FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX  信じてみよう 自分で創る道を

2021-05-31 08:45:02 | 日記

今は 春

命生まれるとき

ただ 生まれるのではなく

信じているものへ 新たな道が

芽吹いているか 尋ねよう

 

今は 夏

力の燃え盛るとき

ただ 燃え盛るのではなく、

信じているものへ 情熱を注ぎ

自分の道を 作っているか 尋ねよう

 

小舟は 嵐に揉まれ

それでも 明日を信じて 櫓を漕いでいく

時に 運悪く 大切な物をどこかへ 忘れてきても

それは テールランプが標すだけ

まだ行きつかない未来の目標のため

ヘッドライトを点ける勇気を持とう

いくつ季節を重ねても

それが 自分の創る道

 

おはようございます。5月31日月曜日です。広島は晴れ、今朝もすがすがしい朝です。愛犬君たちとの早朝散歩を済ませてから菜園の手入れに出かけました。きゅうりの葉を見て、ベト病にかかっていると思われるものは、すべて除去しました。今年の菜園の状況は手入れが大変になりそうです。今朝は、最初に、思い出したように詩を書きました。駄作です。何歳になっても、創造ということは大事にしたいと思います。

さて、相場です。先週金曜日のNY市場などの株価は、上昇して引けています。CMEN225は、日経平均の金曜日引け値よりも少し下げて取引されているようです。

ドル円は、6時寄付きでは、GDとなっていますが、その後、値を戻して来ており、現在は、109.874円付近となっています。

本日は米国は休日のようで、NY市場では取引はないと思われますから、本日の本邦の取引では、金曜日のレンジ内から出ての取引はないのかもしれません。

本邦の機関投資家は、最近110円台の風景を見ていませんから、本日の取引では、110円チャレンジをするかもしれませんが、8時50分に出てくる鉱工業生産や午後出てくる消費者態度指数など本邦のデータで少しは動意づくのかもしれません。

何事も、描いたシナリオのようにはいきませんが、最善の努力をして、時に踏ん張り、時に挫折し、時には歓喜の声を上げて喜ぶことを繰り返すのかもしれません。これも自分が創造する道と思っています。人それぞれの道があります。どれも光り輝く道となります。一歩前へ歩を進めましょう。

ドル円の現在のチャネルラインは、下辺が、5月27日安値と今朝6時直後につけた安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、5月27日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっていると思われます。このリズムで行けば、これから、上値チャレンジの動きとなってくるのかもしれません。それで考えると、現在値でのチャネルライン上辺は、110.479円付近となっています。110円チャレンジの芽が出てくrのかもしれません。

独自の価格レベル指数では、「少し買われ過ぎレベル」となりつつあるように思われます。しかし、「買われ過ぎレベル」になるには、110円台での取引が中心にならないと、このような環境にはなりそうにありませんから、110円台チャレンジでもまだ上昇傾向は維持すると考えているところです。

今週金曜日に米国雇用統計が出てきます。それまでにも、ISM関連指数やADP雇用統計などが出てきます。これらのデータを見ながら、相場は動き、金曜日の雇用統計を考えるようになると思われます。

チャートを見ると、1時間足では、上値抵抗帯ができつつあるようで、本日は上値の重い展開になってくるのかもしれません。

現在値hあ、109.877円付近。この下で厚めの買い注文があるのは、109.60円付近、上で厚めの売り注文があるのは、110.50円付近のようです。

各時間軸でのBB2σの位置にも注意です。現在の位置は、30分足では、109.967円付近、1時間足では、110.088円付近、4時間足では、110.332円付近ですから、これらをまずは意識しておきたいと思います。

4時間足の20EMAが右肩上がり状態ですから、まだ上を向いていてよいように考えられそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、110.031円超、「売り」は、110.031円以下、「買い」は、109.791円以下の場合となっています。

FPVは、109.927円、R1は、110134円、S1は、109.654円となっています。

哲学することは、人生においては大切なことと思っています。しかし、哲学することは、時に現実逃避をするような場面にもなりますから、あまり深く思い込まないようにすることも大切と思われます。自身がどんなに悩んでいても、実社会はそのような自分にはお構いなしに動いています。「それでも社会は動いている」。悩んでいる自分自身は小さな存在です。相場に振り回されないように配意しながらその動きに対峙していくことになります。哲学して、自身の歩む道を作っていくことは自分の人生に責任を持つうえで大変大切なことと思っているところです。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

追伸 11時07分です。本日の米国市場では、為替取引は行われるらしい。しかし、参加者は少なく動意薄が想定されている様子。ドル円は、債券市場の10年物債券の利回り動向の影響を受けますが、債券市場は休場のようですから、ドル円相場も動きようがないと思われます。それでも本邦の日銭稼ぎの投機筋が相場を動かして上下させます。この動きには乗らないように注意します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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FX 今週の言い訳

2021-05-29 08:36:34 | 日記

おはようございます。5月29日土曜日です。広島は晴れ、久々というくらいの晴天です。スカッと晴れています。梅雨の合間の晴れを利用していろいろと行動予定を立てたいと思っています。例えば、愛犬君たちをシャンプーするとか、愛犬君たちが使用していた毛布類を洗濯して収めるとか、などなど、、、。洗濯系の行動が中心になりそうです。

さて、今週の言い訳です。

バイデン政権が2022会計年度の予算教書を事前公表したときから、ドル円相場は、急騰してきています。取引レンジが上へ移行したと思われます。

非常に重かった110.0円の壁を昨夜突破しています。しかし、終値では110円台を維持できませんでしたが、これは金曜日ということに、来週月曜日が米国は祝日ということで取引がない(多分)ことから、ポジションクローズの動きが出て、相場が下がってきているということと思われます。

昨夜出た経済指標は、総じて良い結果になったと思われます。昨日のオプションNYカットは、110.0円と110.50円にあったようで、23時前には、110.199円まで伸びてきていましたが、22時以降は、利益確定売りも出てきて、NY組は、下振れで稼ぐことを洗濯してきたようです。しかし、この下ブレも、昨日安値を割り込むことはなく、結局引け値は、109.862円ということになっています。これは、来週の動きのために、「角を矯めたな」と思っています。

来週は、ISM関連指標やADP雇用統計、そして雇用統計が出てきます。これらのデータ結果で、相場は一喜一憂しながら上下する展開かもしれません。

ここまでの地区連銀総裁やFRB高官などの発言は従来からぶれていないと思われ、これから出てくる経済指標結果が良いとなると、テーパリング開始の声はさらに高まってくると思われます。最近よく聞く声は、「テーパリングは金融引き締めではない」ということです。

事実、これまでの歴史的な傾向から見ると、テーパリングが実施されても、相場としては、従来傾向を維持していくという流れになっているようですから、テーパリング自体は心配は不要なのかもしれません。

そうなると利上げはいつからか、ということになりそうですが、こちらに関しては、今生じているインフレ傾向は年末頃までは継続しそうだが、一時的なもので、その後は沈静化してくる、という見方をFRBや財務省はしているようです。

そのような状況が現実的なものとなれば、FRBとしては、2023年末までは低金利政策を継続するとしている政策の変更はなく、予定通りの継続維持を行うと思われます。

低金利政策維持を行っても、市場では、インフレ傾向を織り込みに来て、さらに強い景気回復も織り込みに来るようになると思われますので、利回りは上昇するようになると思われます。

昨夜の動きで少し気がかりな点は、昨夜あった7年物中期国債の入札では、利回りが4月実施分よりも下がってきている点にあります。

これに関しては少し情報を探してみようと思っています。

旺盛な需要に支えられて、価格が上昇し利回りが低下した、ということであれば納得しますけど。

債券価格が上昇すると、株価は下がっていることが想定されますが、利回りも低下していますので、これは株式市場にとっては良い材料となって株価は上昇すると思われます。

現実、昨夜のNY市場などでは、3市場ともに上昇して来ています。7年物国債の利回りはさほど影響はないということか、、。

10年物利回りは、昨日高値は1.6220%で、ここから引けにかけては、下げていき、引け値は1.5810%となっています。これも株価上昇要因の一つ。

昨日は金曜日で、本日から3連休となれば、ディーラーもポジションを閉じる傾向がありますので、この影響を受けたものと推察しています。となれば、昨夜の動きはさほど心配はなく、来週中には、110円台を回復し取引されると思われます。

来週出てくるISM関連指標、ADP雇用統計、そして、金曜日の雇用統計も予想では前回を上回るようなものとなっています。

56時引け値でのポジションの偏り状況をチェックしてみると、直近12時間の平均値は、109.901円となっているようで、6時引け値が109.862円ですから、少し売られ過ぎ状況にあると思われます。戻していくには少し時間不足だったのかもしれません。

BBの状況を見ると、日足で、すでにBB2σにタッチしています。この状況では上値は重くなってきます。日足で少しもみ合いながら時間調整し、BB2σを上へ持ち上げる必要がありそうです。

BB2σまでの余裕があるのは週足です。週足でのBB2σの位置は、111.966円付近です。3月28日高値110.965円は当時のBB2σの中に入っていませんから、これからの動きとしては、この高値を上抜く動きとなり、その時の高値はBB2σ内に入っているかもしれません。前述のようにBB2σまで余裕がありますから、単に超えるだけではなく、111円台をうかがう動きになってくると想定しているところです。

来週の動きは再度110円台を回復し、もみ合いながらも、111.0円狙いの動きとなり、雇用統計結果を受けて111円台の取引になってくる可能性はありそうです。雇用統計結果で、上ヒゲが付くローソク足になる可能性もあります。

雇用統計結果が出ると、その後は、また、上値は重くなり、6月FOMCまでは、また、うろうろする相場になる可能性もあります。

短期の投機筋も、この3週間へ向けて、いろいろなシナリオを描いてくると思われます。

長期資金の投資家は、110.0円付近では新たな資金を投入することはないと思われます。ロング保有継続のままと思われます。この長期資金の玉が動きませんから(決済されないという事)、短期筋はどうしてもショートの買い戻しを行わざるを得ず、結局相場は買いが中心となって上昇していくという流れが明確になると思われます。

動かないということは、相当強い取り組みということになります。小生がロングを決済しないのもこれに準じた取り組みとなります。時間を味方につける取り組みが重要なポイントとなっています。

さて、そろそろ、天気に誘われて、外出する用事に取り掛かりましょうか。今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

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FX 次のステージに入ってきたか

2021-05-28 09:07:12 | 日記

おはようございます。5月28日金曜日です。広島は晴れ、日差しはやはりありがたいですね。暖かな朝です。この天候は2,3日は続くようです。ありがたい。天候が不順の時の野菜の手入れの方法を学び直しています。物言わない野菜の具合をどのように判断していくか。野菜つくりをしているほかの方たちの知恵を拝借しながら野菜を育てていこうと思っています。水やりだって、ただやればよいというものではないようです。どのタイミングで、どれくらい、どこに水を差すか、などなど、重要なポイントがいろいろとあるようです。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、3市場では、まちまちの動きになったようです。昨夜は米国で、バイデン政権が本日2022年会計年度の予算教書を発表するということで、その内容が伝わり、これに市場が反応してドル円は反発上昇してきたようです。昨夜出た経済指標では、失業給付継続者数は、前週よりも減少し、予想よりも良かったようで、先行きの明るさを確認したと思われます。しかし、このようなデータ以外に、予想を下回るデータも出てきています。

このような中で、前述の予算教書の内容が伝わり、相場は反発していったという事のようです。財源は借金か、これでは利回りは上昇してきます。

予算規模は8兆ドル、これには、少し前に出してきた、1.7兆ドル規模の追加のものも含まれているといいます。いわゆる「真水」として増加するものではないようです。この予算教書の発表は本日ということですから、その詳細は本日NYタイムになって伝わってくると思われます。報道用には、もう流れているのかもしれません。

この予算教書の発表により、為替相場は、新たなステージに入ってきたのかもしれません。ようやく中段の持ち合いステージから離れて、これからトップの形成に来る可能性がありそうです。

そうなると、トップはどこか、という詮索が入ってくるようになります。直近のトップは3月31日の110.965円です。今回のトップはこれを上回り、112円台や114円台に迫るのではないかと考えるアナリストも徐々に増加してきています。

まずは109.965円を目指して、ここの突破にチャレンジしてくるのではないかと思われます。

1月3日安値と3月31日高値、そして、4月23日の押し目での安値でFEを考えると、FE61.8で、112.644円付近、FE100で、115.85円付近というものが出てきます。

これに、過去の高値などの節目に水平線を引いて併せて考えると、111.713円、112.227円、112.399円、114.548円が意識されそうです。このデータからは、112円台はチャレンジしそうだが、113.50円付近からは上値もみあいとなり、上値は重くなってきそうですから、114円チャレンジはあっても到達は困難か、などと思われる環境かもしれません。

そう先走って考えるよりも、まずは目先の動きがどうなるかチェックしたいと思います。

目先の動きでは、4時間足までは過熱感もありますが、長い足、特に日足以上では、まだ過熱感はなく、こうなると、時間軸の短い足で形成される押し目は「買い」という動きが顕著になってくると思われます。

現在レートは、109.845円付近ですが、この上では、109.85円付近から110.0円付近に厚めの売り注文が控えているようです。これらの売り注文は、逃げ足の速いものと思われます。相場が上へ行き始めると、あっという間に消えて、110円台のどこかへ移ると思われます。

4時間足の20EMAが水平状態から上昇傾向へと変化してきました。短・中期的には、このMAが上昇傾向にある限り上を向いていてよいと思われます。

これから中段でのもみあいとなれば、時間調整の動きとなりますから、この時間調整が終われば、相場は再度上昇傾向へ回帰すると思われます。この場面でできる押し目は前述のように「買い場」となってくると思われます。

現在レートの上では、109.90円にはストップロス買いのセットもあり、さらに本日8日のNYカットは110.50円にあるようです。下のNYカットは、108.60円のようです。現在レートから考えると、110.50円が近いか、、、。ここに到達しない場合は、買い方は決済しないでそのまま保有継続をすると思われます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、109.826円超、「売り」は、109.826円以下、「買い」は、109.382円以下の場合となっています。

FPVは、109.562円、R1は、110.089円、S1は、109.202円となっています。

9時を回りました。本邦の機関投資家も買い上がってきました。上値がさらに伸びて、109.896円まで来ました。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時27分です。本日のNYカットですが、110.0円にサイズ大きめのものがあるようです。追加情報。上値が109.30円まで伸びてきています。昨日高値更新です。

追伸 10時50分です。あまり動かなくなりました109.95円から上にある厚めの売り注文を意識してきたようです。東京タイムで何か買い材料が出てくるでしょうか。材料なしでも本邦の機関投資家が買い進んでくることは時々ありますけど、110.0円というキリ番の場合、どうでしょうか。売り込んで利益確定をしようとすると、相場が下がってきますから、そうすると、わざわざ買い方に買いチャンスを与えるだけになります。なら、このままロングを保有継続して、時間を味方につけて利益を稼ごうという目論見かもしれません。そうは思いつつ、短期の投機筋とすれば、相場が動かなければ、売場を仕掛けて相場を動かすということに出てくると思われます。この誘いでは、一旦下ブレさせてくると思われますので、現段階ではショートポジは持たずに、押し目ができればロングエントリーというのが正解になる局面と思われます。

為替情報でも、上値としては、111.25円というものが出てきており、これは6月2日のNYカット値にもなっています。この設定は、相場を持ち上げるというよりも、下ブレさせないための保険と理解していた方が良いと思われます。11時になりました。現在値は、109.915円です。ここまでの上下値幅は、0.238円。まだ少ないと思われます。

お隣り韓国では、仮想通貨市場が崩壊したらしい。詳しくはわかりませんが、100近い市場が突如閉鎖されたようです。韓国では仮想通貨で大損をした投資家が多いということは聞いていましたが。

追伸 11時50分です。動かない相場を見て思い出しました。来週金曜日には、米国で雇用統計が出てきます。6月10日には、CPIが、そして6月15,16日にはFOMCが開催されます。まだ時期的には早いようですが、これらを見据えて、相場は動かなくなったのかもしれません。動くタイミングはこれらの発表時になるのかもしれません。ならば、それに合わせて、相場を上下させようという投機筋が現れても不思議ではありません。どこかで仕掛けが出てきそうです。本日は金曜日ですから、どちらかといえば、下振れ傾向へ動かそうとするかもしれません。あえて押し目をつくりにくるか、という?がありますけど。

追伸 12時32分です。相場状況を点検。直近12時間でのドル円の平均値は、109.842円付近のようです。市場のポジションは、少しロングに偏っているようです。となると、下振れが始まるとひとまずこの付近を狙って下押ししてくるかもしれません、その場合、ここでうまく止まるとは限らず、オーバーシュートして、本日PAや、6時寄付き値付近までの下振れもあるかもしれません。現在値は、109.931円付近。また上値を狙いにきた感がありますが、本日のWトップ形成となると、この形を基に売り込んでくる投機筋も出てくる可能性はありそうです。

追伸 15時41分です。動きません。今夜は個人消費支出(PCE)関連データが出てきます。その後、シカゴ購買部景況指数などが出てきますので、それらのタイミングを待つのかもしれませんが、間もなく欧州タイムが始まりますので、その時、ユーロやポンドの動向とドル円がどのように関連してくるか、によって動きは決まってきそうです。しかし、ドルについては、短期筋のドル買戻しとはいえ、ドル買いが進んできていますから、この傾向を無視することは欧州勢とは言えできないところと思われます。そうなると、今夜の指標が出てくるタイミングで動き出すつもりかもしれません。今夜のNYカットは110.0円にサイズ大きめでセットされているようです。サイズが大きいということは、相応の買い玉が出てこないと、上抜けは困難ということになるか、、、。しかし、昨夜も逃げ足の速い動きがありましたので、短期筋は「危ない」と感じればすぐセットを解除すると思われます。欧州勢よりもNY組の方の動き次第か、、、。

ウ~~~ン。米国では来週月曜日は「戦没者祈念日」という祝日のようで、取引が休みとなるようです。となると、これをどのように織り込んで3連休に入るのか、ということもありそうです。これも動かない要因の一つかも、、。

追伸 20時44分です。上値が伸びてきて、109.998円まで来ています。現在値は、109.993円付近。今夜のNYカットが110.0円、間もなく出てくる指標結果が良いと予想されていることから、これをようやく織り込みに来たか。ひょっとすると、指標発表前に先食いで動いてくるかもしれません。この付近にあった厚めの売り注文が減少し始めたようです。短期筋が発注を取り消してきたか。 ウン? 上値が110.024円まで来ました。そして少し押し戻されて再び109.98円台へ。チェック。

追伸 21時24分です。今夜間もなく出てくる指標は良いだろうと考えた投機筋が先食いで買い上がってきているのかもしれません。「噂で買って事実で売る」という動きをしてくる可能性もあります。要注意。このような動きにはならないで、反発できるとすると、その上値hあ、110.550円付近まで行くのかもしれません。この付近での決済も当初は考えていましたが、昨日からの新たな展開では、112円まではいくか、などと考えていますから、もうしばらく辛抱してロングを継続させます。間もなく21時30分です。

追伸 21時42分です。指標結果が出て、少し上下に振れましたが、予想を上回る良い結果が出た項目があり、押し目ができると買いが入り、値が戻ると売りが出てくるという状況になってきているようです。このような状況からは、ローソク足では、下髭が長くなってきています。買い傾向が強いように思われます。上値は、110.107円まで届き、現在値は、110.099円付近。利回りは、1.6130%付近。ドル円は、この利回りが上へ伸びてくるかにかかるのかもしれません。現在の上値は、さらに伸びて、110.135円まで来ました。この上で売り注文があるのは、110.20円付近。独自の価格レベルでは、「少し買われ過ぎレベル」という項目が増えてきました。しかし、これで上昇は終わり、という状況にはないように思われます。

というようなところですが、本日はここまで、本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 金利動向次第か

2021-05-27 08:36:44 | 日記

おはようございます。5月27日木曜日です。広島は雨、気温は低下、半そで姿では寒く感じます。上に何か羽織ろうかと思っています。愛犬君たちの早朝散歩も見送り、その分時間ができて、いつもよりのんびりしているところです。今降っている雨もお昼頃には止んでくるようです。しかし、この雨では、菜園のきゅうりには悪いんでしょうね。水分過多、気温低下は病気の原因にもなってきます。農家の苦労がよくわかります。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、3市場とも少し上昇しているようです。CMEN225は、昨日の日経平均引け値付近のようで、落ち着いた開始になるのかもしれません。

ドル円は、最初、本邦の緊急事態宣言再延長の動きから、円が売られ、その後、米国債入札結果を受けて、利回りが上昇してきたことで、ドル買戻しが生じて、昨日の動きになってきているようです。

上値は、今朝がた、109.178円まで伸びて、現在値は、少し調整して、109.140円付近です。

ここまでの動きでは、6時寄付き値109.142円よりも下での取引がほとんどとなっていますが、チャートパターンからは、まだ上へ行きそうなものとなっているように見受けられます。

ウン? 現在8時07分ですが、109.149円まで来ました、、、が、、、この時間で上へ伸びきれるのか??? 一旦、109.15円付近で上値が重くなることも考えられそう。

東京仲値公示タイム付近までは上昇し、その後は反落開始ということも想定できる本日の動き、、、。

109.30円や109.40円付近では、ストップロス買いのセットもあるようで、位置的には狙われやすいと思われます。

下振れしてくると、108.80円付近からは買い方が買い拾う動きに出てきそうな気配があります。

しかし、その分、ここを割り込んでくるようになると、108.50円狙いの動きとなって、この付近にあるストップロス売りを巻き込んでくるかもしれません。要注意。

しかし、長めの相場のパターンで見ると、押し目は買いというシグナルのままとなっています。目先的には下振れも想定できるパターンですから、今勢いよく買い進むのは少し無理な気もします。

少し様子を見て押し目ができれば買い拾うという動きでよいのかもしれません。

スキャルトレードであれば、「吹いたら売り、押したら買い」で臨む場面になりそうに思われます。

現状相場は利回り動向の影響を受けていると思われます。インフレ懸念と、景気回復という流れの中で、利回りが上昇してくるか、それとも金利が関係のない金が上昇してくるか、市場のチェックは怠れません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、109.160円超、「売り」は、109.160円以下、「買い」は、108.932円以下の場合となっています。

FPVは、109.014円、R1は、109.305円、S1は、108.849円となっています。

4時間足の20EMAが上向きになってきています。このMAが上昇してくる限りは上を向いていてよい相場と考えています。

昨日高値(今朝がた付けた109.178円)で3MAXを形成しています。ここを超えてきても超えて来なくても、下振れの動きも出やすくなると思われます。要注意。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時48分です。ドル円の動きはあまりよくありません。109.207円まで伸びてきましたが、売りオーダーも続々と出てきているようです。ここまでの動きで、上下値幅は、0.133円。少ない。5月19日高値109.336円を上抜かない限り、25日安値108.558円は有効のまま。109.336円を上抜いて初めて108.558円安値を否定し反発してくることが明確になってきます。

日経平均は29000円と28000円の引っ張り合いで、本日は売り方の動きが勝っている感じ。

追伸 20時44分です。今夜出てくる失業保険継続申請件数や入札のある7年物国債の結果が注目されているようです。継続申請件数が減少してくるか、利回りが上昇してくるか注目されているようです。二段構えで様子見パターンか、、。

追伸 21時09分です。ドル円が動き始め、上値が109.344円まで来ました。これは間もなく出てくる失業保険継続申請件数が改善するとみた投機筋が動いてきたと思われます。ウン? まだのびるか、、、。

というようなところですが今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

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FX  方向感なし、皆既月食

2021-05-26 09:07:59 | 日記

おはようございます。5月26日水曜日です。広島は曇り、気温が少し低そうで、肌寒く感じますが、この時期のこのような気温は、涼しいとか、爽やか、とかいう範疇でしょうか。これも梅雨時の夏らしからぬ気候状況でしょうか。

話はそれますが、ある保険会社が、来春から外貨建て生命保険を販売開始する予定のようです。機関投資家が、外貨建て商品を販売するということは、これから先、ドルが買われて、円安が進行し、保険満期では、被保険者は利益を手にすることができると読んでいることになります。わざわざ損をするような商品を販売開始するはずもなく、本邦の現状でのマイナス金利など低金利下では、魅力的な商品群になるのかもしれません。商品そのものよりも、機関投資家が先々はドル高円安傾向になるとみていることを知る材料になりそうです。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、3市場とも下げて引けているようです。出てきた経済指標結果が予想を下回り、相場の上昇を阻んだのかもしれません。

新築住宅販売件数は予想を下回っていますが、最近の米国では不動産価格が高騰しており、消費者も購入を手控えているのかもしれません。

米国の不動産市場では、バブルといわれるような高騰状況になっていますので、相場が崩れて崩れてくるとすると、不動産市場からではないかということも言われている現状があります。

企業は、人手不足に直面しており、人員の大規模募集をかけているところもあります。さらにこれに伴い、時給も上げるという取り組みをしていますので、人員不足は改善してくるのかもしれませんが、これについては、9月までの失業保険給費金の追加分がありますので、これをもらってからでないと動いてこない失業者も存在すると思われます。このデータが出てくるのは、9月分雇用データではまだ無理で、10月分になって失業者が職場に戻ってきたということが確認できるようになると思われます。もし、そうであれば、11月5日に出てくる10月分の雇用統計が注目されることとなります。

FOMCは、これからも結果として出てきた各種データをもとに、これからの取り組みを検討すると思われます。

FOMCはこれから6月7月9月11月12月と年内にまだ5回開催されます。

雇用統計結果が出れば、それらを基に分析し判断すると思われますので、10月分の雇用統計が出て、その結果が想定通りの良いものになっていれば、FOMCで決めるのではなく、オンラインで臨時に会合を開催し、テーパリング実施を決めるのかもしれません。そして次に、低金利政策についても判断するようになり、2023年末までは低金利政策を継続するということをどのように修正してくるか、ということになってきそうです。

本邦でのこの時期頃は、衆議院議員の総選挙がありますから、この選挙へ向けて、コロナにかこつけて、バラマキ政策が出てくるかもしれません。

選挙のある年は、相場は上昇傾向にあるといいます。これから株価は堅調に推移してくるのかもしれません。

その時ドル円はどう動いてくるか、、、。株価連動型かそれとも、逆相関で動いてくるか、、、。

ドル円、株価ともに、利回りとの関係で動いているようですから、この利回り動向如何で相場の方向が決まってくるのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、108.908円超、「売り」は、108.908円以下、「買い」は、108.652絵に蚊の場合となっています。

FPVは、108.791円、R1は、109.025円、S1は、108.512円となっています。

9時を回りました、東京タイム開始です。先は長い。腰を据えて相場に対峙していきます。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 17時09分です。上値は、108.901円、下値は、108.722円、上下値幅は、0.179円。少ないですね。現在値は、本日高値から少し降りてきたところ。これからの動きでは、欧州勢が下値確認に来るのかもしれません。本日安値を突きに来て、ここを突破し、本日PB付近までの下押しが出てくるかもしれません。

本日は皆既月食が見られるとか。広島では18時過ぎからかけ始め、20時過ぎに皆既月食になるようですが、現在雨が降り出しそうなくらいの曇天で、当地ではこの月食を観賞することは無理なようです。

本日の売買材料は、、、、と確認すると、23時からFRB副議長の講演があるようです。その前に、住宅ローン申請指数が出てきます。住宅が高騰してきている現状の中で、住宅ローン申請指数が伸びているのかどうかチェック。販売件数が減少してきていますから、この申請指数も減少傾向か、とは思いますが。これは前週比で出されます。

副議長の発言は最近多く出てきています。既報の内容が多いとは思いますが。

現状の相場は、上は109.0円、下は108.50円という狭い範囲で上下しているようです。このレンジのどちらをいつ抜けていくか、興味津々です。現状相場は、リスクが取れれば、押し目買いが有効と思われますが。

動き出す材料としては、本日よりも明日明後日の方が多いように思われます。

 

 

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