コミミズクの画像・・・(飛翔シーン)
日本では冬季に越冬のため全国的に冬鳥として飛来するが、但し、沖縄県にはあまり飛来しない。水辺の草原や湿地等に生息する。※単独もしくはペアで生活するが、冬季には小規模な群れを形成し集団で眠り、夜行性だが、昼間に活動することもある。※地上に降りたり杭などに止まっていることが多い。
食性は動物食で、昆虫類、小型の鳥類、小型哺乳類(ネズミやモグラなど)等を飛びながら探し捕獲し食べる。※繁殖形態は卵生で、地表に卵を産む。
本州では大淀川の河川敷がよく知られているが、全国何処でも農耕地の近隣に林があったりする場所には毎年渡来して来ている個体がいる。※午後の3時頃になると活動を初め、比較的撮り易いフクロウ科の野鳥です。※空抜けなので、普段はジャスピンが来る筈なのに納得のいかない連写となって仕舞いました。
コミミズクの飛翔シーンの画像・・・(空抜け)
撮影機材 APS-C ロクヨン×1.4(T/C)=1344mm(35mm換算)SS1/1250 F8 ISO400 W/B太陽光
シャツターを押す人差し指が緩んでしまったためなのか一枚目がピン甘ですが、二枚目からはジャスピンが来ていると思います。※連写で30枚程撮影しましたが、途中の一枚(下記の20枚目の一枚だけが・・・)だけが、多少ピン甘になっていた
雪原を飛ぶコミミズクの画像・・・(飛翔シーン)
春先には堤防の法面などに咲くセイヨウカラシナの黄色い花の上をコミミズクが飛ぶため、多くの野鳥CM達が鳥撮りを楽しんでいるが、その前に雪原を飛ぶコミミズクの飛翔シーンもなかなかだと思っている。
レアーなシギ類の画像・・・(おまけ)
日本では北海道で夏鳥として渡来し、本州中部以北(中部・東北地方)と伊豆諸島で留鳥ですが、西日本では冬鳥である。※シギ類は背景の煩い場所にいるため、何度も撮影しているが、あまりインパクトを感じない野鳥の一つです。
ヤマシギの画像・・・(落ち葉と間違える)
アマミヤマシギの画像・・・(奄美大島の固有種)
アマミヤマシギは、奄美大島、加計呂麻島、徳之島、沖縄本島だけに分布する日本固有種である。※ヤマシギより赤褐色みが少なく、くちばしもやや短くて太くみえる。
タシギの画像・・・(水の中で餌獲り中)
日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥若しくは本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥です。
コミミズクの撮影・・・(何時に出て来るのが以外は楽な鳥撮り)
フクロウ科の野鳥の中では一番撮り易いのがコミミズクかも知れないため、自分にとってもコミミズクを一番出会いがあり、撮影するチャンスが多くありました。※愛嬌ある顔をしているし、飛翔シーンを撮るにもゆっくり飛ぶため、比較的撮り易いし警戒心も強くないと思われる。
第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(日程確定)
第一希望として施設側に提出しているが、4月は公共施設のため来期なるので、2月1日以降にならないと、確定できないと言われてたが、本日第一希望の開催日程で確定しました。
開催案内ハガキ・・・(日程確定)
野鳥達の仕草(生態)・・・(次期写真展のテーマ作品10点←候補15点)
前回は「飛ぶ」がテーマの作品群を展示しましたが、次回は「仕草(生態)」がテーマの作品群を出展することにしたいと、現時点(決定ではないが・・・)で思っているが、まだどうなるかは分かりません。※10点出展予定としているが、現時点では全くの白紙です。
展示作品等に、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。
食べる・・・(さくらんぼを食べるコムクドリ)
飲む・・・(川の水を飲むキレンジャク)※候補NO.1
飲む・・・(水飲み場のイスカ群)※候補NO.2
背景の人工物や水飲みのインパクト(水量)を考えると、ヒレンジャクの川の水の飲み方がインパクトがあると思われる。※どちらか一枚を出展することにしている。
咥える・・・(大きな魚を食えるダイサギ)※候補NO.1
咥える・・・(大きな魚を飲み込もうとしているムラサキサギ)候補NO.2※画像は削除
どちらも魚の目が入ってないが、インパクトはあるため、展示作品にするには検討したいと考えているが、ムラサキサギは南国の種なので、珍しさもあり難しい。
捕まえる・・・(オイカワを捕まえたササゴイ)※候補NO.1
捕まえる・・・(オイカワの動きはないが綺麗さが際立つ、ササゴイの餌獲り)※候補NO.2
オイカワは綺麗な魚なので、綺麗さが分かる画像がベストチョイスだと思われるが、常に動きのある被写体の画像を撮ることに心掛けており、候補画像のNO.1が出展作品と有力と思っている。※画像は削除
探す・・・(林道脇で見連れるとヤツガシラが餌探しをしていた)
鳴く・・・(求愛時期に鳴き交わししているアカショウビン)
10m以内の至近距離からの撮影でしたので、普段はなかなか撮れない距離なので、近過ぎてジャスピンを出すのに苦労しました。
囀り・・・(繁殖時期を迎えていたノゴマ)※候補NO.1
6月の道北大雪山の山の上はガスがかかり、三回もケーブルカーに乗って撮影することになってしまいました。
囀り・・・(三鳴鳥の囀り、ウグイス)※候補NO.3※画像は削除
囀り・・・(森の音楽家のクロツグミ)※候補NO.2※画像は削除
ダンス・・・(求愛ダンスをするタンチョウ達)
巣材探し・・・(巣造り中のヤイロチョウ)
求愛給餌・・・(仲良しブッポウソウ達)
喧嘩・・・(縄張り争いのキジ達)
こんな写真集を作成しました・・・(関西の秋の景色と野鳥写真集)
景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。
春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙変更)
第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。
展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。
こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)
セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・
セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・
永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)
「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。※京都の各神社仏閣の紅葉の写真を見て頂くと、ちょっとした秋の京都観光気分が味わえるかも知れません。