FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX イチジク収穫始まる 時々ブログ(19)

2023-08-31 08:44:05 | 日記

8月31日木曜日 広島は、今は晴れて陽射しもあるが、間もなく天気は崩れてきて、雨が降るという予報になっている

近くにあるイチジク農園では、イチジクの収穫が始まっている

その実をカラスなどの鳥がつつかないようにするため、防鳥ネットも取り付けられている

これでも、目の良い鳥は、隙間から中に入ってイチジクの実をつつくらしい

毎年、これの繰り返しらしい

「あきらめている、少しは鳥の取り分よ」と達観していた

イチジクの樹もすでに老木の域になっているものが多いようで、近く伐採し、若い木を植えるかどうか検討中とのこと

小生も、小さな庭に、イチジクの樹を植えようかと思案中

ホームセンターへ買いに行こう!!!

 

さて、相場、昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場揃って少し上昇

これまでに出た指標で、利上げが遠のいたという観測になり、株の買い戻しが始まっている様子

CMEN225も上昇し、32400付近で取引中

これも前日日経平均終値よりもおよそ70円上昇

現在は、株を売る根拠はないようで、まだ先高観はあるという

 

ドル円は、昨夜出た指標結果を受けて、利回りが低下し、145.55円付近まで下押しされた後、値を戻して、現在は、146.016円付近

本日もまだ上値は重い展開になると想定

今週は、出てくる指標に一喜一憂する時期

下げても、市場には、ドル円は先高観はあるという見解になっていて、押し目ができれば買い方が動く、ということになりそう

 

これから年末へ向けては、二通りの説があり、反発して155円付近まで行くというものと、130円付近まで押されるというものになっている

相場の波動からは、そろそろ127円付近へ向かう動きが出てきても不思議ではない環境と思われるが、日銀が政策変更を行わない限り、という条件付きではあるが、前述のとおり、ドルの先高観があり、円買いは限定的なものとなっている

 

これも明日金曜日の雇用統計を確認すれば、少しは落ち着いてくると思われるが、そうしているうちに、今度はCPIが出てくるようになって、今までに出てきて入り指標結果と合わせて、これからを占うようになってくる

 

JOLT求人件数、ADP雇用統計、コンファレンスボードなどの結果からは、利上げはもうない、とするものばかり出てきている

しかし、パウエル議長はじめFOMCメンバーからは、年内利上げもう一回、という声が強い、、、インフレの高止まり感はある

 

昨日と本日で期限を迎えるオプションも多い

本日分は、146.50円と144.00円にある様子

この二つだが、サイズが大きいのは146.50円のほうで、本日は、この後、買い上がってくるということか?

本日も、先物主導で相場は動きそう

月末特有のものかもしれないが、これも相場ではよくあること

明日の雇用統計を通過するまでは、相場を下へ押し付けておきたいらしい

 

現在値146.029円の下にある、厚めの買い注文が待ち構えているのは、145.00円付近

今日もじっくりと相場を観察できそう

 

今週のここまでの動きからは、29日高値を「山」とし、これからは徐々に下へ向かう、ということが予想される

昨日の下押しはやや不足していると思われ、いずれ、その不足を補いに来る恐れはありそう、という見立てが出てくる

 

このような環境で、ドル先高観がある故に、難しい動きをせざるを得ない相場なのかもしれない

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、146.187円超、「売り」は、146.187円以下、「買い」は、145.948円以下の場合となっている

FPVは、146.102円、R1は、146.647円、S1は、145.668円

 

本日は、日中に所用で外出予定あり

雨の降らないうちに出かけてくるか

 

間もなく東京タイム開始

本日もよろしくお願いします 合掌

 

 

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FX 上下に振って稼ぐ代表例 時々ブログ(18)

2023-08-30 08:13:59 | 日記

8月30日水曜日、広島は晴れ、今日も暑くなりそう

拙宅付近で鳴く蝉はほとんど黄金山麓へ移動したようで、住宅地で泣きわめく蝉はほぼいなくなった

今は、黄金山麓で蝉の大合唱中

オスは、選挙の時の最後のお願い、とばかり、メスへのアピール合戦中

ガンバレ! オス! 世界は君を応援している、と、心で応援

蝉はただいま種族生存競争中

 

さて、相場

昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場揃って大きめに上昇

昨夜出たJOLT求人件数やカンファレンスボードが予想を下回ったことで、利上げ観測が後退し、利回り低下が奏功した模様

また、昨夜米国債7年物の入札があり、応札状況が良好で、順調に推移し、結果、利回りが低下、これも株価上昇に寄与

 

CMEN225も上昇し、前日日経平均終値からおよそ200円上昇して引けている

 

株価上昇とは裏腹に、ドル円相場は、147.375円まで上昇後、利回り低下に連動して急落し、145.667円まで押し下げられている

 

昨夜、住宅価格関連データも出てきている

住宅価格は下降傾向になっているが、住宅ローン利回りは上昇傾向

それでも住宅需要意欲は強いと判断している

 

今夜は、ADP雇用統計やGDP改定値などが出てくる

この結果も、相場は上下に振れる材料になってきそう

ADP雇用統計が予想を下回り、金曜日の雇用統計も傾向がADP雇用統計と似てくると、9月FOMCでの利上げは見送りとなる可能性も出てきた

今の段階で、いろいろ考えるのは無駄な気もする

先を憂慮することは止めた

 

今は、投機筋が何でも取引材料にして、相場を動かしてくる時期

投機筋が稼ぐ時期だから、一般大衆投資家は防御姿勢も強くしていないと身ぐるみやられてしまう恐れあり

 

相場格言に、「頭と尻尾はくれてやれ」というのがある

頭からしっぽまで全部稼ぐようなことはしないで、より確実なところで取引決済することを推奨している

小生もこれに賛同

 

本日のオプションNYカットで、サイズが非常に大きいものが145.50円にあるらしい

これが相場の動きに影響しそう

昨日のNY大引けは、145.860円

本日6時寄付きは、145.867円

 

一気には反発しそうにはない

しかし、145円台では買い方が動いてくることも想定できそう

 

本日の東京タイムで、146円台を回復できるかどうかチェック

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、146.618円超、「売り」は、146.618円以下、「買い」は、145.764円以下の場合となっている

FPVは、146.301円、R1は、146.934円、S1は、145.226円

 

昨日高値で3MAX20MAXを更新形成している

そして、昨日安値で3MIN形成、これは反発材料か

本邦機関投資家は一度は昨日安値突きに来ると考えているが、、、

本日も上値は重そう

GSは、日銀政策に変更がなければ、年末には155円付近に行くのではないかと推察してきた

 

今年のこれまでの出生数が昨年同期よりさらに減少したとか

国力は、生産しろ消費にしろ、人口に比例する部分が大きいので、若者が結婚し、あるいはカップルが子供を作ってくれることを強く望むところ

 

間もなく東京タイム開始

本日もよろしくお願いします 合掌

 

追伸 11時ちょうど

上値が伸びてきて146.183円まで戻してきた

リスクが取れれば146.5円付近が決済めどになってきそう

手堅く行くならそろそろ決済時期、もしロングを保有していれば、、、ということになる

FPVが146.301円だから、この付近までの戻りはありそうとみている

昨日高値と安値でフィボを考えると、半値戻しは146.50円付近この上に本日PA146.618円がある

タッチするかしないかというところで、反転し始めるかもしれない

本日のオプションNYカットは、上から、147.50円、146.30円、145.50円にあり、サイズが非常に大きいのは、145.50円分

現在値は、146.151円付近

現在は戻り基調のようだが、これがどこまで継続するか不明

半値戻し付近までと考えると、その後は反落開始で、145.50円付近を狙ってくることも想定の一つとなってくる

 

昨日の例にあるように、出てきた指標結果が悪いと、反落してくる可能性は十分ある

東京タイムの動きとNYタイムでの動きは逆になる恐れもある、要注意

小生は、今朝早く145.827円でロングを持ち、少し前に146.127円で決済済み、現在は様子見中

 

追伸 14時21分

動きが少なくなっている

4時間足の20MAが現在146.20円付近にあって、これが上値抵抗になっている感あり

こうなると15時を過ぎ、株式市場が閉まると、ドル円相場は動き出す可能性あり

上か下かが問題

上へまだ行きそうな気もするが、146.30円付近からは厚めの売り注文が出てくるという情報アリ

146.3円付近には本日FPVも存在することから、この付近までかもしれない

投機筋は、今は相場を動かしたくないのかもしれない

 

追伸 18時23分

日通し高値146.536円を付けた後は、調整傾向

欧米タイムでは、先物主導で相場は動きそうな気がする

本日の非常にサイズの大きいオプションNYカット、145.50円を考えると、押し込みたい投機筋が存在するのは無理のないところか

日通し高値を更新してくるのは、今夜の指標結果が良いとなった場合と思われる

予想を下回ってくると、押し込みにパワー全開になってくるかもしれない

現在の直近12時間の売買均衡値は、146.151円付近、現在値は、146.319円付近

もう少し押し込みが出てきても不思議はなさそう

 

追伸 20時16分

現在値は、146.38円付近

皆、様子見になっていて、間もなく出てくるADP雇用統計、その後出てくるGDP確定値などの発表を待っているものと思われる

少し押し目ができると、買い拾われている実態がありそうで、今後の利回り動向でもドル買い傾向になると予想され、その動きと思われる

サイズが非常に大きいオプションNYカットが145.50円にあるが、よほど悪い結果にならないとここまで押し込めないかもしれない

利回りは徐々に上昇中

 

月末でもあり、持ち高調整売りも出やすいと思われる

この売りが相場を押し下げることも想定はできそう

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FX 慎重だね~~~、動けないか、、、 時々ブログ(17)

2023-08-29 08:17:15 | 日記

8月29日火曜日、広島は晴れ

お盆も過ぎ、少しは涼しくなるかと期待していたが、全く期待外れに、、、

まだまだ35度以上になる日が続くらしい

単純に、お盆を過ぎれば、とか、9月になれば、とか、期待したが、全くダメ

台風の発生にみるように、南洋会場はまだ高温状況が続いている様子

この高温大気が日本列島へ吹き込んでいるという状況らしい

雨も降りそうにない、これも困ったもの、一雨欲しい

 

さて、相場

昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場揃って上昇

ジャクソンホール会議でのパウエル議長発言も「さほどタカ派」ではない、という理解となり、利上げ警戒感が和らいだという

これに伴い、CMEN225も上昇し、32310で引けている

本邦株式、日経平均も本日はGUして始まるか、、、

 

ドル円は、米国債利回りが押さえられたこともあって、上値は重く、小幅な動きとなった様子

これよりも、今夜出てくるJOLT労働調査やカンファレンスボードを待つ気分が強かったと言えるのではないか

それよりも、相場が動かない理由の大元は、今週金曜日の雇用統計を待っていると言えそう

 

相場が動かなければ投機筋は稼げないため、自ら売買を仕掛けて相場を動かし、ここへ一般大衆投資家を誘い込もうとして来る

この手に乗らないように注意

 

昨夜、ドル円は高値を更新し、146.744円まで伸びてきた

昨日の上下値幅は、0.471円と少ない

変化する兆しか???

 

本日ここまでの動きでは、下降値幅の方が大きくなっている

昨日のように動きの少ない一日になる可能性もある

146.20円付近への押しも考えられそうだが、、、、

本日分オプションNYカットは、147.00円と145.00円にある

しかし、これらよりも、30日分の145.50円の方が影響は大きいかもしれない

サイズが非常に大きい、、、

 

このような兼ね合いの中で相場がどう動いてくるか、チェック

 

失業率が上昇し、求人件数などが減少し、インフレ傾向が落ち着いてくると、、、景気は転換してきそう、、、

それが何時になるか、皆が語り、議論百出

年内の利下げ開始はないというのが大方の見方

年内はまだ利回りは高原状態継続

早くても利下げは来年春以降という説も出てきている

しかし、パウエル発言では、利上げは2025年になってからということになっている

株式市場、債券市場、為替市場、商品市場、金利先物市場などそれぞれが、それぞれの考えで、相場を観ているようだ

 

今週はいろいろ考える時間は十分ありそう

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、146.634円超、「売り」は、146.634円以下、「買い」は、146.398円以下の場合となっている

FPVは、146.513円、R1は、146.754円、S1は、146.283円

 

現在は、じわりじわりと、下押ししようとしている感もある

146.4円付近になると、買い方が動いてきている感あり

NYタイムで形成した押し目146.363円付近までの押しは出てきそうな気がするが、、、

 

昨日保有したショートは、目標まで行きそうにないと考え、黒字のうちに決済済み

今朝改めて、146.534円でショート保有中

決済めどとしては、146.10円付近を考えるが、そこまでは無理かもしれない

となれば、146.3円台になったら決済か、、これは柔軟に検討する

 

間もなく東京タイム開始

本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 9時52分

少し前の146.333円でポジションドテン

今度は146.5円台に戻ってきたら決済予定

間もなく東京仲値公示タイム

ここを通過すると少しは相場が動き出すか、、それとも、逆に小動きになってくるか、、、

 

追伸 11時02分

昨日安値突きに2度来たが、それを割り込めず反発

これを観て相場の反発を考え146.342円ロング買い増し実施

現状は、「方向感なし」という判定

この後、欧米タイムになってから、上値突きが始まるかもしれない

相場は、ドルを売る理由、あるいは円買いする理由が今のところは見当たらない

本日これからの動きでは、戻しは急がないと思われる

 

ジャクソンホールでのパウエル議長発言を確認して、年末へ向けてのシナリオを検討し直した国際巨大機関投資家も出てきた

彼らの判定は、「日銀が動かない限り、ドル買いで150円超を伺うようになる」というもの

 

追伸 14時40分

少し前に保有ログ全玉146.513円で決済、ここから少し様子を観ます

 

追伸 18時04分

昨日同様、動きは少ない、、、

日通し高値は146.559円、安値は、146.307円、上下値幅は、0.252円、少ない、、、

本日の動きを観ていると、下値は徐々に切り上がってきている

欧州勢も押しきれない様子

押し込む材料がないのだと思う

これを観て、再度、146.337円でロング保有、決済は適宜行う予定

 

ならば上か、という気もするが、ここは非常に慎重で、まずは今夜出てくる指標待ちのよう

昨日高値突きに来るか

 

追伸 20時25分

ドル円は上昇中、間もなく147円に到達しそう

保有ロングは、昨日高値突きに来たところで146.732円で全玉決済 

これから上は、今夜出てくる指標結果次第かもしれない

 

というところですが、今夜はここまで

本日も訪問いただきありがとうございました 合掌

 

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FX 台風11号発生か  時々ブログ(16)

2023-08-28 08:24:38 | 日記

8月28日月曜日、広島は晴れ、気温も上昇する予想になっている

今日も暑いか、、、

なかなか涼しいと言える季節になってくれない

南洋海上に台風11号の卵の熱帯低気圧が発生したらしい

これが本日午前中に台風へと発達するという

そして気になる進路だが、9号や10号よりも本邦への影響は強そう

台風シーズン到来か

釣行を考える上では予定が立たなくなる時期になってきた

公園のドングリの木も数えきれないほどの実をつけている

 

さて、相場

先週金曜日の米国市場では、株式市場は、3市場とも上昇して引けている

パウエル議長発言を受けて、最初は売り込まれた株式市場だが、時間経過とともに、「さほど、タカ派ではなさそう」という考えが台頭し、徐々に株式買い戻しが生じて、前日比で上昇して引けている

 

CMEN225も同様の動きで、一旦下げたものの反発上昇して、31850で引けている

これを受けて、本日の日経平均はGUして始まる可能性もあるとみて6時寄付きを注視していた

6時寄付きは、136.384円となり、金曜日引け値より下での寄付きとなった

 

この状況では、本日の取引では、上値の重い展開が想定されそう

ただ、ここからすぐ崩れていくような相場状況とは思われない

もう少し146円台で、チャンスがあれば、147円台を伺うような動きになるのではないかと推察中

 

現在の相場レベルでは、やはり高値圏にあると想定していた方がよさそう

本邦東京市場が、金曜日高値突きに来ることも想定できそうだが、ここを狙ってくると、投機筋がチャンスとばかり、ショートを打ってくることも想定できそうで、147円手前でもみ合うことも想定できそう

 

よく市場で言われることは、GDして寄り付き、窓を開けた場合は、この窓埋めにまず動き、これを終えて、本来の相場の動きとなってくる、と

これで考えると、相場は下ブレ傾向になってくるということになる

 

先週金曜日の動きを考えると、今週は、まだ、下降トレンドへ転換するとは考えづらく、押し目ができると、まだ買い拾う投機筋も出てくると思われる

相場が吹き上がると、今度は売り動く投機筋も出てきそう

 

先週金曜日高値で3MAX20MAXが一致して形成された

これも考えようでは売り材料になってくる恐れあり

 

市場には、ドル円相場は、そろそろ天井をつけ、下降に転じてくるという考えもあり、ポジション取りには要注意の時期とレベルにあると言えそう

 

今週は29日火曜日には、JOLT求人件数、30日水曜日には、ADP雇用統計やGDP改定値、31日木曜日には、PCEコアデフレータ、、、などが出て、9月1日金曜日に雇用統計、ISM製造業景況指数が出てくるスケジュール

一喜一憂する相場になるかもしれない

そして、雇用統計が弱いものとなれば、9月FOMCへ向けて調整気味の動きになってくる恐れはありそう

それまでに、CPIも出てくる

 

今週は、雇用統計予想を織り込みに来ながら動く相場かもしれない

 

夏相場での底値がどの付近になるか、、思案中

 

現在8時14分

上値が伸びて、146.608円まで届いた

先週金曜日高値が146.634円、、、超えるか、それとも、、、、

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、146.533円超、「売り」は、146.533円以下、「買い」は、146.082円以下の場合となっている

FPVは、146.263円、R1は、146.802円、S1は、145.891円

「吹いたら売り」、「押したら買い」、どちらも有効になるタイミングはありそう、、、

 

間もなく東京タイム開始 本日もよろしくお願いします 合掌

 

追伸 9時44分

先週金曜日高値を上抜けないまま、少し調整中

ここまでの日通し高値は、146.613円

2度目の146.613円突きに来たところで、146.601円ショートを保有して様子を観ているところ

決済めどは、、、146.05円付近を想定

あわよくば、145.9円付近まで来てくれれば恩の字だが、、、

東京タイムでは、146.3円付近までかもしれない

 

追伸 11時03分

146.508円でポジションドテン

東京タイムでは、146.5円付近でうろうろするつもりか

下げが決まるのは、146.155円を割り込んできてからになる

少し前の押しでは、146.398円まで届いたが、まだ崩れそうにはないような、、、

となれば、もう一度買い方が動いてきて、上値チャレンジになってきそう、、、

 

追伸 11時19分

値幅から見れば、まだ買い方優勢相場、、、

しかし、方向感のない動きになってきた、、、

上値は重いが、下値も堅い、、、、か、、、、

 

追伸 11時35分

146.511円ポジションドテンでショート再度保有

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FX 今週の言い訳  時々ブログ(15)

2023-08-26 09:03:46 | 日記

8月26日土曜日、広島は雨上がりの晴れ、少し蒸し暑い

今朝未明から雨が降ったことで、早朝は涼しく散歩も楽でしたが、日中は晴れて気温も上昇するとか

本日の最高気温は32度付近になるらしい

これくらいなら、まだ我慢もできそう

このまま徐々に気温が下がってくれれば歓迎する

南洋上には、台風9号と10号があるらしい

台風の被害が少なく、通過後、秋色が増し、涼しくなってくることを願いたい

 

さて、今週の言い訳

今週のメインイベントは、昨日ジャクソンホールでのパウエル講演と思われる

23時になると、先に、ミシガン大学消費者信頼感指数が出て、この結果が予想を下回るものとなり、相場は下振れ

このころ、報道では、パウエル議長講演内容のレジメが報道各社へ出た、というような情報があり、パウエル議長講演開始前から、ドル円相場は、大きく上下

これが伝わると、相場は急反発、しかし、上下する動きはしばらく続き、パウエル議長講演で、その内容が確認できると、相場は徐々にドル買い戻しが生じて上昇

少し時間はかかったが、上値は、146.634円まで届く

 

昨日保有したロングは146.525円で決済指値予約していたことで、全建玉、ここにヒット

十分稼がせていただきました

相場感の取り戻しにもよい訓練になった

 

23時過ぎに大きく上下したときは、どうなるものかと心配したが、自分のポジションを信じ、辛抱してロング保有継続

 

昨夜の第1収穫は、「辛抱」の大切さ

これを再確認した昨夜でした

 

徐々に相場が上昇し始めると、146.30円でも決済してよいのでは、とか、146.45円で決済するか、とか、不安に襲われて、早期の決済をしたがる自分に気づく

この気持ちを抑え、辛抱を自分に言い聞かせながら、チャートをチェック

単にヒットを願うだけではなく、上値を予想した自分の考えで良いのかもチェックすることになる

 

昨日の「G指数」の基準となる日は、8月17日

その日は、146.559円という高値を付けた日

ここは突きに来ると考え、確実な決済を考えて、その手前で決済指値予約を実施

 

他にも、最近の上下値幅も考えながら決済レベルを検討

 

相場は過去データに沿う、という考え方もある

過去の動きが参考になるという

 

そうすると、1年前のジャクソンホール後の動きがどうなっているかもチェックする次第

上値を付けたか下値を付けたか、などをチェックし、相場の方向を検討

 

結局昨夜は、パウエル発言を受けてドル円は反発上昇ということになった

年内にもう一回の利上げがある、利下げ開始は2024年春という見方等、色々な考え方が出てきている

 

昨夜の利回りは、上がったり下がったりで、そう大きくは動いていないと思うが、4.231%で引けている

前日比では、若干ながら下げて大引け

利回りの上昇もそろそろ終わりを想起させるような解釈も加わり、株式市場は、買い戻しが発生し上昇して引けている

 

この時期は夏場の安値を付ける頃と理解しているが、なかなかそうなって来ない

となると、来週出てくる雇用統計などを受けて、まだ下振れしてくる恐れはあるということか?

 

現況を考えると、ドル円は147円台に乗るかもしれない

しかし、現下の相場では、そろそろ下へ行き始めても良い環境と言えるのだが、、、、この考えだけはまだ適切とは言えそうにない

しかし、ドル円のピーク感はある

このまま151円へ向けていくとは想定していないのだが、、、

 

あと2週間もすると、夏休み中だったディーラーも相場に戻ってくる

それまでは、本格的な取引参加する気はない

年末相場への起点はどこになるか、それを探る時期となる

 

株価は近秋、最高値をつけそうな気がする

保有銘柄の決済はこの時期になるか、、、

 

ドル円の動向については、2説あって、どちらの説を採用するかはもう少し時間をかけたい

多分、時期を検討すると、シナリオがわかれるのだと思われる

 

ここは急がず、急がず、、、

 

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください 合掌

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