2012年6月23日(土)朝から松阪市にある宝塚古墳へ。
それから大王崎へ。(ここからの話は書いて伝えるには到底理解していただけないでしょうし、折を見て・・ということで)
2012年6月24日(日)神崎郡八幡山連峰の女王卑弥呼おばさんのお墓の調査へ
神河町の有志の方々が、トランシット(測量機器)で入念に計測されていました。
前日に松阪市の宝塚古墳を見ていた私の目には、調査しているお墓は、古代のお墓であるとの印象を強く持ちました。そして、数か所表土を丁寧に取り除くと、そこには必ず葺石と見られる石が出現するのと、強い北風に吹きさらされる場所には枯れ葉も積もらず表土に埋もれることなく、葺石の栗石がむき出しの状態で見られることや、南の斜面には半径30m前後の一定の高さに、大きな石が顔を覗かせていたりする状況や、地中の探査レーダーの結果など総合的見地から間違いなく古代のお墓であることは確実のようです。
そのお墓こそ邪馬台国の女王卑弥呼の墓です!