vol.2386 地方も国も

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地方議会

先日

備えるべき政治倫理が市議会議員自身の意識にほとんど無く、自身の都合の良いように解釈してることに唖然を通り越して

土地改良区理事長という役職に議員が就くことは政倫に抵触するので辞めるべきだと取り巻く関係者に注意を促してきたが聞く耳持たずで無視

当の議員本人も大丈夫の感覚で、総会で粛々と承認されたそうな

その結果、一日も経たないうちにどこからダメ押しされたのか知らないが、結論ダメだったようだ

その後の始末はどうするの

聞く耳持ってれば何のことはないのに

「後手の極み」の見本となる事例が周りで起こっていることが、ホント情け無い

一方の国会

裏金議員への処分は39人に及ぶという

screenshot

小選挙区制では党執行部が公認しなければ当選は厳しいから、みな、執行部のイエスマンになってしまった

派閥は弱体化したが執行部から選挙資金が配分される仕組みに変わっただけ

その資金の使徒を公開すると、アイツの方がオレより高い接待受けてると支持者間で嫉妬が始まる

人間の脳は、それも含めて有りだと認めているから、そういう人間もいて然り

ただ、議員としての矜持はないのか

今日は

朝イチから旅行業者と打ち合わせ

6/23大阪難波　がんこ寿司＆なんばグランド花月の旅行募集チラシの確認を済ませ手元印刷へ

既に、6/9食育フェスタの案内チラシも刷り上がっているので、併せて連休までに全戸配布します

話変わって

我が老人クラブの会計さんが代わったことによる通帳の取り扱いが金融機関窓口で難しく指摘され4回訪問するも未解決、会計さんが嘆いているので解約して近場の郵貯にするべく指示

マネーロンダリング防止からだとか

で、郵貯でも求められる必要事項が網羅されているクラブ会則を新しく作りました、今日完成

各老人クラブの通帳管理が求められるのは市補助金を受け入れる為

だから歳とって難しいことをするなら役員はしたく無い、また補助金は要らないので市老連を脱会し村内だけで活動すると、なるのだろう

頭の痛いことだ、老人は制度についていけてない

話変わって

よろしければ、どうぞ