2013年7月14日(日)
山口の講演会へと行く為に、少しだけ早めに新神戸駅へと着いた私でした。
改札を終えてロビーでくつろいでいると、名古屋の本田君からの電話に、「お久しぶりぃ~・・」と久々に話し込んでいると目の前をテレビの中によく見かけるお人が元気よく歩いてゆかれる姿が目に飛び込み・・、「本田君ごめん、今から新幹線に乗るので・・又!」と電話を切って西行きのホームへと上がって行くと、そこにその男性が・・・。 それで・・
「小沢先生ですね!」 と元気よく声をかける私に、
「・・・、 そうですがぁ・・?」 と小沢さん。
私は右手に本を持っていたので
私 :「先生、二日前に私が出したばかりの本ですが、是非とも読んでください!」
・・と、手渡すと
小沢さん :「そうですかぁ・・」と、いぶかることなく受け取ってくれました。
私 :「先生、日本に巨大なスケールの地上絵が法則通り山を使って造形されています・・」
小沢さん:「日本に地上絵があるんですか!?」
私 :「そうなんです。 ・・先生、 かごめかごめの唄があるでしょう、あの唄は大変なことを教えていました・・」
小沢さん :「・・・・ ・・・・」
私 :「先生、モーシェが作った契約の箱ってご存知でしょう」
小沢さん :「剣山にあるとかいうやつですか」
私 :「そうです。実は剣山から兵庫県の中央にある生野というところに移し替えたと空海様が私に教えてくれたんです」
小沢さん :「銀山がある生野ですね」
私 :「そうです。播磨国風土記に出てくる埴岡(はにおか)の里と言って、生野、神河町が、かごめの故郷で、これからここが世界の聖地になるんです」
小沢さん:「そうですか!」
私 :「そうなんです!」 と、言いながら本を開いて、
私 :「先生、邪馬台国の国土もこのようになっていて、女王卑弥呼は、ここ埴岡の里の栗と言うところに居たんです。そして、卑弥呼のお墓も発見しました」
・・・
小沢先生は、開いた本の中を指差した所をみつめていましたね。
私 :「先生、これは国家の一大事です。この情報は、イスラエルやアメリカを牛耳っている人達ももうこの情報は知っていて、フリーズ状態です。一刻をあらそいます」
小沢先生 :「」
・・・ 話し込んでいるところへ通りがかりの人達が、「小沢先生!」と、握手を求めて、「先生、写真をお願いできますでしょうか」と、何人かの人たちに快くツーショットで応える姿を見ていた私も、「先生、私もお願いできますでしょうか」 「いいですよ!」と先生。
そうこうして短いようで、十分話したところへ新幹線のぞみ3号がすべり込んできたので、「では先生、よろしく!」 「ハイ、じっくり読まさせてもらいます」と、小沢先生。
「先生、この出合いは神様が創っているようですね」とも私は話しました。
そしてそこで先生の乗車口と違う方へと一旦は分かれた私でしたが、すかさず「先生、私もこの車両でした」と、先生と秘書の方の後を付いて乗り込みました。
私は新山口で下りましたが、先生は、連日の全国行脚のお疲れからか、本を手にされたせいか、よ~~くお休みのご様子でした。 さすが秘書の方は、先生をガードする役目でしょうから起きて居られましたが、お互いに軽く会釈して分かれたリュック姿の私でした。
・・・
山口の皆さん、お世話になりましたぁ! 楽しい思い出の一時でした。 感謝です!!