昨日の夜、BS-TBSで放送していたドラマ「捜査指揮官水城さや3」
水城さや管理官(小池栄子)が、捜査員を前に演説というか、一席ぶつというのか、このメンバーで捜査をするのはこれが最初で最後なんだから、というようなあの一体感を醸し出す話。素晴らしいです。
その前段階として、捜査員の名前を覚えること。これは、どういう組織・集団であっても絶対大事なこと。
昨日の内容で気付いたのは、「傷害の前歴がありました」というセリフ。
前科ではなく、前歴。こだわる必要があるのか?
あるようです。
起訴猶予で不起訴となった場合、前歴が残る。だから、凶器の指紋がそこで一致するという、そういうことのようです。
不起訴になったんだから無実と主張するケースを見ますが、「嫌疑なし」「嫌疑不十分」「起訴猶予」によって、起訴猶予ならば無実ではなく、前歴が残ります。
昨日のドラマも、傷害の事実はあるけれど、前科ではなく前歴という設定だったのだと思います。
いろいろためになるドラマでした。
水城さや管理官(小池栄子)が、捜査員を前に演説というか、一席ぶつというのか、このメンバーで捜査をするのはこれが最初で最後なんだから、というようなあの一体感を醸し出す話。素晴らしいです。
その前段階として、捜査員の名前を覚えること。これは、どういう組織・集団であっても絶対大事なこと。
昨日の内容で気付いたのは、「傷害の前歴がありました」というセリフ。
前科ではなく、前歴。こだわる必要があるのか?
あるようです。
起訴猶予で不起訴となった場合、前歴が残る。だから、凶器の指紋がそこで一致するという、そういうことのようです。
不起訴になったんだから無実と主張するケースを見ますが、「嫌疑なし」「嫌疑不十分」「起訴猶予」によって、起訴猶予ならば無実ではなく、前歴が残ります。
昨日のドラマも、傷害の事実はあるけれど、前科ではなく前歴という設定だったのだと思います。
いろいろためになるドラマでした。