大奥
2010-10-04 | 映画

監督は金子文紀監督、
主演は「嵐」の二宮和也、
将軍吉宗には柴咲コウ。
人気コミックの、
実写映画化。
江戸時代、男だけが感染する疫病が流行、
8割の男が命を絶えた。
江戸の町では力仕事に、
就いているのは女性のみ。
男子の人数が激減ということで、
男女の役目、職務も逆転。
要職に就いたのは女性、
男女逆転の世の中となる。
大奥では女将軍一人に、
3000人の男たちが仕える。
水野祐之進(二宮和也)は、
旗本の実家を貧しさから救うために、
大奥に仕えることを決断する。
徳川の世の大奥での
男女逆転という設定。
その発想に興味をそそられて、
見に行きました。

主人公は水野祐之進(二宮和也)。
彼にはお信という恋人が、
存在したがこの恋を断念。
お信役の堀北真希は可愛い!
男達の嫉妬、策略が渦巻く大奥、
男同士の恋愛場面は、
気持ち悪いと言うより、
なんだかこっけい。
疫病メイクは不気味すぎ。
男女逆転に対しては見ているうち、
知らず知らず慣れてきて、
そんなに不自然さを感じなくなりました。
いつもの大奥と同じ感じ。
こちらの映画のほうがあっさり目です。
女同士の大奥の方がもっと、
どろどろとしていたように思いました。
エンディング曲は嵐。
アイドル映画を見たような気分。
物足りなさを感じましたが、
それなりに楽しめました。

[美しき男達]、
…といってもそんなに?という感じ。
とにかく一番かっこよかったのは、
暴れん坊将軍吉宗の柴咲コウです。








大奥、嵐LOVEさんのお名前からして
ファンの方ですね。
それじゃ是非、是非、
見に行ってくださいね~。
製作側の軽さでしょうか~(^^;
アイデアが斬新なのに、勿体無い感じでした~。
TB,この調子でいつでも反映されるといいですねー
製作側、かなり軽いですよね~。
発想の面白さが映画に
生かされていない感じで、
ほんと勿体ないです。
TB、いつもこの調子だと
いいのですが。
同じく、美男子勢揃いには「?」でした:笑。
ドロドロ具合も浅かったですね。
でもでも、コウちゃんのかっこいい吉宗様と加納様、越前の登場に満足♪。
可愛い男の子達も頑張っていたので、なかなか楽しめました♪。
あまり美男子勢揃いじゃなかった
ですよね。
宣伝コピー、3000人の美しき男達って、オーバーすぎますね~。
大奥といえば、まずはドロドロ、
期待しますよね。
でもこれはこれでなんとか楽しめました。
コウちゃんの吉宗はかっこよかったですね。