FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今日で4月は終わります。

2018-04-30 10:02:58 | 日記
おはようございます。4月30日月曜日ですが、振り替え休日です。本邦はGWの真っ最中。天候にも恵まれて、外出を考えるようなところですが、GW中の行楽地は混雑しているようです。こんな時は、家でじっとしている方が得策か、、。

さて、相場です。最近、月足や週足をずっと見ています。相場の流れを確認しているところです。上へ行くのか、下へ行くのは、まだ定かな段階ではないと思われます。
何が作用して、どの方向へ動き出すのか大変関心をもって相場を見ているところです。

本邦の機関投資家は、このGW中は休業していると思われますので、いわゆる東京タイムでの相場の動きは緩慢なものになると想定しているところです。

小生もできるだけ、相場から離れていようかと思い、いろいろな用事を日中に入れ込みつつあります。

このGW中に、新たなポジションを持つつもりもなく、保有ショートの管理のみで過ごす予定にしています。

4月相場は106.213円から始まり、高値は、先週つけた109.536円、安値は、2日につけた105.658円で、現在値が109.057円ですから、4月は陽線となって引けそうです。今年1月は陰線を引いていますので、これもいずれは相場を押し下げる要因になるかと想定しているところです。

まもなく夏相場に入ると思われます。そうなると相場は狭い範囲でのレンジ取引となりそうですから、ここでは、一般大衆投資家も夏休みを考えたほうが良いのかもしれません。

明日からは5月相場に入ります。どのようなポジション取りを欧米勢がしてくるか、政治的な動きを見ながら検討していきたいと思っているところです。

現在の相場は日足の200EMAで上値を押さえられた感があります。また、今朝の動きを見ても、109円付近では買い方が動いてきていますので、何とか109円台の取引を維持するつもりかもしれません。ここ12時間でのポジションは、少しショートへの偏りがありますので、これを修正する動きが出てくる可能性もありそうです。この均衡値は、109.129円となっています。現在値は109.084円です。

株式市場は休場ですから、特段これといった売買材料もありません。相場参加者も動きづらいと思われます。

こんな時は、割り切って、「取引しない」と決めて、相場から離れるのも良いと思います。この時期に異常と思われる動きをしても、GW明けにはその修正が入って来ると想定していますので、大きなけがはないと思われます。

これから改めて、月足や週足をチェックします。そして、相場から離れようと思っているところです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.296円超、「売り」は、109.296円以下、「買い」は、109.010円以下の場合となっています。
FPVは、109.185円、R1は、109.406円、S1は、108.834円となっています。

本日のブログ更新はないかもしれません。本日もよろしくお願いします。合掌




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FX今週の言い訳

2018-04-29 10:28:16 | 日記
おはようございます。4月29日日曜日です。広島は快晴です。今日も暑くなりそう。時は、今、GWの真っ最中、ということか。5月1・2日の平日がありますが、ここは休暇を取って連休にしている人も多いのでしょうね。


さて、相場ですが、日本の環境は上記のようですが、世界では、普通の週間であって、この時期は、「鬼のいないうちに、いろいろやっちゃえ」という輩も出てきて、相場が動くことがあります。本邦の機関投資家の多くは連休設定になっていると思われますので、そうなると、欧米勢のやりたい放題で、相場が乱高下する恐れもある時期になります。要注意。

要注意と言えば、ユーロドルの動きです。日足で見ると、ユーロが売られて、ドル買いが進んできているように見受けられます。通貨取引で一番多いのがこの通貨ペアですから、この通貨ペアの動きには注意が必要と思われます。

そうなると、ユーロ円の動きもチェックしなければなりませんが、24日に山を付けてから、やはりユーロが売られて円買いが進んできているようです。

そうなると、あとはドルと円の力関係で相場が作られるようになると思われますが、ドル円は、高値は27日に、109.536円を付けており、チャートを見ると、ローソク足の並び方が、26日から陰線が上からかぶさってきているパターンとなっています。

ドル円が109円を割り込んでくると、4時間足でも戻り売りシグナルが点灯するような環境となりますので、金曜日NY引け値が109.055円となっていますが、このレベルでは、買い方の動きも想定され、売買攻防が出やすいレベルになっていると想定できそうです。

その辺は為替情報でも、109.0円買いという情報が出てきていますので、これからすぐ、109円割れに行くということは想定は難しいと思われます。この情報でチェックする項目で、ストップがどこにセットされているか、というものがありますが、現在は、108.5円にストップロスの設定があるようですから、ここを割り込んでくるようになると、下への加速がつくのかもしれません。27日NYカットが107.50円にあったようですが、ここまでは届かなかったようです。107.5円というレベルには引き続き注意していきたいと思います。

相場が、このまま下降すると想定するのは、まだ無理として、少し調整しながら、次のジャンプアップをねらっているということも想定の一つのあります。「Sell in May」の時期をいつと考えるかによるものです。来週からはさらに、米中首脳会談など、政治的なイベントが出てきます。今回の首脳会談では、朝鮮半島情勢について、新たな展開になる可能性もありますので、米中首脳会談結果が好感できる内容であれば、安全保障上の観点からも、世界が新たな動きを開始する可能性もありそうです。

ここで要チェックがロシアの動きになりそうです。ロシアからすると、あれだけ北朝鮮を支援してやったのに、南北朝鮮と米中だけで、朝鮮半島問題を片付けられては、ということになって、ロシアからは不満が出てくる恐れもあります。とにかく首を突っ込みたい、影響力を示したいロシアからすると、蚊帳の外に置かれることには納得がいかないはず。

引き続き政治ショーには注意はしておきたいと思います。

ユーロについては、先だってのECB会合で、EU構成国で、経済状況の足並みが乱れており、まだ緩和策は必要というスタンスのようです。日銀は物価上昇目標2%達成時期を削除したようですが、現状の金融政策を維持するわけですから、日米の金利差はまだ拡大していく傾向にあるといえます。

しかし、金利差がそのまま為替の動きに出てくるかというと、最近はその連動性は薄れており、何が影響しているのかは、難しいところがありそうです。

為替の動向には、傾向の継続性というものがあるようで、27日のドル円の高値からは下降へ繋がる動きが出てくる可能性もありますし、あるいは、再度の上昇傾向へ回帰という動きも想定できるレベルになっているように思われます。

このGW中の動きは要注意になる時期になるかもしれません。

昨年はGW明けの5月10日に高値114.375円を付けてから、下降の動きとなっています。GW明けということもありますが、それよりも昨年は5月2・3日にFOMCがあり、この結果を受けて相場が動いたと思われます。そうなると、今年のFOMCは、5月1・2日ですから、本邦の機関投資家はGW中で動けず、連休明けになってから、天井を付ける動きになるのかもしれません。ここで、「Sell in May」の動きが出てくるのかもしれません。そうなると、夏相場のレンジ取引に入る動きへ繋がってきそうです。

そうなるとこれからの相場は、大まかにいうと、110.0円から105.0円の範囲でしばらく動く相場になるのかもしれません。この秋の米国中間選挙においては、共和党議員の減少が予想されており、これも米国ドルが買えない理由のひとつかもしれません。

素直に金利差だけを考えて相場を見ていればよいのであれば楽ですが、なかなかそうもいかないようです。

独自の価格レベル指数では、買われすぎシグナルが点灯していますので、明日からの相場でも、売り目線で見ていくことにしています。

本邦はGWの真っ最中です。動きそうで動けない時期かもしれませんが、欧米勢から何か仕掛けが出てくる可能性もありますから、注意して相場を見ていきたいと思います。

完全休養に充てるのも良い時期と思われます。ここは割り切りですね。

良いGWをお過ごしください。小生はこれから愛犬君の毛をバリカンでカットします。これは例年この時期の行事になっています。愛犬君の夏バージョンです。

小生もそろそろ半そで短パン姿になる時期かもしれません。合掌



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FX 政治的なイベントが、、、。

2018-04-27 07:13:22 | 日記
おはようございます。4月27日金曜日です。広島は曇り、昼には陽射しが出てきて暖かくなるようです。

昨夜のNY市場は利回りが3%付近で膠着してきたことから、株価は上昇したようです。株が上昇すると、債券価格は下がり、利回りは上昇するという流れがありますので、今後の動きには注意します。10年物利回りは3%、30年物利回りは5%を超えると、景気が変調をきたすかもしれないという観測もありますから、ここしばらくは両にらみで注意していきたいと思います。

昨夜のNY市場では株価は上昇したものの、ドル円相場はさほどの動きはありませんでした。何かを待っている?何を待っている?昨日の動きは「縦の首振り」というには少しお粗末な気がします。となると、まだもう少しは、109円台でうろうろするつもりなのかもしれません。

本日の日銀会合では、従来通りの方針が継続するとみられますので、この会合の影響はないと思われます。そうなると、本日は、南北朝鮮首脳会談が注目されそうですが、過度の期待はしておりません。友好ムードを高めることはできるかと思いますが、緊張緩和につながるようなことが細部まで決まるとは思われず、何かを決めても、玉虫色的なものになる可能性もありそうです。書面が交換されても、その文言の理解において、何とでも解釈できるようになっていては、何のための会談だったのかという疑問が出てきます。

このようなこともありますので、今回の首脳会談にはあまり期待していないというのが小生のスタンスです。これまで2度の南北首脳会談がありましたが、会談で決まったことが、いずれもその後途中で、頓挫しています。今回もこれを懸念する声がすでに出ています。

本日はこれから急用で出かけることになりました。帰宅は夕刻になりそうですから、日中の取引はできないと思われます。保有ショートはそのまま継続しています。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.382円超、「売り」は、109.382円以下、「買い」は、109.182円以下の場合となっています。
FPVは、109.276円、R1は、109.488円、S1は、109.088円となっています。

諸兄の奮闘を祈ります。合掌

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FX  花泥棒

2018-04-26 08:49:51 | 日記
おはようございます。4月26日木曜日です。広島は晴れ、気温が低いようです。少し寒いと感じます。いずれ暖かくなるでしょう。

ご近所さんのバラの花がそろそろ開花の時期を迎えます。蕾が大きくなりました。いつ咲くか、心待ちにしています。毎日の散歩では、その花のところを散歩コースに入れて、開花を待っています。開花すれば、もう待ちきれず、夜明けとともに、時には、雨もいとわず、その花のところへ出かけて、剪定はさみで枝を切り、心うきうきで、我が家へと帰ります。 事情を知らない方から見れば、小生の行為は「花泥棒」でしょうね。

さて、相場です。今朝、上値が109.465円まで伸びてきています。「もうか、それとも、まだか」の時期という認識はしていますが、焦ることなく、相場を見ています。週足で相場を見ると、一目の基準線が109.666円付近を通過中ですから、この付近まで上昇するか、とか、フィボで半値戻しとなるのは、109.666円付近だから、この値が重なるということは、ここまでの上昇は想定していたほうが良い、とか、日足で見れば、本日は雲の上に出てきています。そしてBB2σも超えてきていますので、少し調整して時間稼ぎをするのではないか、とか、いろいろなことが想定されるようになります。為替情報では、109.5円にストップの設定があるようですから、ストップ狙いの好きな、特にロンドン勢は、ここを狙う動きを見せてくるかもしれません。

東京タイムは、昨夜のNY市場の延長線の動きと考えますが、ここまで上伸してくると、ここから上へ行くには東京タイムでは材料難ということが言えるのかもしれません。ここからの動きでは、「タテの首振り」という現象が出てくる可能性もありそうです。

今日からECB,そして日銀会合が始まります。FOMCは来週5月1・2日です。この中央銀行の会合を一区切りとして、相場は新たな展開に入る可能性もありますから、小さなシグナルも見落とさないように注意しながら相場を見ていきます。

ここからは、マスコミ各社の報道には、あまり関心を示さずに、チャートの動きのみで相場を純粋に判断していきます。むしろニュースは遮断します。

109.5円から上では、売り方が待ち構えています。

節目としては110.0円は大きなものです。ここを狙いたいとする短期筋はあると思われます。その時、売り方は相場の上伸を許容するのかしないのか、この時の判断は、損得と思われます。いずれ相場は押し込まれるようになると思われます。そうなれば、上げるだけ上げさせておいてから下押し開始、と考えるのが売り方にとっては最大利益が獲得されるということになります。

そうであれば、買い方は、深追いは無用、ということになります。ここからの動きでは、短期筋がさらに相場を急伸させることもありそうです。この動きは、売り方のストップ狙いの動きですから、これが終わると、短期筋は今度は押し込んでくる動きをすると思われます。一般大衆投資家は、ここでダブルパンチを浴びて、損失度が高くなります。要注意のレベルとなっています。相場が急落や急上昇をするときは、買い方や売り方の投げが原因で起きます。このような投げが出て、相場は転換を迎えることになります。相場の格言に、「頭と尻尾はくれてやれ」というのがあります。今は「頭」の部分になると思われます。

店頭取引では、出来高を確認することはできませんが、通貨先物取引では、これは可能なようです。これらの情報をもとに相場をチェックしていくことになります。

4時間足を見ると、陽線がじり高傾向で、上へ伸びてきています。見事な構図です。売り方は含み損状態にあると思われます。小生然りです。

テクニカルで見ると、買われすぎ状態が継続しています。しかし、過熱感ということから見れば、「もう少しか」というところもありそうです。

このような現状相場と認識しています。

しかし、相場の世界は小生のような一般大衆投資家の思いもよらないような動きをしてきます。「相場の動きは一般大衆投資家の逆を行く」、これも相場の格言です。

そろそろ「Sell in May」の時期です。意識せざるを得ないと思われます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.440円超、「売り」は、109.440円以下、「買い」は、109.100円以下の場合となっています。
FPVは、109.218円、R1は、109.662円、S1は、108.981円となっています。

まもなく東京タイム開始です。今朝早く、109.452円で売り増ししています。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時10分です。小生独自の価格レベル指数が転換を疑う警戒ゾーンに入ってきています。高値でもみ合いながら、何かを契機として押していくのかもしれません。上値はもう少し伸びる余裕はありそうです。ただ、本日が転換点になるとは、まだ想定していません。高値圏でのもみあいになるのが本日の相場と思われます。一般大衆投資家が投機筋の上昇の動きに乗じて来なくなった時、相場は転換点を迎えるのかもしれません。

追伸 17時37分です。本日は買い方売り方ともに休憩中のようです。値動きの範囲も狭く、時間調整の動きです。これからあるきっかけとすると、今夜のECB会合結果、明日の日銀会合結果と南北朝鮮首脳会談が今週のメインイベントとなりそうです。FOMCは来週になります。

相場が崩れないということは、まだ110円へ向けて上昇したい意向が市場関係者にはあるような雰囲気です。今のところ、これといった売り材料もなく、かといって明確な買い材料もなく、というところではないでしょうか。

欧州勢もすでに参加してきていますが、現状、ここでも方向感は出てきていません。では楽に稼げる方法を考えると、下振れさせることと推察しますが、現状相場では、押し目形成と判断されると、すぐ買い方が買い拾う動きになると思われます。為替情報では、上値として、110.5円というものが出てきています。109.5円にはまだストップの設定があるようです。ここは狙ってきそうな気がしますね。ただ、そののち、そのまま上伸すると考えるよりも、ストップ狙いの後はポジションドテンになる可能性も念頭には入れておきたいと思います。売り方はエントリーするチャンスをうかがっていると思われます。これを考えると、買い方も無碍に相場を持ち上げることは無駄と考えるようになりますから、余計に相場は膠着状態になりそうです。

材料待ち、これが現状のようです。21時30分からドラギ総裁の記者会見が始まるようです。

時間調整後の動きは、現在は、104円台から上昇してきた中段にあるとなると、上昇傾向へ回帰することになりますが、ここは天井ということになると、時間調整後は反落開始ということになります。ここが見極めの大事なポイントです。

追伸 19時44分です。今回の上伸について考えてみました。なぜここまで上昇してきたのか? 利回りが上昇してきたからという解説もあるようですが、では、今まで、利回りが上昇してきているときに、なぜ円高傾向になっていたのか?これについては説明できないと思います。とにかく相場を上昇させるために、あれもこれも材料にして、とにかく相場を押し上げていった、そのため今夜から出てくるECBなどの中央銀行会合結果も相応に織り込んできた、ということになるのではないでしょうか。 「織り込む」という言葉は便利なものですが、本当にそうなのかどうかは不明です。しかし、相場上昇は織り込み済みによるとなると、結果が判明すると、相場は反落開始となります。

欧州タイムになって、安値を更新してきました。この傾向を維持するとなると、本日の下値は109円台を割り込んでくるようになりそうです。





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FX この先どないなるねん?

2018-04-25 08:28:18 | 日記
おはようございます。4月25日水曜日です。広島は曇り、雨上がりです。少し気温が低いか。昨日の雨の中で、この住宅地の中でもカエルが鳴いています。普段どこにいるのかわからないほどですが、雨に誘われて鳴き出しています。そういえば、ツバメが飛んでいるのを観ました。季節が移りつつあるようです。

さて、相場です。昨夜のNY株式市場は大きく下げているようですが、ドル円相場は、109円台に乗せた後、また108円台に押し戻されているようです。今回のドル円では、上値は109.3円付近かと想定して相場を見ていましたが、昨夜NYタイムで、109.199円まで来ています。

109.3円付近まではもう少し上値余裕はあるように思われますが、きっちりとそこまでいかなくてもという考え方もありますので、「そろそろ天井か?」という感も強くなってきています。

昨夜、109.0円にあったストップを巻き込んで上へ行っています。高値は、24時過ぎに付けたと思われますので、ロンドンフィックスを巻き込んで上値を伸ばしてきたと思われます。ということは、ロンドン勢、NY組ともに、109円台でのショート構築はできたということか?

となれば、これからは、東京タイムで109円台を回復しても、上値は抑えられて、再度108円台に押し戻されるという展開が見えてきそうです。

今週から来週にかけて実施されるECBなど中央銀行の会合では、これまでの路線が継承されると思われますので、ポジション取りに変化はないと想定。

ドル円の環境としては、米国債10年物利回りが一時3.0%台に乗りましたが、現在は、2.9995%付近にあるようです。これを受けての今回のドル円のドル高傾向か? 利回り連動なんて、久しぶりに聞く理屈だが、、、。

今回のドル高傾向で、ますます「Sell in May」を意識するようになりました。そう動くための現在の仕込みか? なんて、うがった考え方をしてみたり、、、。

このような動きの中で、1時間足で、戻り売りシグナルが点灯してきています。本日は少し混迷しそうな予感が、、、。

本日もすることはなさそうで、保有ショートを管理することが仕事になりそう。

東京タイムでも、109円台乗せを狙う動きがあるかもしれませんが、テクニカルで見ると、複数のダイバージェンス現象が出てきていますので、相場の転換も疑われることが少し濃厚になりつつあるように思われます。上昇に勢いがなくなってきているということか、、、。

最近、少し体調を崩しており、咳込んでいます。咳止めを飲むと眠気を誘うようで、早めの就寝となっている次第です。そのため、昨夜の109円台では、ここでのショートを保有することができておらず、ここだけ切り出して考えれば残念ということになりますが、特にそのような感情も抱くことなく、自分のポジションを見ています。

直近の相場は、2017年11月5日の週の高値と2018年3月25日の週の安値のフィボで動いているのかもしれません。38.2%も阻止は昨日のうちにとうたうしていますので、半値戻しとなると、109.66円付近というものが出てきます。その前に、109円台前半でいろいろな抵抗がありますので、前述のように109.3円台付近までか、というように見ているわけです。

日々稼ぐというよりも、先を見越して、そのためのポジション取りに傾注しているところです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.006円超、「売り」は、109.006円以下、「買い」は、108.677円以下の場合となっています。
FPVは、108.851円、R1は109.161円、S1は、108.503円となっています。

本日ゴトー日ですから、東京仲値公示付近までは相場はドル需要があって、上昇していくのかもしれません。その後の動きに注目しています。

ここでの上昇で、109円台に入ってくれば、新規のショートを保有するつもりでいます。

ここでショートを持てれば、決済は105円付近になるかもしれませんが、大循環での相場では、102円台へ向かうというこれからの動きも推察されます。こうなればシナリオも完璧ですがね。

まもなく東京タイム開始です。本邦の機関投資家は東京仲値公示をにらんで、一旦下振れさせてくる可能性もありそうです。しかし、そこは押し目となって買い方が動いてくると思われます。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 11時25分です。独自のレベル指数が買われすぎを示す状態になってきました。ここから一気の押し下げていくとはまだ思えませんが、109円台では、売り方が動いてくるようになると思われます。少し前に109円台に乗りましたが、この時、109.012円でショートを売り増ししています。本邦機関投資家が相場を吊り上げたようですが、これに追随する勢力は少なかったようです。そうなると、短期筋の買い仕掛けと売り仕掛けが交錯している現状相場のようです。ここは辛抱して相場を見ていきます。













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