FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週はもみ合いか

2021-02-22 08:49:34 | 日記

おはようございます。2月22日月曜日です。広島は晴れ、暖かい朝です。今日も気温は上昇するようです。しかしこれも続かず、今週末には崩れるとか。寒暖を繰り返しながら、暖かさを増してきているようです。春はもうそこまで来ているようです。最近見かける小鳥で、きれいな色をしているものがいますが、これはジョウビタキと判定しました。似通った小鳥で、キビタキとか、ヤマガラなどがいますが、季節や固体の持つ絵柄が判定の材料になりました。小鳥の色の具合は、陽の向きによって明確になったり、ならなかったりします。予想外に近くまで来ていた時に、確認できることになります。3月になると、黄金山麓では、鶯が鳴き始めるようになります。当地では、夏場でも早朝に鶯の鳴き声を耳にすることができます。

さて、相場です。先週金曜日のNY市場での動きは、株価は、3市場では、小幅まちまちとなっているようです。

ドル円ですが、今朝は、寄付きでGDするかどうかをチェックポイントとしていましたが、見事にGDしてくれ、その後は急反発の様相です。現在値は、105.540円付近、早い段階で、日通し高値をつけつつあります。

ここまでの動きでは、値が飛んでいる状況もあります。窓が開いています。今は上昇勢いが強そうと判断しますが、いずれ、この空けた窓を埋めに来るようになりますから、この窓は、下振れ要因にもなってきます。要注意のシグナルと捉えられそうです。

本日のチャネルライン上辺は、少し引くのが難しいのですが、19日金曜日のNYタイムで切り下げていった上値を結ぶラインとなり、(厳密には異なりますが)下辺は、金曜日安値を通過する、上辺に平行なラインとなるようです。(これも厳密には少し異なります)

この上辺を10分前から上抜けしてきています。

これから、各時間軸のBB2σの拡大引き上げをしてくるのかもしれません。時間の短いものからBBのバンドウォークをしてくるようになるのかもしれません。

間もなく金曜日のNYタイムでの戻り高値付近となります。押し戻されるのか、それとも、上抜けできるのかをチェックしていくことになりそうです。

昨日の備忘録に書いていますが、今週はパウエル議長の半期に一度の議会報告があります。他にも地区連銀総裁の講演などもあり、FRB関係者の発言も出てきます。また、金曜日には、PCIコアデフレータ―が出てきます。

このように、市場関係者としては、確認したい項目のようですから、市場では、様子見気分も出てきますから、相場としてはあまり動かないものになる可能性があります。

今朝のここまでの動きで、上値が105.623円まで来ました。この付近は、5営業日での平均値付近いなると思われます。概ね先週一週間の平均値と考えてよいと思われます。ここまで値を戻し、これからは様子見してくるという流れになるのかもしれません。

独自の価格レベル指数で相場を見ると、「居心地の良いレベル」にあるようです。しかし、105.72円を上抜いてくるようになると、「少し買われ過ぎレベル」になる項目が出てきます。ここでは、まだ一部項目ですから、もう少し上昇し、106.23円付近になって警戒感が出てくる可能性はありそうです。

FRBによる低金利政策はまだ継続すると思われます。テーパリングなどの金融引き締めを検討し始めるのは早くて年末と思われます。利回りは、現在1.3%付近ですが、1.5%~1.75%付近まではFRBも抑えるようなことはせず、上昇を容認すると思われます。ここを超えて、1.9%付近になると、FRB関係者からなにがしかの発言が出てくるようになると推察。

いずれにしても、今週は様子見気分があって、相場としては時間調整の動きになるのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」っも「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、105.577円超、「売り」は、105.577円以下、「買い」は、105.325円以下の場合となっています。

FPVは、105.464円、R1は、105.689円、S1は、105.186円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

追伸 8時52分です。105.65円付近から上では、売り注文が断続的に出て来そうです。この付近から上値が重くなりそうです。

追伸 9時03分です。本日は株価は上昇する日柄として重要な変化日でもあります。これの援護としてドル円相場は上昇してくるか、、、。

追伸 12時ちょうどです。日経平均前引けは、30250円付近。高値は30458円まで来ているようです。米国債10年物利回りが上昇中で、1.3720%付近まで来ている様子。利周りの上昇は期待通りですが、その度合いが早いと、行き過ぎ感が出てきますから、警戒感が出てきて上値は重くなりそう。ドル円の本日の上値は、105.6~98円付近を想定していますから、ほぼ到達していると思われます。下振れの可能性もありますが、トレンドを変えるまでには至らず、上昇過程の押し目形成になると思われます。105.70円に、24日NYカットがセットされているようです。

追伸 12時36分です。ドル円では、本日高値付近に、複数のMAが通過中で、これらが上値抵抗となってきそう。取引の時間軸が、1時間足となるのか、4時間足となるのか、目下、投資家は思案中かも。1時間足では、本日高値付近に一目雲下限があり、これも抵抗になりそう。上へ行くなら、BB2σを拡大させてきそうですが、雲下限などを突破できるかがカギになりそう。4時間足で動いてくるのなら、BBのミドルラインを上抜けする必要がありますが、このラインはまだ下降傾向になっています。上へ行き始めるのはやはり少し時間がかかりそう。2月5日高値105.767円という節目もありますので、この付近では、売買攻防が出やすいと思われます。米国債10年物利回りはさらに上昇中のようです。なぜそんなに急ぐのか??? FRBの反応が出てくるのを期待しているのか。

バイデン政権の経済支援追加政策の議会通過がひょっとすると26日金曜日にはあるのではないか、しかも、1.9兆ドルよりも大きくなるのではないか、などという観測も流れ始めました。こんなうわさが出てくると、期待だけで相場は上昇してくるもの。今週の流れは、上狙いか。そうなると、ドル円は107円チャレンジとなってきそう。

追伸 12時53分です。 4本値データから、次のような傾向も出てきます。

月曜日に上昇して引けた場合、その上昇傾向は水曜日までの3日間継続しそうで、水曜日終値でも、月曜日始値を上回る傾向が、統計的には、78.72%の確率となっています。このような状況があることから、本日高値を明日更新してくる可能性も高まり、水曜日はさらに上回る可能性もあれば、届かないという状況もあります。本日急いで決済しなくても、リスクが取れれば、という事が条件にはなりますが、明日明後日の高値付近での決済でも利益は手中に収めることはできそうです。 4本値データは本当にいろいろなことを教えてくれます。


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