今朝のラジオ深夜便、3時台にっぽんの歌こころの歌は、
川口真作品集でした。
尾崎紀世彦「さよならをもう一度」もかかりました。
「また逢う日まで」の次のシングルという紹介で、それなら「また逢う日まで」をかければいいのに…と思いました。
でも、川口真作品集ですから、違うなと。
阿久悠作詞は同じですが、「また逢う日まで」の作曲は筒美京平。
レコード大賞をとった「また逢う日まで」なんだから、次の作品も同じコンビで作るのが普通のように思うので、ちょっと不思議でした。
レコードの発売日を調べてみると、ちょっと納得。
「また逢う日まで」は1971年3月5日。
「さよならをもう一度」は1971年7月25日。
レコード大賞は大晦日に発表ですから、次のシングルを考える時点では、レコード大賞のことなど思っていなかったんだろうなぁと。
吉田拓郎「結婚しようよ」が1972年1月発売。
シンガーソングライターはそのあたりから広く知られ、いわゆる職業作家と言われるプロの作詞家、作曲家が充実していた時代だったのだと思います。
川口真作品集でした。
尾崎紀世彦「さよならをもう一度」もかかりました。
「また逢う日まで」の次のシングルという紹介で、それなら「また逢う日まで」をかければいいのに…と思いました。
でも、川口真作品集ですから、違うなと。
阿久悠作詞は同じですが、「また逢う日まで」の作曲は筒美京平。
レコード大賞をとった「また逢う日まで」なんだから、次の作品も同じコンビで作るのが普通のように思うので、ちょっと不思議でした。
レコードの発売日を調べてみると、ちょっと納得。
「また逢う日まで」は1971年3月5日。
「さよならをもう一度」は1971年7月25日。
レコード大賞は大晦日に発表ですから、次のシングルを考える時点では、レコード大賞のことなど思っていなかったんだろうなぁと。
吉田拓郎「結婚しようよ」が1972年1月発売。
シンガーソングライターはそのあたりから広く知られ、いわゆる職業作家と言われるプロの作詞家、作曲家が充実していた時代だったのだと思います。