イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

設楽悠太選手、35~40kmが16分41秒

2017-02-26 20:30:28 | 陸上競技・ランニング
 東京マラソンが初マラソンだった設楽悠太選手。
 
 どう考えてもオーバーペースだろうと思いました。
 20kmの通過が58分34秒。
 外国人選手が、もっと前にいるから特別視されることはなかったけれど、どれぐらいすごいかといったら、あの中山竹通選手が氷雨の中突っ走った福岡国際マラソン。ソウルオリンピックの選考レース。1987年。その時の20km通過が58分37秒。
 初マラソンゆえ「怖いもの知らず」という解説はあったけれど、後半どうなる?

 1km3分ペースが維持できなくなって、動きも鈍くなってきたけれど、35kmまでは15分台をキープ。だから、失速とは言えないです。
 40kmまでが16分41秒で、さすがにここはきつくなったのでしょう。

 ゴールタイムは2時間09分27秒。サブテンですから、前半の突っ込みを考えれば素晴らしいと思います。

 中山竹通選手の87年福岡は2時間08分18秒。
 コンディションははるかにきつかったとはいえ、前半の突っ込みがほぼ同じで、全盛時の中山選手の記録と1分違い。
 そういう見方をしたら、相当価値のある記録と言えるのではないかと思いました。

武幸四郎騎手の小学生時代を知っている鈴木淑子さん

2017-02-26 20:14:34 | その他のスポーツ
 「みんなのKEIBA」のゲストに鈴木淑子さんがいました。
 
 武幸四郎騎手の最後の騎乗日ということで、最初にインタビューが流れました。

 鈴木淑子さんは、初めて武幸四郎さんに会ったのが、小学生時代だと。
 30年前と言ってました。

 幸四郎さんに会いに行ったわけでなく、武邦彦騎手か、30年というのが正確な数字であるならば、武豊騎手デビューの取材だったのかもしれません。

 競馬は一家で関わっているという場合が多いし、そういう中で「この子も将来は騎手になるのだろう」というケースは珍しくないと思います。

 それでも、武幸四郎騎手のデビュー2戦目、初勝利が重賞というのは、劇的だったのだと思います。私は全く覚えありません。
 20年前。1997年3月2日。
 競馬中継を見ている時間はなかったなぁ…。

 「今日も何かやってくれるんじゃないか」という話でスタートしましたが、残念ながら勝利なし。馬券にからんだのも、1Rの3着だけ。

 それはそれとして、次のステップ。調教師の開業は順調にいって来年のようですが、その時にまた大きな話題になるのだと思います。

「水もきれいだけど、あなたもきれい」

2017-02-26 20:04:37 | TV・映画
 一昨日BS-TBSで放送していた「高嶋政宏の旅ライダー」

 うなぎ屋さんで、おいしいうなぎを食べている時、お店の方に、何か特別な理由があるのか尋ねました。
 
 富士山の伏流水を使っているから、それがいいのだと。
 高嶋政宏さんは、
 「確かに水もきれいだけど、あなたもきれい」

 さすがですね。サラッと言えますね。
 お世辞とかではなく、きれいな方でしたし、それ自体は誰もが思うことかもしれませんが、スッと口に出せるというのは、すごいですね。

 女性を褒める、異性を褒める。人を褒めるのはすごく大事だけれど、特に異性の場合は、なかなかサッと言えるかといったら、やっぱりトレーニングか…。

 エレクトライクの旅は、充電に関してかなりのスリル感。
 番組としてはとても面白かったです。

2本のボトルを首にかける

2017-02-26 18:53:18 | 陸上競技・ランニング
 東京マラソンの後半、服部勇馬選手がスペシャルドリンクをとりました。
 2本一緒になったもの。

 ひもで結ばれているものを、首にかけました。
 ボトルを左右に。



 こういう手があったか!!
 初めて見ました。

 落っことす心配ないですね。
 2本同時に持つのは大変。
 2本をまとめて縛ってあるのは見たことあるけれど、長いひもで結んで、首にかける。

 このスタイル流行るか?

大仁で「ひろと」は広まった?

2017-02-26 18:49:25 | 陸上競技・ランニング
 東京マラソンで、日本人トップは井上大仁選手。

 序盤から前の方を走っていて、実況で「いのうえひろと」と聞いた時、誰だっけ?と思いました。
 でも、MHPSと聞いて、ああ「だいじん」選手だとわかりました。
 大仁と書いて「ひろと」

 箱根駅伝の時から、だいじんではないと覚えたつもりが、記憶に定着せず。

 今日のレースも、前の方にはいたけれど、その前に設楽悠太選手(Honda)がいて、名前を呼ばれる回数としては、設楽選手の方が多かったのではないでしょうか。
 高橋尚子さんが15km手前のあたりで、「しだら」選手と言ってましたが、何度も何度も「したら」と実況されてましたし、日本人トップあるいは6分台も…という期待感。

 その後ろで、確実に走っていたのが井上大仁選手。
 「だいじん」ではない、「ひろと」今度こそしっかり覚えねば。
 さらに、MHPSも覚えないといけません。
 三菱重工長崎の時代は、漢字だったから覚えやすかったけれど、MHPSになってからは忘れてしまいます。
 三菱日立パワーシステムズ。日立と一緒になったんですね。

 忘れてはいけない2つのこと。
 世界陸上代表になるでしょうから、覚えられるでしょう。

世界の部と日本の部の別レース?

2017-02-26 18:38:12 | 陸上競技・ランニング
 日本で行われるマラソンで、ここまでハイペースのレースはないという、今日の東京マラソン。

 最初に、ペースメーカーの設定3パターンが紹介されて、先頭集団に日本人選手が入るは無理というのが、はっきりしてました。
 いわば、世界の部と日本の部で別々なレースを同一コース、同時スタートで行いますよ、という感じ。

 最初の1kmではっきり差が付いて、以後別レースでありました。
 先頭を映せば、日本の選手が多くいる集団は映せず。そちらを映せば、先頭の快速レースが見られない。
 結局、先頭が多く映った感じ。
 
 来年以降も、そうなるのかな?
 
 女子にいたっては日本の選手が映る場面はなかったような。

 それでいいのかな。海外で行われるハイペースの大会が中継されることないから、貴重な機会と思えば大正解なのかもしれません。

フェニックス大橋の出ていない地図

2017-02-26 11:17:36 | 雑感
 妻が長岡に出かけるというので、地図で道順を確認。
 スマホもあるし、カーナビも装備しているけれど、まずは地図帳で全体チェック。

 タブレットでルート検索をしたら、フェニックス大橋を渡る道が案内されました。
 地図帳には橋がありません。破線で描かれた道があるので、それがフェニックス大橋になる場所だとわかりました。
 (フェニックス大橋は2013年11月24日開通)

 あとは、地図帳で確認できました。

 地図帳は最新版を用意しないと、道路や建物が変わっていることがあるから、不十分。でも、古い地図にも魅力ありますからね。それこそ古ければ古いほど値打ちありということにも。

 理想は、道路標識がガイドとして最適であること。
 概略を把握していれば、現地で迷うことない、という表示が一番大事だと思います。

日本の男子マラソン、オリンピック金メダル

2017-02-26 09:38:52 | 陸上競技・ランニング
 今日は東京マラソンの開催日。
 すでにスタートしています。
 東京オリンピックのことがいろいろ話題になることでしょう。

 オリンピックのマラソンで、日本の男子マラソン、金メダルはあるか?
 公式記録上あります。ベルリンオリンピックの孫基禎選手。
 私が子供の頃は「そんきてい」と読んでいましたが、今は「ソンギジョン」と読まれることがほとんどだと思います。
 韓国併合に伴い、日本代表としてベルリンオリンピックを走り優勝。
 
 週刊新潮の連載「オリンピック・トリビア!」(吹浦忠正)にそのことが書かれています。
 IOCの公式サイトにもKitei SONで記録され、国籍もJAPANになっている、と。
 ただし、韓国は納得せず、現在も韓国籍表記を求めているそうです。
 IOCの検討結果は「韓国はベルリン五輪の参加国ではない以上、変更しない」

 日本の扱いはどうでしょう? メキシコオリンピックの君原選手、バルセロナオリンピックの森下選手の銀メダルがオリンピックでの最高成績。金メダルはまだない、という報じ方が多いと思います。

 仮に、東京オリンピックで日本の選手が金メダルをとったら(確率は0ではないでしょうから)、日本初の男子マラソン金メダルとは言わないのかな? 日本人初のという表現にする?
 ぜひとも、その点を確かめたいから金メダルをとって欲しいけれど、東京は無理で、その先、ケニアから日本に来て活動している選手が、日本国籍を取って代表になり、金メダル。そうなったら、どうなる。日本人には違いないですよ。
 その場合は、日本人と日本出身という使い分けか…。手本は大相撲ですね。

どこまで正確かな?

2017-02-26 09:27:58 | 雑感
 玄関先に温湿度計を取り付けていたんだけれど、氷点下になっても0℃のままで、それだと意味なし。

 昨日、妻が新しいのを買ってきてくれました。
 室内で使う前提のものですから、外に出してどれくらい正確かな?

 どっちにしても、晴れているときには日射しがあたるので、今の季節でも20℃を大きく越えるでしょうし、夏だと40℃越えも楽勝でしょう。
 ある意味、それが体感温度ということにもなるでしょうが。

 今シーズン中に、マイナスのゾーンに入るかどうか。
 そこはちょっと楽しみです。もう冷えても朝だけでしょうから。

「裕二三」で「ひろふみ」

2017-02-26 09:21:49 | バスケットボール
 昨日からWリーグプレーオフのセミファイナルが始まりました。
 BS1で中継されました。サブチャンネルも使って、全部中継。

 デンソーのヘッドコーチが小島裕二三氏。
 セミファイナル進出4チーム中、唯一の日本人HC。なのに、名前が読めない…。
 ネットで調べました。「ひろふみ」と出ていました。

 なるほど。「ふみ」は予想できたけれど、「ゆうふみ」では変ですし、「ゆうじさん」の想像もしたけれど、それじゃあ、敬称に「さん」をつけたら、「ゆうじさんさん」で愛燦々の仲間みたいで変ですし。

 「ひろふみ」言われてみれば、なるほどです。

 デンソーはJX-ENEOSとの対戦で、圧倒されました。

 もう1カードはトヨタ自動車がシャンソンに勝ちました。

 今日、2試合目。3戦2勝で勝ち上がりなので、JX-ENEOSは今日決めるでしょう。
 トヨタとシャンソンは、もしかして第3戦にもつれこむかも…。