2015年11月27日(金)
神河町には人類的世界遺産の巨大なメノラーの地上絵が一対、山を使って造形されていました。
そしてその東西のメノラーと卑弥呼さんの陵墓の位置関係と、それらを結ぶライン上に見事に神社やお寺が建設されています。
又、卑弥呼さんの陵墓の位置は、龍(玄武)の地上絵がある段ヶ峰を頂点として、雪彦山と千ヶ峰を結ぶ二等辺三角形の底辺の真ん中に位置しています。
もう全てが綿密に計算されつくされています。
そして空海様は、その大事な法楽寺さんや最明寺さんの山に、八十八体の石佛に願いを込めて守護させていました。
空海様は、卑弥呼さんの陵墓も巨大なメノラーの地上絵の存在も全てご存じでした。
もちろん、イエス・キリストの墓の存在も全てご存じでした。
兵庫県神崎郡神河町そのものが人類的世界遺産の町です!
卑弥呼の陵墓と東のメノラーのライン上には、法楽寺があります。
卑弥呼さんの陵墓と西のメノラーのライン上には最明寺さんがあります。