2012.10.10 放射能対策特別委員会 質疑

放射能対策特別委員会の質疑（案）は以下の通りです。

（１）学校現場において、放射能に関する子どもたちへの健康調査の必要性について。また、乳児に対する健康調査について。
※ 学校医に放射線について問診項目を加えられないか？

（２）学校給食について、食材については事前検査は県内各自治体でどのように行われているのか？

（３）森林、河川の放射能汚染に対する除染の対応はどうなっているのか？
・森林汚染のメカニズムを、どう考えているのか？
・河川は飲料水となる簡易水道との関連で

（４）県民局に設置されている放射能測定器の活用率の向上について

（５）有識者会議のメンバーの拡充について

（６）群馬県の放射能汚染安全宣言の問題点について

（７）それぞれの現場で除染をした土等は、どのように処理、管理されているのか？大沼の魚なども。

（８）放射能汚染土などの最終処分場に対する県の基本的な考え方について

（９）いわゆる黒い土についての対応について。学校、通学路などの対応について。

以上を予定しています。

昨日は県議会、あいさつまわり。