
TVドラマ「電車男]の頃より、
気になる俳優でした。
【バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 】にも
出演しています。
とても読みやすい作品です。
「道草」
「拝啓、僕のアイドル様」
「ピンボケな私」
「Over run」
「鳴き砂を歩く犬」の5つの
連作短編集。
悲しいと言い切ってしまうのではなく
もの悲しいという言葉が
ふさわしい感じの話でした。
陰日向の陰の方、
隅っこで生きている
登場人物達の悲しみ、
愛すべき人々。
それを温かく見守り描く。
作者の人を見る目の優しさが、
見え隠れします。
物語はどこかでリンクしあって
そういう面白さもあります。
文章は優しくて
独特の世界、ものの見方が、
感じられます。
孤独でわびしくって…。
でもその寂しさをを
フワッと抱きかかえるような、
包容力も感じました。
先程はTBそしてコメントまで。。。ありがとうございます^^・
私はいつも本をドドーンと買って積み上げて。。。なかなか山が低くなりません(笑)
先日は『香水 ある人殺しの物語』を読みました。もうすぐ映画も観に行く予定ですので、またお邪魔させて下さいね!
劇団ひとりさんの感性には驚きました。人間観察もよくできる方なんだと思います。次回作も期待しています。
ありがとうございました。
由香さんのすごい本の数にびっくりです!!
『香水 ある人殺しの物語』読まれたんですね。
またぜひお越し下さい。
本を先に読まれての映画の感想
期待してます。
劇団ひとりさんは
人間を深く掘り下げて
見ることに優れている方なんですね。
次回があれば楽しみですね。
この作品は本当に好きですね。
やられました。甘く見てました。想像以上に良かったです。
私も俳優としても注目していますね。
コントを見ていた頃は感じていなかったのに、最近顔がとってもカッコよくみえてきたんです^^;
病気かしら・・・。ナンテ。
本当に思っていた以上の作品でしたね。
豊かな感受性が感じ取れました
俳優としてもいいですよね。
結構普通にしていたらカッコいいですよ。
短編集で、話がリンクしているところも、うまいなあと感じました。
劇団ひとりさんの心の温かさが
伝わりました
作家としてのうまさも
感じ取られました。