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自由な投句箱②/4月9日~20日(2018年)

2018-04-16 09:03:57 | 日記
元の自由な投句箱が利用できるようになりました。そちらにご投句ください。
https://blog.goo.ne.jp/kakan003

※当季雑詠3句(春の句)を<コメント欄>にお書き込みください。
※投句は、一日1回3句に限ります。
※好きな句の選とコメントを<コメント欄>にお書き込みください。
※お礼などの伝言も<コメント欄>にお書きください。
※登録のない俳号やペンネームでの投句は、削除いたします。(例:唐辛子など)
主宰:高橋正子・管理:高橋信之

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今日の秀句②/4月9日~20日(2018年)

2018-04-16 09:02:17 | 日記

4月16日~18日
秀句とコメントは作業中。

4月15日(1句)

★地下を出る東西線や風光る/多田有花
東西線は東京メトロの東京・中野から千葉・西船橋の東西を走る路線。地下から地上の線路に出たときの明るさは、なにげなく嬉しいものだ。外の景色を見れば、明るい。都会の中で、「風光る」を強く感じる時だ。(高橋正子)

4月14日(2句)

★舞いもつる蝶や山風吹きにける/小口泰與
山風の荒さを蝶の舞に見た。「舞いもつる」蝶の翅が破れはしないかと思うほどの山風。虚子の句に「山風の蝶を荒しと思はずや」がある。時に蝶は激しく舞うものだ。(高橋正子)

★初蛙森の沼地に響きおり/多田有花
初蛙の声を聞くと、心がより自然へと向き、活力が湧く気持ちになる。情景がよい。(高橋正子)

4月13日(2句)

★うぐいすや朝の散歩の距離伸ばす/小口泰與
うぐいすの長閑な声。朝の散歩もつい遠くまで歩いてしまう。心も体ものびのびとなる。(高橋正子)

★風光る萌えしばかりの葉もひかる/川名ますみ
「風光る」は見えるかぎりの世界一面。萌えたばかりの葉も日に風に輝いている。すべてに風光る季節だ。(高橋正子)

4月12日(1句)

★山あいの町いちめんの桜かな/多田有花
山あいの小さな町。町はいちめんの桜に埋め尽くされた、桜花爛漫の満ちて静かな風景を見せている。(高橋正子)

4月11日(1句)

★元の華やぐ色や春ストール/廣田洋一
洋服の胸元にきれいな色のスカーフやストールをもってくると、華やかな雰囲気が漂う。擦れ違いざまに、そのきれいな色に、はっと春を感じさせられるのだ。(高橋正子)

4月10日(1句)

★隣席の真白き紙に桜餅/廣田洋一
例えば、句会などで、隣り合わせの席に座る。桜餅がまず隣の人の白い紙に置かれ、配れていく。白い紙と桜餅の淡い桜色、塩漬けした葉のうすうすとした茶色。上品に白い紙とよく似合うのだ。この美がいい。(高橋正子)

4月9日(2句)

★おおかたの花散りしあと花冷えに/多田有花
花がさいているころのひんやりとした寒さを花冷えという。花がほとんど散ったころに、花冷えがする。言葉と実際の齟齬(そご)。今年の早い桜にこういう事態にもなったのだ。(高橋正子)

★門燈に紫透けり木蓮は/廣田洋一
庭の門燈に触れるように木蓮が咲いている。門燈に紫がほのかに透けているのだ。ガレのランプのような紫色に魅かれる。(高橋正子)
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4月9日~20日(2018年)

2018-04-16 09:01:35 | 日記

4月18日(3名)

古田敬二
  兄、四十九日法要
若葉山超えて涅槃に至るらん★★★
納骨す遅き桜のふるさとに★★★★
納骨の墓石の傍に濃き菫★★★

小口泰與
うぐいすやページをめくる手の遅れ★★★
蜥蜴出てはや奥つ城へ遁走す★★★
榛名嶺にかしずく雲や花蘇芳★★★★

廣田洋一
只管徒歩見れども見えず遍路かな★★★
通学路遍路宿への道しるべ★★★★
一斉に金剛杖持つバス遍路★★★

桑本栄太郎
眠気来る棚に佇む虻の昼★★★
藤棚の風むらさきや昼下がり★★★★
縄跳びの少女等集う春の夕★★★

4月17日(2名)

廣田洋一
結び目をゆつくりほどき花水木
歩道橋を見上げて揺れる花水木
病院のシャトルバス待つ花水木

小口泰與
円墳の百千の落花あびており
青麦や利根の流れは荒れ催い
木の芽時諸刃の剣の酒を飲

4月16日(3名)

川名ますみ
石楠花の嵐の中を咲き初むる
花びらの風に乗り行くチューリップ
春嵐ピンクの花弁ころげゆく

小口泰與
退職の人を囲みし花筵
夕さりの風の物言う落花かな
ちる櫻犬の骨壷妻が抱きむ

廣田洋一
舐められてゆらり立ちける仔馬かな
仔馬はね光ばら撒く牧の朝
親譲り白き星持つ仔馬かな

4月15日(3名)

多田有花
にぎやかに木の芽の山の緑色★★★
地下を出る東西線や風光る★★★★
東西線は東京メトロの東京・中野から千葉・西船橋の東西を走る路線。地下から地上の線路に出たときの明るさは、なにげなく嬉しいものだ。外の景色を見れば、明るい。都会の中で、「風光る」を強く感じる時だ。(高橋正子)

家並みが途切れ車窓に春の海★★★

小口泰與
夕暮の古墳もとおる櫻かな★★★
利根川の流れもとより雪解かな★★★★
もの憂きは妻の催促春の雷★★★

廣田洋一
地を這ふ根浮き上がりける竹の秋★★★
公園の裏山抜ける竹の秋★★★★
竹とんぼ追いかける子や竹の秋★★★

4月14日(3名)

小口泰與
あけぼののしだれ柳の凭れあう★★★
舞いもつる蝶や山風吹きにける★★★★
山風の荒さを蝶の舞に見た。「舞いもつる」蝶の翅が破れはしないかと思うほどの山風。虚子の句に「山風の蝶を荒しと思はずや」がある。時に蝶は激しく舞うものだ。(高橋正子)

★初蛙森の沼地に響きおり/多田有花
初蛙の声を聞くと、心がより自然へと向き、活力が湧く気持ちになる。情景がよい。(高橋正子)訪ね来る友をもてなす君子蘭★★★

多田有花
オーベルジュ芽吹きの山の真ん中に★★★
八重桜影に憩いし車あり★★★

初蛙森の沼地に響きおり★★★★
初蛙の声を聞くと、心がより自然へと向き、活力が湧く気持ちになる。情景がよい。(高橋正子)

廣田洋一
チューリップ許可なく首を落とされぬ★★★
白つつじ日毎濃くなる桜色★★★

川縁のなだれ咲きたる躑躅かな(原句)
川縁のなだれ溢るる躑躅かな★★★★(正子添削)
「咲きたる」は、この句の場合言わなくても分かるので、その4音を使いましょう。

4月13日(4名)

廣田洋一
落椿八重の姿を失はず★★★
落椿掃くには惜しき色香かな★★★★
落椿天を仰ぎて静まれり★★★

小口泰與
うぐいすや朝の散歩の距離伸ばす★★★★
うぐいすの長閑な声。朝の散歩もつい遠くまで歩いてしまう。心も体ものびのびとなる。(高橋正子)

次次に雀飛び来る花楓★★★
散る花を追う子の帽子ふわりかな★★★

川名ますみ
小さき葉を揺らしてやさし木の芽風★★★
風光る萌えしばかりの葉もひかる★★★★
「風光る」は見えるかぎりの世界一面。萌えたばかりの葉も日に風に輝いている。すべてに風光る季節だ。(高橋正子)
木の芽風双子つぎつぎ滑り台★★★

多田有花
腹見せてゆっくりと飛ぶ燕かな★★★★
花終わりしあとは静かな午後の雨★★★
八重桜ここより山へ登る道★★★

4月12日(4名)

廣田洋一
山吹の土手になだるるお濠端★★★★
金網をはみ出し咲きし濃山吹★★★
日を浴びてこんもり揺れる八重山吹★★★

小口泰與
花万朶利根濁りたる流れなり★★★★
大屋根を覆う櫻や風の中★★★
見上げたる花に疾風や丘の上★★★

川名ますみ
花屑にまみれアルパカ草を食む★★★
ゾウガメの背より落花の滑り落つ★★★
花々の白に重なり木の芽張る★★★★

多田有花
山下りて浸かる日永の露天風呂★★★
山あいの町いちめんの桜かな★★★★
山あいの小さな町。町はいちめんの桜に埋め尽くされた、桜花爛漫の満ちて静かな風景を見せている。(高橋正子)
稜線は芽吹きの影に覆われる★★★

4月11日(2名)

小口泰與
昇る日に斑の襞の雪解山★★★★
鶯や暁の畑の尼法師★★★
蒼穹をいろどるおかめ櫻かな★★★

廣田洋一
胸元の華やぐ色や春ストール★★★★
洋服の胸元にきれいな色のスカーフやストールをもってくると、華やかな雰囲気が漂う。擦れ違いざまに、そのきれいな色に、はっと春を感じさせられるのだ。(高橋正子)

お出かけは揃いの色の春セーター★★★
若さ自慢若草色の春セーター★★★

4月10日(3名)

多田有花
<御祓山登山三句>
登りゆく三葉つつじの回廊を★★★★
林間にみづめ桜の白き影★★★
頂に残雪の氷ノ山間近★★★

廣田洋一
隣席の真白き紙に桜餅★★★★
例えば、句会などで、隣り合わせの席に座る。桜餅がまず隣の人の白い紙に置かれ、配れていく。白い紙と桜餅の淡い桜色、塩漬けした葉のうすうすとした茶色。上品に白い紙とよく似合うのだ。この美がいい。(高橋正子)

道明寺共に買ひたる桜餅★★★
独り居の昆布茶の香り桜餅★★★

小口泰與
利休忌や磁器となる土ならぬ土★★★★
眼つむりて雪解の川を呼び覚ます★★★
花の下女の子のおかき呉れたまえ★★★

4月9日(3名)

小口泰與
山桜鳥にめざとき童かな★★★★
絵をめずる妻や朝の白躑躅★★★
青柳の広瀬川へとしだれけり★★★

多田有花
椿落つ音の響きし静かな午後★★★
ひとり座し桜大樹と向き合えり★★★
おおかたの花散りしあと花冷えに★★★★
花がさいているころのひんやりとした寒さを花冷えという。花がほとんど散ったころに、花冷えがする。言葉と実際の齟齬(そご)。今年の早い桜にこういう事態にもなったのだ。(高橋正子)

廣田洋一
伸びあがり手を広げましょう紫木蓮★★★
紫木蓮畝を立てたる黒き土★★★
門燈に紫透ける木蓮かな(原句)
門燈に紫透けり木蓮は★★★★(正子添削)
下五の落ち着きが悪いので、添削しました。
庭の門燈に触れるように木蓮が咲いている。門燈に紫がほのかに透けているのだ。ガレのランプのような紫色に魅かれる。(高橋正子)
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ネット短信No.300

2015-09-15 14:41:18 | 日記

■ネット短信No.300/2015年9月14日発信
□発信者:高橋正子
□電話・FAX:045−561−5878

■□9月ネット句会入賞発表
【金賞】
★水澄みて今日を新たに迎えけり/内山富佐子
水澄む日となった。そんな日は、気持ちも新たに今日を迎える。日々心新たに
させてくれる水澄む秋である。すっきりとした心境の句だ。(高橋正子)
http://blog.goo.ne.jp/kakan02d

●デイリー句会再開/夏休み終了!
http://blog.goo.ne.jp/kakan003
●俳句添削教室
http://www.21style.jp/bbs/kakan13/
●ウェブサイト/インターネット俳句センター
http://kakan.info/
●花冠伝言板
http://blog.goo.ne.jp/kakan2013d
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ネット短信No.299

2015-09-15 14:39:36 | 日記

■ネット短信No.299/2015年9月12日発信
□発信者:高橋正子
□電話・FAX:045−561−5878

■□9月ネット句会のご案内
①花冠会員・同人であれば、どなたでも投句が許されます。花冠会員・同人以外の方は花冠IDをお申し込みの上、取得してください。
②当季雑詠(秋の句)計3句を下の<コメント欄>にお書き込みください。
③投句期間:2015年9月7日(月)午前5時~9月13日(日)午後6時
④選句期間:9月13日(日)午後6時~9月13日(日)午後9時
⑤入賞発表:9月14日(月)正午
http://blog.goo.ne.jp/kakan02d

■□デイリー句会
http://blog.goo.ne.jp/kakan003

●俳句添削教室
http://www.21style.jp/bbs/kakan02/
●ウェブサイト/インターネット俳句センター
http://kakan.info/
●花冠伝言板
http://blog.goo.ne.jp/kakan2013d

後記/正子
★台風16号、18号が至るところ大雨をもたらし通り過ぎたと思うと秋雨前線と台風17号の影響でまたも大雨で、鬼怒川が氾濫したり、激甚な災害が起こってしまいました。みなさんのところは大丈夫でしたでしょうか。お見舞い申し上げます。今朝も東京湾が震源という地震に揺さぶられて目を覚ましました。横浜は震度4ということでした。今朝は、からりと晴れた秋晴れのよいお天気となりました。平穏な天気がつづきますよう祈るばかりです。

★9月ネット句会をご案内の通り開催いたしますので、ご投句がまだの方は早めにご投句をお願いいたします。よろしくお願いいたします。
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