墓の掘削調査状況
2012年9月19日(水)~21日(金)
一日目
二日目
三日目(21日金)
表面より2mほど岩を砕いたところから、無垢の弧帯石らしき不思議な石が出現
この石は方位磁石が狂うほどに磁化している。(4ガウスを検知)
表土20㎝ほどの黒い土を取り除くと、山肌は栗石の葺石で覆われている。
土木、建築の現場で、基礎工事をするときに敷き並べられる割った石の事を、栗石(ぐりいし)と呼びますが、その語源は、卑弥呼が暮す栗、お墓の造営工事が大規模に行われたことに由来します。
卑弥呼の墓が向いてる方向は、香住町菴月山(上古竹野郡)であり、その反対側は日本で一番最初に造られた稲荷神社の糸賀稲荷神社である。