも遠過ぎて納得いくものは撮れないため、空振りで帰りたくないので、奥多摩のリベンジで立ち寄りました。。
どんなカメラで撮ろうが望遠レンズを使用しても被写体までの距離が遠いと、デジタル画像(ドットの集合体で構成されている画像)は色が乗っていない部分の白が如実に画像に現れてしまう為、トリミング量が少なければ少ないほど綺麗な仕上がりになるためなのです。
こんなことは釈迦に説法するみたいなことですが、意外に大トリしている人が多く、フルサイズのフラックシップても2000万画素のカメラで半分以上は残っていないと、又、APS-Cでは1500万画素くらいは残さないと残念ながら見たくない画像となってしまいます。
ある程度は仕方がないところもあるか、各メーカーのカメラの有効画素数の意義を知り、自分に厳しいものだけが良い作品作りが出来ると言うものではないでしようか・・・。ノートリ画像が理想(構図する場合の位置決め程度はOKだが・・・)だが、野鳥撮りは被写体との距離が大抵遠いため、常に自分もトリミングをする場合、残りの画素数と葛藤しているのが現状です。
絶滅危惧されている保護鳥に関する件・・・
営巣木が見えているため、ゴルフのヤード計で計測すると約420mと言っている人がいましたので、東京都の条例ではNGの撮影場所となっているが、暗くなっているので自然のブラインド(陽が当たらないため、五月になろうかというのに冬の寒さです)の中から撮っているようなものなので、クマタカ達の方からは暗いため見難くなっているため、あまりストレスを感じさせないことになっているかも知れません。
有馬ダムを訪れているクマタカハンターのカメラマン達は、誰一人として営巣木の直ぐ下の東屋に近づく者もいないし、東屋付近から撮影する人もいないなど、全員がクマタカ達の繁殖期の保護活動に協力体制が出来ているため、クマタカ達はストレスを感じナーバースとなっている様子も感じられず、抱卵期を迎えているだろう子育てがスムーズに行われているようだか、令和に入りクマタカ達の二世が巣立ちするのを心待ちにしていると思われる。
なんせ有間ダムの撮影スポットは寒くまだ真冬の服装が必要・・・
本日も奥多摩から移動して来ましたが、海抜の高い奥多摩の方が温かく上着を着ることがありませんでしたが、殆んど平地に近い有馬ダムの方が風が吹いていたりすると、奥多摩で着ていたものだけでは寒くいられませんので、殆どの人がダウンなど防寒着を着ています。
3時には殆どの人達が帰えり始めましたので、寒いので早めに切り上げて来ましたが、寒いからといってこの時期になると本格的な防寒着を持参していませんので、精々ウインドブレーカーを羽織るくらいのため、着たからと言って温かくはないので引き上げて来ました。
山桜の花が残っているうちに飛んでくれたため、クマタカの飛び方はやや後方からとなってしまいましたが、ギリギリ間に合いましたので遠かったが何とか目も入り撮ることが出来た。トリミング前の元画像であれば、ばっちりなのですが若干遠過ぎるため、証拠写真となってしまいました。
クマタカの飛翔シーン・・・1(山桜の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・2(山桜の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・3(山桜の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・4(山桜の中を飛ぶ)
地上からの飛翔シーン(背打ち)が撮ることが出来、遠い撮影ポイントからでしたが、風も強かったことから空気感も意外に良かったため、思ったよりもクリアーな画像で撮れた。
クマタカの飛翔シーン・・・1(下からの背打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・2(下からの背打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・3(下からの背打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・4(下からの背打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・5(下からの背打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・6(下からの背打ち)
光線の状態も良かったことで、林の中を飛ぶと背景の緑にピントが持って行かれてしまうことが多いが、遠い距離を除くとまあまあのクマタカが林愛華を飛ぶシーンを撮ることが出来た。
クマタカの飛翔シーン・・・1(新緑の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・2(新緑の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・3(新緑の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・4(新緑の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・5(新緑の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・6(新緑の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・7(新緑の中を飛ぶ)
遠くても不確実性(靄やガスが掛かっていない限り)の少ない画像が撮れるのが、空抜けのクマタカの飛翔シーンですので、証拠写真程度のものしか撮ることが出来ませんが、空振りとならないように出掛けて来ると連射してしまいます。
クマタカの飛翔シーン・・・1(稜線の上を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・2(稜線の上を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・3(稜線の上を飛ぶ)
こんな飛翔シーンも撮る・・・(見難いが目は入っている)
クマタカの飛翔シーン・・・(林の中を飛ぶ)
クマタカの飛翔シーン・・・(空抜け腹打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・(空抜け腹打ち)
クマタカの飛翔シーン・・・(空抜け腹打ち)
本日の有馬ダム・・・
先日のリベンジで奥多摩湖のクマタカ若の撮影スポットへ出掛けるが、一度下の方からクマタカ若の鳴き声がしただけで、約1時間程双眼鏡で林の中を探しましたが見つけることが出来ず、待っている時間がもったいないので、名栗湖(有馬ダム)の方へ移動してしまいました。
待つことも無く三脚にカメラをセッティングする前にクマタカが飛び出してきたため、流石に撮影することは出来ませんでしたが、天気も良く強い風が吹いており、大型の猛禽類には絶好の飛翔日和のため、数人のクマタカハンターが来ていたが、今日は良く出ると言われたので、然程待つことも無く山の林の中ほどを飛んでくれたり、山桜が咲く林の前を横切りギリギリピントも出ていたため、先日から狙っていたので、いいシャッターチャンスに恵まれました。
使用撮影機材・・・
撮影機材:APS-C ロクヨンx1.4(テレコン)=1344m(35mm換算)で撮影しましたが、被写体まで距離が300~400m(遠いところは500m)あるため、大トリしていますが、600~730万画素の画像となっています。
然しながら300~400~500mのクマタカの飛翔シーンを撮っても暇潰しかありませんので、なんせ遠過ぎるため、精々150~200m位の飛翔シーンを撮らないと、被写体までの空気感もよかったとしても、気温が高くなるにつれ揺らぎも発生してしまう為に、他人に見せられる様な写真は撮れないが、奥多摩みたいに空振りでは仕方なく、自宅へ戻ってから多少の楽しみがある程度でしかありません。
撮っても仕方がないのは分かっていても野鳥メラマンの習性というのか、飛んでいる被写体を連射して仕舞いますが、周りにいた顔見知りの仲間達も同様なことを言いながらも撮影していました。(フルサイズフラッグシップ ハチゴロxテレコンなし クロップしているかどうかは不明、又、一人は APS-C ロクヨンx1.4(テレコン)=1344mmと自分と全く同じ仕様、もう一人は APS-C ゴーヨンx1.4(テレコン)=1050mm クロップしているかは不明ですが、皆仲間なので、よく話すことがありますが、APS-C+ロクヨンxテレコンでも短いため、フルサイズやゴーヨンでは話にならないため、被写体があまりにも小さ過ぎて、大トリミングをしないととても他人に魅せられるようなものが撮れないし、自分でも納得いくものが撮れない筈であり、デジタルの厳しい画像しか撮ることが出来ない。
自分もそうですが仲間達も現地の状況により撮影機材を変えて撮っているようですが、オールマイティーのカメラも望遠レンズもある訳でないと言うことになりますので、一台のカメラ(一本の望遠レンズで全てが対応できるとは思えない)で撮ればいいと言うことではない。
残念ながら有馬ダムでは木止まりも飛びものも遠過ぎて納得いくものは撮れないため、空振りで帰りたくないので、奥多摩のリベンジで立ち寄りました。。
どんなカメラで撮ろうが望遠レンズを使用しても被写体までの距離が遠いと、デジタル画像(ドットの集合体で構成されている画像)は色が乗っていない部分の白が如実に画像に現れてしまう為、トリミング量が少なければ少ないほど綺麗な仕上がりになるためなのです。
こんなことは釈迦に説法するみたいなことですが、意外に大トリしている人が多く、フルサイズのフラックシップても2000万画素のカメラで半分以上は残っていないと、又、APS-Cでは1500万画素くらいは残さないと残念ながら見たくない画像となってしまいます。
ある程度は仕方がないところもあるか、各メーカーのカメラの有効画素数の意義を知り、自分に厳しいものだけが良い作品作りが出来ると言うものではないでしようか・・・。ノートリ画像が理想(構図する場合の位置決め程度はOKだが・・・)だが、野鳥撮りは被写体との距離が大抵遠いため、常に自分もトリミングをする場合、残りの画素数と葛藤しているのが現状です。
絶滅危惧されている保護鳥に関する件・・・
営巣木が見えているため、ゴルフのヤード計で計測すると約420mと言っている人がいましたので、東京都の条例ではNGの撮影場所となっているが、暗くなっているので自然のブラインド(陽が当たらないため、五月になろうかというのに冬の寒さです)の中から撮っているようなものなので、クマタカ達の方からは暗いため見難くなっているため、あまりストレスを感じさせないことになっているかも知れません。
有馬ダムを訪れているクマタカハンターのカメラマン達は、誰一人として営巣木の直ぐ下の東屋に近づく者もいないし、東屋付近から撮影する人もいないなど、全員がクマタカ達の繁殖期の保護活動に協力体制が出来ているため、クマタカ達はストレスを感じナーバースとなっている様子も感じられず、抱卵期を迎えているだろう子育てがスムーズに行われているようだか、令和に入りクマタカ達の二世が巣立ちするのを心待ちにしていると思われる。
なんせ有間ダムの撮影スポットは寒くまだ真冬の服装が必要・・・
本日も奥多摩から移動して来ましたが、海抜の高い奥多摩の方が温かく上着を着ることがありませんでしたが、殆んど平地に近い有馬ダムの方が風が吹いていたりすると、奥多摩で着ていたものだけでは寒くいられませんので、殆どの人がダウンなど防寒着を着ています。
3時には殆どの人達が帰えり始めましたので、寒いので早めに切り上げて来ましたが、寒いからといってこの時期になると本格的な防寒着を持参していませんので、精々ウインドブレーカーを羽織るくらいのため、着たからと言って温かくはないので引き上げて来ました。