大正二年の郷土紙における相撲
記事に登場する人物に「木戸御免」
をゆるされた愛八と、「長崎学」博
士と称される古賀十二郎について
鳥渡ばかり調べてみた。
古賀は、明治十二年生れ~昭和二十
九年、満75歳で逝去している。
現東京外語大では、永井荷風と同級
だったそうな。
一方、愛八は松尾姓。明治七年~
昭和八年末に急逝している、享年満59。
過日、県立図書館で閲覧した昭和10.1.20
づけ『長崎新聞』〔現在発行県紙と無関係〕
に、昭和九年十二月…長崎市での「愛八を
偲ぶ座談会」が載っており、古賀ら9人が
出席。副タイトルに「相撲に寄せた熱意と
献身」とある。
古賀先生曰く
…梅ヶ谷・常陸山の額を見る度に、愛八の
思ひ出に聯想が走る……
記事に登場する人物に「木戸御免」
をゆるされた愛八と、「長崎学」博
士と称される古賀十二郎について
鳥渡ばかり調べてみた。
古賀は、明治十二年生れ~昭和二十
九年、満75歳で逝去している。
現東京外語大では、永井荷風と同級
だったそうな。
一方、愛八は松尾姓。明治七年~
昭和八年末に急逝している、享年満59。
過日、県立図書館で閲覧した昭和10.1.20
づけ『長崎新聞』〔現在発行県紙と無関係〕
に、昭和九年十二月…長崎市での「愛八を
偲ぶ座談会」が載っており、古賀ら9人が
出席。副タイトルに「相撲に寄せた熱意と
献身」とある。
古賀先生曰く
…梅ヶ谷・常陸山の額を見る度に、愛八の
思ひ出に聯想が走る……