2013年9月13日(金)
「私も福岡のセミナーに行きますので、一緒に車で行きましょう」と山口の藤井さん。
「では、厚狭の駅にPM2:36に行きます」と言うことになり、新幹線を降りるなり藤井さんと一路、福岡県朝倉市へ。
何かに動かされているのは間違いなさそうなので、セミナーの前日に朝倉市へ行くことにして、そして向かった先が我が国で最も古い神社と言われる大己貴神社(おおなむちじんじゃ)でした。
奈良の三輪山と大神神社(おおみわじんじゃ)とが、ここ朝倉市の大己貴神社と大いに関係がありそうです。
・・と言うより、朝倉市の存在も、最も古い神社だと言われる大己貴神社の存在さえも知らなかった私が、描かされた地図上の図形を見るとき、奈良の大神神社のルーツが朝倉市の大己貴神社のように思われて仕方ありません。
そして、境内に大国様が祀られていたことも私を大いに喜ばせるものでしたし、なんと境内に「須賀神社」の4文字が目に入り、「やっぱり!!」と踊るような気持ちになりました。
~九州は広いのに、講演会会場がどうして朝倉市なのか、どうして玉名市なのか~
何か意味があるはず!と思って朝倉市の歴史を調べると、大己貴神社(おおなむちじんじゃ)が浮かび上がり、前々日、地図上に線を引かされ、出来上がった図形が意味あるものを教えていました。
平戸島から、我が国で一番古いと言われる大己貴神社(おおなむちじんじゃ)、そして稲荷神社で日本で一番最初に造られたと言う糸賀稲荷神社を通って、大王崎。このラインを底辺として、出雲の神様の大元と言われる松本古墳(三屋神社・みとやじんじゃ)を結ぶと、なんと二等辺三角形を描きます。
松本古墳と大王崎を結んだライン上に、伊島から鶴と亀の地上絵がある生野への黄金比率の縦のライン上に位置する、大己貴命が大王として即位したという高御位山がピタリと位置するのは偶然でしょうか。そしてここにある高御位神社は、御祭神として、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が祀られています。
松本古墳と伊王島とを結んだライン上にピタリと大己貴神社があるのも偶然ではなさそうです。
イエス・キリストの生命の樹とも会わせて見ると、不思議で仕方ありません。
・・・
大己貴命=大黒様=大国主命=イエスキリスト=神武天皇 なんですね
今まだ、どんどん図面を書かされ続けていますが、何処まで私に教えるのでしょう。
まだまだあちらこちらへと私は行かされては教えられ、教えられては地図上に図形を書かされそうです。
隠された本当の日本の歴史を誰かが私に必死で教えているようです。
「こんなことがあるのか~!」という福岡・熊本の旅のつづきは、明日のこころだ~~~!