「第二次安倍政権が発足して以来、二年が経過しようとしている。本当にひどい二年だった。人間の尊厳を無視するヘイトスピーチが日常化し日本の近代史を謙虚に振り返ろうとする者には売国奴、国賊という言葉が浴びせられ、福島第一原発事故の被災者は放置され、日本社会の荒廃と劣化は進む一方である。
金融緩和による円安は大企業収益の増加と株高をもたらしたが、それらは、物価上昇、実質賃金低下という大多数の国民の犠牲の上に成り立っている。」
世界1月号特集「未来を選択する選挙」で、山口二郎法政大教授が「安倍首相という争点」という論稿で上記のように述べている。
まったくもってその通りなのに、国民は安倍自民党に300を超える議席を与えようとしている。このままでは強い者はより強く、弱い者はさらに弱くなっていく日本社会になっていく。
明らかに安倍政権の進める経済対策、日本の安全保障などの政策は誤っているのにである。
明日は投票日だ。日本が誤った道に歩まないように、今日1日、安倍政権NOの投票を呼び掛けていく。
昨日は、衆院選対策、県議会リベラル群馬会議、夜は交流会。
金融緩和による円安は大企業収益の増加と株高をもたらしたが、それらは、物価上昇、実質賃金低下という大多数の国民の犠牲の上に成り立っている。」
世界1月号特集「未来を選択する選挙」で、山口二郎法政大教授が「安倍首相という争点」という論稿で上記のように述べている。
まったくもってその通りなのに、国民は安倍自民党に300を超える議席を与えようとしている。このままでは強い者はより強く、弱い者はさらに弱くなっていく日本社会になっていく。
明らかに安倍政権の進める経済対策、日本の安全保障などの政策は誤っているのにである。
明日は投票日だ。日本が誤った道に歩まないように、今日1日、安倍政権NOの投票を呼び掛けていく。
昨日は、衆院選対策、県議会リベラル群馬会議、夜は交流会。