イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

横断歩道の一時停止率

2019-11-30 11:50:56 | 雑感
 先日、ランニング中、横断歩道で通り過ぎる車を待っていたら、ベンツが止まってくれました。
 
 恐縮です…。
 ベンツを止めてしまった…。

 車を見て、その人の価値を判断するような考え方はよろしくないですね。でも、何となくベンツなら通り過ぎるかな…と思ってしまったのは事実。

 JAFの調査では、信号機のない横断歩道の一時停止率は17.1%だと。

 私が走っている時の感覚では、3割くらいは止まってくれるように思います。

 ドライバーがどういう人かは、私の視力では判断できないです。車種で考えると、どういう車が止まってくれるとか、通過しやすいとか、そういう傾向を感じることはありません。

 道路交通法第38条第1項によれば、横断歩道に渡ろうとしている人がいる場合は、一時停止することになっているのですが、17.1%では徹底には程遠いと。

 ただ、私が走っているコースは、交通量が少ない(そういう道を選んでいます)ので、待ったとしてもそれほどの時間ではないから、一時停止して発進するのは二酸化炭素排出増加かな、なんてことも思います。

 また、右側から来る車が止まってくれたのに、左側の車がそのまま通過ということもあるので、注意しなければなりません。

 御年配で、買い物カートを押していたり、杖が必要な方が、車が止まってくれるとプレッシャー、みたいなことも感じることがあります。車が途切れた時に、自分のペースでゆっくり渡りたい、そんな感じ。

 法律は法律として、ケースバイケースもありかな。でも、一番大事なのは事故を起こさないこと。
 それだとやっぱり、一時停止率向上を目指すべきか…。


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