
ロッキーのライバルで盟友でもあった
アポロ・クリードの息子と師弟関係になり、
トレーナーとしてアポロの息子アドニスを見守ります。

監督はライアン・クーグラー。
伝説のボクサー、アポロ・クリード。
その息子は父を知らない。
しかしアドニスは、父親であるアポロ・クリードから
ボクシングの才能を受け継いでいた。
アドニスはロッキー(シルヴェスター・スタローン)に
トレーナーをしてくれるように依頼。
シルヴェスター・スタローンと
マイケル・B・ジョーダンが、
ロッキーとアポロの息子のアドニス・ジョンソンを演じます。
ロッキー役のシルヴェスター・スタローン、
年をとりましたが老いをユーモアに
表現するシーンもあって
それはそれで魅力があります。
ロッキーとアドニス、
師弟を超えて父子の様な関係にまで行き着きます。
単なるボクシング映画だけではなかったです。
2人それぞれの心の迷いや
生き方を描いていました。
ロッキーという映画を知らなくても大丈夫。
手に汗握るボクシングシーン。
臨場感たっぷりの画面。
心が揺さぶられる壮絶な熱い戦いでした。
今、映画のシーンを思い出してもじーんときます。

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