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オキザリスという花

2018年02月16日 | Weblog
これは、酢漿草(かたばみ)科、カタバミ属のオキザリスという花である。このオキザリスは、春から夏にかけて開花。でも、ほぼ1年中、どこかで見かけるようである。が、開花するのは昼間だけで、夜は閉じ。オキザリスの品種はいっぱいある。「紫酢漿草(むらさきかたばみ)「芋酢漿草(いもかたばみ)」「大黄花酢漿草(おおきばなかたばみ)」など。よく見かけるのは、「紫酢漿草」と「芋酢漿草」だが、両者区別しにくい。両者ともピンク色の花びら。「大黄花酢漿草(おおきばなかたばみ)」は、早春の頃から咲きだす。葉は3枚。葉の形は、白詰草(クローバー)に似ている。また、大きなクローバーのような”四つ葉”の葉が目立つ、「デッペイ」という品種もある。花は「かたばみ」にそっくりだが、オキザリスは、かたばみ」に比べて花が大きいのである。「酢漿草(かたばみ)」は、「傍食」「片喰」「片食」とも書く。
10月1日の誕生花 花言葉は「喜び、母親の優しさ」
   



  今日の誕生日の花:アキタブキ   花言葉:包容力

  今日の一句:下萌ゆと思ひそめたる一日かな         松本たかし

  (NHKラジオ深夜便から引用)

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