かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

新入団選手発表会もあったみたい

2006-12-15 00:00:01 | 千葉ロッテ
大嶺「ロッテっていいところですね」【スポニチ・アネックス】

 ロッテの高校生ドラフト1巡目、八重山商工・大嶺祐太投手(18)ら新入団選手9人が13日、埼玉・さいたま市内で寮などの施設を見学した。大嶺は球場や室内練習場を歩いて回り、充実した設備に終始感激の面持ち。入団前は沖縄・石垣島から出て都会での生活に不安を抱いていたが、それも一掃された様子で、心はすでに“ロッテ一色”に染まっていた。

 正午から始まった見学会。大嶺は黒い学生服に白い革靴で登場した。革靴は上京する前、石垣島の実家近くの靴店にて購入。「凄い安物なんですけどね」と苦笑したその靴は税込み3000円。「プライベートで履こうと思っていたが、みんな革靴を履いていくというので履いた」と周囲に合わせたという。寒さ対策として前日まで巻いていたマフラーも「もう寒さは慣れました」と外していた。

 沖縄・石垣島からやってきた高校生には何もかもが新鮮だった。寮3階にある鏡張りのウエート場で池田寮長から「鏡は絶対割るな。割ったやつはまだ誰もいないけれど割ったら弁償だぞ」とクギを刺されると思わず苦笑い。部屋は「301号室」に決まり、同期入団の他の高校生2人(佐藤、黒滝)と隣部屋同士とあって「悩みとかを話し合えていいと思う」とひと安心の様子だった。

 昼食ではしゃぶしゃぶに舌鼓を打ち、味も「口に合ったし、大丈夫」。入団決定時には寮の食事に沖縄料理のメニューを入れるプランもあったが大嶺は沖縄名産のゴーヤが苦手と判明。それでも寮の食事には満足した様子で、関係者の心配は無用だったようだ。

 球場のグラウンドではマウンドにも立って感触を確かめた。「石垣のグラウンドはボロかったのでこういう所でできるのは素晴らしいこと」と感激。入寮は年明けの1月7日すぎになる見通しで14日はいよいよ晴れの入団発表に臨む。

 バレンタイン監督は2軍スタートを示唆しているが「(1軍キャンプ地の)オーストラリアに行ってみたい気持ちはある」と意欲十分。「きょうで不安はほとんどなくなった」と満面の笑みを浮かべた南海の怪腕は、1つの不安もなく新年を迎えることになりそうだ。〔了〕


ロッテっていいところですね…
いいところですね…
ところですね…
ですね…   エコー

3ヶ月前はロッテに決まって涙流してたのに…
そげナ、セリフが聞けるとは感無量ですタイ(≧∀≦)

しかし…
寮の食事まで替えるプランがあったとは…
さすがに、甘やかしすぎなのでは
新入団選手は大嶺君だけじゃないですしね
あまり、彼だけを特別扱いするのは感心しません。

精神力も強くなければ、1流選手には、なれないと思いますし、大嶺君は立派に千葉ロッテの一員としてやっていけると思いますから、他の新入団選手と同じように扱うべきだとおもうんですが

次兄的には、佐藤君と神戸君の両外野手にも、注目していきたいな~と思ってますんで、今後、なま暖かく見守っていきましょう(≧∀≦)ノ



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コメント (10)
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