かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

姫路から播但線に乗って寺前駅へ・・そこが神河町です

2016-10-03 11:43:26 | かごめかごめの真実とは

2016年10月3日(月)

 昨日、日曜日、姫路駅から播但線に乗りかえて、「10時52分発の電車に乗りま~す」と、姫路駅から古代史研究家の市川慎さんに電話を入れました。

今私は、この播但線のワンマンカーに揺られて車窓から見える山々の形を眺めるのが大好きです。 

太古の昔、先人達が多くの人達と共に山々を造形したり手を加えたりして、国造りをしていたことを思い浮かべるだけで、ワクワクしてきます。

山々の形は、寺前駅に近づくほどに神奈備形の綺麗な山が多く見えてきて、 楽しくも幸せを実感する一時です。

遙拝の山である大嶽山が見えると、そこは寺前駅です。

駅を出ると、市川さんが車で迎えにきてくれていました。

そしてそこから、11月17日にツアーで泊まる、ホテル・リラクシアへと行きました。

途中、「あれがイエス様の陵墓の山です、あの山です!」と、これもまた、ワクワク、ドキドキと楽しい瞬間です。

イエス様の山は、雄大に感じます。

イエス様の山裾を上がって行って、峰山高原にあるホテル・リラクシアへと行き、昼食をしました。

食事しながら、この町の古代の歴史などを話す一時、これもまた私には夢の一時でした。

なんと、食事をしているとき、ホテルの中庭に数頭の鹿が現れました。

それも、とある話の瞬間でしたから、「ホラ、神様がそれで良いんだ!」と言って居られますよ。

「鹿は神様の使いですから・・」と、話は盛り上がっていましたねぇ。

そして・・、フロントでチェックするとき、「来月17日お世話になります」と挨拶をして・・。

ホテルの外に出ると、そこからアンテナ塔が立ち並ぶ暁晴山が見えました。

それでちょっと車を麓まで走らせてもらいました。

「関係者以外立ち入り禁止」の看板。

・・・「ここが来月から一年間かけて国の予算でスキー場ができるところですかぁ・・」と、遠くのアンテナを眺めていました。

そしてほどなく行ったところで、突然、鹿が現れました。

「おじちゃん達、何しに来たの・・」と、きょとんとした鹿さん。

しばしニラメッコしていた私でした。

 「神河町は、良い町ですねぇ」と鹿さんも・・。

つづきは・・次に。

               

 

 


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