勝地(かつち)ブログ

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vol.318 七夕短冊

2017年07月09日 08時33分32秒 | Weblog
今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。


やりっぱなしの行政、頼りっぱなしの民間、無関心の市民、この三つが揃うと、まちは潰れます。

これは、福島県の女子高生が事例を研究分析し、たどり着いた結論です。

と、以前、当時の石破茂地方創生大臣の講演から教えられました。
screenshot


わが町に当てはめて、それぞれ三つを考えてみると心当たりがいっぱい浮かび上がってきます。

国家戦略農業特区、議員の政治倫理、地域自治協議会を含むまちづくりの三つを縦軸に、やりっぱなしの行政、頼りっぱなしの民間、無関心の市民、この三つを横軸にした表をイメージ。

表として出来上がった九つの空白欄に、思い当たることを当てはめてみる。

これだけで、1時間半の地方創生テーマの講演が出来そうです。

また、これを基軸に、計画、実行、評価点検、行動のPDCAの取り組みに積み上げていくべきなんだろうが、そのためには徹底した情報公開が欠かせません。

役員さんを通じて、議員を通じて、という個人の感覚や意見が混ざる情報ではなく、仲介するフィルターを通さない情報が知りたいですね。
もっとも議員さんのSNS発信は皆無に近いですから。

そこで、関わってきたので議員の政治倫理に関して触れますが、議会・議員の在り方を意見する議会モニターの意見はどうであったのか知りたいところですね。唯一、正面からの市民意見ですから。

「市ホームページの議会枠に議会モニター欄を設けフィルターを通さない生の意見を」、と遅ればせながら「七夕短冊」に願いを込めて。


*誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。

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