花ごよみ

映画、本、写真など・

霊山寺の秋バラ

2008-10-31 | 古寺(花など)
(奈良市中町)

輪廻転生を表しているといわれる、
霊山寺のバラ庭園。

春と同じく秋にもバラが咲きます。

もう終盤近い様子。
時期を逃したのか春ほどの感動は
なかったです。
それでも甘い香りの充満した庭園に咲く、
バラの花はやっぱり充分美しいです。
















こちらのお寺ではバラ以外にも
ひそかに咲く季節の花に出会えます。
ひっそりと咲くホトトギス。


菊も咲いていました。
秋たけなわの感ありです。


可憐ななかにも健気さを感じる
秋明菊。






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おふさ観音のバラ

2008-10-31 | 古寺(花など)
(奈良県橿原市小房町)

イングリッシュローズをはじめとした
1800種類のバラを育てているとあります。

11月初旬満開と書かれていました。
でももう終わっているのもあったりして
どうなんでしょう?

以前行った時のバラはどうだったか
もう忘れたので比べられないですが…







円空庭の池、親亀の上に子亀がちょこんと。
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ICHI

2008-10-29 | 映画

北野武が監督・主演した「座頭市」を、
市という名前の女性を
主人公にして作られた映画。

監督は「ピンポン」の曽利文彦。

主演は綾瀬はるか。

彼女の、恨みのこもった動かない黒い瞳。

つらい過去、深い悲しみ、
孤独を、一身で受け止める
はなれ瞽女を力演。

「ピンポン」のライバル、
窪塚洋介、中村獅童も出演。
久しぶりの窪塚洋介、
なんだかなつかしくってうれしいです。

武士、藤平十馬演じる大沢たかお
素朴さを感じられました。

それに対して、濃くて怖すぎる中村獅童。
笑い声が不気味。

市がつぶやく
「なに斬るかわかんないよ、
見えないんだからさ」のこのセリフ、
なるほどという場面で出てきました。
相手を見ない逆手居合斬り、
悪人を一瞬斬りのシャープな動作。

つらい過去から刀を抜くことが出来ない
侍・藤平十馬を大沢たかお、
市との剣に対しての、
心の差異を感じさせます。

 

市が愛を知るシーンでは泣けました。

きりっとした綾瀬はるか、
魅力的でした。

 

ラストで流れる、テーマソング「Will」。
歌手名はSunMin(ソンミン)

どこかで聴いた歌声だと思ったら、
『日本沈没』で久保田利伸と
ユニットで歌った女性でした。
張りのある素敵な歌声で、
せつない高音部が悲しみを誘います。


普段は、笑顔が可愛い、
綾瀬はるかちゃん。


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靱公園のケヤキ並木

2008-10-28 | 写真(花など)
大阪市西区、四つ橋筋から
西へ延びる靭(うつぼ)公園。


人間に見えますがこれは彫刻です。


こちらも彫刻、
暗闇で見たらどんな感じでしょう?
ちょっと不気味でしょうね。


大きなシュロの木。
彫刻やオブジェが花の周りに置かれ
展示されていました。




ケヤキを左右に配した遊歩道が2本、
平行に通っています。
バラ園はその右側にあります。


公園の入り口辺りに、
多く植えられていたツワブキの花。

いつの間にか季節は秋本番に移行。
色づく世界ももう間近。
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靱公園のバラ

2008-10-26 | 写真(花など)
(大阪市西区)
ここ靱公園は、ビジネス街の中心にあって
都会のオアシス、
憩いの場所となっています。

日曜日なので逆に人もまばら、
バラの香りに包まれながら
ゆっくり散策することができました。

大阪市内で最も歴史ある、
バラ園だそうです。


バラが秋の雨に洗われ
より鮮やかさを増しています。























バラ以外の花も美しく、
整然と植えられていて、
目を楽しませてくれます。
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紫苑の花の絵

2008-10-24 | 水彩画

↑クリックで拡大できます

紫苑の花をバックに
ピエロがリラックス。


本物の紫苑の花。
さわやかな薄紫が素敵な花です。


よく似た色合いのだるま菊、
180円でお持ち帰りです。
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ホトトギスの花&メダカ

2008-10-21 | 家の植物たち
今年の冬、
引っ越しのためと
鉢ごと頂いたホトトギス、
立派に咲きました。


つぼみです。
花も変わった形ですが
つぼみも不思議な形をしています。



うちのメダカです。
卵を1日5、6個毎日生みます。
でも子供にはなりません。
そのうちなくなります。
誰か食べているのかも?


メタボのメダカ達。
ツチノコ体型になっています。
えさをやると無限に食べてしまいます。


タイガース、終わってしまいました。
監督の最後の花道、
少しは期待していたのに…。
ほんとうに残念。

歴史的なV逸もやってしまいましたが
いつも上位にいて、
ワクワクさせてもらっていたことを思えば
ありがとうといいたいです。

岡田監督5年間、
ごくろうさまでした。



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法起寺のコスモス

2008-10-20 | 古寺(花など)
(奈良県生駒郡斑鳩町)

日本最古の三重塔を背景に
コスモスの花がやさしく揺れています。

斑鳩の秋、古寺を華やかに飾る
コスモスの花。

今年は今まで見た中で、
一番の咲き具合。

時代を超えた三重塔とコスモス、
安らぐ風景に心が和みます。





 



 

 

 




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宮廷画家ゴヤは見た

2008-10-19 | 映画

ゴヤの見たものっていったい?
興味津々で映画館へと足を運びました。

ゴヤの生きた時代、
スペインという国は、とても複雑で、
特殊な様相の歴史を呈しています。

ゴヤは王室の画家としての視線で、
波乱に富んだ時代を見届けます。

カトリックの権威を
高めるための過酷な異端審問の恐怖。

隣国フランスの革命
ナポレオン軍の台頭
そしてスペインへの侵攻。

この波乱の時代をうまく生きぬいた
スペインの画家ゴヤが見た、
彼の絵のモデルの2人。



イネス(ナタリー・ポートマン)と
ロレンソ神父(ハビエル・バルデム)。

美しいナタリー・ポートマンが汚れ役に挑戦。

異端者とされ、年月を経て悲劇的な姿、
精神までも病んでしまい…。

純粋な心を持った
イネスの悲しみに満ちた結末。
哀れでやるせない気持ちです。

 

ころころ変わる政権に、
翻弄される人びと。

混沌とした時代背景。

映像さえもゴヤの描いた、
絵画のようです。

ゴヤの自画像はゴヤ役の俳優
ステラン・スカルスガルドとそっくりでした。

エンドロールには、
ゴヤの描く人間の露骨な本性を描いた、
妖怪のような人物が登場する絵画を
大画面で見ることができます。

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ホームレス中学生

2008-10-18 | 映画

監督は「ロボコン」の古厩智之。

田村裕の同名の自叙伝的書籍、
「ホームレス中学生」の映画化。

原作の「ホームレス中学生」は、
今の時点で250万部を売り上げるベストセラー。
(麒麟田村大金持ち!!)

ストーリーは、住む家を失った中学2年生の少年が
家族離散、そしてホームレス生活へ突入。

その少年が周囲の温かい愛情に包まれながら
成長していく様子がつづられています。

主人公の田村少年役は小池徹平。
蒸発する父親はイッセー尾形、
長男には西野亮廣、姉は池脇千鶴、
母親は古手川祐子が演じています。



宇崎竜童、いしだあゆみ、田中裕子などが
周囲を固めています。

古厩智之監督、原作者の田村裕、
それに三兄弟を演じる小池徹平、
池脇千鶴、西野亮廣の計5人が
舞台挨拶に来ていました。

インタビュー中もにぎやかで
和気あいあとしていて、
まるで漫才をしているように、
楽しい雰囲気でした。

小池徹平君が長男役のキングコング西野亮廣に
頭をたたかれたりしていていました。
可愛い徹平君に兄ぶってたたくなんて…
西野亮廣のえらそうな態度に
ちょっと腹立ちを感じました。(笑)

徹平君、池脇千鶴、
二人とも、とても可愛かったです!!
まるで中学生みたい!

映画はホームレス時代と子供時代、
二つのストーリーが同時進行していきます。
特に母親を亡くした子供の頃の
回想シーンには涙、涙…。



きれいな先生(黒谷友香)が、
小池徹平君を、好きという告白シーンは、
ちょっとドッキリ。
でもこれには深い意味はなくって
明るくみんなを笑わせてくれる彼の明るい性格が
好きっていうことなのでした。

苦労した時代には、
悪への誘惑もかすかにありましたが、
温かい近所の人たちの優しいふれ愛、
思いやりに恵まれ、
たくましく成長していく…。

ほのぼのとして温かい物語でした。

自然なイントネーションの
大阪弁も耳に心地よかったです。





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