
監督はもちろんジョン・ウー。
前回に続き、今回も最初に、
人物に関しての、説明が成されていて、
サービス精神たっぷり、
理解しやすくなっています。
中国・長江での戦いのクライマックス、
三国志の中のレッドクリフ 赤壁の戦い!
両軍の戦いの心理作戦の面白さ。
戦いのシーンのすごさ!!
後々まで印象に残るのは燃える火の色。
疫病に戦争、
多くの人の命を奪ってしまう残酷さ。
戦争のむなしさ、むごさを感じます。
尚香(ヴィッキー・チャオ)の友情は
ほほえましくも悲しくて
この映画で唯一、泣けたシーン。

小喬(リン・チーリン)は
勝敗の成果に大きな役割を果たしますが、
一人で曹操に会いに行くなんて…
もうハラハラです。
周瑜(トニーレオン)、孔明(金城武)の
絡みも見応えあります。
どちらもかっこいい!!
孔明が気象学を駆使して、
風を見方にして、
戦いに挑むシーンの映像化は、
興味深いものがあります。
そしてそれが戦いのポイントになるのです。

孔明(金城武)だけは激しい戦いの中でも
涼しいお顔。

趙雲・関羽・張飛のアクションシーンも
きっちりありました。
中村獅童の出番はやっぱりうれしいです。
この迫力いっぱいの映画は
映画館の大スクリーンで観るべきです。
昨日TVで1をやっていて、母といっしょに見に行ったことを思い出していました。
2の予告っぽいものも、結構やっていましたよ。
でも、やっぱりこの映画は、映画館の大スクリーンで見るべきですよね~。
また、母を誘っていかなくっちゃ~。
見てきましたよ!
1も見られたんですね。
じゃぜひお母様とご一緒に
また見に行かねば(笑)
やっぱり迫力のある映画は
映画館で観ないと
面白さが半減するでしょうね。
レッドクリフ1昨日テレビで見ました
スケールの大きな画面に引き込まれましたよ~~長い歴史的なドラマですね
日本人も出ていて、合作なのでしょうか?・・・後編も見てみたいです
レッドクリフ1見られたんですね~!
スケールの大きな映画だったでしょう。
三国志の中で一番有名な赤壁の戦いを描いた歴史ドラマです。
アメリカ、中国、日本、台湾、韓国の合作映画なんですよ。
後編もよかったですよ~!!