東京電力福島第1原発事故で発生した群馬県内各地の放射性物質指定廃棄物は県内各自治体で分散保管されている。今回の環境省との話し合いで各自治体が分散保管保管を継続することが確認された。
環境省の当初方針は県内一カ所に指定廃棄物最終処分場作る方向であったが県内各地の強い反対もあり分散保管継続となった。環境副大臣が「指定廃棄物が安全に処理されるまで全面的に責任をもって対応していく」と市町村会議で述べたという。
だとすれば、我々リベラル群馬が会派として求めてきたフレコンバックでの放射性物質管理から特殊ドラム缶管理に変更していくことを費用も含めて環境省に求めていくべきだ。群馬県も10年以上は続く分散保管現状を考えればフレコンバックではあまりにも脆弱であり放射性物質をしっかり管理する方向づけをするべきである。
県議会でも強く要求していきたい。
環境省の当初方針は県内一カ所に指定廃棄物最終処分場作る方向であったが県内各地の強い反対もあり分散保管継続となった。環境副大臣が「指定廃棄物が安全に処理されるまで全面的に責任をもって対応していく」と市町村会議で述べたという。
だとすれば、我々リベラル群馬が会派として求めてきたフレコンバックでの放射性物質管理から特殊ドラム缶管理に変更していくことを費用も含めて環境省に求めていくべきだ。群馬県も10年以上は続く分散保管現状を考えればフレコンバックではあまりにも脆弱であり放射性物質をしっかり管理する方向づけをするべきである。
県議会でも強く要求していきたい。