BS-TBSで放送していた「女系家族」を見て、原作を読みたくなりました。
新潮文庫の「女系家族」(山崎豊子)を読み始めました。
どうしても、登場人物がドラマの時の俳優さん、女優さんの顔になってしまいます。
なんだけれど、かなりずれがあります。
時代が違いすぎますね。
場所も東京ではなく、大阪で、着物ではなく木綿の商いというのも、ドラマとは違います。
道路をトラックが走ると砂埃が舞うという、そういう時代。
お妾さんが暮らしているのも、マンションではなく平屋の小さな家。
そういうもろもろの違いはあるんだけれど、藤代が梅村と連れ立って歩いているシーンを読めば、高島礼子さんと高橋克典さんの顔が浮かんでくるという、そういう読書になるのです。
読書の楽しみが味わえれば、それが何よりで、あれこれ気付いたことをメモしたりすると、なかなか進みませんが、読書の秋ですからじっくりと読み進めようと思います。
新潮文庫の「女系家族」(山崎豊子)を読み始めました。
どうしても、登場人物がドラマの時の俳優さん、女優さんの顔になってしまいます。
なんだけれど、かなりずれがあります。
時代が違いすぎますね。
場所も東京ではなく、大阪で、着物ではなく木綿の商いというのも、ドラマとは違います。
道路をトラックが走ると砂埃が舞うという、そういう時代。
お妾さんが暮らしているのも、マンションではなく平屋の小さな家。
そういうもろもろの違いはあるんだけれど、藤代が梅村と連れ立って歩いているシーンを読めば、高島礼子さんと高橋克典さんの顔が浮かんでくるという、そういう読書になるのです。
読書の楽しみが味わえれば、それが何よりで、あれこれ気付いたことをメモしたりすると、なかなか進みませんが、読書の秋ですからじっくりと読み進めようと思います。
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