イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

相手の心を読む領域の変化

2017-02-08 20:20:48 | 雑感
 週刊朝日の連載「パテカトルの万脳薬」(池谷裕二)に、妊娠中のホルモン変化のことが出ていました。
 タイトルは「妊婦の脳回路」

 妊娠して脳のシナプスに変化があるようです。
 その結果「相手の心を読む領域」が大きく変わって、赤ちゃんへの愛情が強くなると。
 
 それは、オキシトシンのことかと思ったら、そうではないようです。
 脳の変化は2年間追跡調査をしても継続していたと。
 また、伴侶の男性に、そういう変化はなかったと。

 「相手の心を読む」というのは、赤ちゃんが言葉を話す以前から、コミュニケーションがとれるようにということなんだろうと思います。

 黄体ホルモンや卵胞ホルモンの大量分泌のことも書かれています。
 以前NHKスペシャルで関連することをやっていたような気がしますが、とても大事なことだと思いました。

エアフォースワンでフロリダへ

2017-02-08 20:10:26 | Weblog
 NHKニュース7で、安倍総理が日米首脳会談をワシントンで行って、そのあとフロリダでゴルフをすると伝えていました。

 フロリダへはエアフォースワンで行くとか。
 トランプ大統領と一緒に乗るんですね。狙われない?
 そういうことのないよう、護衛機が飛ぶのかな?

 総理はアメリカまで政府専用機で行くのだと思いますが、それはどうするのでしょう?
 ゴルフが終わったら、またエアフォースワンでワシントンまで送ってもらう?
 それとも政府専用機はからっぽのまま、エアフォースワンのあとをついていく?

 いずれにしても、豪華というのか、豪遊とは違うのでしょうが、費用がかかるんだろうなぁと思いました。
 ゴルフは私用だから自腹で支払う? そんなこともないでしょうね。私用ではなく公用のゴルフなんでしょうし…。
 ニュースの流れからすると、どうもその辺がしっくりこないんだけれど、NHKだからか批判的なことは何も出ていませんでした。

マイコラス、カネやんに似ている

2017-02-08 18:45:10 | 野球
 巨人のマイコラスの投球フォームが金田正一投手に似ている。
 左と右の違いがあるから、ピンとこない部分もあるけれど、金田正一さん自身が、そう絶賛ということですから、間違いないのでしょう。
スポーツ報知のweb。

 『ボールの出が本当に見づらい』というのがポイントのようです。
 以前、「球辞苑」で球持ちを取り上げたときに、打者の近くでリリースすれば、それだけ打者は打ちにくいという話がありました。
 だから、球持ちがいいフォームが有利と。

 しかし、上原浩治投手が、球持ちにいいも悪いもない。短いか長いかの違いだと。
 そして、一概に長いからいい、短いからだめというのでもないと。

 関連して、吉井理人氏が外国人投手に多く見られる立ち投げの解説もしていました。
 その中で「出所が見づらい」という話があったような気もします。

 代表的な投手としては、マシソンやサファテの名前が出ていたけれど、マイコラス投手もそうなのかもしれません。
 金田正一投手が立ち投げといわれるフォームだったのかは、定かではありません。子供の頃の話なので。
 でも、大きくステップを踏み出す感じではなかったかも。カーブを投げすぎてひじが曲がったみたいな話は、マンガ「巨人の星」だったかな?

 いずれにしても、マシソンと菅野は群を抜いていて、これに内海が加わればワンサイドで優勝という話のようです。
 どれくらいワンサイドになる? 金田正一さん83歳ですから、それくらい勝ってくれたらいいですね。

田中大貴ではなく、バスケ選手か…

2017-02-08 18:32:21 | バスケットボール
 Yahoo!のトップページ、ニュース項目に、
 「広瀬アリス バスケ選手と交際」と出ていました。

 誰だろうと思って記事を見たら、田中大貴選手でした。
 文春オンラインの記事。

 田中大貴選手は有名というか、日本代表にも入る選手ですし、それなら見出しに名前が出てもいいんじゃないかと思いました。

 でも、田中大貴という名前が出ると、田中大貴アナを思い浮かべるかもしれないから紛らわしいか…。

 ハッピーな話になるのでしょうし、近い所では10日、11日とイランとの強化試合があって、田中大貴選手も代表メンバーです。
 試合で活躍して、交際もプラスになってますかねぇ、みたいな話になれば何よりかと思います。

調整額という項目

2017-02-08 11:34:12 | 雑感
 妻がスマホに切り替えてから2回目の請求月。

 二人あわせて2,500円弱。
 というのは、先月の請求にミスがあって、その分を今月の請求でマイナスしますという説明でした。

 明細書を確かめたら「調整額」という項目があって、そこでマイナスされていました。

 ということは、そのマイナス分を含めた金額が、だいたい通常の請求額になるのでしょう。
 
 データ使用料は0.35GB。家にいるときはWi-Fiを使っているから、外出時に使った分がそれだけ。
 この先もっと使うようになるのかな?

親子4人騎手、親子3人騎手

2017-02-08 11:18:25 | その他のスポーツ
 Yahoo!のトップページ、ニュース項目に、
 「JRA初親子4人同時期騎手に」というのがありました。

 木幡親子だろうと思って、記事を開いたらそうでした。
 デイリースポーツの記事でした。

 木幡初広騎手の三男、育也さん。
 初也、巧也とすでに活躍していて、三兄弟そろい踏み。

 そのページに、競馬学校卒業式の写真があって、5名が写っていました。
 名前を見たら横山武史というのもあって、もしかして横山典弘騎手の息子さん?
 
 調べてみたら、同じくデイリースポーツの記事にありました。
 こちらは、和生騎手もいるから、親子3人同時期となりますが、木幡親子がさらに1歩リードということですね。

 両家がすべて揃って騎乗したら、すごい話題になりそう。

ニュージーランドの赤いオーロラ

2017-02-08 11:04:12 | TV・映画
 昨日BSプレミアムで放送していた「体感!グレートネイチャー」

 ニュージーランドの赤いオーロラや氷河の様子が映りました。

 ニュージーランドは、南半球の日本的な位置というのか、形もちょっと似ているような島国というイメージで、オーロラが見られるというのは、すごく不思議でした。

 番組の中で解説があって、もっと高緯度だと緑色のオーロラなんだけれど、それが見えなくて、緑より上のゾーンにある赤いオーロラが見える、そんなことでした。

 それでも、氷河の不思議さもあります。
 緯度を調べたら、南島に南緯45度線が通っていました。

 北緯45度線だと、択捉島にあたります。択捉島でオーロラが見えることはないのでしょう…。氷河もないでしょう…。
 それらは、緯度だけでなく、海流のことなども影響しているのだろうと思います。

 北方四島のことを考えると、寒さの厳しさをまず思い浮かべますが、星の美しさは、昨日の番組と共通しているんじゃないかと思いました。

「復活の日」と「テン」の2本立て

2017-02-08 10:53:38 | TV・映画
 4日にBSフジで映画「復活の日」を放送していました。

 前に見たことあるけれど、今も見るべきタイミングなんだろうと思って録画しました。
 ぼつぼつ見ています。

 1980年の作品。柏崎の映画館で見ました。大学4年の時。
 日記帳を引っ張り出して、確かめたら8月15日。
 「見ているときはこわかった」と書いてあって、その感覚は今でも覚えています。
 ウイルスがこわかったのか、核戦争がこわかったのか。ウイルスも細菌兵器として登場しているから、共通していたかもしれません。

 記憶にないというか、記憶の混乱というのか、「テン」も一緒に見たと書いてあります。

 「復活の日」と「テン」の2本立て。
 4時間を越えるのに、ずっと見てたんですね。
 こうして思い返せば、確かにそうだったかもと。

 あの頃は、米ソの対立であり、南極での会議では、チリの隊員とアルゼンチンの隊員がやり合う場面もあったけれど、今もまたというのか、今もまだというのか、危険含みの世界です。

 録画したのは、まだ半分近く残っているので、しっかり最後まで見ようと思います。

雪がなければ16.3

2017-02-08 09:26:41 | 自動車
 今朝はちょっとだけ積雪あり。
 路面は雪より凍結が要注意で、車のルーフに雪がある、そんな状態。

 ソリオのルーフから雪を下ろす間、エンジンスタート。
 燃費計の数字は16.3となっていました。

 先日まで、12を下回っていましたが、日曜に給油したとき、リセットしたのでしょう。
 月曜、火曜と雪は降ってもさほど積もりません、という天候。
 アイドリングの時間を減らすことができて、燃費の数字も向上。

 こうして考えると、燃費の数字に関しては、アイドリングの時間がかかり影響していると思います。

テレビでもラジオでも阿久悠特集

2017-02-08 09:18:47 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、
 阿久悠作品集でした。

 昨日のNHK総合「うたコン」も阿久悠作品を特集していました。

 タイミングが揃うということは?
 生年月日が1937年2月7日。昨日で生誕80年なんですね。

 テレビとラジオ、どっちがいいかと言ったら、この場合はラジオです。
 テレビは、持ち歌として登場しても、すっかり年数が経っているわけですし、カバーとして歌うと、別の曲にように感じてしまいます。

 その点、ラジオならば当時の歌声がそのまま聞かれるので、そっちがいいです。

 「また逢う日まで」が、阿久悠という名を一躍有名にしたと、アンカーの須磨佳津江さんが紹介してました。
 本当にそうだと思います。昭和46年の作品。
 中学生になった年で、技術室の前の廊下で因幡さんと詩の内容について語り合ったなぁというのを思い出しました。

 「うたコン」では、阿久悠さん存命時のインタビューが映って、曲を聴いたときに情景が思い浮かぶような作品というのを話していたけれど、全くその通りだと思いました。