一昨日の土曜ワイド劇場。
西村京太郎トラベルミステリー64
十津川警部のシリーズです。
当然のことながら、殺人事件があるわけですが、そっちより気になったのが、ホテルでの無銭宿泊。
秋保温泉の大きなホテル。バックパッカーの外国人カップル。
チェックインの時に、クレジットカードを見せていたけれど、使えなくなっていて、支払いできないまま逃げてしまいました。
捕まって、ホテルで十津川警部たちも一緒に事情確認。
警察にあずけられそうなところを、女将が「ここでの滞在を満喫してもらえたんだから、それで十分」と、送り出すのです。
殺人事件とは関係なくて、女将も容疑者?という部分あるから、そんなはずはない、とてもいい人なんだ、という強調かと思いました。
しかし、エンディングで、その2人から手紙が届いて、宿泊代は振り込まれ、ハネムーンの時にもう一度行きますというハッピーエンド。
もてなしの心が通じたということで、ホッとしました。
英語を話せるスタッフがいて、観光ガイドまでやって、至れり尽くせり。
現実にも、そういうサービスをしないと生き残れないのかな…と、そんなことも思いました。
西村京太郎トラベルミステリー64
十津川警部のシリーズです。
当然のことながら、殺人事件があるわけですが、そっちより気になったのが、ホテルでの無銭宿泊。
秋保温泉の大きなホテル。バックパッカーの外国人カップル。
チェックインの時に、クレジットカードを見せていたけれど、使えなくなっていて、支払いできないまま逃げてしまいました。
捕まって、ホテルで十津川警部たちも一緒に事情確認。
警察にあずけられそうなところを、女将が「ここでの滞在を満喫してもらえたんだから、それで十分」と、送り出すのです。
殺人事件とは関係なくて、女将も容疑者?という部分あるから、そんなはずはない、とてもいい人なんだ、という強調かと思いました。
しかし、エンディングで、その2人から手紙が届いて、宿泊代は振り込まれ、ハネムーンの時にもう一度行きますというハッピーエンド。
もてなしの心が通じたということで、ホッとしました。
英語を話せるスタッフがいて、観光ガイドまでやって、至れり尽くせり。
現実にも、そういうサービスをしないと生き残れないのかな…と、そんなことも思いました。