FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX やはり政府は為替が気になる?

2023-05-31 08:50:23 | 日記

おはようございます。5月31日水曜日です。本日で5月は終わりです。広島は今、小雨が降っています。今週月曜日に梅雨入りした広島地方。天気図を観ると、前線がきれいにかかっています。これでは天気がすぐ回復するようには思われません。梅雨入りか、、、、。雨の合間の晴れ間を狙って、いろいろと行動するようになってきます。

昨日、きゅうりを3本収穫。今シーズン最初の収穫です。これから続々と収穫できるようになると思われます。楽しみです。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場は、3市場で、小幅まちまちとなっています。CMEN225は、31100円付近。昨日の日経平均引け値は、31328円ですから、少し下げて取引されています。株式市場は、日経平均が31000円を守るかどうかになってくるのか?

この5月は、GW中のFOMCに始まり、雇用統計が出て、、、、というように米国動向で、上下したドル円相場になったと思われます。現在もそうだと思われます。

相場のトレンドを作ってくるものとそうではないものがあり、これを知っているだけでも、相場に与しやすくなります。

 

昨日は、財務省や日銀関係者が集合して、現下の為替状況について協議したとか。会議予定の情報が15時過ぎにあったようで、ドル円相場は、急伸急落する動きに。

その後は上値の重い展開。

昨日安値は、139.569円まで押し、その後は、139.75円付近でもみ合っているようです。

 

ドル円の節目としては、5月26日安値139.494円というものがあると思われます。この手前で折り返して現在のドル円相場です。

この節目を突きに来た昨日の相場と思われますが、節目を割り込むことなく、うろうろしているという現状と思われます。

昨日の経済指標では、トレンドを作りに来ることは無理と思われ、投機筋もそれを心得た動きになっていると思われます。

今週は、ISM製造業景況指数とか、ADP雇用統計、そして雇用統計と重要なものが出てきますから、これらの結果によって投機筋も動きやすく、相場は上下に振れやすいと思われます。

今週はうろうろする相場でしょうか。指標結果が良くても悪くても、FOMCを待つようになり、FOMCの動きを推し量ろうとすると思われます。

 

本日の動きとしては、本邦の機関投資家が、昨日安値突きに来るかどうかですが、チャートパターンからは来やすい環境になっていると思われます。しかし、139.494円を割り込むことはなく、逃げ足早くポジションドテンして、買い上がってくるかもしれません。

とにもかくにも、本日は139.494円割れをしてくるかどうかチェックしていくことになりそうです。

 

割れれば、相場は、昨日高値140.932円を「山」とし、これから「谷」形成へと動くようになってくると思われます。今回一気に125円付近へ向かいだすということではなく、まだ相場とすれば、崩れていませんから、5月24日安値138.227円付近までかもしれません。

この安値と、昨日高値で相場を考えFiboをチェックすると、昨日安値は、半値押し付近となります。

もし、ここで踏みとどまることができれば、相場としては、これから反発へ向けて動き出し、少なくても141.225円付近まで上昇することが見込まれるようになると思われます。

昨日の動きは、これらをすべて含んだ動きになっている気がします。

 

現在は、相場のトレンドを作らない範囲で、何でもありの状況かもしれません。出てきた指標結果が良かろうが悪かろうが、とにかく動いておく、これが相場に出てきていると思われます。

しかし、前述のように、相場自体は6月FOMCでの利上げを見込んでいると思われ、その方向の相場の中での押しの動きになっていると推察できそうですが。

 

本日は昨日保有したポジション管理が業務となります。相場としては、微妙なところに位置していると思われますので、本日は少し神経質な取引になるのかもしれません。まだ上値は重いと思われます。リスクが取れれば、「押し目は買い」で臨むことになると思われます。

健太君の判定は、「買い」は、140.353円超、「売り」は、140.353円以下、「買い」は、139.671円以下の場合となっています。

FPVは、140.091円、R1は、140.614円、S1は、139.251円となっています。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸  11時39分です。相場が動かないことから、愛犬君二匹の狂犬病予防注射に行ってきました。あとは、少し期間を置いて、フィラリアと混合ワクチン委なってきます。

さて、相場ですが、やはり想定通り動きはあまりよくありません。上値は重く、下値も堅いのかもしれません。

本日のオプションNYカットは、上から、140.00円(サイズ大きめ)、138.10円、138.00円(サイズ大きめ)、という情報になっています。今夜出てくる指標結果を受けて動くつもりかもしれません。5月24日安値が意識されてくるか?

本日出て来る指標は、JOLTS求人件数など。

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FX ほんとに梅雨入りか!?

2023-05-30 08:34:37 | 日記

おはようございます。5月30日火曜日です。広島は雨です。昨日の報道では、「梅雨入りするかも」って言っていましたが、今朝の天気予防では、「九州北部から東海まで梅雨入り」と報道されています。早いじゃん!!! 小生の感覚では2週間も早い。雨を楽しむように気持ちを切り替えていくしかないか、、、。

昔の映画で「雨に歌えば」というのがあって、雨の中で、歌いながら、タップダンスしているものがあると思います。ここまではしないまでも、雨合羽を着たオリとの雨中散歩も楽しいもの。小生も雨合羽を着て長靴を履いて、という雨対応スタイル。年に数回あるかないかという行動パターン。土砂降りの時は、、、さすがに散歩は取りやめ、、、。この時期の雨は、野菜・植物の成長を促してくれます。被害の出ない範囲での雨を願います。

下の写真は、我が家の庭に咲く、2種類の紫陽花と皐です。紫陽花はもうしばらく咲き続け、皐はそろそろ終わりかと思われます。

さて、相場です。昨夜の米国市場は、株式市場は祝日で休場でした。

他の市場でも、積極的な売買はなく、様子見気分の中で、自然体で推移したと思われます。

本日は仕切り直しの一日となると思われます。

ドル円は、先週金曜日のNY引け値140.5677円よりも低い140.308円から始まっています。

 

現在のチャネルラインは、下辺が、26日安値と29日安値を結ぶ、右肩上がりのラインとなり、上辺は、29日高値を通過する、下辺に平行なラインになっていると思われます。これで考えると、これから相場は、141円台へ向けて動いてくようなる、と読めるようになりますが、、、。

ドル円相場は、142円台へ向けていくと推察しているところですが、昨夜の動きから、相場参加者の中には、「そろそろ天井」という判断を持つ投資家も存在するようになっていると思われます。そのため、メジャープレーヤー不在ということもありますので、様子見気分も手伝い、自らは、相場を買い上がるようなことをしていないと思われます。

 

本日相場は「仕切り直し」と思われます。昨日保有したロングポジは本日へ引き継いでいます。

 

来月9日は 東京市場のMSQ日、翌週16日は米国市場のMSQ日となります。今週央頃から、SQを意識した売買も出てくる恐れもあります。6月限分を決済し、㋈限分のポジション取りを行ってくると思われます。売買仕掛けが入りやすい時期と心得ておこうと思います。

 

今朝は上窓を開けて寄り付き、すでにその窓を埋めています。そうなると、今度は、下値の堅さ確認を何度か行い、割れないとなれば、反発死141円狙いの動きとなり、割れた場合は、まず昨日安値突きに来る可能性がありそうです。チャネルライン下辺が下値支持するかどうかチェック。

 

相場の流れとしては、まだ上向きになっていると思われますので、押し目は買いになると思われます。

本日は、コンファレンスボードが出てきます。前回よりも下がるという予想になっています。

今週は、重要指標が出てきます。これらを待つために、それまでの時間での動きは限定的なものになるかもしれません。下へ引き詰めておこうとする動きが強いかもしれません。反発開始は、金曜日の雇用統計結果が良好なことを確認してからになると思われますが、これが悪いとなれば、、、。

 

本日のシグナルは、傾向としては、上値の重い展開となり、特に東京タイムでは方向感は出てこないかもしれません。

動き出すのは欧米タイムになってからかもしれません。

健太君の判定は、「買い」は、140.671円超、「売り」は、140.671円以下、「買い」は、140.268円以下の場合となっています。

FPVは、140.485円、R1は、140856円、S1は、140.050円となっています。

本日は140.00円の攻防があるかもしれません。チェック

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

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FX 台風2号が梅雨入りを早めそうだって?!

2023-05-29 08:04:57 | 日記

おはようございます。5月29日月曜日です。広島は雨、今日は一日中雨が降るという天気予報になっています。普通の雨なら、なんていうこともありませんが、ひょっとすると、そのまま、梅雨入りになるかもしれない様相になってきつつあるとか。おいおい、それは少し早いんじゃないのか? 梅雨入りにならないケースもあるから、これからの天気予報にご注意を、ということらしい。

今年の夏は、エルニーニョの影響で暑くなるという予報もポチポチ出てきています。スーパーエルニーニョになる恐れもあるらしい。暑さ対策、何か新しいことを考える必要があるか、、、。

米国では、債務上限問題について、大統領と下院議長が合意したようです。市場はこれで安堵するでしょう。その時相場はどう動く?考えることが多くなってきた。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株価は3市場揃って上昇しています。これに伴いCMEN225も上昇し、31500円で取引を終えています。現物引け値が30916円ですから、相当強く上昇しています。これも、本日の米国は祝日で市場が休みになるということもあると思われ、合意期待から先行して買ってきていると思われます。

債務上限問題では、これから法案作りに進み、31日には議会通過を目指すというスケジュールのようですが、早くも、一部共和党強硬派からは、「反対」の声も。民主党左派も反対の可能性ありで、議会調整は難航するかもしれません。大統領も下院議長も、「全員が納得するものはできない、どこかで妥協が必要になる、その最大の妥協が取れるものが今回の合意案だ」、と考えています。現実的判断と思われます。

 

これはこれとして、今週も相場に影響を与えそうな指標類が出てきます。

火曜日には、コンファレンスボード、水曜日には、JOLT労働調査やベージュブック、木曜日には、AP雇用統計やISM製造業景況指数、そして、金曜日には、雇用統計が出てきます。

6月FOMCでの利上げの材料となるか、それとも、利上げ不要との材料になるのか、チェックになります。

 

ドル円相場は、間もなく一旦「山」をつけるようなシナリオを考えています。

それは141円台なのか、142円台なのかは不明ですが、現在のドル円相場は、「天井圏」での取引になっていると推察しています。

この付近で「山」を付けた後、ドル円は調整し、130円を割り、125円から122円付近まで下落するかもしれません。

相場の大循環というものからも、そのような傾向になりそうというものが出てきています。

 

本日は米国と英国が祝日で、市場は休場ということもありますが、債券市場は開くという情報になっています。

 

本日は、先週金曜日の流れを受けて、まだ上値を狙って動くと思われます。

今朝早々、金曜日高値を更新し、140.851円まで伸びてきています。「もうか、それとも、まだか」を考える時期になっていると思われますが、前述のように、米国市場が本日は休場になりますから、東京市場はあまり動けないかもしれません。それを見越して、投機筋は買い上がってくることも想定され、その動きに一般大衆投資家が乗り、相場はさらに上昇していく、というものになるかもしれません。本日上値としては、141.30円付近、下値としては、140.10円付近を想定中。

押し目ができれば、買い拾うつもりでチャートを眺めていこうと思います。取り組みはデイトレの範囲で。こんな時思い出すのは、「押し目待ちに押し目なし」という相場格言。どこかで決断することも必要か、、、。

 

本日のシグナルとしては、「買い」傾向が強くなっています。まだ転換するという状況はないように思われます。ブレイクアウト方式で飛び乗ることも考えられそう。

買い傾向だけではなく、押してくることも想定できますので、「吹いたら売り」、押したら買い」で臨むのがベターかもしれません。小生の経験からは、この取り組みは気が休まず、少し疲れます。

健太君の判定は、「買い」は、140.651円超、「売り」は、140.651円以下、「買い」は、40.036円以下の場合となっています。

FPVは、140.265円、R1は、141.037円、S1は、139.806円となっています。

 

テクニカルでは「買われ過ぎ」を示すものが多くなっています。「G指数」でも「少し買われ過ぎ」と「買われ過ぎ」が混在してきました。下振れに注意しながら、上昇トレンドについていこうと思います。

 

間もなく東京タイム開始です。今週もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 10時44分です。日通し安値を更新し140.478円まできました。ここで、140.507円でロングを持ってみました。市場では、ドルが少し余剰気味になったとかで、ドル売りが出たようですが、相場全体では、まだ上昇トレンドを維持していると思われます。暫く様子を観たいと思います。ここまでの相場で、値幅を観ると、買い方優勢になっているように思われます。

 

追伸 11時56分です。少し前に、140.384円まで押したとき、140.428円買い増し。

追伸 15時49分です。昨日安値と本日高値でフィボを考えると、半値押しは140.20円付近になります。ここまでの日通し安値は、14.220円、そろそろ感が出てきそうなところ。140.29円でロング買い増し。

本日の欧州勢は、パリ勢とフランクフルト勢が中心になりそう。この二つはあまり相場作りをしてこないと考えています。ロンドン勢ほどのやり手はいないと思われます。そのロンドン勢は、本日は祝日で、休場ですから、期待できそうにはありません。

まもなく16時、相場が動き始める時間です、、、。

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FX 今週の言い訳

2023-05-27 07:45:34 | 日記

おはようございます。5月27日土曜日です。広島は曇り、そして暖かい。20度もあります。近いうちに雨が降ってくるようです。台風2号が南洋にありますが、えらい強いようです。沖縄には接近するようです。今後の進路が心配。釣行計画にも影響しそうです。

今朝、庭に植えていたキャベツを全部収穫(?)しました。青虫やナメクジの被害が大きくなりましたので、これ以上の生育は無理無駄と考えて除去したというのが正解かもしれません。キャベツの葉を一枚一枚と取り除いていくと、そこには、青虫が、ナメクジが、、、、。葉一枚ごとに一匹はいるという状況でした。葉の付け根深くに居ました。これではなかなか見つからないわけです。存在するということは新鮮な「糞」がありますから、確認はできているわけですが、目視だけでは見つかりませんでした。青虫も成長してくると、色合いが徐々に黒くなってきます。こうなると小生も、触りたくなくなります。ピンセットでつかみ出し、除去。

これで今回のキャベツ生産は終了。次回はもっと上手に作りたいと思います。

 

さて、今週の言い訳です。

ドル円は強い相場になっています。

FRBが6月FOMCで利上げを決めるような材料が続々と出てきています。

 

今週出てきた経済指標結果は、利上げが適切という内容となり、相場の流れは、ドル買い円売り傾向継続でした。厳密には円売りが強かったということと思われます。

これはFRBが利上げ傾向になっていることに加え、日銀がマイナス金利を継続するということから、金利差拡大は継続ということからの発想と思われます。

単純に金利差だけではない要素もあると思われますが、現段階では、あれこれ考えずに、相場の動きについていくことを重点に相場を考えていこうと思います。

 

そうなると、今度は、ドル円はどこまで上昇するか、ということが台頭し始め、と同時に、下落を開始した場合、どこまで押されるか、という点も論点になってきたようです。

 

思い起こせば、2022年の相場でもドル買い円売り傾向になり、151円台まで上昇しましたが、この時は政府が為替介入を行って、相場を冷やしています。

今回も政府による介入があるか、という点も少し脳裏に浮かぶようになりました。

昨年と今年の経済環境は、少し異なっていると思われます。昨年は「悪い円安」と言われましたが、今年はそのような論点は出てきていません。インフレ傾向も出始めており、景況感も改善してきていると思われます。6月6日には、最新の毎月勤労統計が出てきます。ここで賃金上昇状況の確認ができると思われます。これらを確認して、日銀は、6月15,16日の会合で、「何か」を示唆してくるかもしれません。実際の修正は7月会合になる可能性があるようです。

 

そして、今回の上値としては、142.5円付近までというものが濃厚になってきていると思われます。

どこまで行くかということはあまり考えたくはありませんが、どこまでも上昇していく相場とも思われず、6月2日の雇用統計や6月13日14日FOMC頃をタイミングとして、相場は転換し始めるかもしれません。

 

昨年9月22日の最初の政府介入時には、始値は、143.941円、高値は、145.904円、安値は、140.345円、そして、。終値は、142.339円となっています。

現在の取引レートは、この範囲に入ってきていると思われますので、一応は政府介入レベルになってきたという認識は持っておこうと思います。

2回目の介入は、11月10日だったと思います。この時は、相場は再度151円突きに行こうか、などと考え始めているところでの介入。これで急落し相場は下げトレンドが決まりました。この時の安値は、140.185円。

 

しかし、です。今回は「悪い円安」という発想はなく、政府筋からも、「安すぎる」とか「早すぎる」などという警戒発言は出てきていません。

週足で見ると、一目雲上限が、142.25円付近にあり、この付近が上限になるという想定をしているからかもしれません。6月FOMCを通過すると、この雲上限は、下がるようになります。このラインに沿って相場は下落傾向を出してくるかもしれません。

 

昨年10月高値と今年1月の安値でフィボを考えると、すでに半値戻しには到達し、今は、61.8%戻しを画策しているところかもしれません。それは142.45円付近となります。

142.25円と142.45円、近いところにありますので、目標とされやすいかもしれません。

相場には、達成感というものが出てこないと転換しにくいという面があります。キリ番の142.0円や142.5円も狙われやすいと思われます。

 

現在の相場は、「天井圏」にあると思われます。これから151円へ向かうのではなく、一旦、125円から122円付近へ向けて下降していくようになると推察されます。1月安値、127.216円もターゲットになると思われます。

このような動きも、相場の癖を材料として導き出されます。

来週からすぐ崩れてくるとは思われません。もうしばらくは上値を伺いながら、神経質な取引になるのかもしれません。

 

米国の債務上限問題はまだ継続協議のようです。6月1日をXデイとして、駆け引きが出ていると思われます。

 

今週の小生の取引は、概ね良好な結果となりました。下げる場面もあって、ロングポジは辛抱を強いられましたが、NYタイムで上昇し、辛抱のし甲斐というものを実感しています。

昨日保有したロングも、今朝早く、140.642円付近で決済しています。現在はノーポジとなっています。来週、新規玉を建てていこうと思います。 

 

本日はこれから、きゅうり菜園の手入れを行い、その後は、小生のテーマパーク釣具店へ出かけようと思っています。釣りの段取りもしたいのですが、こちらの方は台風2号の影響がありますので、少し予定が立てづらい、、、。

 

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 

 

 

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FX 140円台の取引になってきた。そろそろ感も。

2023-05-26 08:38:36 | 日記

おはようございます。5月26日金曜日です。広島は曇り、本日も日中の気温はさほど上昇しないとか。それは過ごしやすいけど、紫外線が強いですね。農作業時はサングラス必須状態。最近も、黄砂が飛んでいるし、スカッと爽やか~~~ってな具合にはいかないような。そのような中で、紫陽花も色合いががきれいになりました。一輪採ってPC横に飾ろうと思います。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場でマチマチとなったようです。金利上昇を嫌ったダウ平均は下がり、ナスダックは、エヌビディアが大幅に上昇し、全体を持ち上げたようです。S&P500は上昇。

CMEN225は31055円付近。昨日の日経平均大引けから220円程度上昇しています。

 

債務上限問題はまだ決着を観ていませんが、有力な共和党議員が、「26日午後には合意に達するだろう」と発言し、市場には合意期待が高まっているようです。しかし、決着を観るまでは気を緩めることはできそうにありません。これだけを材料とすれば、相場は上下すると思われます。

昨夜出た指標結果は、次回FOMCで利上げを想定させるものとなり、議事要旨で、年内の利下げはないと読み取り、市場はドル買い円売りで動いてきました。債務上限問題を上回る利上げ観測が市場にはあり、これが市場をけん引。利回りは上昇傾向。

 

ドル円は140円台に乗り、昨日高値140.228円を付けています。これも、今回の上値候補に接近したレベルになってきました。

どこまで上昇するドル円相場。140円台で定着できるかチェック。140.0円の攻防があるかもしれません。

本日は金曜日。今夜はミシガン大学消費者信頼感指数確報値が出てきます。速報値からどのような修正があるか、によって相場の動き方が決まりそうです。

 

昨日一昨日と、少し神経質な取引となり、上手く上下動に対応できましたが、少し疲れを感じていますので、本日は、休養の意味も含めて、一日様子を観たいと思います。

6時寄付き後、下押し傾向になっています。どこまで押したら買い方が動いてくるかチェックはしたいと思います。

1月安値127.216円からのN計算値では、140.3円付近というものが出てきます。これは、昨日高値

もっと上昇するだろうと考えると、61.8%戻しを考えて、142.45円付近というものがあります。

市場には140円台に乗ったということで、ある種達成感も出てきているかもしれません。

さ~~~て、このあたりをどう考えるか、人智を尽くして考えてみよう。

 

本日のシグナルとしては、強弱両方ありますので、様子見が良いのかもしれません。参加する場合は、「吹いたら売り、押したら買い」を基本にして、取り組むのが良いかもしれません。本邦の機関投資家が、上値追いをしてくるかどうかもチェックになります。

健太君の判定は、「買い」は、140.135円超、「売り」は、140.135円以下、「買い」は、139.422円以下の場合となっています。

FPVは、139.691円、R1は、14.578円、S1は、139.153円となっています。

ドル円相場は「天井圏」に来ていると思われます。上値追いも要注意、投機筋の動きも逃げ足の速いものになるかもしれません。下降に転じた場合、少し大きめのものになるかもしれません。間もなく、夏相場の下値作りに来る可能性が出てきそうです。本格的な下降入りは雇用統計発表後になると考えています。ここしばらくは140.0円付近でうろうろするかもしれません。

 

本日はすでに、139.891円でロングを保有しています。打診程度で、サイズ小さ目。140円台に乗ってから決済予定。その後は状況によりショートを保有するつもり。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 8時53分です。昨日保有したロングは、今朝早く140円台に乗ったところで全玉決済済み。

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