FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今日で7月も終わり、、、。

2018-07-31 08:40:58 | 日記
おはようございます。7月31日火曜日です。広島は晴れ、今朝は少し涼しかったですね。そんな風に感じていたら、「どうなったら秋を感じるようになるか」を考えました。一つには、朝の水シャワーを冷たいと感じるようになった時、または、朝食でのコーヒーが、アイスコーヒーからホットコーヒーに替わったとき、かな、なんて思ったりしましたね。

まだまだ盛夏の真っ最中。天気予報ではまだ暑い状況が続くとのこと。まだ涼しく過ごすことを考えるほうが現実的なようです。

さて、相場です。本日は、多分、お昼頃には日銀会合結果が出てきそうです。金利状況には変更はないと思われますが、市場関係者の間では、取り組みに微調整があるのではないかという憶測が出てきています。

何か微調整があった場合、これを市場が好感すれば、円安が進み、株価は上昇すると推測しているようです。

先週から昨日までの間に、日銀が指値オペを3回実施しています。これも憶測を呼んでいるようです。何か変調の兆しか???

現実的に考えると、先週行われたECBの取り組みに変化はありませんでしたから、日銀もそうなるだろうという見方もあると思われ、小生は、この考えに立っています。

少し市場が神経質になりすぎかな、なんて思っていますが、こんな日は結論が出るまでは取引しないと決めて、相場を様子見することにしました。

そして本日から米国FOMCが実施され、これも市場関係者は結果待ちになると思われます。金利関係では変更はないと思われますけどね。

日銀会合結果が出ても、まだ相場は小動きと思われます。明日のFOMC結果が出るまでは市場関係者は動かないでしょう。動いてくるのは日銭稼ぎの短期筋のみ、相場は上下に振れますが、この動きは本流ではないと思われます。

現状の相場では、上へ行けば113円台、下へ行けば109円台へと向かいそうです。

まずは日銀会合結果が出るまでは、様子見と決めて、何か他の用事でもすることを考えます。PC前から離れることも選択肢です。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。ただ、一部に微妙という気配も出してきていますから要注意です。
健太君の判定は、「買い」は、111.109円超、「売り」は、111.109円以下、「買い」は、110.971円以下の場合となっています。
FPVは、111.036円、R1は ,111.182円、S1は、110.906円となっています。

会合結果待ちですが、今の状態を時間調整中と考えれば、結果が出ると、ここまで来た時の流れに回帰する動きになると考えることもできます。底からの反発中なら、上へ弾けていき、天井から反落中なら、下へ行く、という流れになるのが相場の定石です。こう考えると、どう動くかで、どっちへ向かっているかが明確になります。

しかし、それは、本日よりも明日のFOMC結果を受けてからになりそうです。なぜなら、相場の決定権は本邦ではなく、NY組が持っていますから。

彼らはすでに夏休みに入っているようですから、新規資金の流入はこの時期にはないと思われます。FOMC結果が出ても、大きなトレンドはできそうにないと考えるのがこの時期としては適切なように考えています。

まもなく東京タイム開始です。まずは様子見します。昨日保有したロングは昨日のうちに利益確定を実施済み。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 12時22分です。まだ日銀会合結果は出ていません。短期筋が勝手に相場を上下させているだけです。現状のように、なかなか日銀会合結果が発表されない場合、この会合で何らかの変更があるのではないかという憶測が飛び交い始めます。その結果、今回のような短期筋の動きが出てくるわけです。まだ何も発表になっていませんので、焦る必要は何もありません。上下に振れましたが、上にも下にもヒゲが長くつきましたので、「縛り首」状態になっているようです。短期筋も動きようがないからこのような動き方をしたようです。自作自演の相場になっています。

追伸 14時52分です。ようやく相場が落ち着きを取り戻したようですので、111.070円でロングを持ってみました。こののち日銀総裁の記者会見があります。話の内容によっては、まだ上下に振れる機会はあるとみていますが、ひとまずロングでエントリーしました。決済めどは111.4円付近を検討中。ただ、ここから上では、分厚い売り物が待ち構えているようです。これをどうこなしていくのかチェック、、、。

追伸 17時07分です。日銀総裁の記者会見でもイレギュラーな発言はなかったようで、ドル円ではドル買い円売りが進んできたようです。保有ロングは先ほど111.450円で決済しました。これから少し様子を見たいと思います。相場のパターンから考えると、上昇トレンドに入ってきたようです。今回の日銀会合の総括では、金利など政策は変更なし、まだ想定よりも長く現状を維持する必要性がある、などとなったようです。これを受けると、ドル円は上昇してきています。この結果、今夜からのFOMCが現状維持を決めても、ドルが買われるパターンになってきそうな気配があります。夏のレンジ取引になると想定していますので、まずは23日高値111.543円を上抜けできるかどうかを見ていきたいと思いますが、ここを上抜いた場合、19日高値113.173円を試す動きになってくるのかもしれません。そうなると、この夏のレンジは、113.5円と110.5円のレンジになるのかもしれません。

追伸 17時35分です。欧州勢も参加してきていると思われますが、相場が下がりません。現在は高値を維持しているようです。しかし、稼ぎやすい方法は下押ししていく方だと思われますので、いずれ押し目を作りに来ると思われます。その押し目を狙って買い方が動いてくると想定しています。チャネルライン上辺タッチしていますので、そろそろ今度は下辺タッチを狙う動きが出てきても不思議ではない時間帯に入ってきますが、、、。
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FX 日銀会合とFOMC

2018-07-30 08:47:57 | 日記
おはようございます。7月30日月曜日です。広島は晴れ、台風一過後、空の様子は少し秋めいてきたような、、、と書けば、もう夏の終わりをイメージしそうですが、まだ7月、盛夏の真っ最中です。早く暑くなった分、早く涼しくなってくれれば、、、なんて期待してるんですけどね。期待しても無駄か、、、。

さて、相場です。111円を挟んでの取引になっているようです。

今週は今日から日銀会合、そして明日からFOMCがありますので、動きづらいと思われますが、短期筋は、それを気に留めずに日銭稼ぎに来ると思われますので、相場を上下に振ってくると思われます。これは短期資金での取引、さらに買戻しや持ち高調整売買が中心と思われますので、トレンド形成の動きにはなりづらいと想定。

今週のチェックポイントは、下値110.586円を割り込むか、それとも、111.543円を上抜いて行くか、どうかというところではないでしょうか。111円付近いは各種MAが集合してきているようですから、これも動きづらさを象徴するかのような、パターン、、、、。

各チャートをチェックすると、日足では、戻り売りシグナル点灯中。週足では、押し目買いシグナルが出ています。この辺の不一致も少し気になります。

短い足では、5分足から30分足までは、押し目買いシグナル、1時間足では戻り売りシグナルが、それぞれ出ています。不一致状態か、、。

4時間足では、押し目買いシグナルが、というようにシグナルが不一致状態ですから、積極的な売買はできないと思われます。

様子見が一番適切か、、、というところか、、、。

ここは冷静に判断して、相場に対峙していきましょう。

日銀会合、FOMCともに、金利を変更するという動きはないと思われますが、何か、例えば、日銀はETFの買い入れ割合を変更するような微調整があるのではないかとも推測されているようです。

これまでに何度も書いていますが、日銀が金利を変更するのは、ECBが金利変更を行ってから約半年後の動きになりますから、当分の間、この動きはないと思われます。

FOMCの次の利上げは9月と想定されています。金利については、今回は無風か、、、。

すでにできた、ここまでの動きでの高値安値を確認しておきたいと思います。まずはこのどちらを超えていくかになりそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.142円超、「売り」は、111.142円以下、「買い」は、110.917円以下の場合となっています。
FPVは、111.027円、R1は、111.257円、S1は、110.807円となっています。

現在のチャネルラインは、26日と27日の安値を結ぶ右肩上がりのラインを下辺とし、上辺は、26日高値付近を通過する下辺に平行なラインとなっています。BBGア狭くなってきています。この拡大を待つ必要がありそうです。何が動意付く材料となるのか、チェックしていきたいと思います。

本邦の機関投資家はまず下値の確認に来て、できたら27日安値を突きに行きたいと思っていると思われます。買い方がそれを許すかどうか、これもチェック項目です。

まもなく東京タイム開始です。短期筋が相場を上下に振ってきているようです。本日安値を更新してきました。さて、こののちの動きは、、、。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時01分です。東京仲値公示時刻を通過しました。想定通り、短期筋が相場を上下に振ってきています。ここまでの動きでは、上昇値幅が0.122円、下降値幅が0.043円となっており、ここまでの動きでは、買い方優勢の状況になっているようです。小生は先ほど、110.924円でロングを持っています。決済めどは111.3円付近に置いています。

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FX 今夜米国GDPが出てきます。

2018-07-27 08:22:15 | 日記
おはようございます。7月27日金曜日です。広島は曇り、その分陽射しは弱いようですが、気温はすでに30.3度もあります。昨夜も30度割れはなかったようです。これが日本の夏と考えれば、別に苦にはならないか、、、。なんて思っても、この暑さには閉口。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、企業決算を受けて、また、ECB会合結果を受けて、そして、EU委員長とトランプ大統領との会談結果を受けて、もろもろを勘案しながら、相場は上昇していったようです。
ECBは現行の政策を来年9月までは継続するとし、量的緩和策、特に、国債買い入れ額も既定路線通り、今年9月までは実施し、10月以降は減額していくようです。路線に変更なし、これがECBの結論でした。EU委員長とトランプ大統領の会談では、EUと米国が連携して中国に対抗するということが発表されました。自動車の関税は「棚上げ」になったようです。また、米国が中国へ輸出していた大豆は、欧州が引き受け手となるようです。中国では、大豆輸入業者が破産したとか、、、。関税関係の影響か、、、。

このEU委員長との合意の方が、NY市場には影響が大きかったようで、好感したようです。フランスやドイツというように、個別に欧州各国と会談をするよりも、話が早いような気もします。

ECBの路線が来年9月までは現状維持とすると、ECB利上げまでにはまだ1年以上ありますから、その間は日銀の利上げはないということになりそうです。日銀の利上げは早くても、2020年3月以降ということになりそうです。

それまでに米国は穏やかな利上げを何度か行っていると思われます。

ECBが利上げをすることになると、米国経済は不況への入り口にすでに入っているかもしれません。米国、欧州、そして日本の経済情勢のタイムラグを意識して相場を見ていくことになりそうです。

来週月曜日には、米国の中古住宅販売成約状況が出てきます。これも不動産部門の動向を考える大事な指標。
そして中東情勢は原油価格に影響を与えますし、トランプ大統領の政策「関税」も企業業績への影響が語られてきています。特に自動車販売部門では、、、。

景気の影響は、中小企業の業績動向にいち早く表れるといいます。彼らの景況感にも注意していきたいと思います。

本日も様子見を中心として相場を見ていきたいと思います。取引してもサイズを小さめにして相場観維持のための取り組みとします。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.238円超、「売り」は、111.238円以下、「買い」は、110.965円以下の場合となっています。
FPVは、111.021円、R1は、111.455円、S1は、110.793円となっています。

本日は米国GDPの発表を待ちたいとする機関投資家も多いと思われます。このテーマには、「すでにリークされた」という状況がありますので、売り方は動きづらいのかもしれませんが、このような状況を見越して、買い方がパワーゲームを仕掛けてくる可能性もありそうです。要注意。

このような時には、市場関係者は、できるだけ相場を下へ押し込んでおいて、GDP発表を待ちたいというのが本音にあると思われます。下へあれば、その分、買いでエントリーできるから、ということになります。

相場は25日安値をもって一旦底打ち、あるいはレンジの下限を作ったということになりそうです。

チャネルラインは、昨日・一昨日の高値を結ぶ右肩下がりのラインが上辺となり、下辺は昨日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっています。

現在レートは111.233円付近ですが、このチャネルライン上辺が通過中で、上値の重い展開になるのかもしれません。

すでに本邦の機関投資家は参加していると思われます。すこし前の下押しと、ポジションドテンによる上昇仕掛けを打ってきていると思われます。

チャンスとばかり、このタイミングで、111.236円ショートを持ってみました。吉と出るか凶と出るか、、。自身は吉と信じてポジションを持つわけではありますが、、、。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時26分です。買い方が動いてこないとみた売り方が押し込んできているようです。現在レートは111.11円付近ですが、この付近は売買均衡値付近となります。この下に5分足の800SMAが存在します。そのレベルは111.065円付近となっています。111円割れを試しに来るかもしれません。111.043円付近や110.934円付近に節目はありそうです。こうなると本日FPVも狙われやすいところとなります。

追伸 10時16分です。111円割れをしてきました。まずは瞬間の動きでしたが、ここで110.998円でショートを決済しました。リスクが取れる場合は、もう少し保有して決済めどを110.9円付近に置きます。しかし、これからはロングを保有するタイミングに入ろうと思いますので、決済した次第です。ここからまだ深押しとなる場合、その下値は110.86円付近かもしれませんが、本日PB,110.965円付近が手堅いの決済がような気がしています。

追伸 11時14分です。下押しが110.949円まで来ています。下押しもこの付近までか???この付近では、まだ半値押しに到達していないレベル。その半値押しは、110.92円付近。この近くにも、110.934円での節目がありそう、、、。しかし、本日PBを割り込んでくると、一応買い方が動いてきている様子が見て取れます。ローソク足の下ヒゲがそうです。というところで、110.96円でロングを持ってみました。まだここからぐいぐい上昇していく場面いはなりそうにありませんが、反発上昇していくための下値支持帯をlこの付近に作るのかもしれません。

今回作った安値110.66円と少し前に作った高値113.17円でのレンジがこれからしばらくの取引範囲になるのかもしれません。そうなると、これから行く上値は、ということになると、ある程度推測されるようになってきそうです。夏相場のレンジ取引開始です。

追伸 17時24分です。欧州勢の参加が始まり、相場はまた買い気配が強くなってきているようです。ユーロドルでもユーロ売りドル買い傾向が出てきているようです。14時過ぎに付けた戻り高値を更新できるか、今、これをチェック中です。

天気予報では、台風が接近中で、これまた大雨が降りそうだとか。今度の台風は進路が常識とは異なるようです。要注意。

追伸 19時10分です。戻り高値を更新してきています。しかし、ここまで値を戻してくると、ここからは今夜の米国GDP発表を待つ気分も出てきますので、動きはさらに少なくなると思われます。保有ロングは111.169円で先ほど決済しました。チャネルライン上辺にタッチしています。また、押し目ができれば、再度の参入をするかもしれません。
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FX 今日からは様子見します。

2018-07-26 08:37:17 | 日記
おはようございます。7月25日木曜日です。ゴトー日です。ドル需要がどれだけ出てくるか、東京仲値公示タイムまでは注意が必要かもしれません。暑いですね。現在気温はすでに31.1度です。昨夜も30度を割らなかったようです。それにしてもエアコンの稼働の多いこと、、、。

さて、相場です。昨夜のNYタイムで、110.662円まで下押ししてから反発してきていますが、まだ、最多押しする動きは残っているようです。

独自のレベル指数がそろそろ反発するというような指数になってきていますので、押し目は買い場となるのかもしれません。

時は今、中央銀行会合時期になっています。ECB、日銀、FOMCが終わるまでは、あまり動かないし、終わっても、夏休みを取るディーラーも多くなりますので、相場としては、方向感なく動く、夏場のレンジ取引になると思われます。

小生も取引を休むことを検討中です。

本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.178円超、「売り」は、11.178円以下、「買い」は、110.816円以下の場合となっています。
FPVは、111.006円、R1は、111.349円、S1は、110.626円となっています。

東京の機関投資家が、昨夜の最安値を突きに来るかどうか、チェックします。

日経平均の動きは緩慢なものとなるかもしれません。

焦らずゆっくりといきます。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時30分です。夏ボケしているようです。本日は7月26日木曜日でした。陳謝。よってゴトー日ではありません。

昨夜の指標内容をチェックしてみました。新規住宅販売件数は予想通り、先月を下回りました。この少し前に発表された、MBA住宅ローン申請指数ですが、これがまた先週比で減少してきています。住宅ローンは信用取引呉規模が拡大しているか縮小しているかを見ていますが、縮小傾向にあるという状況のようです。ということは、消費者は最近のローン金利の上昇を嫌っているのかもしれません。そうなると、住宅販売は徐々に不況へと進んでいく恐れもあります。これと中古住宅の販売件数も重要になります。

相当前に書いていますが、米国が利回りの上昇を続け、そして、ECBも利上げを決め実施する頃から、米国経済の不況入りが明確になってくるというこれまでの景気の循環での状況があります。そうなると、ECBが利上げを実施するのは、早くて来年かもしれません。9月の会合から、テーパリングについて議論するということになっていたと思います。ECBが利上げを実施してから半年後頃、今度は日銀が利上げを実施するという流れが出てきそうですが、その時は、米国経済はすでに不況の中にあるという状況になるようです。

現在の利上げが良い利上げなのか悪い利上げなのか、議論が出てくるのは、このような先行きがあるからと思われます。

今朝、少しPCの具合が悪かったため、専門家も交えて、いろいろと対策を実施していました。これが終わり、PCを開いて、相場が動いておりましたが、遅ればせながら、110.787円でロングを持ってみました。1時間足の800SMAを昨夜のうちに割り込んできていますので、そろそろ反発開始かと推察しての取り組みになります。これからも相場は上下しますが、安値を更新しない限りは上を向いて取引していきたいと思っているところです。

追伸 21時45分です。市場は、米国経済指標よりもドラギ総裁の発言で動いているようです。ECBは結局、予想通り、政策は継続で変更なし、そして、その後の記者会見では、「金融緩和は引き続き必要」、「必要に応じて政策を調整する準備はできている」、「最新のデータは、安定した継続成長を示唆」などと発言。これにより相場は当初うろうろしていましたが、反発してきたようです。111円台回復へと向かっているようです。本日FPVタッチが狙いどころかもしれません。明日米国のGDPが発表になります。事前予想では良いようです。これをどう見るか、です。トランプ大統領がすでにリークしていますので、市場はこれを織り込みに来ていると思われます。そうなると、発表後は反落開始かもしれません。

追伸 22時33分です。NY市場が開きました。ドル円はドルが買われてきているようです。ECBの政策に変更がなかったことで、ドルが買われてきているようです。この動きから、このNYタイムでは、111.3円付近、R1付近までの上昇があるかもしれません。この上昇で、明日のGDPを織り込みに来ると、明日の発表後は反落してくる可能性もありますから、買い方は要注意になりそうです。

というようなところですが、本日はここまで。本日は様子見が中心でしたが、相場感を維持するために、サイズを落として取引の参加していました。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。現在気温、32.5度、湿度58%です。合掌
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FX トランプ大統領 米国GDPをリーク ???!!!

2018-07-25 08:15:09 | 日記
おはようございます。7月25日水曜日です。広島は快晴、気温は30.1度、今日も暑い一日になるようです。

トランプ大統領が27日金曜日に発表予定の米国6月GDPを関係者の漏らし、いつものようにツイッターでは、数値は言わないものの、「良いようだ」とつぶやいています。彼にはリークの前科がありますから、今回もそれを大いに疑っています。関係者に話した内容といわれるものには、GDPは4.6%になるらしい、というものがあるようで、アナリストたちの事前予想では4.2%となっています。
この状況では、これからは売り物が出て来ず、ドルは買われ、NY市場の株価も上昇してくるのかもしれません。その傾向は遅かれ早かれ出てくると思われます。

トランプさんは守秘義務違反にならんのかね ??!!

さて、相場です。NY市場の株価はまちまちの動きになったようです。ドル円も、想定にあったように、111.0円割れを試しに来ていますが、さっと割れて、さっと111円台に回復しているようです。結局23日安値を割り込みませんでしたから、反発したい市場と理解してよいのかもしれません。

しかし、時は今、ECB理事会、日銀会合、FOMCと中央銀行会合が行われる時期になってきていますので、市場関係者は、動きづらい環境と思われます。

このような中での、27日金曜日発表になるのが米国GDPです。

相場としては、時間調整しながら、ペナント形成をしてきて、どちらかへ弾けていく動きを模索しているところと思われます。今週はこの動きで終始するのかもしれません。そうなると小動きか、、、。

そうなると、取引は低調となると想定されますので、夏休みモードで対応しますかね。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.354円超、「売り」は、111.354円以下、「買い」は、111.078円以下の場合となっています。
FPVは、111.222円、R1は、111.486円、S1は、110.933円となっています。

本日はすでに111.180円でロングを持っています。適宜決済します。

まもなく東京タイム開始です。短期筋は上下に振ってくると思われますが、これに振り回されないようにします。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時06分です。上値が111.339円まで伸びてきています。30分足を見ると、75EMAが、月曜日から上値を押さえるような作用をしているかもしれません。また、月曜日高値と昨日安値でフィボを考えると、本日の高値付近は61.8%を超えてきています。そろそろこの付近が東京タイムの上値付近かもしれません。

本日は111.5円付近が上値の限度かとも考えたりしています。少し前に下押しした時、111.157円で買い増しをしています。ロング保有継続中。

追伸 13時17分です。現在気温、34.1度、湿度56%。最近は34度が普通の暑さになってきたような感じ。

相場ですが、右肩下がりの5分足での800SMAが現在111.318円付近にあります。現在レートが111.313円で、ここを上抜けるかどうか、、、。30分足の75EMAについては、上抜いて行きつつあるようです。となると、5分足の800SMAも上抜いていくのは時間の問題か、、、。チャートを見て、次の800SMAが現在レートの直近上にあるのは30分足の111.565円となります。この付近で上値を押さえられるのかも、、、。111.5円付近は23日高値111.543円や24日高値111.512円があります。ここを上抜いて行くようになると、実は3MAXが形成されてきます。フィボエクスパンションを考えると、FE61.8の時、レートは、111.45円付近、FP100の時、111.75円付近、FE161.8の時、112.23円付近となります。まずは、FE61.8を超えていって、111.5円台をさらに上抜けるかどうか、になってきたのかもしれません。

追伸 16時36分です。今夜は、新築住宅販売件数が出てきます。予想では前月を下回るようなデータになる予想になっています。この指標の見方としては、長期金利が上昇してきているため、消費者が買うのを手控えだしているとも考えられます。米国債30年物債券利回りは、10年物よりも上昇してきています。すでに3%台に乗っています。株式、原油も大事ですが、不動産も重要な経済指標です。まだ小さな変化ですが、看過できない状況です。経過を見ていきたいと思います。

本日のドル円のここまでの動きでは、少し日銀会合を意識しているような動き方のようです。ドルを買い円を売りたいが、ためらいがあるようで、上げては下押ししてきますが、111.1円台までの下押しとなっています。この状況は、日銀会合を気にはしつつも、相場としては上を向いているというように理解できるのではないかと思われます。

そうはいっても、今夜の新築住宅販売件数のデータでどのように相場が振れてくるのか、ちょっぴり心配です。

ECB会合は明日26日、日銀は30.31日です。そして、FOMCが7月31日.8月1日です。どちらも、政策の変更はないとみています。現状の継続と思われます。しかし、「何かあるかもしれない」というような見方が一部にはあるようで、これが相場を少し神経質な動きにしているのかもしれません。特に日銀は、、、。

欧州勢はドル円を本日の安値圏から上へ引っ張り上げてきているようですが、間もなく参加してくるロンドン組がどう動いてくるか、これにも関心を持っているところです。欧州株は軟調な動きをしているようです。欧州はすでに明日のECB待ちになっているのかもしれません。
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