2017年8月1日(火)
7月30日(日) 神戸から姫路まで新快速電車で行って、播但線で二つ目の駅である野里駅で降りてタクシーで随願寺さんへと行きました。
タクシー代がなんと、1110円。 神様の数字です。
タクシーから降りると、打ち合わせしていたかのように即、目の前に住職さん。
一切の連絡もせずに勝手に行った私でしたが、やはり神様の数字は、全てを見通し仕組んでいたかのように情景を作り上げました。
なんの違和感もなく住職さんにこの寺に呼ばれてきたことを告げると、住職さんは私の言うことに全て耳を傾けてくれました。
「そうですかぁ」と言われて、飛んで行って帰って持ってこられたタブレットで地理院地図を開いての私の説明。
「そうですかぁ」と言われて今度持って来られたのは、ドローン。
ドローンは勢いよく一気に上空へと上がって行きました。
「この本堂の上の林から北に、大国主命=イエス・キリストの墓があるんです。南には上島が見えるはずです。東大寺大仏殿を西にきたところに上島があって、そのラインに直角に来たところが、ここ随願寺で、そのラインを伸ばすと神河町にあるイエス・キリストの墓に行きます。綺麗な直角三角形を描きます」
「ですから、本堂の上の林の木を見えるだけ切ってもらえましたら、多くの人々がここにやって来られます」
・・というような話をしたら、ドローンを持って来られて上空へと飛ばして、住職様は見て確かめられたという具合でした。
東大寺大仏殿と上島とイエスの陵墓は直角三角形を描き、その南北ライン上に随願寺さんは位置しています。
又、上島から東大寺大仏殿。そこから直角に北へと行った所に比叡山延暦寺根本中堂があって、これも綺麗な直角三角形を描きます。
そして、根本中堂でご本尊様に手を合わせると、これもご本尊に卑弥呼の陵墓と、イエス・キリストの墓が重なるように比叡山延暦寺根本中堂は設計されています。
随願寺本堂で手を合わせると、コンパスグラスで357度の方向に祈るようになっていますが、これは、暁晴山に手を合わせるようになっています。
この暁晴山は、モーセの陵墓と広島県の葦嶽山と大阪府交野市の交野山の三点が画く2:1:√3の直角三角形の重心にある山でしたね。
交野山は、日本の道教の聖地でもある重要な場所でした。
モーセは仙人として、中国の道教の聖地、千山で祀られていて、行基を祀る奥ノ院、開山堂で手を合わせると、中国の千山に向かって手を合わせるように設計されているのも納得できる話です。
そして本堂横の石塔も、榊原忠次の墓も、実相院の墓も、コンパスグラスで10度に手を合わせるようになっていました。
この10度方向にあるのは、イエスの従兄弟であるタダイであり七福神では恵比寿様でしたが、この方のお墓である高星山へと手を合わせるようになっています。
この方達のご先祖様は、恵比寿様のタダイだと言ってるように思います。 榊原さんのご先祖様には恵比寿様が居られるようですね。
行基さんも、法道仙人や役行者たち同様、この国の本当の歴史と、王様達が眠る陵墓の位置をキッチリとご存じでしたね。
開山堂で手を合わせると、中国の道教の聖地、千山に手を合わせるようになっています。
開山堂の右手前にある祠で手を合わすと、見事に、比叡山延暦寺根本中堂に手を合わせるようになっています。