2015年9月9日(水)
5日(土) マリア様のお墓に献花し下山して向かったところは王山でした。
王の山 ・・ 王とはいったい誰なんだろう?? と。
山頂部に到達しましたが、特別なものは存在しませんでした。
・・でも、下山途中に左の木立から石が見えたので、林に入ってみると・・・、沢山の石群。 磐座でした。
このあたりの詳しいことは武部さんの「王山の磐座」をみてください。
下の地図の赤い点部分が磐座の位置だと・・武部さんのブログからの情報です。
赤いポイントが「磐座」の中心石。
N34°57’39.16” E133°52’46.75” 高度502.6m
地理院地図での高度は498.6m
磐座のあったポイントから伊吹山を結んだライン上にイエス・キリストの前方後円墳がピタリと位置しています。
イエス・キリストの墓の隣にはハートの丘が形成されていましたが、王山の頂上も同じようにハートの形になっています。
イエス様のハートは生野の地下神殿を教えていますが、王山のハートは宇佐八幡宮を意識しているようです。
このようなことから・・
「神様神様~、王山の王様っていったい誰ですか!?」と私。
「その王とは、イエス・キリスト(大国主命)の長男で第二代綏靖天皇だ」と。
「綏靖天皇は、ヤマトタケルであり、一言主、事代主とも呼ばれた」・・と。
・・・ これは大変なことです!
5日は王山から二上山・両山寺と廻って、そこから建部の石引乢へと行って、豊楽寺へ。
豊楽寺は、ぶらくじ と読みます。 そして車から降りてまっさきに目に飛び込んできたものがありました。
それは三態の猿でした。
その日は朝から、清らかな山々や磐座など見て廻ってきましたから、その置物には非常にいやな違和感を感じてしまいました。
岡山には、この日本建国に関わる大きな秘密が隠されているようです。
「言わざる 見ざる 聞かざる・・で暮らして行くのじゃ!」と長老や権力者たちが無言の圧力で蓋をしてきたと感じます。
建部の地名と石引乢。 タケベからタケルを連想します。
そしてその地方一帯に乢の付く地名が多くあり、その乢の付く地名はこの地方だけに集中しています。
その乢(たわ)の意味には、蓋をする という意味があるとは・・・、ここに謎を解く鍵が隠されているようです。
国土地理院地図で乢の文字を入力すると、その地名は岡山に集中しているのが分かる。