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人多いです、ここ奈良ではの鹿も、です
奈良国立博物館は初めての訪問
密教のルーツとマンダラの世界
空海(774〜835)生誕1250年記念特別展が奈良国立博物館で6月9日まで開催されているので、高野山からそちらを目指して出発
人多いです、ここ奈良ではの鹿も、です
奈良国立博物館は初めての訪問
さすが国立だけあって
施設は充実してます
企画展の見学客もいっぱいです
密教のルーツとマンダラの世界
空海自身が制作に関わった現存唯一の両界曼荼羅
金剛界曼荼羅、胎蔵界曼荼羅を中心に国宝30件、重要文化財60件で空海密教の実像に迫るという企画
密教を伝えてきた8人の高僧の中にあって、その8人目が空海
遣唐使の一員として唐に渡り、運良く、密教の師 恵果 と巡り会えたことが空海の全てを決めている
ただ、その唐に密教が伝わる前にはインドという発祥の地があり、そこから、陸路とインドネシア海路という二つのルートを経て唐に伝わったという
インドから唐への伝播がどうなされてきたのかを理解しないと、そこでのコノ企画展と理解しました
日本のお宝満載だが、展示一巡するだけでは、人も多いこともあって、なかなかだと思った
関連話だが
今朝6時からの、総持院の朝の勤行で法話を受けた
寺院が変わると法話の内容も大きく異なる
人が生きていくその生き方に正解はない
人様に迷惑をかけない生き方をする
そして分身の者たちには何をせよではなくて、ただひたすら無事であることを祈ることだ、と教えられた
話を戻して
博物館の順路を終えて、時間は昼
感じの良い地下食堂で
久しぶりのカレー🍛、美味しかった
帰りルート
帰りルート