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お隣りの市議会の議論において、議員定数を2減の22名にするとした新聞記事が目に入った
市民意見が届きにくくなるということもそうだが、定数を偶数にするということに?を感じた
本会議での議案裁決では賛否両論あるだろう
定数全員出席していれば、多数決だから議長の意見反映なしにどちらかに決まってしまう
議長を除けば奇数だから、一票違いで可否が決まるというわけだ
市民意見を背負って議員になったはずだが、議長になった途端に賛否の裁決に加われないということに
有り得る話だ
そこで、議員定数を奇数にしておけば、もしや賛否同数となったときは、議長の票の行方に委ねられるというわけ
一票違いや、賛否同数の議案審議ともなると、市民にとっても相当に重要な内容だろう
その議案に議長であるが故に一票を投じることが出来ないなんてことは、避けたいものだ
私の持論だが
話変わって
予約してもらい孫たちと
気持が良いくらいたくさん食べてくれて、良かった良かった