野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

冬鳥シリーズ・・・(コミミズク)第一弾!

2024-01-31 17:10:12 | 野鳥写真

コミミズクの画像・・・(飛翔シーン)

日本では冬季に越冬のため全国的に冬鳥として飛来するが、但し、沖縄県にはあまり飛来しない。水辺の草原や湿地等に生息する。※単独もしくはペアで生活するが、冬季には小規模な群れを形成し集団で眠り、夜行性だが、昼間に活動することもある。※地上に降りたり杭などに止まっていることが多い。

 食性は動物食で、昆虫類、小型の鳥類、小型哺乳類(ネズミやモグラなど)等を飛びながら探し捕獲し食べる。繁殖形態は卵生で、地表に卵を産む。

 本州では大淀川の河川敷がよく知られているが、全国何処でも農耕地の近隣に林があったりする場所には毎年渡来して来ている個体がいる。※午後の3時頃になると活動を初め、比較的撮り易いフクロウ科の野鳥です。※空抜けなので、普段はジャスピンが来る筈なのに納得のいかない連写となって仕舞いました。

コミミズクの飛翔シーンの画像・・・(空抜け)

撮影機材 APS-C ロクヨン×1.4(T/C)=1344mm(35mm換算)SS1/1250 F8 ISO400 W/B太陽光

 シャツターを押す人差し指が緩んでしまったためなのか一枚目がピン甘ですが、二枚目からはジャスピンが来ていると思います。※連写で30枚程撮影しましたが、途中の一枚(下記の20枚目の一枚だけが・・・)だけが、多少ピン甘になっていた

雪原を飛ぶコミミズクの画像・・・(飛翔シーン)

 春先には堤防の法面などに咲くセイヨウカラシナの黄色い花の上をコミミズクが飛ぶため、多くの野鳥CM達が鳥撮りを楽しんでいるが、その前に雪原を飛ぶコミミズクの飛翔シーンもなかなかだと思っている。

レアーなシギ類の画像・・・(おまけ)

 日本では北海道で夏鳥として渡来し、本州中部以北(中部・東北地方)と伊豆諸島で留鳥ですが、西日本では冬鳥である。※シギ類は背景の煩い場所にいるため、何度も撮影しているが、あまりインパクトを感じない野鳥の一つです。

ヤマシギの画像・・・(落ち葉と間違える)

アマミヤマシギの画像・・・(奄美大島の固有種)

 アマミヤマシギは、奄美大島、加計呂麻島、徳之島、沖縄本島だけに分布する日本固有種である。※ヤマシギより赤褐色みが少なく、くちばしもやや短くて太くみえる。

タシギの画像・・・(水の中で餌獲り中)

 日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥若しくは本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥です。

コミミズクの撮影・・・(何時に出て来るのが以外は楽な鳥撮り)

 フクロウ科の野鳥の中では一番撮り易いのがコミミズクかも知れないため、自分にとってもコミミズクを一番出会いがあり、撮影するチャンスが多くありました。※愛嬌ある顔をしているし、飛翔シーンを撮るにもゆっくり飛ぶため、比較的撮り易いし警戒心も強くないと思われる。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(日程確定)

 第一希望として施設側に提出しているが、4月は公共施設のため来期なるので、2月1日以降にならないと、確定できないと言われてたが、本日第一希望の開催日程で確定しました。

開催案内ハガキ・・・(日程確定)

野鳥達の仕草(生態)・・・(次期写真展のテーマ作品10点←候補15点)

 前回は「飛ぶ」がテーマの作品群を展示しましたが、次回は「仕草(生態)」がテーマの作品群を出展することにしたいと、現時点(決定ではないが・・・)で思っているが、まだどうなるかは分かりません。※10点出展予定としているが、現時点では全くの白紙です。

 展示作品等に、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

食べる・・・(さくらんぼを食べるコムクドリ)

飲む・・・(川の水を飲むキレンジャク)※候補NO.1

飲む・・・(水飲み場のイスカ群)※候補NO.2

 背景の人工物や水飲みのインパクト(水量)を考えると、ヒレンジャクの川の水の飲み方がインパクトがあると思われる。※どちらか一枚を出展することにしている。

咥える・・・(大きな魚を食えるダイサギ)※候補NO.1

咥える・・・(大きな魚を飲み込もうとしているムラサキサギ)候補NO.2※画像は削除

 どちらも魚の目が入ってないが、インパクトはあるため、展示作品にするには検討したいと考えているが、ムラサキサギは南国の種なので、珍しさもあり難しい。

捕まえる・・・(オイカワを捕まえたササゴイ)※候補NO.1

捕まえる・・・(オイカワの動きはないが綺麗さが際立つ、ササゴイの餌獲り)※候補NO.2

 オイカワは綺麗な魚なので、綺麗さが分かる画像がベストチョイスだと思われるが、常に動きのある被写体の画像を撮ることに心掛けており、候補画像のNO.1が出展作品と有力と思っている。※画像は削除

探す・・・(林道脇で見連れるとヤツガシラが餌探しをしていた)

鳴く・・・(求愛時期に鳴き交わししているアカショウビン)

 10m以内の至近距離からの撮影でしたので、普段はなかなか撮れない距離なので、近過ぎてジャスピンを出すのに苦労しました。

囀り・・・(繁殖時期を迎えていたノゴマ)※候補NO.1

 6月の道北大雪山の山の上はガスがかかり、三回もケーブルカーに乗って撮影することになってしまいました。

囀り・・・(三鳴鳥の囀り、ウグイス)※候補NO.3※画像は削除

囀り・・・(森の音楽家のクロツグミ)※候補NO.2※画像は削除

ダンス・・・(求愛ダンスをするタンチョウ達)

巣材探し・・・(巣造り中のヤイロチョウ)

求愛給餌・・・(仲良しブッポウソウ達)

喧嘩・・・(縄張り争いのキジ達)

 

こんな写真集を作成しました・・・(関西の秋の景色と野鳥写真集)

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙変更)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。※京都の各神社仏閣の紅葉の写真を見て頂くと、ちょっとした秋の京都観光気分が味わえるかも知れません。

 


冬鳥シリーズ・・・(ハギマシコ)第一弾!

2024-01-30 15:02:35 | 野鳥写真

ハギマシコ達の画像・・・(警戒心の強い野鳥)

 日本では亜種ハギマシコ が主に冬季に越冬のため冬鳥として飛来するが、本州中部以北で見られ、西日本には少ない

 夏季に北海道や東北地方の高山帯に残る個体もおり、北海道の日高山脈や利尻島のほか、大雪山では巣材を運ぶ個体や巣立ち直後の幼鳥に給餌する観察例があり、繁殖している可能性があるが、巣や卵は確認されていない

 北海道で冬鳥または留鳥とされるほか、南千島、本州、見島(山口県)で冬鳥、舳倉島(石川県)では旅鳥、佐渡島(新潟県)、九州の対馬(長崎県)、伊豆諸島の八丈島(東京都)では稀な旅鳥として記録されている

 標高の高い岩礫地や崖地に生息し、冬季になると海岸、崖地や岩場、疎林、草原、荒地の急斜面などに移動する※非繁殖期には、数十羽から数百羽の群れで行動する。※食性は植物食で、主に種子を食べるが、主に地表で採食を行う。

急傾斜地のハギマシコ達の画像・・・(本州の渡り地)

雪の中のハギマシコの画像・・・(こんな場所が好みの野鳥)

 よく知られている渡り地の北海道道東の浜中町や霧多布半島の急傾斜地が警戒心の強いハギマシコ群が生息するには合っているようなので、観察できる場所として有名ですが、本州各地(長野県野辺山・神奈川県南区城山ダム等)にも渡来して来ています。※温暖化の影響なのかは分かりませんが、以前渡来していた渡り地へ来なくなているところもあるようですが、北海道道東の渡り地へは毎年渡って来ています。

 前述の投稿写真の通り急傾斜地を好むハギマシコ達なので、車のドアーを閉める音や何かの音に反応し驚くと、一羽が傾斜地から飛び立つと渡来している個体数が全部飛び立ち暫く、空中を飛び回り再び急傾斜地へ下り立ち草の種子などを一日中啄ばみながら過ごしています。※このように警戒心が強く、三脚を立てる時に音を出したりすると、顰蹙を買うことになりますので、現地でトラブルのもとになるため、野鳥の生態をよく知っておきたいものです。

コイカルの画像・・・(おまけ)

 日本では、旅鳥または冬鳥として本州の中部以南に渡来するが、数はそれほど多くない。熊本県と島根県で繁殖の記録がある。平地から山地の落葉広葉樹林に生息するが、都市の公園林で単独で見かけることもある。※イカルと同様に、波状に上下に揺れるように飛翔する。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ(案)・・・(日程未確定)

 第一希望として施設側に提出しているが、4月は公共施設のため来期なるので、2月1日以降にならないと、確定できないと言われているため、第二希望として第二週の土曜日~翌週の金曜日(4/13日~19日・7日間)で提出している。

開催案内ハガキ・・・(仮の日程となっているが、其の他は確定)

野鳥達の仕草(生態)・・・(次期写真展のテーマ作品10点←候補15点)

 前回は「飛ぶ」がテーマの作品群を展示しましたが、次回は「仕草(生態)」がテーマの作品群を出展することにしたいと、現時点(決定ではないが・・・)で思っているが、まだどうなるかは分かりません。※10点出展予定としているが、現時点では全くの白紙です。

 展示作品等に、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

食べる・・・(さくらんぼを食べるコムクドリ)

飲む・・・(川の水を飲むキレンジャク)※候補NO.1

飲む・・・(水飲み場のイスカ群)※候補NO.2

 背景の人工物や水飲みのインパクト(水量)を考えると、ヒレンジャクの川の水の飲み方がインパクトがあると思われる。※どちらか一枚を出展することにしている。

咥える・・・(大きな魚を食えるダイサギ)※候補NO.1

咥える・・・(大きな魚を飲み込もうとしているムラサキサギ)候補NO.2※画像は削除

 どちらも魚の目が入ってないが、インパクトはあるため、展示作品にするには検討したいと考えているが、ムラサキサギは南国の種なので、珍しさもあり難しい。

捕まえる・・・(オイカワを捕まえたササゴイ)※候補NO.1

捕まえる・・・(オイカワの動きはないが綺麗さが際立つ、ササゴイの餌獲り)※候補NO.2

 オイカワは綺麗な魚なので、綺麗さが分かる画像がベストチョイスだと思われるが、常に動きのある被写体の画像を撮ることに心掛けており、候補画像のNO.1が出展作品と有力と思っている。※画像は削除

探す・・・(林道脇で見連れるとヤツガシラが餌探しをしていた)

鳴く・・・(求愛時期に鳴き交わししているアカショウビン)

 10m以内の至近距離からの撮影でしたので、普段はなかなか撮れない距離なので、近過ぎてジャスピンを出すのに苦労しました。

囀り・・・(繁殖時期を迎えていたノゴマ)※候補NO.1

 6月の道北大雪山の山の上はガスがかかり、三回もケーブルカーに乗って撮影することになってしまいました。

囀り・・・(三鳴鳥の囀り、ウグイス)※候補NO.3※画像は削除

囀り・・・(森の音楽家のクロツグミ)※候補NO.2※画像は削除

ダンス・・・(求愛ダンスをするタンチョウ達)

巣材探し・・・(巣造り中のヤイロチョウ)

求愛給餌・・・(仲良しブッポウソウ達)

喧嘩・・・(縄張り争いのキジ達)

 

こんな写真集を作成しました・・・(関西の秋の景色と野鳥写真集)

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙変更)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。※京都の各神社仏閣の紅葉の写真を見て頂くと、ちょっとした秋の京都観光気分が味わえるかも知れません。

お世話になっている人へのGiving Back of Legal House・・・(久し振りの食事会)

 昨晩はリーガルオフィスでの打ち合わせが終わり、ギリギリ新年でもあり、お世話になっている方(法律家42歳)と、最近はあまりしない食事会をイタリア料理店でノンアルコールを飲みながら、又、いろいろなイタ飯をつまみながら談笑して来ましたが、こんなことが現役時代はほぼ毎日続き日課となっていたが、リタイア後は飲み歩いていたことが嘘みたいになくなり、後期高齢者という歳のせいもありますが、全くなくなってしまいました。※元々アルコールが弱かったこともあり、飲まないでも済むためなのか、外飲みをしなくなってしまいました。※当初は車を置いて出掛ける予定でしたが、同行する予定のパラリーガルの都合が悪くなったため、同行できないと前もって連絡が入ったので、車(有料パーキングへ5時間駐車)で行くことになりましたが、打ち合わせが終わり急遽出掛けることになり、ノンアルコール対応になりました。※牛肉(25年前に食べるのを止めた)とウナギ(元々食べられない)を食べませんので、常に食べたいものが町中華の「肉入り野菜炒め定食」なので、若い人達は喜寿のお爺さんとは一緒に行ってくれません。※牛肉(和食でもメーンが牛の高級料理店の献立が多い)とウナギ(ウナギ本体でなくてもうなぎの入った出汁巻き玉子)が食べられないと、殆んど高級料理店では必ずと言っていいくらい出て来ますので、食べるものがないと言ってもオーバーではありません。※今年はうなぎが食べられるようになるため、挑戦したいと思っているが、過去何度も挑戦したが食べられなかった経緯(牛久や沼津・浜松の高級うなぎ店等・各地の有名なうなぎ店等でも挑戦したが・・・)がある。


人気の冬鳥シリーズ・・・(ウソ)第一弾!

2024-01-29 11:15:40 | 野鳥写真

ウソの画像・・・(人気の冬鳥)

 日本では、漂鳥又は冬鳥として全国に広く分布するが、亜種ウソが本州中部以北の亜高山帯などで繁殖し、冬は九州以北の低地に移動して越冬する※又、亜種アカウソは冬鳥とて渡来し秋から春にかけて滞在する

 春に木の実や花芽(時にはサクラ、ウメ、モモなどの花や)などを食べ、繁殖期に昆虫のガの幼虫やクモなどを食べ、秋にはズミやナナカマドの果実などを食べる※囀声は「フィー、フィー」と口笛のような澄んだ声で、単調な節を交え、雄だけでなく雌も囀る。※前述の通り、この口笛のような鳴き声から、口笛の古語を意味するウソという和名になった。

東北の豪雪地での話し・・・(今年の桜は「五割咲きだ!」)

 桜の開花しズーン(赴任先での出来事で、当時若く三十代だった)に桜の名所での現地のお年寄りが、満開の桜を眺めながら「今年の桜は五割咲きだな!」と言ったので、五分咲きではないのかと、何故と尋ね聞き返すと、極寒の冬には食べ物が無くなってしまうため、「ウソ」という鳥が桜の花芽を食べてしまい、満開の時季が来ても「五割咲き」しかならないと言っていた。※「ウソ」と言ってしまいそうでした。(おじさんジョーク)※数年前にも岩手県の公園の桜がウソが花芽を食べつくしてしまい、桜の開花時期が来ても花が咲かなかったとニュースで報告されていたことがありました。※若く明るい歌声に 雪崩は消える 花も咲く、の「青い山脈」の舞台となった秋田県横手市の城址公園の桜を観に行った時の出来事です。

枯れ木に止まるウソの画像・・・(花芽の桜の木止まりシーン等)

ウソ♀の画像・・・(ナナカマドの赤い実を食べる)

イカルの画像・・・(おまけ)

 ロシア東部の沿海州方面と日本で繁殖し、北方の個体は冬季に中国南部に渡り越冬する。日本では北海道、本州、四国、九州の山林で繁殖するが、北日本の個体は冬季は本州以南の暖地に移動する。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ(案)・・・(日程未確定)

 第一希望として施設側に提出しているが、4月は公共施設のため来期なるので、2月1日以降にならないと、確定できないと言われているため、第二希望として第二週の土曜日~翌週の金曜日(4/13日~19日・7日間)で提出している。

開催案内ハガキ・・・(仮の日程となっているが、其の他は確定)

野鳥達の仕草(生態)・・・(次期写真展のテーマ作品10点←候補15点)

 前回は「飛ぶ」がテーマの作品群を展示しましたが、次回は「仕草(生態)」がテーマの作品群を出展することにしたいと、現時点(決定ではないが・・・)で思っているが、まだどうなるかは分かりません。※10点出展予定としているが、現時点では全くの白紙です。

 展示作品等に、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

食べる・・・(さくらんぼを食べるコムクドリ)

飲む・・・(川の水を飲むキレンジャク)※候補NO.1

飲む・・・(水飲み場のイスカ群)※候補NO.2

 背景の人工物や水飲みのインパクト(水量)を考えると、ヒレンジャクの川の水の飲み方がインパクトがあると思われる。※どちらか一枚を出展することにしている。

咥える・・・(大きな魚を食えるダイサギ)※候補NO.1

咥える・・・(大きな魚を飲み込もうとしているムラサキサギ)候補NO.2※画像は削除

 どちらも魚の目が入ってないが、インパクトはあるため、展示作品にするには検討したいと考えているが、ムラサキサギは南国の種なので、珍しさもあり難しい。

捕まえる・・・(オイカワを捕まえたササゴイ)※候補NO.1

捕まえる・・・(オイカワの動きはないが綺麗さが際立つ、ササゴイの餌獲り)※候補NO.2

 オイカワは綺麗な魚なので、綺麗さが分かる画像がベストチョイスだと思われるが、常に動きのある被写体の画像を撮ることに心掛けており、候補画像のNO.1が出展作品と有力と思っている。※画像は削除

探す・・・(林道脇で見連れるとヤツガシラが餌探しをしていた)

鳴く・・・(求愛時期に鳴き交わししているアカショウビン)

 10m以内の至近距離からの撮影でしたので、普段はなかなか撮れない距離なので、近過ぎてジャスピンを出すのに苦労しました。

囀り・・・(繁殖時期を迎えていたノゴマ)※候補NO.1

 6月の道北大雪山の山の上はガスがかかり、三回もケーブルカーに乗って撮影することになってしまいました。

囀り・・・(三鳴鳥の囀り、ウグイス)※候補NO.3※画像は削除

囀り・・・(森の音楽家のクロツグミ)※候補NO.2※画像は削除

ダンス・・・(求愛ダンスをするタンチョウ達)

巣材探し・・・(巣造り中のヤイロチョウ)

求愛給餌・・・(仲良しブッポウソウ達)

喧嘩・・・(縄張り争いのキジ達)

 

こんな写真集を作成しました・・・(関西の秋の景色と野鳥写真集)

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙変更)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。※京都の各神社仏閣の紅葉の写真を見て頂くと、ちょっとした秋の京都観光気分が味わえるかも知れません。

 

 

 

 


人気の冬鳥シリーズ・・・(ベニマシコ)第一弾!

2024-01-27 12:49:37 | 野鳥写真

ベニマシコの画像・・・(人気の冬鳥)

 日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖し、冬鳥として本州以南へ渡り、越冬する。繁殖地では、低木が点在する草原や湿原、海沿いの低木林などで生活する。※北海道などでは普通に道路脇などで、4~10月頃によく見られる。

夏鳥の繁殖期のベニマシコ達の画像・・・(北海道道東7月・夏羽)

 ベニマシコ♂が婚姻色の夏羽となっているため、個体の色が真っ赤かになっており、鮮やかな赤い色をしていた。※夏場に北海道へ遠征し夏鳥のベニマシコを撮ると、赤い綺麗な個体のベニマシコが撮れるため、お勧めです。※本州以北では冬鳥として、越冬のために渡来し約半年くらい生息しているが、個体の色はあまり綺麗とは言えない。

 平地の海岸、川、沼の藪のある草原や湿原などに繁殖するが、 枯れ葉や花の穂などを材料に、椀形の巣を造る。5~7月に淡い緑褐色に暗色の斑のある卵を3~4個産む。※越冬期は、丘陵や山麓の林縁や草原、河原などで生活する。

河川敷の葦原のベニマシコの画像・・・(人気の冬鳥)

旅鳥のヤツガシラの画像・・・(おまけ、一月末頃から立ち寄りが始まり、写真は3月初旬)

 日本では、少数が旅鳥もしくは冬鳥として渡来するが、記録は全国からあるが、南西諸島では春の渡りの時期に毎年立ち寄り通過する。※年によっては相当な個体数が立ち寄ることがあり、奄美大島・宮古島・石垣島等が知られています。※秋田県、長野県、広島県では繁殖の記録がある。

 日本の本州へは多くの冬鳥達が渡来して来ているが、夏鳥と比べると個体色(赤・青・黄色等)が色鮮やかな野鳥達が多く観られるため、我々野鳥CM達も夏場よりも冬鳥撮りの方が力が入り、野鳥撮りのシーズンと言えるかも知れません。※広葉樹の葉が落ちているため、野鳥達を探すのに見つけ易いこともあったり、寒さ対策だけしていると、少し遠出をするだけでも市街地の公園や郊外の林の中・河川や河川敷の中でも冬鳥達との出会いがある筈です。

料理のワンポイント・・・(健康のためと、見た目をよくするため)

ぎょうざの具の作り方・・・(塩分控えめ)

 一般に生のキャベツ(湯どおししたり生のまま細かく切ったものを使用するか・・・)や白菜(白菜の漬物)・ニラ・ニンニク・長ネギ・ニンニク・ショウガのおろし汁等を豚の合挽に混ぜ合わせて作っていると思われるが、白菜の漬物(水分を良く絞り、細かく切って入れる)を入れると、塩分も抑えめのぎょうざの具材が出来ます。※白菜の漬物はよく絞ってから使用すると、水っぽくならない。

 羽根つき餃子の焼き方・・・(餃子を保管する時にカタクリを焼き面につける)

 餃子の皮に具材(あん)を入れて、蓋をしたらお皿に片栗粉を予め入れて置き、焼き面にバウンドするように付けて保存しておくと、追い片栗粉や片栗粉水をしなくてもいい具合に羽根付き餃子が焼き上がる。※フライパンに円形にして焼くと、こんがり(焼き上がる少し前にゴマ油を小量行き渡るように掛けるとよく儀容座が香ばしくなる)と羽根付きの餃子が焼くことができる。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ(案)・・・(日程未確定)

 第一希望として施設側に提出しているが、4月は公共施設のため来期なるので、2月1日以降にならないと、確定できないと言われているため、第二希望として第二週の土曜日~翌週の金曜日(4/13日~19日・7日間)で提出している。

開催案内ハガキ・・・(仮の日程となっているが、其の他は確定)

野鳥達の仕草(生態)・・・(次期写真展のテーマ作品10点←候補15点)

 前回は「飛ぶ」がテーマの作品群を展示しましたが、次回は「仕草(生態)」がテーマの作品群を出展することにしたいと、現時点(決定ではないが・・・)で思っているが、まだどうなるかは分かりません。※10点出展予定としているが、現時点では全くの白紙です。

 展示作品等に、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

食べる・・・(さくらんぼを食べるコムクドリ)

飲む・・・(川の水を飲むキレンジャク)※候補NO.1

飲む・・・(水飲み場のイスカ群)※候補NO.2

 背景の人工物や水飲みのインパクト(水量)を考えると、ヒレンジャクの川の水の飲み方がインパクトがあると思われる。※どちらか一枚を出展することにしている。

咥える・・・(大きな魚を食えるダイサギ)※候補NO.1

咥える・・・(大きな魚を飲み込もうとしているムラサキサギ)候補NO.2※画像は削除

 どちらも魚の目が入ってないが、インパクトはあるため、展示作品にするには検討したいと考えているが、ムラサキサギは南国の種なので、珍しさもあり難しい。

捕まえる・・・(オイカワを捕まえたササゴイ)※候補NO.1

捕まえる・・・(オイカワの動きはないが綺麗さが際立つ、ササゴイの餌獲り)※候補NO.2

 オイカワは綺麗な魚なので、綺麗さが分かる画像がベストチョイスだと思われるが、常に動きのある被写体の画像を撮ることに心掛けており、候補画像のNO.1が出展作品と有力と思っている。※画像は削除

餌探し・・・(林道脇で見連れるとヤツガシラが餌探しをしていた)

鳴く・・・(求愛時期に鳴き交わししているアカショウビン)

 10m以内の至近距離からの撮影でしたので、普段はなかなか撮れない距離なので、近過ぎてジャスピンを出すのに苦労しました。

囀り・・・(繁殖時期を迎えていたノゴマ)※候補NO.1

 6月の道北大雪山の山の上はガスがかかり、三回もケーブルカーに乗って撮影することになってしまいました。

囀り・・・(三鳴鳥の囀り、ウグイス)※候補NO.3※画像は削除

囀り・・・(森の音楽家のクロツグミ)※候補NO.2※画像は削除

ダンス・・・(求愛ダンスをするタンチョウ達)

巣材探し・・・(巣造り中のヤイロチョウ)

求愛給餌・・・(仲良しブッポウソウ達)

喧嘩・・・(縄張り争いのキジ達)

 

こんな写真集を作成しました・・・(関西の秋の景色と野鳥写真集)

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙変更)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。※京都の各神社仏閣の紅葉の写真を見て頂くと、ちょっとした秋の京都観光気分が味わえるかも知れません。

 

 

 

 


人気の冬鳥シリーズ・・・(ヒレンジャク達)第二弾!

2024-01-26 10:13:15 | 野鳥写真

ドアップのヒレンジャクの画像・・・(2~3m至近距離から撮影)

 レンジャク達は比較的に採食場では警戒心がなくなるのか、レンジャク達の方から近づいしてくるため、至近距離から間撮影ができる。

 前日のフログの中でも紹介している通り、レンジャクの渡来数は年に寄って大きく異なり、渡り鳥の中でも珍しい習性や生態が多く、好物のヤドリギやナナカマドの実又ヤブランの実等を好んで食べている。

 越冬地は日本のほか、サハリン、朝鮮半島、中国南部、台湾などだが、年によって飛来数が極めて不規則であり、まったく観察されない年があったり、越冬地でも一年を通してみられることもある。

 日本では沖縄県中部より北の地域に、11月から5月にかけて渡来し滞在するが、東日本に多いキレンジャクに対して、ヒレンジャクは西日本に多く渡来し、北海道では殆んど見られない。※越冬地では低地や、丘陵地の開けた森林・農地などであり、公園や家の庭などにも餌となる果実を求めて飛来する。

 ここ十年くらいはヒレンジャクとキレンジャクの渡来が逆転傾向となっているようで、本来東日本にはキレンジャクが多い筈なのに個体数はヒレンジャクの方が多く渡来しており、近年はキレンジャクを探しながら撮影している。

ヤドリギの実を食べると粘着の糞を出すヒレンジャク・・・(特徴的なシーン)

 この糞が木々に着くと、ヤドリギが映えて来ることになり、レンジャクだけでなく、ヒヨドリなども同じように糞をした木々にヤドリギが付くことになります。

水飲み場のヒレンジャク達の画像・・・(湧き水が一年中出ている)

 ヤドリギの売れた実を食べると、食べ終わると同時にレンジャク達は水を飲みに下りて来るため、ヤドリギの実が甘く喉が渇くものと考えられる。

クロガンの画像・・・(おまけ⓵)※国の天然記念物

 シベリア東部で繁殖し、朝鮮半島南部、日本(主に東北地方以北)には、中華人民共和国の渤海沿岸部へ南下して越冬する。約8000羽が集まる野付半島・野付湾(北海道道東)が東アジア最大の生息地であり、山階鳥類研究所など日米中共同研究グループが発信器をつけて、2021年11月に放鳥したコクガン14羽を追跡したところ、中国の渤海に面する山東半島や日本の東北地方、国後島へ移動したことが確認された

クロガモの画像・・・(おまけ②)

 シベリア東部、アラスカ州西部で繁殖し、冬季になるとアメリカ合衆国、中華人民共和国、日本、アリューシャン列島の沿岸域へ南下し越冬する。※北海道(野付半島・野付湾)では幼鳥が観察されたことがあり、繁殖している可能性もある

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ(案)・・・(日程未確定)

 第一希望として施設側に提出しているが、4月は公共施設のため来期なるので、2月1日以降にならないと、確定できないと言われているため、第二希望として第二週の土曜日~翌週の金曜日(4/13日~19日・7日間)で提出している。

開催案内ハガキ・・・(仮の日程となっているが、其の他は確定)

野鳥達の仕草(生態)・・・(次期写真展のテーマ作品10点←候補15点)

 前回は「飛ぶ」がテーマの作品群を展示しましたが、次回は「仕草(生態)」がテーマの作品群を出展することにしたいと、現時点(決定ではないが・・・)で思っているが、まだどうなるかは分かりません。※10点出展予定としているが、現時点では全くの白紙です。

 展示作品等に、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

食べる・・・(さくらんぼを食べるコムクドリ)

飲む・・・(川の水を飲むキレンジャク)※候補NO.1

飲む・・・(水飲み場のイスカ群)※候補NO.2

 背景の人工物や水飲みのインパクト(水量)を考えると、ヒレンジャクの川の水の飲み方がインパクトがあると思われる。※どちらか一枚を出展することにしている。

咥える・・・(大きな魚を食えるダイサギ)※候補NO.1

咥える・・・(大きな魚を飲み込もうとしているムラサキサギ)候補NO.2※画像は削除

 どちらも魚の目が入ってないが、インパクトはあるため、展示作品にするには検討したいと考えているが、ムラサキサギは南国の種なので、珍しさもあり難しい。

捕まえる・・・(オイカワを捕まえたササゴイ)※候補NO.1

捕まえる・・・(オイカワの動きはないが綺麗さが際立つ、ササゴイの餌獲り)※候補NO.2

 オイカワは綺麗な魚なので、綺麗さが分かる画像がベストチョイスだと思われるが、常に動きのある被写体の画像を撮ることに心掛けており、候補画像のNO.1が出展作品と有力と思っている。※画像は削除

鳴く・・・(求愛時期に鳴き交わししているアカショウビン)

 10m以内の至近距離からの撮影でしたので、普段はなかなか撮れない距離なので、近過ぎてジャスピンを出すのに苦労しました。

囀り・・・(繁殖時期を迎えていたノゴマ)※候補NO.1

 6月の道北大雪山の山の上はガスがかかり、三回もケーブルカーに乗って撮影することになってしまいました。

囀り・・・(三鳴鳥の囀り、ウグイス)※候補NO.3※画像は削除

囀り・・・(森の音楽家のクロツグミ)※候補NO.2※画像は削除

ダンス・・・(求愛ダンスをするタンチョウ達)

巣材探し・・・(巣造り中のヤイロチョウ)

求愛給餌・・・(仲良しブッポウソウ達)

喧嘩・・・(縄張り争いのキジ達)

 

こんな写真集を作成しました・・・(関西の秋の景色と野鳥写真集)

 景色の画像(78枚)が載っている写真集(72頁⇒96頁に変更した)ですが、野鳥の画像(57枚)もこそこその枚数を載せているため、野鳥写真集と思いきゃ実は景色写真集だと思われるかも知れない。※景色の綺麗さや美しさは野鳥の綺麗さや美しさなど、足元にも及ばないため、到底勝てる訳でもないので、圧倒的な野鳥達の写真(野鳥写真が邪魔をしていかも知れない)を配置しないと、景色写真集だと判断されてしまいます。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙変更)

 第二十一回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。※京都の各神社仏閣の紅葉の写真を見て頂くと、ちょっとした秋の京都観光気分が味わえるかも知れません。