最近、長らく放っていた我が家の水に関する諸問題にたちむかっている。(大袈裟)
お風呂にはったお湯が徐々に少なくなっていく!という怪現象がおきはじめたのは数年前からか。でも、原因は湯船の底にあるゴム栓だろうとは簡単に察しがつく。経年劣化により周りに隙間ができているのだろう。ゴムの部分は硬くなり&ざらつき、触ると黒くなる(キレイにしようとすると、よけいに痩せそうなのでそのままに)。
以来、気を使いながら(ギュっと押すとか)栓をしていたが良くなるわけもなく・・・。
そしてついに、昨日、ホームセンターに行く用事があったので、ゴム栓を交換することにした。(大層な事ではないけど記録)
まず、サイズがいろいろあるだろうから今使っているのを外して持っていこうと思い改めて栓を見ると、交換はどの部分までなのか分からない。栓だけ?チェーンは?基の部分は?こういう時はWebは役にたつ。
我が家のゴム栓はチェーンごと交換できるタイプだった。
売り場に行くと様々な栓がある。KAKUDAIというメーカーのはパッケージが円く凹になっており、そこに使用中のゴム栓を入れてサイズ確認できるというもの。これは便利だ。
↓画はWebの通販サイトから拝借。(同じタイプの別サイズ)右上に説明あり。
しかし、いろいろ試すもどうもしっくりこない。弱冠痩せていることもあるだろう。ただ、KAKUDAIのは二重止水構造というゴム栓+ゴム蓋のような構造で、ゴム蓋は水圧により止水できるようだ。これにした。
帰宅して栓をしてみるとスポスポ入る。アレ?きっちりではなく、周りに余裕がある感じ。大丈夫か?少し水を入れて試すことにした。1時間ほど経ってみてみると、どうやら大丈夫のように見えるが・・・。ゴム蓋のおかげか。とりあえずこれで経過観察しよう。
(今夜も昨夜もシャワーで済ませたので、まだ本番使用はしていない。)
ということで、これが一番程度の軽い水問題だった。
~我が家の水問題《2》へ続く~
力を入れないと外れないから、足が触れて簡単にズレるという心配もないようです。案外と実力があるのだと見直しました。
我が家のは、まだお湯をはってないので確認できず。です。シャワーが続いています。
でも、水圧効果を教えていただき安心しました。